2018/05/27

5/31〜6/3 東京/心はいつも子どもたちといっしょin多摩

(神奈川で保養活動を続ける「母ちゃんず」。以前、子ども全国ネットでも、お話を伺いました。その活動を伝える写真展とトークなど、盛りだくさんなイベントです。支援も呼びかけています。 子ども全国ネット)

吉田智彦写真展「心はいつも子どもたちといっしょ」

会場:パルテノン多摩2階 市民ギャラリー
   (多摩センター駅から徒歩5分)
期間:2018年5月31日(木)〜6月3日(日)
時間:9:00〜20:00(初日のみ13:00〜)
入場料:無料


●トークイベント
◯6月2日(土)
◉13:30〜14:30 「福島のいま」
福島第一原子力発電所から約30キロに位置し、帰還困難区域に指定されている浪江町の自宅で震災に遭い、現在、同県二本松市に避難している柴田明範さんに教えてもらう、現在進行形の福島。

◉14:45〜15:45 「母ちゃんず」とみんなのトークセッション 
震災から7年を経たいま、みなさんはどんな思いで暮らしていますか。「母ちゃんず」のメンバーと吉田から保養キャンプの様子を聞いて、会場のみなさんいっしょになって、子どもたちの未来をつくる対話をしませんか。

◯6月3日(日)
◉15:00〜15:40 ギャラリートーク
展示写真を撮影した吉田が、お客様といっしょにギャラリーを歩きながら、作品についてのエピソードや見どころをお話します。

東日本大震災以来、神奈川県町田市や相模原市で行われている「母ちゃんず」の保養キャンプ。参加する福島の子どもとお母さんの姿、そして、彼らの切実な言葉を展示する活動をお知らせします。

主催○『心はいつも子どもたちといっしょ』実行委員会
協賛○エプソン販売株式会社
協力○株式会社フレームマン、母ちゃんず


◉2018年5月31日〜6月3日 東京都多摩市「パルテノン多摩内、市民ギャラリー」での展示用チラシが下記のリンク先からダウンロードできます。

http://firestorage.jp/…/f7954b4cc9f621ed0ea21bdfdbc36d2c008…

●「母ちゃんず」
東関東大震災が起こった2011年、神奈川県相模原市にある共同保育の幼児園「つちのこくらぶ」に子どもを通わせていた保護者有志が、保養キャンプを運営するために結成したお母さんグループ。

●「保養キャンプ」
短期間でも放射線量が高い場所を離れることで、体内に取り込んだ放射性物質が排出されるなど、心身のリフレッシュ効果が期待されています。放射線の影響を心配して外遊びが制限されている子どもたちには、体力回復や免疫力の増加もあると考えられています。

●吉田智彦
ライター/フォトグラファー/絵本作家。ヒューマンドキュメントや旅、登山、伝統文化などを中心に撮影・執筆。2012年3月「母ちゃんず」の第1回保養キャンプを取材し、雑誌『かぞくのじかん』(婦人之友社)に掲載。以後、独自に参加者のポートレート撮影を続ける。実行委員会代表。1969年東京都生まれ。

◉協賛金のお願い
保養キャンプの必要性と福島のいまを各地で伝えるため、展示・イベント活動に対する費用に協賛して下さる方を募集しています。協賛金いただいた方でお
名前を公表しても構わない方は、お手数ですが、実行委員会へご連絡下さい。公式Facebookや展示会場などで掲載させていただきます。
よろしくお願い致します。

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個人一口/1000円
企業一口/5000円

お振込み先/ゆうちょ銀行 
記号10990 番号06920271
名義/心はいつも子どもたちといっしょ

※ゆうちょ銀行以外の金融機関からお振込みの場合。
店名/〇九八(読み:ゼロキュウハチ)
店番/098 
口座/普通 番号/0692027
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