2020/08/31

【報道リンクまとめ】8月31日(月)

【8月31日(月)】

18歳以下の甲状腺がん199人に 昨年末から8人増―福島県 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020083100818&g=soc

先天異常率、全国と同水準 福島県の妊産婦調査 産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/200831/lif2008310038-n1.html

2020/08/30

【報道リンクまとめ】8月29日(土)・30日(日)

【8月29日(土)】

eye:見つめ続ける・大震災 福島の土につながる 富岡に戻れず、矢祭でラズベリー農家に:毎日新聞 
https://mainichi.jp/articles/20200829/dde/012/040/007000c


【8月30日(日)】

環境省が秘密裏に進める「汚染土で野菜栽培」- 大島堅一:論座 - 朝日新聞社
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020082500002.html

2020/08/28

【報道リンクまとめ】8月27日(木)・28日(金)

【8月27日(木)】

特定復興再生拠点区域外、往来住民の線量管理 政府、放射線防護策示す 福島民報
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020082778384

【風評の深層・豊かな大地】一夜で暴落した「牛肉」...戻らぬ値 朝日新聞
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/fuhyo-deep/FM20200827-530548.php

営農再開向け、試験栽培 福島・双葉、安全性確認へ 産経ニュース
https://www.sankei.com/photo/story/news/200827/sty2008270012-n1.html

復興「第2期」はソフト中心 心のケアや研究拠点整備―与党 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082700787&g=pol


【8月28日(金)】

復興拠点外「一括解除を」 双葉町の帰還困難区域、方針転換 福島民友
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200828-530833.php

福島)生きる 我が家はまるでジャングル@浪江 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN8W7DCJN8LUGTB00G.html?pn=4

「原発事故への反省ない」被災者ら憤り 安倍首相が辞任表明 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/51811/

2020/08/26

【報道リンクまとめ】8月26日(水)

【8月26日(水)】

福島県が仮設住宅提供を1年延長、11年目に 大熊と双葉の帰還環境整わず:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200826_61001.html

除染なしで避難指示解除、規制委が「同意」これまでの解除と「本質的に同じ」:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200826/k00/00m/040/246000c

【風評の深層・豊かな大地】「ブランド産地」苦悩...安全は数字:福島民友新聞社
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/fuhyo-deep/FM20200826-530195.php

8/30(日)東京/第6回ネット学習会 「増田善信さんが語る『黒い雨』はどこまで降ったか」

8月30日午後、第6回ネット学習会を開催します。 
どなたでも参加できます。

第6回ネット学習会
「増田善信さんが語る『黒い雨』はどこまで降ったか」

  8月30日(日)午後1時~5時
  主催:放射線被ばくを学習する会
  http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/
 

増田善信さん(元気象研究所)は被爆者の声に突き動かされて「黒い雨」を詳細に調査し、国が認めている範囲よりはるかに広く「黒い雨」が降ったことを明らかにされました。

この調査で明らかになった「増田雨域」が「黒い雨」判決の原動力の一つとなったのです。

国側は裁判で「100mSv以下の被ばくで健康障害が発症し得るか否かも定かでなく」などと主張しています。控訴したのは福島第一原発事故補償への影響をにらんでのことでしょう。

8月30日(日)午後、「黒い雨」はなぜ降ったのか、「黒い雨」がなぜ内部被ばくをもたらすのか、「増田雨域」をどのようにして調べたのかなど、増田善信さんにお話しいただきます。

今回は申込みが必要です。下記の受講申込みフォームからお申し込みください。8.30ネット学習会視聴用のURLと、増田善信さんへのカンパ(任意)送金先の案内をお送りします。当日12時半以降に視聴用URLにアクセスしてください。

受講申込みフォーム
短縮: https://bit.ly/2Y8wj4L 
 

または https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQp244q-jaWCXWCX7Gv2c1GWm67x17DYMf4MopFDhuDuOWFA/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0





OurPlanetTVより/ 9/19(土)〜25(金)福島映像祭2020開催!


