2012/12/19

12/22〜23 ママネット流♥クリスマス『星のお泊まり会』

12/22〜23 は ママネット流♥クリスマス『星のお泊まり会』

  音、笑、光。大切な人たちと過ごす、こころもからだもぽかぽかな夜。 震災後に福島から避難し、離れ離れで暮らしている友人や家族などの大切な人たちが、クリスマスの夜に再会し、共に温かい時間が過ごせたら... そんな思いで、クリスマスのお泊り会を企画しました。
 昼間は、大学教授による児童心理の学びと気づきの場。
 夜には「銀河鉄道の夜」の影絵ミュージカル。
 大人だけのまったりとおしゃべりタイム。。
 避難生活で疲れた心と体を癒し、子どもたちの笑顔や生きるエネルギー、 温かいつながりを取り戻す時間と空間づくりを目指しています。福島から避難したご家庭ならだれも参加できます。

 *タイトル:クリスマス会『星のお泊まり会』
* 日時:2012年12月22日(土)~23日(日)
* 時間:22日 12:00~20:00 ※希望者宿泊可能
       23日 10:00~16:00
*集合時間:22日12時 武蔵野大学三鷹サテライト教室(三鷹駅1分)
* 会場:A=武蔵野大学社会連携センター 三鷹サテライト教室
       東京都武蔵野市中町1丁目1-8HN28ビル5F・6F
     B=あきゅらいず美養品 森の楽校
       三鷹市野崎 3-9-27あきゅらいず美養品内
     C=はちのこ保育園
       東京都三鷹市野崎3-22-16 すぺーすはちのこ
 *参加費:大人1000円。子ども無料。(保険代込み)
 *交通費補助1家族1000円あり。
 *参加資格:福島から避難した親子 および福島在住の親子
 *参加予定人数: 親子30人(予定)


 《22日》
 * 12:00~15:00 武蔵野大学春原由紀教授による児童心理講座と相談会(会場A)
                  ランチ(軽食を用意しています)を食べながら、
                  児童心理教授や交流分析士を囲んで交流します。
                  その後、大人と子どもは別のお部屋に別れます。
                  大人は、教授を囲んで児童心理のレクチャーと相談会を。
                  子どもは、交流分析士と共に、遊びの中で心理療法を行います。
                  交流分析とは、http://www.j-taa.org/ta.html

 =会場移動=

 * 16:00~17:30 星のお食事交流会(手作りご飯の取り寄せ) (会場B)
 *18:00~  NPO法人劇団虹(NPO NJI)による影絵ミュージカル『銀河鉄道の夜(宮沢賢治)』鑑賞
 *19:00~ (こども)クリスマスプレゼント進呈、お風呂
 * 20:00 終了 =希望者はお泊まり会場へ(会場C)=


 《23日》
 * 8:00~ 朝食(会場B)
 * 10:00~ (子ども向け)NPO法人劇団虹による表現ワークショップ(企画中)
                影あそび、切り絵つくり、楽器つくり、
                ごっこあそび 外遊びなど
         (大人向け)語りと癒しの茶話会
 * 11:00~みんなで食事準備(案:カレー)
 * 13:00~14:30
        (子ども向け)表現ワークショップ
        (大人向け)語りと癒しの茶話会
 * 15:00~おやつ、休憩、自由時間など
 * 16:00 解散

 ※参加者には持ち物など別途お知らせ致します。
 ※保険加入しますので、参加者は早めにお申し込みください。〆切12/20
 ※お問い合わせはhinan_mamanet_tokyo@yahoo.co.jp(増子)までお気軽に♫

 ◇=======◇========◇=========
 申込フォームです。希望の方は下記を20日までにご返信ください。
 hinan_mamanet_tokyo@yahoo.co.jp

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
申し込みます。
 名前 パパ(      )ママ(      )
子どもは名前と年齢も(     )(     )(     )
 参加スタイル: 宿泊付きで両日参加、12/22のみ、12/23のみ、(その他   )
 ご質問があればどうぞ!
 (                  )



 つながろう!放射能から避難したママネット
 〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-28 日下ビル4F
NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ内

 blog:http://ameblo.jp/hinan-mama-net/
 xChange「もの×かたり」(幸せのモノと語りのサロン)。★゚・:,。゚・:,。☆

2012/12/12

「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」(略称:しえんほう311) 政党アンケートに注目!!

