2017/12/13

[福島日報ダイジェスト] 「南会津町のチチタケから50ベクレル」8月8日福島食品モニタリングダイジェスト

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。子ども全国ネット)

8月8日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、
福島市、 白河市、相馬市などで 農産物など20件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。

測定下限値を超える数値が検出された検体は全体の約10%を占める2件でした。その品目と数値、産地は次の通りです。

南会津町産のチチタケ1件から
50.3Bq/kg

下郷町産の露地栽培の原木マンネンタケ1件から
22.1Bq/kg

以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。

※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいています。

ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」の放送時間は、毎週「月曜~金曜」の、「午後16時40分」になります。スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。
参照:http://www.kocofm.jp/

(郡山市 池田雅之)

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