【5・5 公開フォーラム】子どもたちの未来のために…
健康被害の未然防止と支援法の早期実施を求め、1mSvを守ろう
※終了後、16:45から日比谷公園発「こいのぼりウォーク」
http://www.foejapan.org/
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原発事故から2年2ヶ月――事故から3回目の子どもの日、健康被
と原発事故子ども・被災者支援法の早期実施をどのように実施して
考えましょう。
福島県では、原発周辺13市町村の子どもたち3万8114人中、
人が見つかり、7人に甲状腺がんの疑いが生じています。福島県に
い地域での健診の拡大と、検査項目の充実が求められています。
また、子ども・被災者支援法が策定されてから、10ヶ月が経ちま
れておらず、原発事故の被害者は経済的にも精神的にも、追い詰め
あります。
支援対象地域については、被災者・避難者・市民や専門家の多くは
国際基準に基づき、少なくとも、追加被ばく量年1mSv以上の地
と求めてきました。課題の共有と解決に向けて、議論します。
◆日時:5月5日(日)13:30~16:20
◆場所:日比谷コンベンションホール(大ホール)(予定)
(日比谷公園内、旧都立日比谷図書館地下1階、最寄駅:霞が関、
住所:東京都千代田区日比谷公園1番4号
◆プログラム(予定、敬称略):
「原発事故子ども・被災者支援法の現状と今後」
「なぜ1mSvか? 国際的な研究が示す低線量被ばくの健康への影響」
…崎山比早子/高木学校、元放射線医学総合研究所主任研究官、
「福島県県民健康管理調査の問題点」…島薗進/上智大学教授
「チェルノブイリからの教訓」
…吉田由布子/チェルノブイリ被害調査・救援」
「子どもたちの健康を守るために」
…荒川朋子/那須野が原の放射能汚染を考える住民の会
…柴田圭子/放射能からこどもを守ろう関東ネット
…二瓶和子/SnowDrop(予定)
パネルディスカッション:
…崎山比早子/島薗進/山田真(小児科医)/阪上武(福島老朽原
/福田健治(弁護士)/吉田由布子/荒川朋子/柴田圭子/二瓶和
コーディネーター:満田夏花
◆参加費:700円(カンパ歓迎)
◆主催:放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委
◆協力:那須野が原の放射能汚染を考える住民の会、パルシステム
放射能からこどもを守ろう関東ネット、原発事故子ども・被災者支
議、子どもたちを放射能から守るみやぎネットワーク、子どもたち
守る全国ネットワーク、那須塩原放射能から子どもを守る会 他(調整中)
◆定員200名
◆申込み:下記フォームから必ずお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/
◆問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan 〒171-0014 豊島区池袋3-30-22-203
tel:03-6907-7217(平日10:00~18:0
E-mail:finance@foejapan.org
※関連企画 「こいのぼりウォーク」子ども・被災者支援法の実施と1mSv遵
を求め、こいのぼりを持って歩きましょう! 公開フォーラムに連動する形で、
16:45から日比谷公園発のウォークを行います。
http://hinan-kenri.cocolog-
◆呼びかけ:FoE Japan、福島老朽原発を考える会、プルトニウムなんていらな
いよ!東京、福島原発事故緊急会議、那須野が原の放射能汚染を考
パルシステム生活協同組合連合、子どもたちを放射能から守るみや
※関連記事※
「福島原発事故による健康影響の対応急げ」-専門家ら緊急提言を
http://hinan-kenri.cocolog-
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