「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」(略称:しえんほう311)で
政党アンケートを行っています。

脱原発は、今回の衆議院選挙の争点となっていますが、原発事故被災者支援も
また優先課題であり、すでに起こってしまった原発事故の被害者に対して
どのような支援を考えているかも問われるべきです。

しえんほう311では、

「子ども・被災者支援法の内容の速やかな実施を公約に加えるか」
「支援対象地域について」
「具体的支援策について」
支援実施期間について」
「被災者の健康管理について」
「支援策への被災地の意見反映方法について」

の6つを聞きました。

 「投票日には、ひとりでも多くの方に、このアンケート結果を参考にして、
原発事故被災者に具体的に支援する政党に投票してほしい」と考えています。

是非、ご確認ください → http://shiminkaigi.jimdo.com/政党アンケート/


◆OA情報もあります。
12/13(木)TBS「Nスタ」で紹介されます! http://www.tbs.co.jp/n-st/

選挙特集で、私達がこのアンケート結果について議論しているシーンが取材されました。
今度の選挙に関してどういう思いがあるか、思い切り語りました。
あわせてご覧ください。

情報拡散もお願いいたします。

選挙にいこう@子ども全国ネット 選挙情報のブログ活用ください。

【拡散希望です】

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「選挙へGO@子どもたちを守るために政治を変えよう〜」
子ども全国ネット のブログを活用ください。
http://inochimirai.blogspot.jp/

  選挙へ行こうの素敵なチラシと、様々な団体が実施している、
  政党・候補者アンケートの情報をまとめて掲載しています。
  子ども全国ネットとして広報支援している、原発事故子ども被災者支援法
  への取組みアンケートも是非参考にしてください。

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あっという間に大事な選挙の日が迫って来ました。
大変重要な選挙です。

ネット上とマスコミが報じる有権者の意識調査の差が、
今の現状を表していると思います。

何となく投票をやめてしっかり候補者を見極めて欲しい。
一人でも多くのお母さん層、女性、若い人達に投票に行って欲しい
投票率を上げる事、候補者の政策を知ってしっかり選ぶ事が何より大事です。

候補者を選ぶにおいては、政党政策も大事ですし、候補者個人の実績や
政策に対する考えも確認しなくてはいけません。

子ども被災者支援法に真摯に取り組んで下さった議員さんは超党派です。

支持したい候補者の方と支持政党が違う場合もあるでしょう。
支持政党の候補者だけど、自分の選挙区の候補者には???マークで投票できないということもあるでしょう。

だれにも入れたくないような選挙区もあるかもしれません。

それでも、とにかく前に進むためにベストな選択をしなくてはいけないし、
一人でも多くの人に選挙に行って意思表示してもらいたい。
みなさん、思いは同じだと思います。

ブログに活用出来る情報を集めましたので、是非ご活用ください。

また、当日までに出来る事として

不特定多数でない、個人的なお手紙やチラシ渡し、
メール等は公職選挙法に触れませんから家族、友人、知り合いに伝えましょう。

また支援したい候補者のボランティア、半日でも1時間でもいいそうです。
是非是非!

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●選挙に行こう!チラシデータ

あすのわさんやママレボ編集部、グリーンピース他、
選挙に行こうのわかりやすいチラシを作って下さっています。
選挙についてちょっと話しにくいというお母さん達にも手渡ししやすい内容です。

ネットにつながらない人へはチラシが一番です。

●政党・候補者アンケート&公開質問状サイトリンク

また、多様な団体が候補者、政党へのアンケート集計を行っています。
とくに「しえんほうに関する政党アンケート」「脱原発つうしんぼ」や
「朝日・東大谷研究室共同調査」は私たちが関心の高い政策についての
アンケートが入っていますので、大変参考になります。

