2019/11/30

【報道リンクまとめ】11月30日(土)

【11月30日(土)】

安定ヨウ素剤、全戸配布要求 唐津市に反原発団体:佐賀新聞
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/460148

双葉町、年内にも可否判断 来春目標の一部地域避難指示解除:福島民報 https://www.minpo.jp/news/detail/2019120170284

2019/11/29

【報道リンクまとめ】11月28日(木)・29日(金)

【11月28日(木)】
原発処理水の大阪湾放出に反対 関西の議員らが申し入れ 中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019112801002006.html

「2号機ベント成功せず」 福島事故で規制委検討会 産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/191128/lif1911280033-n1.html

福島第1原発で「高濃度汚染水」漏れか 線量に大きな変動なし 福島民友
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191128-437409.php


【11月29日(金)】
岩手)生活者の視点で復興を 盛岡で震災フォトボイス展 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMCW02N5MCVUJUB01D.html

進まぬ放射線影響への理解 県民の健康など、都民・風評アンケート 福島民友
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20191129-437749.php


11/29(金)食品中の放射性物質の検査結果について(1157報)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08105.html

1 自治体の検査結果

札幌市、青森県、宮城県、仙台市、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、さいたま市、川越市、千葉県、東京都、文京区、神奈川県、横浜市、新潟県、静岡県、浜松市、愛知県、大阪市、奈良県

※ 基準値超過(1件)
NO.3970 栃木県産 イノシシ肉(Cs:120 Bq/kg)

検査結果(PDF:10MB)





2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

※ 基準値超過(13件)
NO.4 福島県産 ニホンジカ肉(Cs:350 Bq/kg)
NO.44 福島県産 ツキノワグマ肉(Cs:200 Bq/kg)
NO.50 福島県産 イノシシ肉(Cs:200 Bq/kg)
NO.55 福島県産 イノシシ肉(Cs:130 Bq/kg)
NO.56 福島県産 ツキノワグマ肉(Cs:130 Bq/kg)
NO.71 福島県産 イノシシ肉(Cs:540 Bq/kg)
NO.84 福島県産 イノシシ肉(Cs:230 Bq/kg)
NO.87 福島県産 イノシシ肉(Cs:2200 Bq/kg)
NO.107 福島県産 ツキノワグマ肉(Cs:110 Bq/kg)
NO.122 福島県産 イノシシ肉(Cs:150 Bq/kg)
NO.134 福島県産 ツキノワグマ肉(Cs:220 Bq/kg)
NO.135 福島県産 イノシシ肉(Cs:190 Bq/kg)
NO.141 福島県産 イノシシ肉(Cs:1100 Bq/kg)

検査結果(PDF:759KB)

3 国立医薬品食品衛生研究所における検査

※ 基準値超過なし  

検査結果(PDF:157KB)

(参考1)
検査結果概略(本日公表分)(PDF:105KB)

(参考2)
令和元年度公表検査結果(概略)(PDF:270KB)

2019/11/26

【報道リンクまとめ】11月26日(火)

【11月26日(火)】

女川2号機「合格」へ 規制委 あすにも審査書案了承:河北新報 https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201911/20191126_11014.html

福島第1原発事故 東電へ8回目、原発賠償請求 喜多方市 福島:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20191126/ddl/k07/040/013000c

栃木6市町、一時集約で合意 農家保管の指定廃棄物:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38197210W8A121C1L60000/

放出濃度「飲料水並みに」原発処理水巡り福島対策監 :日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/news/201911260000827.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

先行解除区域の線量は低減、福島 富岡町、検証委が報告:社会:中日新聞https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019112601002331.html










2019/11/25

【報道リンクまとめ】11月25日(月)

【11月25日(月)】

「日本産は信じられない」韓国で消えない福島第一原発事故の風評被害、それでも前を向く宮城のホヤ漁師たち AbemaTIMES

教皇、大震災被災者に祈り 原発事故避難者ら証言 産経ニュース

11/26(火)東京/岡田憲治の「それ、ちょっと聞いてみよう!」第5回 ゲスト 中村奈保子

「市民の手による「放射能マップ」はいかにして作られたのか?」

岡田憲治先生(専修大学法学部教授・政治学者)をコーディネーターに毎回、気になることや気になるテーマを、気になるゲストをお呼びして、聞いてみようという、知的好奇心くすぐる連続対談、その名も「それ、ちょっと聞いてみよう!」

待望の第6回目は、2011年の東日本大震災・原発事故をきっかけに、国や自治体のやらない「放射能」の大規模な土壌調査を述べ4000人の市民の協力を得て行い、放射能関係の本としては異例の大ヒットを記録している『図説・17都県放射能特測定マップ』を出版させた、みんなのデータサイト出版 中村奈保子さん!

