2026/03/12

【報道リンクまとめ】3月12日(木)

 【3月12日(木)】

ふるさと離れ避難先で死亡、1万人超 高止まり続く 原発事故15年 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASV3C0FSBV3CUGTB008M.html

「20キロ圏内、ぎりぎりで…」「原発なんのかかわりもない村だったのに」 〈原発事故15年 今思うこと〉 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/473976

本県避難者、年々減少 2月1日現在1081人、ピーク時の1割未満 山形新聞
https://www.yamagata-np.jp/news/202603/12/kj_2026031200254.php

【イベントお知らせ】温品淳一さんを偲ぶ集い

 「放射線被ばくを学習する会」を主催してきた温品淳一さんを偲び,彼の意思を記憶し継承する仲間の集いを開催します。どうぞご参集ください。

開催日時:2026年3月29日(日)13時から16時(受付12時半から)
会場:アカデミー茗台 学習室A
〒112-0003 東京都文京区春日2-9-5(丸ノ内線茗荷谷駅(出入口1}徒歩10分)
開催形式:対面およびZoomオンライン形式(ハイブリッド開催)
参加受け付け中です:https://x.gd/YdAhP(Googleフォーム)
<プログラム>
祈念講演・スピーチ 
・黒川眞一さん(高エネルギー加速器機構・名誉教授)
・山本義隆さん(科学史研究者)
・三浦義始さん(職場東京大学分子細胞研究所友人)
ほか企画進行中です。意思の記憶,継承のためのご発言,提案もどうぞお願いいたします。
放射線被ばくを学習する会:http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/



3/10 福島・小児甲状腺がんについての記者会見<外国人記者クラブ> 井戸謙一弁護士/牛山元美医師

 
PRESS CONFERENCE: Challenging the Narrative: Thyroid Cancers in Fukushima


福島第一原発事故から15年を迎えるのを前に、福島県で多発している「小児甲状腺がん」について、弁護士の井戸謙一氏と医師の牛山元美氏が、外国人記者クラブで会見を開いた。

福島県では事故当時18歳以下だった約38万人を対象に甲状腺検査が実施され、これまでに400人以上が甲状腺がん、またはがんの疑いと診断されている。
小児甲状腺がんは通常、年間100万人に2人程度とされる極めて稀ながん。1986年に起きたチョルノービリ原発事故後、ウクライナやベラルーシでも小児甲状腺がんが多発し、原発事故との因果関係が認められている。
現在、福島県では、事故当時6〜16歳だった7人の若者が、原発事故による被ばくで甲状腺がんを発症したとして東京電力を相手に損害賠償を求める裁判を東京地裁で争っている。
東京電力側は、検査によって潜在的ながんが早期に見つかった結果であり、原発事故による被ばくとの因果関係はないと主張しているが、原告の多くは甲状腺の摘出手術を受け、再発や転移が確認されたケースもあるという。
井戸弁護士らは「過剰診断だけでは説明できない数だ」と指摘する。
会見では、福島県が続けてきた県民健康調査の甲状腺検査について、「検査のデメリット」を理由に縮小を検討する動きがあることにも懸念が示された。
牛山医師は「若年層の甲状腺がんは20代以降に増える傾向があり、今後も長期的な検査が不可欠だ」と指摘。
また、福島では甲状腺がんの問題を語ると「復興の妨げ」「風評被害を広げる」と受け止められることがあり、患者や家族が声を上げにくい状況があるという。
「患者が共通して抱くのは『なぜ自分ががんになったのか』という問いだ。しかし事故から15年経っても社会は十分な答えを示していない」と語った。
また会場の記者からは、
「原発事故が起きたのも事実。小児甲状腺がんが多発しているのも事実。因果関係を明らかにするのは困難でも、因果関係は否定できない。そうであるならば、人道的な観点から東電はすべての患者に賠償すべきだ」との意見も出た。
(まとめは、和田秀子さんFacebook記事より転載させていただきました)

【子ども全国ネットより】ブックレット「ほうしゃのう きほんのき」ご利用ください

子ども全国ネットが制作頒布しています、『ほうしゃのう きほんのき』。
15年経っても、ほうしゃのう対策の基本は変わりません。 

「当時、幼かった子どもたちが初めて知る放射能の入口として」
「成長して保養ボランティアに来てくださる学生さんに知ってほしい」
そんなお声とともに、ポツポツとご注文をいただきます。

内容は公開されていますが、
冊子は、郵送も対応しております。


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1冊100円にて頒布しています。
10部以上からは、郵送にての頒布も受付しています。

こちら ↓ のリンクから郵送申し込み、ダウンロードもできます。



【311甲状腺がん子ども支援ネットワークより】甲状腺がん裁判原告の意見陳述集を頒布開始しました!

