2019/10/23

10/26(土)東京/第2回市民立法チェルノブイリ法日本版学習会「誰がためにチェルノブイリ法日本版条例は鳴る」を開催


8月30日(金)に、東京都調布市で行った市民立法「チェルノブイリ法日本版」学習会「なかったことにはさせない!--福島原発事故の人権侵害」(その報告は->こちら)、







この日の学習会に参加した人たちから、次のような素朴な疑問が寄せられました。

《チェルノブイリ法日本版条例は、条例を制定する市町村の住民を守るために作るとしたら、それがゴールなの?自分たち住民さえ守られればそれで足りるものなの?一体誰のために作るものなの?》

これに答え、さらに、具体的にどんな中身を備えた条例を作る積りなのかについても、もう少し突っ込んだ説明と条例案の検討をするため、第2回目の学習会を、週末に、以下の要領で開催することに決めました。

末尾が今回のチラシです。その全文PDFは->こちら

◆ 日時:2019年10月26日(土) 18:30~ (開場18:00) 
◆ 会場:調布市文化会館たづくり(公式サイト) 1002学習室 (10階)
東京都 調布市小島町2-33-1 
京王線調布駅下車 広場口から徒歩3分

  電話  042-441-6111(代表)->地図)    

◆ 演題: 第2回、市民立法「チェルノブイリ法日本版」学習会
  「誰がためにチェルノブイリ法日本版条例は鳴る
  --その条例は誰が、何のために、誰のために作るの?
  --どんな内容なの?キーワードと言われる予防原則とどんな関係があるの?」  

   ※ 参考情報

  * 【中間報告】「チェルノブイリ法日本版」伊勢市条例(柳原案) と解説(2017.10.3)

  * なぜ今、チェルノブイリ法日本版条例の制定なのか--チェルノブイリ法日本版その可能性の中心--(1)~(11) (2017.6.29)

◆ 講師: 柳原敏夫(市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会・共同代表)

◆ 主催: 市民が育てるチェルノブイリ法日本版の会・調布

◆ 連絡先 042-482-7834(三宅征子)


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