2015/02/28

青森/ママら20人 お弁当作り学ぶ

[「おいしい」「美しい」「楽」という言葉をちりばめた子ども弁当の料理教室で、「安全」を謳う人たちが、リスコミの一環として、放射線についての解説をする場を設けているので要注意です。子どもたちを放射能から守るために、私たちこそ、そうした場で伝えていきたいと思うのですが。 子ども全国ネット]


2015年2月28日 東奥日報 
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2015/20150228130618.asp



東奥日報社の女性倶楽部「女子○(ジョシマル)」は27日、「作ろう、子どもが喜ぶお弁当! 楽・楽・楽(ラララ)♪ 暮らし術・実践レッスン!」(東北電力特別協賛)を弘前市のホテルナクアシティ弘前で開いた。子育て世代を中心に女性20人が参加し、おいしくて彩りが美しい料理の作り方を学んだ。 イベントは青森会場に続き2回目。北海道函館市のフードスタイリスト八木橋こずえさんが「とうもろこしとたらこのごはん」「電子レンジでつくるナスの中華風味」などの調理法を紹介した。

参加者は、冷めてもおいしい東通村産米「ほっかりん」でパンダの形のおにぎりを作り、色とりどりのおかずを添えた特製弁当に仕上げて試食。同ホテル特製のケーキを食べながら、放射線医学総合研究所放射線防護研究センターの柿沼志津子さんによる放射線についての解説にも耳を傾けた。弘前市から参加した対馬佳子さん(30)は「お弁当は同じような料理になりがち。普段のおかずにも使えそうなレシピなので、家でも作ってみたい」と話した。

イベントは3月19日、八戸市でも開かれる。

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