2019/12/14

12/22(日)東京/市民立法「チェルノブイリ法日本版」学習会「なかったことにはさせない!-福島原発事故の人権侵害


新しい段階に入った市民立法「チェルノブイリ法日本版」の学習会、ホップ、ステップ、ジャンプの二歩目(ステップ)のお知らせ。

2019年10月11月の市民立法「チェルノブイリ法日本版」学習会を、東京都調布市と福島県郡山市でやりました。
調布市(10月26日。詳細->こちら) 
郡山市(11月2日。詳細->こちら

この2つの学習会は、それまでの学習会のメインテーマ、
--なぜ今、チェルノブイリ法日本版なの?
--どうやって、チェルノブイリ法日本版を実現するの?
という入り口の総論の話から、次の段階に進み、チェルノブイリ法日本版条例の中身について、
--その条例は誰が、何のために、誰のために作るの?
--どんな内容なの?キーワードと言われる予防原則とどんな関係があるの?  
という各論のテーマについての話を試みたものでした。

まだ暗中模索の域を出ない試みとしか言えないものですが、参加した皆さんのリアクションから、この試みがとても大切なもの、必要なものだと確信しました。

そこで、その続きを、来月12月22日(日)13時半から、東京港区の「リーブラ」1階和室大広間(以下の地図等を参照)で行ないます。

皆さんのご参加をお待ちしています。

◆ 日時:2019年12月22日(日) 13:30~ (開場13:00) 
◆ 会場:港区立男女平等参画センター「リーブラ」(公式サイト)  
1階 和室大広間(以下の赤丸の部屋)



 

 東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦 TEL:03-3456-4149 ->地図) 
 アクセス JR田町駅東口 徒歩5分 都営地下鉄三田駅 A6出口 徒歩6分

◆ 演題: 市民立法「チェルノブイリ法日本版」学習会
       チェルノブイリ法日本版条例案の中身について
      ――願い・夢をカタチにするまでのプロセス――

◆ 講師:柳原敏夫(市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会・共同代表)

◆ スケジュール
柳原の話       13 時半~15時
質問タイム    15時~15時半
交流会      15時45分~16時半

◆ 参加費 無料
   ただし、会場準備の都合上、参加希望の方は090-8494-3856(岡田)までご一報頂くようお願いします。

◆ 主催:脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)
   問い合わせ先 090-8494-3856(岡田)

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