2013/10/10

第3回市民科学者国際会議のご案内


第3回市民科学者国際会議を開催のご案内です。
是非ご参加ください。市民の立場から、ということで、事務局の伊藤も報告します。

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The 3rd Citizen-Scientist International Symposium
on Radiation Protection
第3回市民科学者国際会議
~福島第一原発事故の放射線被ばくによる健康影響を
科学的に究明し、対策を実現するために~

開催日:2013 年 10 月 13 日 (日) ~ 10 月 14 日 (月・祝)
開場   :午前9時30分より受付(両日とも)
会場   : 国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟
             レセブションホール&国際会議場
             〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町 3-1
            参宮橋駅(小田急線)、代々木公園駅(千代田線) 徒歩7分
参加費:1日のみ1,000円、両日2,000円 (資料代含む)
     【要事前申し込み】http://www.csrp.jp りお申込みください。

◆開催スケジュール
10月13日(日)Day 1 - Lectures
10:00~ 開会式 レセプションホール
10:10~  セッション1 生物影響とそのメカニズム
13:40~  セッション2 疫学と線量評価
15:30~ セッション3 健康に関する法と権利

10月14日(月)Day 2 - Works
10:00~ ワーキングセッション:質疑応答と意見交換
14:00~  円卓会議1 防護基準について
15:40~  円卓会議2 今後の調査・研究課題
17:20~ 円卓会議3 今後の医療と健診体制

Ustream中継 (日本語・英語)
http://janic-fukushima.jp/static_html/csrp.html

◆講演・円卓会議 (敬称略・順不同) / Speakers
セバスチャン・プフルークバイル(ドイツ放射線防護協会)島薗進(上智大学)
キース・ベーヴァーストック(東フィンランド大学)
崎山比早子(高木学校)ティモシー・A・ムソー(サウスカロライナ大学)
大瀧丈二(琉球大学)ウォルフガング・ホフマン(ドイツ疫学協会
津田敏秀(岡山大学)今中哲二 (京大原子炉実験所)
伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ)福田健治・河崎健一郎(SAFLAN)
伊藤恵美子(子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク)ほか

主催 :市民科学者国際会議実行委員会 (CSRP)
共催 :市民放射能測定所 (CRMS)/ドイツ放射線防護協会/
           NPOはっぴーあいらんど・ネットワーク/
           放射能汚染を考える大学生・若手研究者の会
協力 :NPO法人市民科学研究室 / 高木学校 /終焉に向かう原子力
          CRIIRAD /特定非営利活動法人国際協力NGOセンターJANIC
          子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク
 協賛:測定器47台プロジェクト/ こどものとなり / 臨済宗大本山建長寺
           3.11生活手帳 低線量ひばくから子どもの未来を守るプロジェクト
           特定非営利活動法人 CWS JAPAN ほか

詳しくはこちらをご覧ください
http://www.csrp.jp
https://www.facebook.com/csrp3

 フライヤーは以下をダウンロードしてください。
https://docs.google.com/file/d/0BytLTOi-FEmhWGpPMFJjZXRpcXc/
開催概要詳細は以下をダウンロードしてください。
https://docs.google.com/file/d/0BytLTOi-FEmhU05wT3h1M04wXzg/

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