2018/02/18

2/25 東京/牛山元美さん講演会「臨床医が語る、原発事故からの7年−子どもの甲状腺がんは? 健康被害は?」

臨床医であり「3.11甲状腺がん子ども基金の顧問」である牛山元美さんに、「臨床医が語る、原発事故からの7年−子どもの甲状腺がんは? 健康被害は?」として、原発事故がもたらした健康被害の実際を語っていただきます。

また、原発事故被害者を真に救済するためのチェルノブイリ法日本版制定に向けて「さよなら孤独、気立てのよい喜怒哀楽の法、チェルノブイリ法日本版制定への道」として、柳原敏夫弁護士にお話していただきます。

日時 2月25日(日) 13:30〜17:00 
会場 渋谷 光塾(13:00)開場

入場料 500円 避難者は無料

主催 脱被ばく実現ネット




2/22 東京/「チェルノブイリ法日本版」を市民立法で(アドボカシーカフェ)

ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)アドボカシーカフェ第51回
放射能災害から命,健康,くらしを守る「チェルノブイリ法日本版」を市民立法で

福島原発事故の1ヶ月後、文科省はそれまで 1mSv としていた公衆被ばく限度線量を福島県だけ 20mSv に引 き上げる通知をし、今なおその正当な根拠が示されないままになっています。

福島の子どもたちは“見えない放射線”にさらされ、閉じ込められているといえます。これは国際法に照らし「人道に対する罪」に該当する人権侵害であり、児童虐待との受け止め方もあります。

これを正すため、福島の子ども14人が2011年6月、「安全な場所で教育を受けさせて!」と裁判所に訴えました(ふくしま集団疎開裁判)。しかし13年4月、仙台高裁は判決で「福島の子どもは危ない。避難するしか手段はない」と認めながらも、「危ないと思った子どもは自分で逃げればよい。被告(郡山市)に避難の責任はない」と訴えを退けました。

人権救済の道を閉ざした裁判所に代わり、社会の責任として子どもたちを救済する法制度「チェルノブイリ法日本版」を市民の力で制定する運動を立ち上げ、いま原発の再稼動が始まった日本各地の自治体で条例制定を積み上げようとしています。この市民立法のアクションにみなさんはどう関わりますか。登壇者と対話し一緒に考えてみませんか。 

■登壇

柳原 敏夫さん
崎山 比早子さん
長谷川 克己さん

■日時:2018年2月22日(木) 18:30~21:00(開場18:00)

■会場:文京シビックセンター 4階  シルバーホール
 東京都文京区春日1-16-21 (丸ノ内線・後楽園駅1分、三田線/大江戸線・春日駅1分)

■参加費: 一般1,000円/学生500円 ※当日受付にてお支払ください。

■お申込み:こちらから 事前にご登録ください。

■ご案内ちらし:こちらから 

■主催: 認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
  Tel 03-5941-7948、Fax 03-3200-9250


柳原 敏夫さん
1951年、新潟県生れ。法律家。専門は知財(著作権)。20世紀末、知財が知罪に変貌したのを受け、命の危機をもたらすバイオ裁判に転向。3.11まで原発に無知だった無恥を知り、命を救う集団疎開裁判に再転向。以後、脱被ばく問題に取り組む。昨年、2人の子は都内から西へ移住し、現在、妻、母(95歳)、犬(9歳)の4人暮らし。

崎山 比早子さん
医学博士。千葉大学医学部大学院卒。元マサチューセッツ工科大学研究員、元放射線医学総合研究所主任研究官、元国会事故調査員会委員。高木学校、原子力教育を考える会のメンバー、3・11甲状腺がん子ども基金代表理事。

長谷川 克己さん
福島原発事故当時、福島県郡山市に在住。原発事故の5ヵ月後に妊娠中の妻と5歳の長男を連れて静岡県富士宮市に自主的に避難。避難後、一念発起し起業。平成24年に高齢者のデイサービスセンターうつくしくらぶ、27年に障害児の放課後等デイサービスうつくしくらぶを開設。傍ら、避難当事者として市民運動に参加。現在、妻、長男(12歳)、長女(5歳)の4人暮らし。