一市民であり一母親でありながら、2011年の原発事故をきっかけに、自ら子どもの学校の校庭の測定や市民放射能測定所で食品測定を始めた中村さん。
のちに「みんなのデータサイト」と命名されるプロジェクトに参加し、市民のべ4,000人の協力を得て、大規模な東日本17都県の「土壌調査」を3年間かけて行い、その結果に解析を加え、書籍『図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集』を出版。
放射能関係の本としては異例の16000部を超える大ヒット、その功績が認められ2019年(第62回)日本ジャーナリスト会議JCJ賞も受賞されました。
今回は、そんな放射能の専門家でもない一市民である中村さんがこの活動始めるに至った経緯、どのように全国の組織と連携し、出版するに至ったのか?そのご苦労や市民活動の面白さ、そしてこれからの展望や思いについてなどなどたっぷり伺います!
「デモクラシーの岩床」を探るシリーズ対談!必見です!
皆さまのご参加どうぞお待ちしております!
https://ameblo.jp/tonarimachicafe/entry-12542198722.html?frm=theme

【詳細】
岡田憲治の
「それ、ちょっと聞いてみよう!」
第6回 ゲスト:中村奈保子(「みんなのデータサイト出版」営業)

●日時:
2019年11月26日(火)19:00(開場 18:30)

●場所:
隣町珈琲
〒142-0053 東京都品川区中延2-6-2
0364513943

●入場料:
各回3000円(1ドリンク付)
※当日店頭にてお支払いください。

●出演者:
ゲスト
中村奈保子(「みんなのデータサイト」出版・営業)
司会コーディネーター
岡田憲治(専修大学法学部教授・政治学者)

●内容:
ゲストをお呼びし「それ気になる」「それ聞いてみたい」を徹底的に聞いてみる知的好奇心くすぐる対談イベント

●お申し込み・お問い合わせ:
参加ご希望の方は
下記Facebookイベントページ

https://www.facebook.com/events/2767452016627748/
または
隣町珈琲TEL0364513943
までお問い合わせください。

キャンセルの場合は、隣町珈琲にお電話をいただくか、Facebookからお申込みいただいたお客様は「参加予定」を「不参加」にしてください。

●岡田先生からのメッセージ
「フェイク、ヘイト、不寛容と、世界には憂鬱な霧がかかったようです。でも、それを嘆くのではなく、「今生まれつつある」、「きちんと見れば希望を指し示す」人と出来事を見出さねばなりません。私は、それをもたらす素敵な人と話をして、確実に息づいている僕らの「デモクラシーの岩床」になるものを探索してみたいのです。」

〈これまでの岡田先生の講座、対談の音源は以下でお聴きになれます〉
・岡田憲治「それ、ちょっと聞いてみよう!」
http://www.radiodays.jp/series/show/91
・岡田憲治「政治学の基本の『キ』」
http://www.radiodays.jp/series/show/87
・岡田憲治×平川克美「路地裏政治学」
http://www.radiodays.jp/series/show/83

★出演者プロフィール
●中村奈保子(なかむらなほこ)
外資系コンサル、IT系ベンチャーなどで人事・営業・企画など。子どもが生まれても働きながら子育ての日々。2011年の東日本大震災・原発事故をきっかけに子どもの学校の校庭の測定や市民放射能測定所で食品測定を始め、放射能の道へ。「見えない放射能」による不安・分からないことだらけのなか、実際に測定してみることで「正しい情報を知ること・学ぶこと」の大切さを知る。そして知ったことを伝えていきたいという気持ちにも。2012年、のちに「みんなのデータサイト」と命名されるプロジェクトの初回の打ち合わせから事務局として参加していたことがきっかけで、現在みんなのデータサイト事務局。全国の市民測定室と連携しながら活動。昨年立ち上げたみんなのデータサイト出版の「ひとり営業部」でもある。
東京在住。家族は夫と中学生の息子一人。日本女子大学 文学部教育学科卒。

