2014/01/24

1.29原発事故子ども・被災者支援法に関する政府交渉のご案内


 「原発事故子ども・被災者支援法」推進自治体議員連盟は、
支援法の理念の具現化にむけて活動して参りました。
 しかし、復興庁の基本方針は、支援法の理念とは大きく乖離したまま現在に至っており、この基本方針の見直しと広範な適用を求めて原発事故被害者の救済を求める全国運動とともに、1月28日には、第2次国会請願行動を行います。
 さて、当自治体議連では、復興庁が公表した12月13日付「被災者に対する健康・生活支援施策パッケージ」及び原発事故子ども・被災者支援法関連平成26年度予算ならびに環境省による「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」に関する政府交渉を、下記の通り準備しております。
1、日時・場所
  2014年1月29日(水)午前10時~午後3時 
  参議院議員会館B107会議室(地下、定員78名)
2、内容  
 ・午前10時~正午 
  12月13日付「被災者に対する健康・生活支援施策パッケージ」及び原発事故子ども・被災者支援法関連平成26年度予算について
  関係省庁説明後に質疑応答(内閣府、総務省、文科省、厚労省、国交省、復興庁) 
 ・午後1時~3時 
  「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」について
  環境省の説明後に質疑応答

                  

1・28 国会に声を届けよう Part II …原発事故被害者の救済を求める全国集会 原発事故被害者の救済を求める全国集会

FoE Japanの満田さんからのご案内です。

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原発事故被害者の救済を求める全国運動実行委員会は、1月28日、第二次請願
行動を行います。
今回は、院内集会を開催し、署名を提出します。集会では、原発被害者の置かれ
ている状況について、損害賠償や支援法の現状について、法律の観点からの報告
を行います。また、各地から被災者のみなさまが集い、発言します。
どなたでもご参加できます。
みんなの声を国会に届けましょう! 原発被害者を、全国から応援しましょう!

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1・28 国会に声を届けよう Part II …原発事故被害者の救済を求める全国集会
原発事故被害者の救済を求める全国集会
http://act48.jp/
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2014年1月28日(火)
場所:衆議院第二議員会館多目的会議室
(最寄駅:東京メトロ・国会議事堂前/永田町)
集会:11:00~13:30
署名提出:12:20~12:40
<内容>
1.原発事故被害の損害賠償について
        -時効問題
        -全国の状況
2.子ども・被災者支援法はいま
3.住宅支援はどうなっているか?~自治体ごとの現状~
4.帰還促進政策と支援法パッケージ
5.全国各地の被災者・避難者からのの報告
6.今後に向けて

発言:
【発言者】
会津から:片岡自由さん
田村市都路地区から:渡辺ミヨ子さん
那須塩原から:手塚 真子さん
東京の避難者から:ましこりかさん
佐藤 和良(原発事故被害者の救済を求める全国運動共同代表/いわき市議会議
員)
海渡 雄一(弁護士)
江口 智子(弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)
満田夏花(FoE Japan) 他

【司会】
宇野 朗子(原発事故被害者の救済を求める全国運動共同代表/福島から京都に避難)

◇資料代:500円

◇主催:原発事故被害者の救済を求める全国運動
http://act48.jp/index.php/national-movement.html

◇連絡先:
【福島】 いわき市議会創世会 佐藤和良
         福島県いわき市平梅本21
         TEL : 0246-22-1111(代表)内線4132 FAX : 0246-25-8380
【東京】 国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
         東京都豊島区池袋3-30-22-203
         TEL : 03-6907-7217(平日・日中) FAX : 03-6907-7219
         E-mail: XLA07655(アット)nifty.com (アットを@に変えて送信してください)

署名はこちらをご覧ください↓
http://act48.jp/index.php/petition-signed.html
PDFはこちら⇒ https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/311shienho_zenkoku_shomei.pdf
請願内容を解説したリーフレットはこちら↓
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/zenkoku_leaflet.pdf
件名にはWT名を!【地域】【医療】【在住】【避難】【広報】
グループページ: http://groups.yahoo.co.jp/group/inokura/
ML参加者一覧:http://goo.gl/vgrrv
市民会議HP:http://shiminkaigi.jimdo.com/
※市民会議開催日は、原則、毎月第3金曜日の15~18時です。