3/18 東京/報告会「原発事故から7年目に見えて来た 日本の汚染、世界からの声」

(「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」に精力的に取り組んでこられた、「みんなのデータサイト」よりご案内いただきました。現在の状況を知りたいと思う方、ぜひご参加ください。 子ども全国ネット)

データサイトのこれまでの活動によって、チェルノブイリ法に照らすと、日本の避難や補償がいかに曖昧でずさんなものかが、数値でハッキリわかりました。 また、セシウム137の半減期は30年と長く、100年後までの減衰予想マップをつくってみると、ここからの減り方の遅さが確認できます。
今回のイベントでは、国内での調査やマップの活用の具体例についてお話します。 また、海外への告知がようやく届きはじめ、心配や連帯の声がかえって来るようになりました。 

是非、この現状を確認にお誘い合わせの上ご来場ください。

日時:2018年3月18日(日) 13:15受付開始 13:30-16:30 
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟102 
参加費:500円(資料代) 

当日のプログラム(予定) 

●茨城重点地域調査ワークショップの報告 (つくば市民放射能測定所・藤田さん)
 
茨城県も国の重点汚染地域に指定されたスポットがあるなど、場所によって放射能汚染の影響が色濃くあります。そこでのワークショップの模様をつくばの藤田さんに報告いただきます。茨城県の汚染状況を解析し、報告します。

●「福島原発避難者新潟訴訟」の提出資料作成に「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」が協力 (あがの市民放射線測定室「あがのラボ」・村上さん)
みんなのデータサイトの土壌プロジェクトの測定データが避難者訴訟の提出資料として活用されました。その経緯やどのような資料が活用されたのか、報告します。

●「チェルノブイリ法のゾーン区分と日本の比較表」の見方 みんなのデータサイト事務局
 
日本の土壌の放射能汚染は、チェルノブイリ法における区分とどのように違うのか? 私たちは、どう理解すればいいのか? これまでの調査からわかってきた東日本の放射能汚染とチェルノブイリ事故時の汚染とその区分を比較してみんなで考えましょう。

●ロンドンLUSHサミット参加報告 
 
2/12-2/18に「みんなのデータサイト」がLUSH様の招待で本社のあるロンドンにてLUSHサミットという社内イベントに参加させていただきます。LUSHが支援する世界中の市民団体・環境団体と知り合い、情報交換する壮大なイベント! こどもみらい測定所の石丸と、ふくしま30年プロジェクトの平井2名がみんなのデータサイトを代表して参加します。 イベントの2日間と、その後のロンドンの日本人団体・イギリスの反核団体との交流の模様を報告させていただきます。

●国内外からのビデオレター上映 
イギリス、フランス、ドイツ、他。(予定)

●「アトラス版」(マップ集)現状のご報告
東日本土壌ベクレルプロジェクトの集大成として制作中の日本版「アトラス」の進捗をご報告します 

●本日参加の団体紹介&販売・交流タイム
出展する団体や測定室の皆さんと交流してください

参加申し込みはこちら(こくちーず)
→ http://kokucheese.com/event/index/508128/

お誘い合わせの上ご参加ください。お待ちしております!

3/10 東京/「原発事故から7年、放射能汚染の状況はどこまで改善したのか」

東日本大震災とその後の原子力発電所事故から7。陸、海、空における放射能汚染はどのように推移してきたのか、農作物などへの影響と対策は?これまでに集められた知見を研究者から提供し、参加者全員でこれからの対策や残された問題点について考えていきます。

■シンポジウム「原発事故から7年、放射能汚染の状況はどこまで改善したのか」

開催日時:2018310日(土)/13:0017:30
開催場所:日本科学未来館 7階 未来館ホール
開催概要:トークセッションや個別のポスターセッション、参加者全体によるディスカッションなどの4部構成。