●各地の団体のアンケート

子ども全国ネットのネットワーク団体が実施しているアンケート調査、
公開質問状の報告を掲載しました。

●応援しよう

東京では子ども全国ネットのキックオフミーティングにも駆けつけ
くれた山本太郎さん、世田谷・目黒区からは、お母さん議員を国会へとの思いから、丸子やすこさんが立候補下さいました。
都知事選も、3.11以降原発事故被災者支援を始め、支援法につながる法案を提案し
国や東電の対策に意義を唱え日弁連会長として声明を出し続けて来られた宇都宮けんじさんが、頑張っています。

このブログの場では個別の候補者「支持」は控えたいと思いますが
私たちの思いをともに政策に結びつけてくださる候補者の「応援呼びかけ」
はしていきたいと思います。

あと4日です。

できるところで、出来る場で最後の一踏ん張りしましょう!

2012/12/06

選挙にGO!@子ども全国ネット 情報ブログつくりました。

12/4日衆院選が告示されました。
東京では都知事選もあり、ダブル、トリプル選挙になる自治体もあります。
ご存知のように、この選挙はこの先の日本の方向を決める重要な選挙です。

先日このブログでも紹介した通り、様々な団体が政党、候補者へのアンケートや公開質問状を出して公開したり、政策比較などを作成しています。

既に、このネットワークの登録団体からもアンケートの提案やアンケート結果の報告があがってきました。

また、個人でもできる「選挙へ行こう」キャンペーンの呼びかけや、選挙へ求める声の募集など、この選挙への関心アップの呼びかけもあります。

そこで、これらの情報をアップしていくブログをつくりました。
あと10日あまりと限られた期間ですが、政策、政党、候補者をしっかり見極めて、一人でも多くの人が選挙にいくよう、働きかけていきましょう。

また特に放射能対策、避難保養支援への取組みなど、各地で独自にアンケートや質問状を出している団体個人の方は、その結果を随時このブログでも公開していきたいと思いますので、info宛にご連絡ください。

また、これを機に、多様な人達で意見交換出来る場を設けるために、子ども全国ネットのfacebookの公開グループをつくりました。

活動の主旨に賛同頂ける方はどなたでも参加できますので、是非こちらにも参加頂いて、呼びかけや活動状況の発信、意見交換に活用ください。

●選挙にGO!@子ども全国ネットブログはこちらから


2012/12/01

12/22日(土)佐々木るりさんをお迎えしてアースダイアログ開催します。


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  アースダイアログ 子どもと未来について語ろう
     ~佐々木るりさんをお迎えして~

【日時】1222日(土)11:30開場 12:00開始 15:30終了
【場所】カフェスロー  国分寺南口より徒歩5
    東京都国分寺市東元町2-20-10
    TEL : 042-401-8505
【申込】下記URLにて必要事項を入力してください。
【参加費】1500円(ワンドリンク付)

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映画「内部被ばくを生き抜く」で紹介され、その生き様と暮らし
ぶりで全国に感動と共感の輪を拡げている佐々木るりさんをお迎え
して、お話を聞く会を持ちます。

311以降の原発事故から1年半強。放射能汚染の現状が見えてきて
ほっとする面と、不安が残る面があります。今回のイベントでは
前半は佐々木さんご一家の暮らしや取り組み、福島・二本松の現状
をじっくりとお聞きし、後半は小グループに分かれてダイアログ
(話の聞きあい・対話)の時間を持ちます。

佐々木さんご一家・グループの取り組みは、多岐にわたります。
日々の暮らしから放射性物質を無くす努力。
そのための「TEAM二本松」における食品の測定、ホールボディー
カウンターを導入しての身体の測定。安全食材の分かち合い。除染の
取り組み。甲状腺検査や子どもたちの状況を発信し、世論を喚起し
続けるバイタリティ。幼稚園、お寺の運営をしながら、地域社会で
放射能問題に取り組み続ける姿勢。
お話を聞く中で、多くのことを考えさせられ、またご自分の今と
これまでを振り返る機会となるでしょう。
そして、これからの未来への活力が湧き、
会場にお越し頂いたお一人一人にとって大切な原点を確認する機会に
なるのではないかと予感しています。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。




【プログラム】

開場(11:30

オープニング (12:00)

第一部 トーク (12:10~12:50)