1/26(日)こころとこころのハーモニー@京都


こころとこころのハーモニー
2014年1月26日(日)13:30~15:30 13:00開場
会場:京都YWCAホール

詩人の中村純さんと、京都に放射能避難移住したジャズピアニスト、河野康弘さんとのコラボレーションです。
収益金は、内部被曝からこどもを守る会・関西の活動、
こどもたちの甲状腺エコーなどの検診費用に寄付します。
同会の活動を皆様に知っていただきたいと思っています。
 
当日のライブトークや朗読のあと、本やCDのサイン販売の時間もありますので、
来場者の方たち、避難移住の希望の方たちと、
出演者・YWCAの企画者で、お話もできたらと思っております。

イベントのチラシはこちらから。
http://kyoto.ywca.or.jp/program/child/deta/20130126コンサートチラシweb.pdf
参加費中学生以上1,000円(お茶き)、小学生以下無料、在京都避難者はご招待

対象 一般
場所 京都YWCAホール定員80名(下記連絡先まで予約をお願いいたします)
問合せ・申し込みtel:075-431-0351 fax:075-431-0352 
e-mail:office@kyoto.ywca.or.jp
主催京都YWCA親・子育ち支援委員会

http://kyoto.ywca.or.jp/event/index.html(YWCA HP)
http://kyoto.ywca.or.jp/access/index.html(アクセス)
(財)京都YWCA

住所
京都市上京区室町通出水上ル近衛町44
TEL 075-431-0351
地下鉄丸太町駅 2番出口より北へ5分 2つ目の信号を左折
地下鉄今出川駅 6番出口より南へ徒歩10分

2014/01/23

【予告☆】「カマレポ♡カフェ」を始めませんか?

今年は事故から3年になります。

昨年度、子ども被災者支援法の基本方針案が骨抜きとなってしまい、避難者への支援、保養や健康検査、給食の安全など、緊急を要する施策については、個別に交渉や働きかけをしていかなくてはいけません。

同時に、子どもたちを守るためには、私たちが今一度きちんとした情報と知恵を得て実践していくこと。
そして不安に思いながら一人で悩むお母さんや、なんとなくおかしい思いながらも黙っている多くの人たちへの接点をふやしていくこと。
普通に話せる場を広げていくことが何より大事と思います。
一人でも多くの人が本当の情報にアクセスできて、行動していくことしかないます。

もう、いまやあまりにも情報の格差、意識の格差が大きすぎます。
そして今年は悲しいことですが、これから健康影響の事実がもっと明るみになってきます。

知ることで変わる人もいます。
話せる人が増えることで一緒に出来ることも広がります。

これまでのように関心のある人たちだけで閉じているのではなく、
もっと気軽に伝えていく場、普通に話せる場を広げていきませんか?

そこで、今映像と情報誌と伝えるツールをセットにした、だれでもどこでも手軽にできる上映カフェ
「カマレポ♡カフェ」を呼びかけていきたいと準備しています。

まずは2月16日(日)にキックオフの「カマレポ♡カフェ」を開催しますので、是非私もカフェやってみたい!と思う方は参加してください☆ 

鎌仲監督と各地のお母さん達で、まずは「カフェ」をやってみます。

この日に参加した人たちが、おうちや近所のカフェで、ちょっとした集まりを使って、 お茶しながら放射能のこと、被爆のこと、これからの子ども達のこと、 いろいろぶっちゃけ話ができるきっかけをつくっていきませんか? 

16日の参加者の方で、「カマレポ♡カフェ」を開催したい方は、当日カノンだよりや冊子ママレボ、1ミリシーベルトキャンペーンのポストカードのプレゼントも検討中です!

『カフェやりたい〜っ』て思う方はこの日予定を空けていてくださいね!