福島映像祭は、福島や3.11にまつわる、あらゆる映像を集めて上映する映像祭です。映画、テレビ番組、そして一般市民による日々の記録まで、震災・原発事故の記録を継承し、映し出すことを狙いとして2013年から毎年開催しています。震災・原発事故からまもなく10年。今年も福島の今を見つめます。

福島映像祭2020
日 程 2020年9月19日(土)~9月25日(金)


会 場 ポレポレ東中野/スペース&カフェポレポレ坐

住所:東京都中野区東中野4-4-1
ポレポレ坐ビル


映画上映 : 地下(映画館)
ポレポレ東中野

TEL 03-3371-0088


イベント: 1F(カフェ)
Space&Cafe ポレポレ坐

TEL 03-3227-1445


主 催 認定NPO法人OurPlanet-TV

共 催 ポレポレ東中野
 

【ご来場時のお願い】ご来場時には必ずマスクを着用して下さい。

※マスクを着用していないお客様には受付にてマスクをご購入していただきます。

 劇場、イベント会場の各所にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご利用ください。

 咳や発熱、その他体調に不安のある方はご来場をお控え下さい。
   
 ★あわせてポレポレ東中野「お客様へのガイドライン」をご確認ください

お問い合わせ
認定NPO法人OurPlanet-TV(アワープラネットティービー)
福島映像祭
 担当:高木/白石

東京都千代田区神田猿楽町2-2-3NSビル202

TEL:03-3296-2720 FAX:03-3296-2730 
Email ffmf@ourplanet-tv.org

詳細はこちら
http://fukushimavoice.net/fes/fes2020

 


 

 

2020/08/24

【報道リンクまとめ】8月24日(月)・25日(火)

【8月24日(月)】

福島県産米「サンプル検査」に移行へ 原発周辺12市町村は除く NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200824/k10012580991000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_001

【風評の深層・豊かな大地】断たれた販路、店から消えた県産品 福島民友新聞
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/FM20200824-529441.php

処理水「福島ありき」で決定しないで 福島県町村会復興相に要望 福島民報
https://www.minpo.jp/news/detail/2020082578334


【8月25日(火)】

福島米の抽出検査始まる 全量全袋から移行 河北新報https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200825_61010.html


2020/08/21

【報道リンクまとめ】8月20日(木)・21日(金)

【8月20日(木)】

【8月21日(金)】

福島研究拠点の具体化が柱 自民、来月上旬に9次提言 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200821_61006.html

<ふくしまの10年・コットン畑は紡ぐ>(9)遊びと学び 奪われた子へ 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/50183/

2020/08/19

【報道リンクまとめ】8月18日(火)・19日(水)

【8月18日(火)】

安心の判断それぞれ 除染の有無、住民を分断 【復興を問う 帰還困難の地】(20) 福島民報
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020081878100


【8月19日(水)】

福島)避難指示続く 飯舘・長泥地区を歩く:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASN8L6V08N8FUGTB00B.html

桜川でキャンプ楽しむ 福島の被災親子招待 7回目:茨城新聞
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15977537297897

2020/08/17

【報道リンクまとめ】8月15日(土)・16日(日)・17日(月)

【8月15日(土)】

放射線量が帰還阻む 自宅解体後も望郷の念【復興を問う 帰還困難の地】(19):福島民報
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020081578047

風評の実相(5完) 生産意欲支える賠償を:河北新報https://www.kahoku.co.jp/special/spe1216/20200815_01.html

風評の実相 どう向き合う 識者に聞く:河北新報https://www.kahoku.co.jp/special/spe1216/20200815_02.html


【8月16日(土)】

除染なき避難解除/地域の実情踏まえ対応を:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/editorial/20200816_01.html

国策のつけ払うのは庶民 旧満州引き揚げ者の飛田さん、原発事故で福島・浪江から水戸へ:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200816_13021.html


【8月17日(月)】

2020/08/14

【報道リンクまとめ】8月13日(木)・14日(金)

【8月13日(木)】

【8月14日(金)】

福島と海(4) 対面で販売 不安を払拭 河北新報
https://sp.kahoku.co.jp/special/spe1217/20200814_01.html