 佐々木るりさん「放射能と向き合って生きること」

<休憩15分>(12:5013:05)ランチタイム
 ワンドリンク付です。
 カフェスローの自然食ランチのメニューもありますので
 どうぞご堪能ください(実費)
 プログラムには食事をしながら参加できます

第二部 対談(13:05~13:40)

 佐々木るりさん
 石丸偉丈 さん(こどもみらい測定所代表)

 ー会場のみなさんとも一緒に話しましょうー
質問があるかたは、お申し込み時に、備考欄にお書き込みください。

<休憩10分>(13:40~13:50)

第三部 アースダイアローグ(13:50~15:20)

第一部・第二部で感じたことを、ぜひ言葉にしてください。
不安も希望も言葉にして聞き合うことで、共感が生まれ、今後に
むけてのエネルギーが湧いてきます。

閉会(1530

全体ファシリテーター:赤塚丈彦・島崎湖

このイベントは地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【ご紹介】

◯佐々木るり
1973年生まれ。福島県二本松市在住。
真宗大谷派寺院 真行寺で副住職の夫と共に寺務職の傍ら、寺に隣接
する同朋幼稚園の教諭。五児の母。
福島第一原発事故以降、こどもたちを被曝の影響から守るために、
園児の母たちと「ハハレンジャー」を結成し、全国から送られてくる
お野菜支援の青空市場開催、セシウム0の園児食「るりめし」作り、
講演等で活動中。

◯石丸偉丈
1972年神戸生まれ。キャンプリーダーやフリースクール運営他、
保育・教育に携わって約20年。障害のある連れ合いと娘と生き、悲喜
こもごもの兼業主夫行10数年。子ども好き。放射能については一から
勉強してきたので、分からない人の気持ちはよく分かる。
カウンセリングマインド気質。早大独文卒。

【主催】
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク
こどもみらい測定所
アースデイ東京

【協力】
自然育児友の会
カフェ・スロー

このイベントは地球環境基金の助成を受けて開催されます。

2012/11/29

「群馬大学 東日本大震災避難者調査等報告会」のお知らせ

群馬大学社会情報学部附属社会情報学研究センターからのお知らせが届きましたので掲載させていただきます。


***********

 群馬大学社会情報学部では、群馬県内で避難生活をされている
ご家族を対象として、避難生活の状況などを把握し、支援のあり方を検証するため、アンケート及び聞き取り調査を実施しました
 第一部では、その調査結果を報告し、そこから浮かび上がってきた課題を検証します
 第二部の講演会では、市民メディアを運営する白石草氏が
原発事故に関するテレビ報道の検証、市民メディアの意義と役割
ついて講演します

プログラム>
1部 報告会
13001310 ご挨拶(群馬大学社会情報学部学部長 富山慶典)

13101350 避難者アンケート調査結果報告
        (群馬大学社会情報学部 准教授 西村 淑子)

13501420 避難者聞き取り調査結果報告
        (群馬大学大学院社会情報学研究科山本 健一他3)

14201450 学生ボランティア支援活動報告

14501520 質疑

2部 講演会
15301540 講演者のご紹介

15401640 講 師:Our Planet TV 代表 白石 草氏
               テーマ:「東日本大震災とメディア」 

16401720 質疑

日時:2012127日 13:0017:30

場所:群馬大学荒牧キャンパスミューズホール
  (群馬県前橋市荒牧町4-2

事前のお申込み:不要

参加費:無料

主催:群馬大学社会情報学部附属社会情報学研究センター





2012/11/27

明日11/28日「対話集会・『原発事故子ども・被災者支援法』を活かして!市民からの提案」開催のお知らせ・会議主催

明日11/28(水)原発事故子ども・被災者支援法市民会議主催で、緊急対話集会が開催されます。
以下、報道関係者向けのプレスリリースです。

なお、IWJの中継が入ります。
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

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報道関係者のみなさま


原発事故子ども・被災者支援法市民会議( http://shiminkaigi.jimdo.com )は、11/28(水)に
「対話集会・『原発事故子ども・被災者支援法』を活かして!市民からの提案」を開催いたします。

