2015/07/28

復興の姿 正確に発信 県内視察のミラノ大生 県庁訪問で「福島は大丈夫」

(「実際に見て、聞いて、食べて、感じて」と語っているけれども、放射能を見ることも、感じることもできないのです。空間線量と、移行値の低い生産物の測定データを見るだけでは、もはや何も被害はないかのように見せることもできるかもしれませんが。 子ども全国ネット)



2015年7月28日 福島民報
https://www.minpo.jp/news/detail/2015072824350
内堀知事(中央)に正確な情報発信を約束したミラノ大生ら

イタリア・ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)の「ふくしまウィーク」を前に県内を視察していたミラノ大生は27日、県庁で内堀雅雄知事と懇談し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向けた現状を正確に発信すると約束した。

修士2年のフェデリコ・ガッリさん(28)は「福島は危ない、食べるなと言われてきたが、実際に見て、聞いて、食べて、感じて、さすけね(大丈夫)と思った」と方言を交えて振り返り、「(今後、)福島に行ってみようとPRする」と誓った。

修士1年のエリサ・ヴィタリさん(22)は「復興に向けた努力がよく分かり感動した。県民の痛みも共有できた」と語った。内堀知事は風評払拭(ふっしょく)と風化防止には「実際に見てもらうことが一番。(皆さんの言葉に)感激して泣きそうだ」と述べた。

視察団は教師2人、学生8人で21日から県内を訪問。モモやトマトの生産現場や放射性物質の検査方法を学び、大内宿や鶴ケ城などの観光地を視察した。学生らは10月11日から14日にミラノ万博の日本館で開かれる「ふくしまウイーク」で案内役となり、情報発信する。さらに、短文投稿サイト「ツイッター」やインターネット交流サイト「フェイスブック」を用いた情報発信にも取り組む。

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