場所や開催内容はまた随時アップしていきます〜☆



【1ミリシーベルトキャンペーンはこちらから】

先日鎌仲監督と和田さん達スタッフのみなさま、
ママレボ編集部の和田さんと企画会議させていただきました。



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「カマレポ♡カフェ」は・・・


カマレポ♡カフェは、気軽に自分一人で周りの友人知人を誘ってできる、気軽な上映会カフェです☆


「内部被爆を生き抜く」を制作された鎌仲監督が、現在「小さき声のカノン(仮)」という映画の制作をされています。その取材情報を動画メルマガ「カマレポ」で毎月1回配信されていて、その内容が詰まったDVDが「カノンだより」です。

カノンだよりは、被爆と向き合うための知恵が詰まっていていると同時に、未来に向けて私たちひとり一人できることがたくさんあると、勇気が出てきます。

その「カノンだより」を見て、詳しく知りたいなと思うことは冊子ママレボを読みあって、おかしいな知りたいなと思うことをお茶しながらお話できる、自宅や、近所のカフェやレンタルスペースで気軽にできる小さなカフェです。

そして知った人から、子ども全国ネットの「1ミリシーベルト約束」を大事な人、友人、知人に伝えてください。言葉で伝えられないときはポストカードを送ることも☆

写真をポストカードに使わせて頂いている「100万人の母たち」亀山ののこさん。
カノンだよりの2つ目のお話に登場しています。

伝えたいけど、この放射能のことを伝えるのが難しい。
勉強会やイベント企画まではちょっとハードル高いと悩んでいませんか?

きちんと知りたい。
もっと気軽に伝えたい。
いろいろ話してみたい。

そんな場を気軽つくろう、もっと周りに伝えよう☆
という思いで企画しました!

前向きで温かいエネルギーを広げていきましょう!

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2014/01/19

●滋賀県高島市放射能チップ問題に対する申し入れ&行動後の記者会見

滋賀県高島市の放射能汚染チップ問題で、びわこ123キャンプもされている八木美砂子さんが、嘉田知事へ適切な対応を求めて要望書を提出くださいました。
要望書は県内外の53団体と239人の賛同者の連盟で提出されました。
八木さん、みなさんありがとうございます☆

その後の記者会見の動画がアップされています。
八木さんが冒頭で要望書を読み上げてくださっていますが、とてもとても響きますので、是非見てください。

滋賀県高島市放射能チップ問題に対する申し入れ行動後の記者会見及び放射能チップ滋賀県庁前緊急集会(動画)


●読売新聞報道
放射性チップ、確実な撤去と業者公表求める2014年1月18日  読売新聞



環境行政の専門家である嘉田知事だからこそ、毅然とした対応、問題の解決に向けての取り組みを期待していただけに、このような不透明で不可解な状況に残念でなりません。

県が依頼した汚染チップの処理業者も不明で、しかもトラックは東日本に向けて出発したものの どこにも処理されず、また元の河川敷に戻ってきたという不可解さ。

8000ベクレル以下は問題ないの一点張りだそうです。

これは滋賀県だけの問題ではなく、がれきの広域処理と同じく、
全国にすでに起こっている問題の氷山の一角です。

瓦礫のときも「福島や東北が困っているから・・・」という痛み分け、風評被害を呼ぶからとの言い訳がまかり通りました。

痛み分けは日本中への放射能拡散であり、風評被害と言うことで「実害」を隠すことに加担します。

八木さんは「びわこ123キャンプ」で福島の子ども達の保養活動もしています。
毎回大勢の子ども達が、春、夏、冬の休みの長い期間、きれいな空気の中で思いっきり遊んで、からだにいい手作りのご飯をたくさん食べて過ごしています。

汚染されていない地域に放射能を拡散することはなんとしても止めなくてはいけません。

福島県では除染作業によって出た除去物の置き場所が定まらず、公園や校庭、自宅の裏庭などに置かれている現状を一刻も早く解決しなくてはいけないことは自明の通りです。

しかしながらそれがために、事故以前には放射性廃棄物とされ厳重管理されていた、100ベクレルを大きく上回る数千Bq/kg以上に汚染されたパークなど木質有機物が、今回のように不明瞭なルートで各地に運ばれ不法投棄されながら、持っていきようがないなどの理由で行政の曖昧な姿勢や対応を看過する訳にはいきません。

