出演者のひぐらし農園の浅見彰宏氏は、3.11以降原発事故に真摯に向き合ってこられ、COP11で発言されました。2011年11月の子ども全国ネット主催の、食の安全を考えるネットワークミーティングにて有機農家さんの立場からお話を頂き、安全な食や日本の農をどう守っていけるのか、事故後の私たちの意識や暮らし方も含めて、深く考えるきっかけを与えて下さいました。
また、銀河のほとりを営んでいらっしゃるの有馬さんは、事故後すぐに放射能影響の情報を発信し、福島で活動されている沢山の方達、子どもたちを思う母親達の拠り所となっています。
福島の豊かな自然と寄り添い、里山を活かした農や自然食づくりをされてこられ、事故にも真摯に向き合われている方達と語り合うことで、きっと、私たちが次の一歩を踏み出す勇気とヒント
に繋がると思います。
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【The Future We Want 多様な命といとなむ暮らしへ】
―リオ+20、生物多様性条約COP11を超えて―
山や森、川、海から次々と生きものたちが消えてゆく今の地球。
でも、消えていくのは生きものたちだけでなく、
そして、このままでいいの?
昨年、開催された二つの国際会議、リオ+
問われたことは、「3・
もうすぐ、あのどうしょうもなく心乱れた3・
記憶のかなたに押しやってしまいたい、
福島から来て下さる方々の声や、
語り合うことこそが、
【日時】2月22日(金) 17:30OPEN 18:00~21:30
【場所】カフェスロー (国分寺南口 徒歩5分)
東京都国分寺市東元町2-20-10
℡ 042-401-8505
http://www.cafeslow.com/
【参加費】無料 お一人1ドリンク(500円)のご注文をお願いします。
【参加申し込み】氏名、連絡先(携帯番号など)、
Eメール kenju_treedom@yahoo.co.jp (担当:永友)
FAX 042-684-9119
【主催】国連生物多様性の10年市民ネットワーク(
【出演者】
・浅見彰宏(ひぐらし農園)
過剰消費社会に疑問を感じ、エリートサラリーマンから百姓に。
原発事故と向き合う有機農家としてCOP11で発言。著書『
・有馬克子(NPO百笑屋敷代表、穀物菜食レストラン「
福島県須賀川にて心と体と地球のための穀物菜食レストラン「
今「銀河のほとり」は、
・坂田昌子(虔十の会代表、UNDB市民ネット幹事)
東京都高尾山の自然環境保全に取り組みつつ、
高尾山ネイチャーガイドやツリーハウス作りなど五感重視の取り組
・今井麻希子(せいぶつ多様性ねっと、UNDB市民ネット幹事)
COP11にNGOネットワークの事務局の立場から参加。以降、
リオ+
・ARTGYPSY
ekaki ∀kikoとdj NOBUYAの夫婦ユニット。
「命のつながり」をテーマに個展や様々な空間の中でDJ、∀
全国各地旅を続けている。∀
http://www.661.jp/nociw/
・NASUJIN&RIE(from Earth Conscious)
民族楽器を中心とし、
大地、水、風、火、
変幻自在に操るトライバル・ジャムユニット。その中から、
世界最古の打楽器といわれるフレームドラムや鉄の楽器HANGを
http://www.earth-conscious.
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