●岡田憲治(おかだけんじ)
専修大学法学部教授・政治学者
1962年東京生まれ。
早稲田大学大学院博士課程修了。政治学博士。専門はデモクラシー思想の研究。最近刊は『デモクラシーは、仁義である』(角川書店)、その他『ええ、政治ですがそれが何か?』(明石書店)、『静かに「政治」の話を続けよう』(亜紀書房)、『働く大人の教養課程』(実務教育出版)、『言葉がたりないとサルになる』(亜紀書房)等。
最新刊『なぜリベラルは敗け続けるのか』(集英社インターナショナル)絶賛発売中!
過去に隣町珈琲、ラジオデイズにて講座「直球政治学講義」「政治学基本の『キ』」、平川克美との対談「路地裏政治学」など開催、配信中。

2019/11/20

【報道リンクまとめ】11月20日(水)

【11月20日(水)】

「食の安全」関心最多 福島県政世論調査、重要施策は浸透せず:福島民友
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191120-434977.php

浸水地域「放射線量」...台風19号前と同程度 福島県内の5カ所:福島民友
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191120-434970.php

2019/11/19

【報道リンクまとめ】11月19日(火)

【11月19日(火)】


希望者にヨウ素剤 原発事故に備え 千葉県八千代の市民団体:東京新聞
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201911/CK2019111902000131.html


玄海「対策棟」完成延期 九電、地元へ事前説明なく 23年9月に : 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20191119/ddm/012/020/074000c


県庁などで原子力防災訓練 地震で放射性物質拡散想定:岐阜:中日新聞https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20191125/CK2019112502000029.html


伊藤病院とインキュビット、ディープラーニング技術を用いた甲状腺腫瘍特定システムの共同開発を開始:PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000029074.html

2019/11/18

【報道リンクまとめ】11月18日(月)

【11月18日(月)】

高濃度汚染土 流出 福島山林 下流に拡散か 東京新聞

福島処理水1年全量放出想定 「放射線影響小さい」 経産省評価 東京新聞










11/18 食品中の放射性物質の検査結果について(1156報)

東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

1 自治体の検査結果

     小樽市、青森県、岩手県、宮城県、仙台市、秋田県、秋田市、山形県、茨城県、群馬県、千葉市、東京都、文京区、横浜市、新潟県、山梨県、京都府、松山市
  
 ※ 基準値超過(10件)        
NO.4379 山梨県産 ショウゲンジ(Cs:530 Bq/kg)
NO.4380 山梨県産 アミタケ(Cs:330 Bq/kg)
NO.4382 山梨県産 カラマツベニハナイグチ(Cs:340 Bq/kg)
NO.4383 山梨県産 ハナイグチ(Cs:210 Bq/kg)
NO.4384 山梨県産 クリフウセンタケ(Cs:190 Bq/kg)
NO.4385 山梨県産 ショウゲンジ(Cs:520 Bq/kg)
NO.4386 山梨県産 ショウゲンジ(Cs:620 Bq/kg)
NO.4387 山梨県産 カラマツベニハナイグチ(Cs:280 Bq/kg)
NO.4388 山梨県産 ショウゲンジ(Cs:530 Bq/kg)
NO.4389 山梨県産 ハナイグチ(Cs:220 Bq/kg)
 
 PDF 検査結果(PDF:8MB)


2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

※ 基準値超過なし


3 国立医薬品食品衛生研究所における検査

※ 基準値超過なし

(参考1)

(参考2)

2019/11/17

【報道リンクまとめ】11月16日(土)・17日(日)

【11月16日(土)】

福島継続支援を復興相に要望 9都県市会議:神奈川新聞
https://www.kanaloco.jp/article/entry-209038.html


【11月17日(日)】

栃木)那須町で除染土実証事業の説明会 環境省「周辺環境への影響なかった」:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201911/CK2019111702000147.html