また現在の基準値8000Bq/k以下の資材については、全国各地でリサイクルを目的にこのような木材チップや堆肥、建築資材やバイオマスエネルギーへと流用が進んでいるのではないかという懸念も大きくなっています。

がれきの広域処理に続いて、こちらも注力していかなくては行けない問題と思います。
これ以上汚染を拡散することはなんとしても止めなくてはいけません。

<参考資料>

●昨年のニュース報道
河川敷放置の木材チップから放射性セシウム 滋賀・高島市(msn産経NEWS 2013/09/17)

●これまでの経緯はこちらが詳しいです。
滋賀・高島市河川敷放置の木材チップから放射性セシウム 3000ベクレル

琵琶湖汚染木材チップ問題テレビ報道と放射能汚染地域の樹皮(パーク)について


●フライデーの記事も参考に
滋賀県鴨川河川敷にセシウム木材を不法投棄した元郵政省官僚

●チップの測定方法についてはこちら
市民の緊急要請が2県、近日行なわれる模様(細々と彫りつける)



以下、要望書です。

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(放射能から子どもと大地・水・空気を守る会)

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滋賀県知事 嘉田由紀子様

高島市・鴨川の河川敷およびその周辺における木材チップの不法投棄と
処理についての要望書

緊急に対応される現状について、切実な要望と意見を述べさせていただきます。
県は「当該チップを県外の某一般処分場等で処理する」としており、実際に現在チップを乗せたトラックが搬出を開始しています。どこに行くのか知らされないままのトラックの出発に対し、第二の高島市が生まれるだけではないか、滋賀県自体が同じ過ちを繰り返しているだけではないかと、私たちは納得できないでいますし、ますます福島の人々に対し申し訳ない思いです。何故なら、福島の人々が望んでいることは汚染や処理の痛み分けではなく、これ以上汚染を増やさないこと、拡散しないことですし、水、空気、大地、食材、遊び場所、保養場所等、安心して自然に飛び込める当たり前の日常と笑顔を守ることだからです。

滋賀県は若狭原発を頭上に控え、県独自のシミュレーションでも風下になることがわかっています。それにもかかわらず放射性物質に対して非常に甘い危機感で、住民だけでなく県外に対しても、自己防衛を促すどころか、不安をあおらないように情報を出そうとしていません。この状況からは、3.11のあと福島の人々が、県からも国からも情報が出されないどころか「安全だ」と聞かされたために、子どもに着けさせていたマスクをとり、外遊びを許してしまい、予防できたはずの余計な被ばくを子どもたちにさせてしまったと後悔に苦しんでおられる現状に対し、いったいどのような認識でおられるのか疑問が尽きません。

国の設定する基準値が上がっても下がっても、身体の放射能に対する耐性が変わるわけでもなく、身体の外からも、内からも、遺伝子が傷つけられる事実は変わりません。影響が分からないのであれば、予防原則の対応をとるべきではないでしょうか。

どうか、今後の汚染チップ撤去作業の過程を、第三者まかせにせず、大変有害な毒物である放射性物質が、焼却や埋め立てによって新たな汚染場所を増やすことがないように、また不明にならないように、もとの場所にもどるところまで確実に県が関わり見届けていただきたいと思います。また、放射性物質に汚染された木片チップが再処理、加工などで繰り返し汚染が拡散される事態にならないよう、途中経過の公表も含め、厳重な管理をすることをお願いいたします。

この件に対する滋賀県の誠実で毅然とした対応によって、県外、日本全国において、新たな不法投棄による放射能汚染が拡大することを防ぐことができると考えます。全国規模の問題であるという認識のもと、よいモデルとなる対応をお願いいたします。

要望内容

1:県外の無関係な施設での処理を直ちに中止し、搬出元(木片チップが生産、搬出された場所・不法投棄を行った業者が搬出した場所)に返却してください。
  大変有害な毒物である放射性物質の焼却や埋め立て、再利用等の処理によって、県外で汚染される場所(無関係な他府県)、処理施設周辺住民への被害、放射能汚染物質の流通・拡散場所などが新たに増やされることは、犯罪行為に匹敵します。
私たち、滋賀県民はこのような県政を許すわけにはいきません。

