原発事故から、はや9ヶ月……。しかし、福島第一原発は、いまだ終息せず、この瞬間も多くの放射性物質を放出し続けています。もちろん、日本中の人たちが現状を危惧していますが、特に過酷な状況に置かれている福島の方々は、どんな思いを抱えて日々を過ごしていらっしゃるのでしょうか――。
日を追うごとに原発事故に関する報道が減るなか、福島の状況を正確に把握することは困難になりつつあります。そこで今回は、福島県で高校の教諭を務める赤城修司さん(Twitterアカウント:@akagishuji)をお招きし、赤城さんご自身が3.11以降に「体験したこと」そして「感じたこと」を、赤城さんご自身が撮影された膨大な記録写真をもとに、時系列でお話してもらいます。みなさまお誘い合わせのうえ、ご来場ください。
日時:2012年1月7日(土)14時~17時(13時半開場)
場所:神戸市生涯学習センター コミスタこうべ
(〒651-0076 神戸市中央区吾妻通4丁目1-6)
料金:資料代500円/定員:140名
※ ご来場くださる方は、件名を「福島の今、講演会参加希望」と明記していただき、hideinu94@gmail.com(担当:和田) までメールでお申し込みください。
※ お子様連れのご来場も可能です。授乳場所付きプレイルームがご利用いただけます。
主催:子ども関西ネット
共済:神戸YWCA/子ども全国ネット
会場へのアクセスはこちらご確認ください
http://www.kcc.zaq.ne.jp/comista/traffic_info.htm
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