本年6月21日、「原発事故子ども・被災者支援法」が成立いたしました。
東京電力福島第一原発の事故によって、被害を受けている子どもや住民に対する「避難の権利」を認め、健康面や生活面を支えることを目的に作られた画期的な法律です。

本法に基づく具体的な施策の内容は、今後政府が定める「基本方針」をよって決定されることになりますが、
基本方針の策定にあたっては、事故によって被害を受けた住民の方々や避難をされた方々等の意見
反映する措置を講じること(第5条第3項)とされています。

この法律を活かすには市民の力が必要です。
私たち、「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」はこうして発足しました。
成立から5カ月。「原発事故子ども・被災者支援法」はまだ現実には実施されていません。

そこで、政府と市民とで対話を通じて、十分な被災者支援を実現していくため、緊急対話集会を
開催することにいたしました。

直前のお知らせとなりましたこと、大変申し訳ございません。
お忙しいところ大変恐縮ですが、取材いただき、少しでも現状を報道いただけますよう
よろしくお願い申し上げます。

◆日時    2012年11月28日(土) 14時00分~16時30分

◆場所    参議院議員会館講堂

◆資料代  500円

◆内容   14:00~14:30 事前集会:市民・国会議員による情報共有
         14:30~16:00 政府・市民による対話セッション
                   ※復興庁からの出席を予定しています。
          ※冒頭に市民側からの要請書の提出を行います。
         <テーマ>(予定)
         ○住宅借上制度打ち切りと福島の現状
         ○支援対象地域
         ○被災者支援の内容
           ・「移動」支援~高速道路の無料化など
           ・「住宅」「雇用」支援
           ・「保養」支援
         ○被ばく管理・健康管理・医療支援

        16:00~16:30 まとめ&記者会見

◆プレス申込み  参加人数確認のため、下記まで一報いただけますと大変助かります。

         子ども全国ネット・プレス担当 中山
                     TEL: 090-5432-2380
                     Mail : mizurin1216▲gmail.com (▲を半角@にしてご送信ください。)

◆主催   原発事故子ども・被災者支援法市民会議

放射能から子どもを守るために、選挙は見過ごせません!


まもなく告示になる、衆院選。
そして、東京では都知事選とのダブル選挙。
(トリプル選挙になる自治体もあるとか)

私たちは、3.11以降、子どもたちを守るために動きながら、
行政や議員がなかなか動いてくれずに苦労してきました。
その議員を、選ぶのが選挙。
放射能への取り組みは長く長く続くからこそ、
ここで、しっかり取り組んでくれる政党を、
耳を傾けてくれる候補者を選びたい。

基本的な政策を確認するのがSTEP1。
でも、選んだあともおまかせじゃなくて、
放射能汚染によって迫られる対応のたびに、
ずっと声やアクションを届けていく必要があるでしょう。
選挙の時だけじゃなく、市民の声を聞ける人、
実行力のある人を見極めるために、
さらに情報収集していくのがSTEP2。
一緒にアクションを起こすのもいいね、
それがSTEP3。


いろんな会がアンケートや質問状などで
選択のための情報提供をしてくれています。
また、自分の自治体の候補にあてて回答を得るスタッフを
募集しているところもあります。
投票も含めて、こうした1つ1つのアクションが
民主主義をつくっていく一歩なのだと思います。


きょうから、12月16日までの期間、
できることを一歩ずつ。


a)岐阜のおかあちゃんたちも、公開質問状をまとめています。





b)脱原発つうしんぼ
全国各選挙区ごとに「つうしんぼマスター」を募集。
全候補者に、質問状を送り、回答から「つうしんぼ」をつけています。
現在、空白区を埋める協力者募集中です。
http://daigouryu.tumblr.com/giintsushinbo





















c)市民グループみんなで決めよう「原発」国民投票
衆院選立候補予定者への公開質問状の回答をアップしています。
http://kokumintohyo.com/enq





















d)Project99%
プロジェクト99%が各党の政策を採点!
政党通信簿を公開中です。

http://project99.jp/?page_id=3774






















e)首都圏反原発連合
原発のない未来のために→あなたはどの政党を選択しますか。
http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=1855






















