1/3 「フクシマンの福島リポート」より福島県産大豆のデータ

［いつもお世話になっているフクシマンの福島リポート（厚労省ダイジェスト福島県版）より、3日号が福島県「ダイズ」の情報でしたので、アップしておきます。依然として、移行値の高いと言われている大豆、ソバなどの汚染は続いています。
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12月16日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、
郡山市、二本松市、川俣町などで、農産物など147検体について放射性セシウムの検査が行われました。
その結果、国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体は次の１件です。

本宮市旧白岩村産のダイズ15件中の１件から
109.3Bq/kg

残りの146検体の約30％に当たる44件から、検出下限値を超えた数値が検出されました主な数値は次の通りです。
本宮市旧白岩村産のダイズ15件中の８件から
3.75Bq/kg～98.1Bq/kg

天栄村旧牧本村産のダイズ２件中の１件から
54.7Bq/kg

二本松市旧木幡村産のダイズ17件中の５件から
5.63Bq/kg～34.99Bq/kg

二本松市旧杉田村産のダイズ５件中の２件から
34.29Bq/kg
3.61Bq/kg

二本松市旧旭村産のダイズ１件から
21.4Bq/kg

川俣町旧富田村産のダイズ３件中の１件から
19.1Bq/kg

二本松市旧塩沢村産のダイズ２件から
19Bq/kg
4.79Bq/kg

福島市旧笹谷村産のダイズ３件から
17.5 Bq/kg
13.2Bq/kg
5.46Bq/kg

でした。