OurPlanetTVより/「10ミリシーベルトに根拠なし」〜ICRPの新勧告めぐりシンポ

(アワプラネットTVより転載させていただきました。詳細は、
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2443
子ども全国ネット)
 
写真提供:ICRP 会場での写真撮影は禁じられた

国際放射線防護委員会(ICRP)と量子科学技術研究開発機構は25日、IICRPが策定した新たな勧告「大規模原子力事故時の人と環境の放射線防護」をめぐり、都内でシンポジウムを開催した。草案作成に関与した甲斐倫明座長は、「10ミリシーベルト」とされている回復期の参考値について「特に根拠はない」と回答した。

25日の締め切りでパブリックコメントを募集していた同勧告は、原発事故後の緊急時と回復期の放射線防護基準を定めた「ICRP Publications 109」「ICRP Publications 111」の2つの内容を見直すもの。福島原発事故の経験をもとに、100から20ミリシーベルトとされていた緊急時の基準を100ミリに、20ミリから1ミリシーベルトと定めていた回復期の基準は10ミリシーベルトへ変更するとしている。

シンポジウムではまず、同報告書の草案を策定してきた甲斐倫明氏が同報告書の概要を説明。新たな勧告では、事故後の緊急時と回復過程を3つの時期に分けて論じているとした上で、大規模な原発事故時の被曝防護は、社会や経済的な影響が大きいことから、防護策を講じる際には、これらを考慮する必要があると強調した。

会場からは、国際原子力機関(IAEA)で基準策定等に関与したことがある技術者が質問に立ち、「10ミリシーベルトと数字を示すにはそれなりに根拠が必要だ。IAEAではそれを示すことができず断念した」と10ミリシーベルトの根拠をただしたが、甲斐氏は「特に根拠はない」と回答した。

 
座長を務める本間敏光氏(左)と甲斐倫明氏(右)写真提供:ICRP

また防護の「最適化」をめぐり、様々な意見が沸騰。参考レベルを超えた人から優先的に防護策を講じる「最適化」の考え方に賛同する声があがる一方、原子力市民委員会の村上正子さんは、現存被曝状況に置かれる以上、事故前よりも高い被曝を強いられると指摘。そこから抜け出せることが必要ではないかと批判した。

また国際環境NGO「FoEジャパン」の深草亜悠美さんは、勧告に記載されている「正当化」や「最適化」は、立場によって異なると指摘。政府の経済利益を優先するのではなく、人々の放射線防護を優先すべきだと述べた。



この後、チェルノブイリや福島で被曝防護や健康問題に取り組む研究者らが登壇。福島での被曝線量はチェルノブイリに比べて極めて低いなどとする報告が相次いだ。内閣府の原子力被災者生活支援チームの野口康成氏は、避難指示解除に向けて、様々な取り組みを展開していると強調。避難指示の解除に伴い住宅支援の打ち切りで、生活が困窮している住民があるとの指摘に対し、野口氏は、「避難者の扱いは平等であるべきだ」として、避難指示が出されていない住民の住宅支援策を講じる考えがないことを強調した。


写真提供:ICRP

政府とICRPとの関係あいまい
 
今回、新たな勧告を策定したのは、福島原発事故後の2013年に、ICRP内に設置されたタスクグループ93(TG93)。放射線審議会委委員の甲斐倫明氏が座長を、原子力規制庁の本間俊充氏が副座長を努める。ICRPに関連する会議の出張費は、原子力規制庁から出ている。

規制庁職員の本間氏はこの日、ICRPのTG93メンバーとしてシンポの座長を務めたが、あくまでも個人的なボランティアであると主張する。しかし規制庁に休暇届けは提出しておらず、外勤扱いになっているという。一方、新たな勧告案の国内法制の取り込みをどう考えるのか、規制庁としての見解を求められた際には、回答を避けた。