 原告の意見陳述集が完成しました!

 

提訴から4年。原告7人が法廷で読み上げた意見陳述が一冊の冊子になりました!

過酷な治療や、病気によって将来の夢を断たれた苦しい胸のうちなど、原告が過去に向き合いながら、何ヶ月もの時間をかけて書き上げたものです。原告がそれぞれ失ったものは何なのか。ぜひ心を寄せていただけると幸いです。

 

なお冊子はB5判36ページで、無料で頒布いたします。1冊100円程度のカンパと送料をご負担ください。原発事故から15年が経過し、事故の記憶が薄れていく今こそ、この冊子が多くの方に広がることを願っています。なるべく、まとめてお申し込みください。ご協力お願いします。

 

お申し込みはこちら

※毎週月曜日の発送となります。郵送希望日の7営業日前のご依頼にご協力ください。

 

<カンパと郵送代ご負担の目安>(あくまでも目安です)

3冊以下(500円)*普通郵便でお送りします。

10冊(1500円)*レターパックでお送りします。

20冊(2000円)*宅配便にて着払いで郵送します。

30冊(3000円)*宅配便にて着払いで郵送します。

100冊(1万円) *印刷屋さんより直接ご送付します。送料は無料です。

(10日前にご連絡ください)

 

<カンパの入金先>

郵便振替

記号 00170-7 番号 393240

名義 311甲状腺がん子ども支援ネットワーク

   サンイチイチコウジョウセンガンコドモシエンネットワーク

 

ゆうちょ銀行 
店名 〇一九 当座 口座番号 0393240
名義 311甲状腺がん子ども支援ネットワーク

   サンイチイチコウジョウセンガンコドモシエンネットワーク 

 

城南信用金庫 

九段支店   普通 口座番号355663
名義 311甲状腺がん子ども支援ネットワーク 

   サンイチイチコウジョウセンガンコドモシエンネットワーク

 

*領収書がご必要な方は、メールにてお知らせください。

【原子力市民委員会より】『見ればわかる 知れば変わる—福島原発事故15年の現在地』PDF版公開

 『見ればわかる 知れば変わる—福島原発事故15年の現在地』

『見ればわかる 知れば変わる―福島原発事故15年の現在地』

作 成: 原子力市民委員会
発行日: 2026年3 月11 日
このページをスクロールした下のほうに、本レポートで引用、参照した資料、データの入手元、関連コラム、扱った問題が詳しく解説されている参考資料などの一覧があります。関連コラムは近日掲載いたします。


 福島原発事故は数多くの課題を私たちに突きつけています。被害の実態はどのようなものか。被災した人々が暮らしを取り戻すにはどうすればよいのか。原子力技術の根本的な問題点は何か。原子力規制は十分に機能しているのか。脱原子力社会に向けてどのような政策をとるべきか。事故から何を学び、どのような社会を選ぶのか。これらが、いま改めて問われています。
 本冊子では、原子力のない社会の実現に向けた道筋を探るため、31点の課題を取り上げ、図表を用いてできるだけわかりやすく説明しました。日本政府や電力会社が積極的には発信しない事実も多く含まれています。それらを知る人々が増えることで、社会が変わることを願っています。(本文「はじめに」より)

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冊子版の配布は4月以降を予定しています。3月中は予約を受け付けますので、下記を明記のうえ、代金を郵便振替口座までお振込みください。
■冊子版をご希望の方は、1冊500円(送料込み)でご送付いたします。
郵便振替口座 : 00170-0-695728  加入者名 : 原子力市民委員会
■振込用紙には、必ず下記の事項をご記入ください。
1)お名前 2)ご住所 3)電話番号
4)ご希望の書籍のタイトル 5)注文の冊数 6)E-mailアドレス(任意)


【世田谷守る会より】3/31まで:応援キャンペーン実施中! 小豆川先生の活動を支えるため、東大基金のプロジェクトへの寄付をお願いします!

【<前後編>15年目の「現場」福島を測る 小豆川勝見インタビュー2026】

「僕は、科学者としての道理を通したい」
2011年の東日本大震災から15年。測定のために帰還困難区域へ入った回数は240回以上。ひたすら被災地と向き合い、数字を追い続ける小豆川先生が語る、福島の現在地。 その切実なメッセージをお届けします。
【<前編>15年目の「現場」福島を測る 小豆川勝見インタビュー2026】

【<後編>15年目の「現場」福島を測る 小豆川勝見インタビュー2026】

※リンク先のnoteでは、2022年と2023年の小豆川先生のインタビューも公開中です。どうぞ合わせてお読みください
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