トークセッションのテーマ
・「大気への放出と飛散実態はどこまで解明されたのか?」
中島映至氏(JAXA 地球観測研究センター センター長)
・「陸はまだ汚染されているのか?」
恩田裕一氏(筑波大学 アイソトープ環境動態研究センター センター長)
・「海へ流れ出した放射性物質はどこへ行ったのか?」
山田正俊氏(弘前大学 被ばく医療総合研究所 教授)
・「農業は復興できたのか?」
信濃卓郎氏(農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター 農業放射線研究センター センター長)

参加費:無料
参加方法:ホームページより事前申込み制、先着240名。

詳細とお申込はこちらから




2018/02/15

【報道リンクまとめ】 2月14日(水)・15日(木)

【2月14日(水)】

「判断つかない」微増 町内への帰還住民意向調査 福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2018021449183

原発事故の備え学んで ひたちなかで来月8日「~防災講座」 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201802/CK2018021402000158.html

「甲状腺がんのこと知って」 支援の民間基金が17日に寺でコンサート 産経新聞
http://www.sankei.com/life/news/180214/lif1802140014-n1.html

福島の母子を招いた保護キャンプの写真展「心はいつも子どもたちといっしょ」が3月11日から東京・池袋で開催 ヤマケイオンライン
http://top.tsite.jp/news/outdoor/o/38781376/


【2月15日(木)】

<汚染廃>試験焼却、宮城・角田の仙南クリーンセンターで3月下旬開始 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180215_11019.html

核廃絶 考える機会に 八王子で来月 映画上映と意見交換 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201802/CK2018021502000121.html

2018/02/13

[福島日報ダイジェスト] 「二本松市のクルミから27ベクレル」12月12日福島食品モニタリングダイジェスト

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)

 2017年12月12日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、

 郡山市、塙町、大玉村などで 農産物および畜産物など51件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

 その結果、国の定めた基準値 100Bq/kg以下で 測定下限値を超える数値が検出された検体は全体の約51%を占める26件でした。

 その品目と数値、産地は次の通りです。


白河市旧小田川村産のダイズ2件から

25.0Bq/kg~29.44Bq/kg


二本松市産のクルミ1件から

27.7Bq/kg


南相馬市旧太田村産のダイズ1件から

27.4Bq/kg


南相馬市旧金房村産のダイズ1件から

20.9Bq/kg


白河市旧信夫村産のダイズ3件から

13.4Bq/kg~19.4Bq/kg


白河市旧大屋村産のダイズ16件から

4.58Bq/kg~17.3Bq/kg


本宮市旧木沢村産のダイズ1件から

14.1Bq/kg


広野町産のダイズ4件中の1件から

4.08Bq/kg


 でした。

 以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。

 詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省 および、郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。

 ※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいています。

 ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」の放送時間は、毎週「月曜~金曜」の、「午後16時40分」になります。スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。
参照:http://www.kocofm.jp/

※過去のダイジェストが見たい方は、こちらへ…
http://ameblo.jp/masa219koro/
(アメブロにアドレスから入れない方は、タイトル「フクシマンの福島リポート」で検索してみて下さい)

※ダイジェストのメール配信のお申し込み方法:
fukushimanippou@gmail.com
に、空メールを送るだけで簡単登録できます。

【報道リンクまとめ】 2月12日(月)・13日(火)

【2月12日(月)】

被災地の将来像語り合う 南相馬で対話集会、福島ダイアログ 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180212-243418.php


【2月13日(火)】

震災7年目の課題議論 宇大でシンポ 県境越えた連携強調 産経新聞
http://www.sankei.com/region/news/180213/rgn1802130041-n1.html

福島第1原発事故 放射線測定室「とこらぼ」5年 市民が食の安全発信 事故風化防止へ /埼玉 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180213/ddl/k11/040/112000c

Jヴィレッジ、7月28日一部再開=宿泊施設を拡充-福島 時事ドットコムニュース 
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021300943&g=spo