ICRPから勧告を受ける機関の職員や委員が、ICRPの勧告策定に関与し、その猶予や経費を政府が負担していることに、利益相反であるとの声があがっている。

 
新勧告草案の概要を説明する甲斐氏 

パブコメは300件超
 
ICRPが報告書の草案を公表した、パブリックコメントの募集を解したのは今年6月末。8月中旬以降、市民団体らが日本語訳の公表や日本語でのパブコメの受け付け、福島での説明会の開催やパブコメの受付期限の延長を求めてきた。その結果、ICRP事務局は、日本語のパブコメ受け付けに応じたほか、当初は9月25日だった締め切りを期、日本でシンポジウムを開催する10月25日に延期していた。この結果、日本の一般市民を含め、300にのぼる意見が寄せられた。寄せられた意見を踏まえ、早期に勧告を取りまとめたいとしている。

11/30(土)北海道/「旭川で経験を共有する時間」 ~ドキュメンタリー映画「フクシマ後の世界」の上映と意見交換、交流会~のご案内

「旭川で経験を共有する時間」は、ドキュメンタリー映画「フクシマ後の世界(監督 渡辺謙一氏)」の上映と、2011年の震災、原発事故により避難・移住し、旭川周辺に暮らしている皆様の経験を地域の方々と共有することで、改めて災害とその影響を知り、学び合う時間です。

【定 員】20名(定員になり次第締め切り)
【対 象】東日本大震災により道内に避難・移住された方
    避難された方々の経験を共有したい方ならどなたでも
    ※映画上映だけの参加はご遠慮ください。
【参加費】無料
【場 所】旭川市ときわ市民ホール研究室 402号室
    〒070-0035
     旭川市5条通4丁目 
      TEL 0166-23-5577
【交通機関】JR旭川駅から 徒歩約15分
【駐車場】1時間100円。1時間以上、1時間100円と
    2時間以降30分ごとに50円加算
【申込方法】下記連絡先まで①~②をお伝えください。
     ①参加者名 ②連絡先(携帯)
【問合せ】NPO法人 北海道NPOサポートセンター
    電話 011-200-0973
    FAX 011-200-0974
    Mail info@hnposc.net

北海道「2019年度 道内避難者心のケア事業」
【実施主体】 北海道
【受託団体】 NPO法人 北海道NPOサポートセンター
【協 力】  NPO法人 旭川NPOサポートセンター
http://www.potato.ne.jp/~asahinpo/event.html 

 

2019/11/15

【報道リンクまとめ】11月14日(木)・15日(金)

【11月14日(木)】


EUが輸入規制緩和 福島・宮城などの農産物 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111401080&g=soc


【11月15日(金)】

福島原発問い米映画祭3位 沖縄の小学6年生 辺野古の作品も構想 琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1025728.html

原発除染廃棄物、別の仮置き場へ 台風19号で流出 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191115/ddm/012/040/071000c


福島第1原発事故 被災14人の証言収録 ドキュメンタリー、糸島で24日に上映 「重大さ再認識を」 /福岡 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191115/ddl/k40/040/270000c

2019/11/14

11/14 食品中の放射性物質の検査結果について(1155報)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07849.html

東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

1 自治体の検査結果

     岩手県、盛岡市、宮城県、仙台市、山形県、群馬県、埼玉県、千葉市、東京都、文京区、神奈川県、横浜市、川崎市、新潟県、山梨県、長野県、浜松市、名古屋市、大阪府、高槻市、和歌山市、島根県、徳島県


 ※ 基準値超過なし 


 PDF 検査結果(PDF:7MB)




2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果


 
※ 基準値超過なし


        




3 国立医薬品食品衛生研究所における検査

 

※ 基準値超過なし

        

 


(参考1)


(参考2)

2019/11/13

11/13 食品中の放射性物質の検査結果について(1154報)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07822.html

東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

1 自治体の検査結果

     札幌市、青森県、岩手県、盛岡市、宮城県、仙台市、秋田県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、さいたま市、川越市、千葉市、船橋市、東京都、文京区、江東区、杉並区、神奈川県、横浜市、川崎市、新潟県、名古屋市、京都府、堺市、東大阪市、尼崎市、香川県


 ※ 基準値超過(2件)
NO.1258 栃木県産 イノシシ肉(Cs:130 Bq/kg)
NO.1267 栃木県産 イノシシ肉(Cs:120 Bq/kg)