2:近畿1400万人の水源である琵琶湖を放射能汚染させることのないように、一刻も早く高島の木材チップを撤去してください。このチップは、非常に高濃度であるだけでなく、放射性セシウム以外にも有毒な放射性物質が含まれています。

3:不法投棄された放射能汚染がある木片チップは、搬出元に返却されても、焼却、再利用されることなく、3.11以前の放射性廃棄物の規則にのっとって、ドラム缶につめて厳重な管理の下に保管する等、適正に管理されるところまで確実に県が関わり見届けてください。

4:不法投棄事業者は明かに廃棄物処理法に反しています。
法的責任を問い、告発してください。

        以上全ての経過を情報公開してください。

   呼びかけ人代表 
   八木美砂子(放射能から子どもと大地・水・空気を守る会)

   呼びかけ人(順不同)  畑 明郎(日本科学者会議滋賀支部代表幹事)              井野 文(ネットワークあすのわ副代表)

2014/01/15

【緊急開催】放射能の中で生き抜くには?ベラルーシ・放射能下の『掟』 ~小さき声のカノン~から学ぶ

今週末18日に鎌仲監督とかけはし野呂美加さんと共催で、
カマレポ上映と鎌仲監督のベラルーシレポート報告会が開催されます!

「子ども達を守るにはもはや一刻の猶予もない。議論ではなく対策をしっかりとした実践を!」
と野呂さんも呼びかけています。
当日はママレボや1mSvキャンペーンの紹介もします。

まだまだ放射能の危険性を知らない人、不安に思いながら情報をもっていないお母さんや
若い方たちもたくさんいます。

カマレポは放射能のことをあまり知らない人にもとてもわかりやすい内容です。
これまでも取り組んきた人はベラルーシの経験に基づいた被爆を避ける暮らし、
保養、健康検査をしっかりやっていく毎日の実践のために。
まだよく知らない人たちには、まずは知ることから始めるために。

友人、知人を誘って是非是非ご参加してください☆

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以下鎌仲監督から☆

18日にチェルノブイリのかけはしさんと共催で緊急イベントを開催します。
題して「ベラルーシ 放射能下の オキテとは」です。
http://t.co/SAjyChM70w
原発事故から3年。怒濤の時期から対策をきっちりたてて実践する時期に来ました。ぜひ、ご参加くださいませ!!

以下ご案内ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

放射能の中で生き抜くには?ベラルーシ・放射能下の『掟』
~小さき声のカノン~から学ぶ

被ばくから子どもたちを守るためにベラルーシで取り組まれている事をもっと知りましょう!
そしてそれを伝えようとする小さな声を皆さんの力で応援して下さい。
「小さき声のカノン」で取材したベラルーシの映像、
「カマレポ」を上映しながら、ベラルーシの事情に精通する

野呂美加さん (チェルノブイリのかけはし)
川根眞也先生 (内部被ばくを考える市民研究会)
柳沢ゆうこ先生 (ベラルーシで研修を受けた医師)

とこれから私たちが子どもたちを守るためにできることを
話し合いたいと思います。

《とき》 2014年1月18日(土) 17:30開場 18:00開演 (~21時予定)
《ところ》YMCAアジア青少年センター 東京都千代田区猿楽町2-5-5
http://www.ymcajapan.org/ayc/hotel/jp/access-access.html
03-3233-0611
《参加費》1,000円(当日受付にて)
《ご予約》 info@kamanaka.com まで下記内容をお知らせください。
(1)氏名(2)参加人数(3)お電話番号(4)メールアドレス
※件名に「1/18イベント」と明記してください

または

こちらのお問合せフォームからも受付ています。
※お問合せ内容を「その他」にしていただき
ご質問内容に「1/18」と明記の上、必ずご参加人数をお知らせください。

皆さまのご参加を心よりおまちしています。