昨年、原発事故から10年を経て、はじめて当事者が直接語る第1回シンポジウムを開催しました。寄せられた当事者の言葉をまとめた報告書『原発事故から10年、いま、当事者の声をきく』を発刊。彼らの抱える悩みや葛藤を知ることができ、また、彼ら自身もそれぞれの思いを身近に感じる機会となりました。
そして迎える11年目の3月に、あらためてじっくりと彼らの声を聞く場をもちたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。
日 時:2022年3月20日(日)14:00〜16:20
参加費:無料
<プログラム>
第1部 14:00〜 講演「いま福島の甲状腺検査は」
崎山比早子(3・11甲状腺がん子ども基金)
<休憩>
第2部 15:15〜 トーク「当事者の声をきく vol.2」
出演:当事者
:高橋征仁(山口大学人文学部教授)
司会:吉田由布子(3・11甲状腺がん子ども基金)
〜当事者から寄せられたメッセージ紹介〜
<参加方法は2つあります> どちらも事前登録が必要です
注意:Facebook上の申込みではなく、必ず、下記ウェビナーかGoogleフォームからお申込みください。
■会場で参加:
福島県郡山市音楽・文化交流館「ミューカルがくと館」中ホール
(郡山市開成一丁目1番1号)
※新型コロナ感染対策上、人数制限あり。
変更の可能性もあります。
申込み:https://forms.gle/GA1vjcmAyQDrupGQ9
■オンラインで参加:(ウェビナー)
申込み:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ND7Z2mXfTWeQEUu2u2NXVg
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