 PDF 検査結果(PDF:9MB)




2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果


※ 基準値超過(3件)       
NO.48 福島県産 干し柿(Cs:130 Bq/kg)
NO.54 福島県産 干し柿(Cs:140 Bq/kg)
NO.305 福島県産 ヤマメ(Cs:120 Bq/kg)

        




3 国立医薬品食品衛生研究所における検査

 

※ 基準値超過(2件)
NO.21 岩手県産 乾燥コウタケ(Cs:240 Bq/kg)
NO.22 宮城県産 シイタケ粉末(Cs:160 Bq/kg)

        


(参考1)


(参考2)

【報道リンクまとめ】11月13日(水)

【11月13日(水)】

北茨城産キノコ類 県が出荷自粛要請 セシウム基準超:茨城新聞 https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15735615588855

「空間放射線量」台風19号前と同程度 浸水被害の福島県8カ所:福島民友
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191113-432817.php

トリチウム汚染水:北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/364247

2019/11/12

11/12 食品中の放射性物質の検査結果について(1153報)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07800.html

東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

1 自治体の検査結果

     旭川市、小樽市、青森県、宮城県、仙台市、山形県、茨城県、群馬県、埼玉県、さいたま市、千葉市、東京都、新宿区、文京区、神奈川県、横浜市、新潟県、山梨県、滋賀県、京都府、大阪府、大阪市、下関市、徳島県


 ※ 基準値超過なし


 PDF 検査結果(PDF:7MB)




2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果


※ 基準値超過なし     

        




3 国立医薬品食品衛生研究所における検査

 

※ 基準値超過なし 
          

        


(参考1)


(参考2)

【報道リンクまとめ】11月12日(火)



【11月12日(火) 】




高裁で逆転判決を 東電刑事裁判勝利へ集会:しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-11-12/2019111214_02_1.html



島根で原子力防災訓練 病院患者の屋内退避に課題:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMCC2DRRMCCPTIB001.html



【福島原発かながわ訴訟】闘いの場は東京高裁へ。12月20日控訴審開始~原告や支援者が横浜でシンポジウム「つらいが、原発事故を再び起こさぬためにも闘う」:BLOGOS
https://blogos.com/outline/416871/



女川原発事故を想定 原子力防災訓練 台風19号対応を優先させ規模縮小:産経新聞
https://www.sankei.com/affairs/news/191113/afr1911130029-n1.html


































2019/11/09

【報道リンクまとめ】11月9日(土)

【11月9日(土)】

原発避難先で水害300世帯:西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/558312

台風19号 災害ごみ10万トン超か 県内年間量と同等可能性も/宮城:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20191109/ddl/k04/040/184000c

南三陸町、汚染牧草すき込み 保管農家で試験的処理/宮城:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191109/ddl/k04/040/197000c


2019/11/08

【報道リンクまとめ】11月7日(木)・8日(金)

【11月7日(木)】
復興庁、設置10年延長へ基本方針…避難者の福島帰還に重点 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20191107-OYT1T50154/

山梨の野生キノコ、出荷制限を継続 基準値超の放射性物質
産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/191107/lif1911070026-n1.html

福島県の牛肉全頭検査調査、4割強「継続すべきだ」 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51914810X01C19A1L01000/


【11月8日(金)】
故郷への一票「これで最後」 東雲住宅の原発避難者 不在者投票2日で3人 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201911/CK2019110802000129.html

汚染水や自主避難者問題、質問かわす回答目立つ 福島県議選候補者アンケート 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201911/20191108_61005.html

福島第1、舗装40カ所ひび 点検対象外、雑草も放置―検査院報告 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110800298&g=soc

2019/11/06

11/6 食品中の放射性物質の検査結果について(緊急時モニタリング)


東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

1 緊急時モニタリングの検査結果  (H31.4.1~R1.9.20報告分)

※ 基準値超過(3件)
NO.2451 福島県産 ワラビ(Cs:160 Bq/kg)
NO.2452 福島県産 ワラビ(Cs:160 Bq/kg)
NO.4108 福島県産 イワナ(Cs:110 Bq/kg)
    