福島第1原発事故 自家食品、基準値超えは1件 南相馬、7月の放射能簡易分析 /福島 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200814/ddl/k07/040/065000c

2020/08/12

2020/08/11

【報道リンクまとめ】8月10日(月)・11日(火)

【8月10日(月)】

 復興へ福島民友新聞記者ら意見交換 日米大学生オンライン会議 福島民友 https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200810-525311.php

福島県の情報漏洩疑惑、「お手盛り調査」の実態 東洋経済オンライン https://article.auone.jp/detail/1/3/6/7_6_r_20200810_1597003393666066


【8月11日(火)】

解除後でも除染して 風評…営農再開に不安【復興を問う 帰還困難の地】(16) 福島民報
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020081177920

風評の実相(1) 福島産の価格差なお 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1216/20200813_02.html

2020/08/07

【報道リンクまとめ】8月6日(木)・7日(金)

 【8月6日(木)】

<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(8)避難説明会 不安ばかり 東京新聞

放射性物質全23検体で「検出せず」 みやぎ生協が7月度分を公表 農業協同組合新聞
https://www.jacom.or.jp/ryutsu/news/2020/08/200806-45730.php


【8月7日(金)】

<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(9)村内にまだ多くの子が 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47567?rct=national

2020/08/05

【報道リンクまとめ】8月4日(火)・5日(水)

【8月4日(火)】

<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(6)水や原乳が…集団で避難 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46881/

用地提供苦渋の決断 除染の徹底、切実な願い【復興を問う 帰還困難の地】(12) 福島民報
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020080477697


【8月5日(水)】

人は暮らせない、でも解除へ 原発事故の避難指示:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47084/


<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(7)育てた野菜を自ら処分:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47132/

2020/08/03

【報道リンクまとめ】2020年8月3日(月)

【8月3日(月)】

大震災の記録と教訓...世代超えて 伝承館、双葉に9月20日開館 福島民友新聞
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20200803-523158.php

<東海第二原発 再考再稼働>(15)原電技術者 声上げて 元原子力規制庁技術参与・松田文夫さん(72) 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46660?rct=ibaraki

[寄稿]致命的物質取り除いても許容値の最大2万倍…汚染水海洋放出は国際法違反 
                                   ハンギョレ新聞
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/37365.html


2020/08/02

【報道リンクまとめ】8月1日(土)・2日(日)

【8月1日(土)】

<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(5)ありのまま 村長に報告 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46329?rct=national


【8月2日(日)】

「被ばく前提にした避難計画だ」 女川原発、再稼働説明会で住民から批判 毎日新聞
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12159-0802m040021/

2020/08/01

【申込み〆切ました】8/8(土)午後/子ども全国ネット周年記念「10年目のほうしゃのう〜各地&各分野の活動団体に聞く現状と課題〜」オンライン開催決定!

<好評のため、定員を増やして受付けましたが、ついにそれもいっぱいになりまして、
 受付締め切らせていただきました>

2011年の7月12日、「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」として呼びかけたキックオフイベントのあの日から、もう9年経ちました。10年目のいまを、各地で、さまざまな分野で活動を続ける方たちと語り合えたら企画した9周年イベントです。

このコロナ禍で、さまざまなことができなくなっています。そんな現状もシェアしながら、ここからの一歩を探しあえたらとオンラインで開催いたします。初の試みですので、いろんな不具合もあるかもしれませんが、まずは「集まる」ところからはじめてみたいと思います。お申込みお待ちしています。

日時:2020年8月8日(土)14:00〜17:50(途中参加も可)
場所:オンラインで開催(ZOOM)

定員:50人
参加費:ドネーション(0円〜お気持ちだけの参加費をご寄付ください)
    振込先は…ゆうちょ銀行 子ども全国ネット郵振(当座)口座
    郵便振替用紙ATMで=00130-5-290893 トクヒ)子ども全国ネット
    ゆうちょダイレクトで=記号 00130 番号290893
            他行から=店番号 〇一九 当座預金 0290893 

