2018/10/19

11/10(土)宮城/放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク11月学習交流会


「『放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク』からのお知らせ」(11月学習交流会号)ができました。

今、宮城県内各地では、放射性廃棄物処理問題を、焼却、堆肥化、すき込みなどで進めようとされています。

女川原発再稼働の準備が進められている中、私たちは、原発に賛成の人も反対の人も、みんなの意思を出し合う県民投票を求める、直接請求署名運動を10月2日にスタートさせました。(12月2日まで)当会では、これらについて、課題、運動などの問題の整理を、みなさんの参加の下に話し合ってまいります。

今回の学習交流会のテーマは2つ。①「女川原発再稼働問題」県民投票条例制定を求める直接請求運動 ②「放射能汚染廃棄物の管理・処分問題」安全保管、堆肥化、すき込み、焼却など… です。

この学習交流会は、様々な考え、意見(疑問・不安も)をもつ、自発的な参加者のよる「情報交換」「意見交換」を行うものです。何か一つの考えにまとめることを目的とはしていません。それぞれの個人、団体(グループ)などがそれぞれの方向性を出していくための手助けをします。それでも、多くの方のためになり、かつ一人一人も尊重される 公論形成の場(討論を通じてより普遍性のある問題意識と解決策を生み出す)となればと考えています。

この後、来年前半の日程は、2019年2/9(土)、4/13(土)、6/8(土)です。主に、栗原市市民活動支援センター(栗原市築館総合支所の2階多目的室)で、午前10時~12時に開催する予定です。











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