検査結果(PDF:11MB)

(参考1)
検査結果概略(本日公表分)(PDF:50KB)

(参考2)
令和元年度公表検査結果(概略)(PDF:264KB)

2019/11/05

【報道リンクまとめ】11月5日(火)



【11月5日(火)】



重大な原発事故を想定 初の避難訓練 茨城 日立;NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191104/k10012163541000.html



 EU、日本産食品の輸入規制を見直し;日本貿易振興機構
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/11/0db2c396a535c74e.html



150人、原発事故に備え 富山、石川合同で図上訓練 :北國新聞
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20191105201.htm



 【〝アベ友〟法相と子ども被災者支援法】「自主避難者支援」に背を向け再び入閣した森まさ子参院議員。10万票差で圧勝した今夏の参院選で語っていた事、語らなかった事:BLOGOS
https://blogos.com/article/415502/






2019/11/04

【報道リンクまとめ】11月4日(月)

【11月4日(月)】

除染廃棄物の捜索難航=36袋未回収、ドローン投入も-福島 時事ドットコムニュース

シンガポール、福島県産食品の輸入停止措置撤廃へ 産経新聞

東日本大震災の避難者のための「交流・相談・説明会」が新潟市内で開催 新潟経済新聞
https://www.niikei.jp/25305/

2019/11/03

2019/11/01

【報道リンクまとめ】10月31日(木)・11月1日(金)

【10月31日(木)】

「落ち葉プール」9年ぶりに再開へ 福島・あづま総合運動公園 福島民友
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191031-429025.php

福島県「空間線量」...台風前と同程度 放射性セシウム濃度検査 福島民友
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191031-429084.php


【11月1日(金)】

小泉環境相、除染廃棄物の仮置き場総点検を指示 大雨流出問題 毎日新聞 
https://mainichi.jp/articles/20191101/k00/00m/040/177000c

農産物輸入規制の緩和・撤廃に向けた取り組み強化へ 農水省に「司令塔」設置 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191101/k00/00m/010/225000c

11/2(土)3(日)福島/2019はっぴーあいらんど☆フェスティバル

「はっぴーあいらんど☆フェスティバル」は、2011年以降、東日本大震災後の福島について考えるために毎年開催してきたお祭りです。

東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故に加え、台風19号により甚大な被害を受けた福島県。台風被害により多くのイベントが中止となっています。はぴフェスも被害を受けた須賀川市での開催です。スタッフも、そしていつもこのイベントを盛り上げてくださっている方々も被災していて本当に苦しい状況です。たくさんの被害状況に胸を痛めながらも、それぞれができることをしています。洪水被害の爪痕は深くあれもこれも山積みの中、焦る気持ちを落ち着かせ、開催いたします。全国から応援に来てくださるみなさん、支えてくださるみなさんに、感謝でいっぱいです。

震災を経験した私たちだからこそ希望の光を灯しづつけるために、心からの願いを込めて開催します。

皆様にお会い出来ること、心より楽しみにしております。


●開催日・開催時間●
2019年11月2日(土)12:00~21:00
2019年11月3日(日)10:00~18:00

●開催場所●
須賀川市市民交流センターtette
〒962-0845 福島県須賀川市中町 4-1

●主催●
NPOはっぴーあいらんど☆ネットワーク

開催内容など詳細は、http://happy-island.moo.jp/

●問い合わせ●
事務局(鈴木) 090-5237-4312
事務局メールアドレス  happy.island311@gmail.com

●主催●
NPOはっぴーあいらんど☆ネットワーク
事務局 福島県須賀川市滑川東町327-1 銀河のほとり内
問い合わせ TEL 090-5237-4312

●後援●
須賀川市・須賀川市教育委員会・須賀川商工会議所・福島民報社・福島民友社
マメタイムス社・阿武隈時報社・ウルトラFM・郡山コミュニティ放送

●協賛●
今年で第9回目を迎える「はっぴーあいらんど☆フェスティバル 2019」は、ご協賛いただきました皆さまからのご支援によって支えられております。
協賛一覧

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須賀川市民交流センターtette
〒962-0845 福島県須賀川市中町 4-1