申込みhttp://urx.red/vmws


    



プログラム:
【1部】
13:30〜    ZOOM入室可
14:00〜    1部についてご案内
14:10〜14:30    いわき放射能市民測定室たらちね 鈴木薫さん
14:30〜14:50    子ども脱被ばく裁判の会 片岡輝美さん
14:50〜15:15 質疑応答

<10分間 休憩>

【2部】
15:25〜    2部についてご案内
15:30〜15:45   関東子ども健康調査支援基金 木本さゆりさん 
15:45〜16:00   311受入全国協議会 佐藤洋さん
16:00〜16:15     ほっと岡山 はっとりいくよさん
16:15〜16:30     乳歯保存ネットワーク・非営利未来型株式会社はは 大沼章子さん
16:30〜16:45     みんなのデータサイト 中村奈保子さん
16:45〜17:45  質疑応答など
17:45〜17:50  子ども全国ネットより

●お申込みいただいた方に、事前に参加についてのご案内をメールでお送りします。
●パソコン、タブレット、スマホ等にあらかじめZOOMアプリをダウンロードしておいていただきます。
●インターネット環境のある場所でご参加ください。
●ZOOMが初めての方には、詳細ご案内の上、練習時間を設けるなど対応させていただきます。




登壇者のご紹介:

いわき放射能市民測定室たらちね 鈴木薫さん

2011年11月に開所しました。事業は、放射能測定、甲状腺検診、たらちねクリニック運営、子どもの保養事業、子どものこころのケアなどです。「子どもたちの歩く道をととのえること」を日々行っています。






子ども脱被ばく裁判の会 片岡輝美さん

子ども脱被ばく裁判は、福島県内外の親子が国や福島県に対し子どもに無用な被ばくをさせたことの責任を問い、県内の小中学生が地元自治体に対し安全な環境で教育を受ける権利があることの確認を求める裁判。2014年8月の提訴から27回の公判を経て、2020年7月末に結審。判決は年内に出される見込み。




関東子ども健康調査支援基金 木本さゆりさん
 
関東子ども健康調査支援基金、共同代表。福島原発事故により汚染地域となった関東(栃木、茨城、千葉、埼玉、神奈川)で、地域団体と連携して子ども達の甲状腺検査を行っている。2013年の発足から現在までにのべ1万人以上が受診。





311受入全国協議会 佐藤洋さん
「TEAM毎週末みんなで山形」代表。「311受入全国協議会」共同代表。再評価カウンセリングの会日本支部東北エリア照会者。3・11の震災後、自主避難の決断をした人々を始めとする、被災後の現実に向きあう人々をリスペクトしつつバックアップしてきた。






ほっと岡山 はっとりいくよさん 

一般社団法人ほっと岡山代表理事。子育て支援NPOで母と子の防災啓発冊子に関わり、2011「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」の設立に加わった後、子ども2人を連れ岡山県へ避難。岡山市に支援拠点を設け、相談・情報発信等、広域避難者支援に取組む。2016年に組織を法人化。避難者支援から見えてきた社会課題を、災害発災前の平時からいかしていくために、防災・減災の啓発活動も並行して始める。


乳歯保存ネットワーク・非営利未来型株式会社はは 大沼章子さん

 子どもたちの内部被ばくの履歴を明らかにするため、乳歯(前歯なら4本以上、奥歯なら2本、1〜2g以上)の提供を訴え、ストロンチウム-90の測定を無料で実施。乳歯保存ネットワーク・非営利未来型株式会社はは設立当初から参画。他に、未来につなげる・東海ネット 市民放射能測定センター(C-ラボ)・みんなのデータサイトの活動にも参画。チェルノブイリ原発事故当時は愛知県衛生研究所にて放射能測定を担当した経験を持つ。




みんなのデータサイト 中村奈保子さん

福島原発事故後に全国にできた、市民放射能測定室のネットワーク団体、「みんなのデータサイト」の事務局スタッフです。図説17都県放射能測定マップ+読み解き集の企画・編集に携わりました。