(国連科学委員会=UNSCEARは、原発事故以降、福島の汚染や被ばくの実態に添うことも、予防原則を示すこともなく経過しています。ここへきて、議長に放医研理事長を選ぶとは。 子ども全国ネット)
2015年6月3日 朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/DA3S11787952.html
放射線の健康影響などについて科学的に検証する国連科学委員会は1日、ウィーンで開催中の総会で、放射線医学総合研究所(千葉市)の米倉義晴理事長(67)を議長に選んだ。任期は2年。同委員会は東京電力福島第一原発事故やチェルノブイリ原発事故の健康や環境への影響について報告書をまとめている。日本人が議長に就任するのは3人目で10年ぶり。
放医研サイト
http://www.nirs.go.jp/information/press/2015/06_02.shtml
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