f)福井の子どもを守る会のお母さんも、アンケートを実施!
アンケートをシェアしてくださいましたので、
ぜひ、あなたも自分の地域の候補者に聞いてみませんか。

               様
貴殿に置かれましては衆院選公示が目前に迫りお忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。また日頃は「放射能から子どもを守る会 福井」の活動にご理解・ご協力を賜りありがとうございます。
さて今回の選挙に当たり原発の問題が大きな争点として取り上げられていますが、私たち福井県民も自分たちが選ぶ衆議院議員が子どもたちの安心・安全についてどう考えておられるのか詳しく知った上で投票したいと考えています、そこ
で下記の趣旨の元、立候補を予定されている方にアンケートにご協力いただきたくお願いいたします。

※アンケート趣旨※
放射線は微量でも人体に影響があるというのは国際的な常識です。(国際放射線防護委員会(ICRP) や米国科学アカデミー委員会の報告から)放射線被ばくに対する基本的な考えとしては「このくらいなら浴びても良いだろう」ではなく、「最大限注意して、避けられる被ばくは避ける」という姿勢が大切です。
また乳幼児、胎児、小さな子どもは大人と比較して放射線感受性が高く20代、30代とくらべると乳幼児は4倍ほど高いとされます。小さな子どもは細胞分裂が活発な為、被ばくによって傷つけられた細胞が修復される事なく複製され
るからです。
今後、科学的・医学的検証がなされていくことは当然重要な課題ですが、現在最も大きな問題は子どもを持つ親が、東電も国も信用できず、どうしたら放射能から子どもを守ることができるのか、という不安に苛まれていることではないで
しょうか。
100ベクレルという暫定基準値はありますが買い物に行ってもどこでどのような検査されたのかもわからず、安心して食べられる物なのか5ベクレル含まれているのか、99ベクレル含まれているのか、知る手だてがありません。そもそも、その100ベクレルという暫定基準値を信用してもいいのかということもあります。
上記のことを鑑み、十分ではありませんがアンケートを作成しましたのでお答えいただけますようお願いいたします。
大変お忙しい時期に恐縮ではありますが、ご協力いただけますよう切にお願いいたします。

ご回答は   までに下記FAXに返信いただけますようお願いいたします。
FAX:
※このアンケートとご回答は原則として広く公開させていただきます。

1)      食品の放射能汚染について。
消費者が購入する時に判断できるように「未検出」や「○Bq/kg」と表示することが風評被害をふせぐ手だてにもなると思いますが、どのようにお考えですか。
①       法制化が必要
②       関係機関に自主規制を働きかけるべきである
③       表示は必要ない
④       その他
答えを選んだ理由

2)      学校給食の放射能検査について
現在、最も検査回数の多い福井市北部学校給食センターでは月に1~2回実施されていますが、現在の検査態勢で十分だとお考えですか。
①       十分である
②       回数を増やすべきである
③       毎食検査すべきである
④       その他
答えを選んだ理由

3)      原子力防災PAZ・UPZ・PPAについて
福島第一原発を受け国は新たに予防防護措置区域(PAZ)を5㎞緊急防護措置区域(UPZ)を30㎞、放射性ヨウ素防護地域(PPA)を50㎞と位置づけましたが、大飯原発が再稼働して5ヶ月が経とうとしている現在も具体策は示されてい
ません。本来なら再稼働前に確定すべき事柄をいまだ具体案すら示されていないことに強い不安を感じています、そのことに関してどうお考えですか?
①       大飯原発を停止した上で原子力防災計画をまず整備すべきである
②       早急に原子力防災計画を整備すべきである
③       特に急ぐ必要は無い
④       その他
答えを選んだ理由

4)      現在被災地の瓦礫を広域で処理されていますがどのようにお考えですか。
①       被災地を援助する為にも大いにおこなうべきである 
②       地域住民の不安や利権など問題がおお過ぎるので地元で処理すべきである
③       その他
答えを選んだ理由


住所                            
氏名                                        
連絡先 





   

g)総選挙で、グッバイ原発。
脱原発議員を選ぶための情報サイト。
http://vote4it.info/index.php?candidate