2019/06/28

6/29(土)東京/【ぶんぶんトークライブ!2019/06/29sat.】

【ぶんぶんトークライブ!2019/06/29sat.】

鎌仲ひとみ監督率いる映像制作会社「ぶんぶんフィルムズ」を応援する「ぶんぶんサポーターズクラブ」が、2019年もトーク交流会を開催いたします!
ゲストスピーカーは、「Noddin」でおなじみ、映像作家の丹下紘希さん。
現在、新作「原子力防災」制作中の鎌仲ひとみ監督、新作「アウト オブ フレイム」を制作する田中悠輝監督を交えてのトークライブです。
ゆったりとした和やかな会場でお茶を飲みながら、みんなでお話しませんか?
お子さま連れも大歓迎♬多くのご参加をお待ちしております!!

[日時]
2019年6月29日(土)
13:00~16:00(12:30開場)

[会場]
「せたがや がやがや館」http://gayagayakan.jp/
〒154-0001東京都世田谷区池尻2丁目3-11
(池尻大橋駅より徒歩7分)

[参加費]
一般/1000円/学生500円
(ぶんサポ会員/500円)
◍お茶・お菓子付き
◍会場内にキッズスペースあり
(授乳室など、お気軽にお問い合わせください)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【タイムスケジュール】13:00~開会 
●第一部 
13:10~13:40 鎌仲ひとみ監督トーク 
テーマ「ぶんぶんフィルムズのこれから、そして原子力防災の今」
            
13:40~14:10 ゲストトーク丹下紘希さん 
テーマ「違いは豊かさ」
 
14:10~14:20 ブース紹介 
「みんなのデータサイト」
「ぶんぶんサポーターズクラブ」
14:20~14:30 (休憩)

●第二部
14:30~14:45
新作「アウト オブ フレイム」紹介 田中悠輝監督 
14:50~15:30 クロストーク
鎌仲ひとみ×丹下紘希×田中悠輝 
15:30~15:45 トークゲスト&参加者交流

[お申込み・お問い合せ]
お申込みフォーム https://www.bunsapo.com/
メールで  Bunbunsapo888@gmail.com
電話で   080-2773-0181(平日9時~18時)

主催:ぶんぶんサポーターズクラブ
共催:ぶんぶんフィルムズ
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【トークゲスト紹介】
●丹下紘希(たんげこうき)
京都府在住。
人間、ときどき映像作家。たまにアートディレクター。そして二児の父親。主婦兼、現役PTA会長。悩む人。
視点を変えて生きていく社会芸術運動「Noddin」創設メンバー。http://noddin.jp/
戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト発起人。
作品として、「未来への手紙」「私たちという傍観記録」「あなたを心配する手紙」「騙されない機能付きテレビ真実一号」「自由の本棚」「概念ガチャ-お金とは何か?」
そして、あまり活動してない架空の政党「自由無人党」党員。憲法97条の会発起人の1人。
差別などの理不尽、自然の破壊、暴力、戦争のない、ちょうどいい人間を目指す。
へんなプロフィールですが、プロフィールを書く時にいつも悩みます。肩書きの無いそのままの自分でどうしてダメなんだろうと。
会った時にまるごとそのままの人として見れるかどうか。また僕もそうやって人と接しているかどうか。
この瞬間も問われてるなぁと感じながら書いてます。

●鎌仲ひとみ(かまなか・ひとみ) http://kamanaka.com/
映像作家
早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。
2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。 国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。
2006年「六ヶ所村ラプソディー」は国内外800ヶ所で上映。
2010年「ミツバチの羽音と地球の回転」も全国600ヶ所での上映に加え、フランス・ドイツ・オーストラリア・インド・アメリカ・台湾など海外でも上映が進んでいる。 2011年度全国映連賞・監督賞受賞。
2012年 DVD「内部被ばくを生き抜く」発売と同時に公開開始。国内外850ヶ所で上映。
2015年3月 新作「小さき声のカノン」を全国で公開。自主上映を展開。
毎月8日に、動画メルマガ「カマレポ」を配信中(2017年9月現在 no.51)。
2017年9月 シリーズ最新DVD「カノンだより vol.5」が発売中。
多摩美術大学非常勤講師。
著作に「原発のその先へ-ミツバチ革命が始まる」、「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」、共著に「鎌仲監督VS福島大学一年生」、「今こそ、エネルギーシフト」、「内部被曝の脅威」など。


●田中 悠輝(たなか ゆうき)プロフィール
1991年生まれ。明治学院大学国際学部卒業。
株式会社ぶんぶんフィルムズ 製作・事務局スタッフ。
認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい 交流事業コーディネーター。
自立生活センター STEPえどがわ 介助者(パーソナルアシスタント)。
未来バンク理事。
16年株式会社ぶんぶんフィルムズ入社。同年、NPO法人STEPえどがわにて重度訪問介護従事者資格を取得し、介助者(パーソナルアシスタント)の仕事を兼業。現場で介助の仕事をしながら本作の記録映像を撮影。他方で、13年に認定NPO法人 抱樸に入職し、生活困窮者支援の現場に入る。17年からは認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやいで交流事業コーディネーターを務める。2018年9月より日本初の市民(NPO)バンク、未来バンクの理事に就任。

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*ぶんぶんサポーターズとは*
ドキュメンタリー映画を作成している鎌仲ひとみ監督の事務所「ぶんぶんフィルムズ」の作品と制作を応援するクラブです。

◎午前中10:30~12:00 ぶんぶんサポーターズクラブの総会を開催いたします。
オブザーバ参加も歓迎です!(入場無料)ご参加ください。
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7/13(土)・14(日)東京/高木仁三郎市民科学基金「研究成果発表会」

 この成果発表会では、2018年度に高木基金の助成を受けて実施された調査研究の成果を広く一般のみなさんに報告します。

 今回は、二日間にわたって、20件の助成研究についての発表・意見交換を行います。一部の時間帯だけの参加も可能ですが、複数の助成研究に共通する課題をめぐる議論などもありますので、お時間の許す限り、ご参加いただき、ご意見やご助言などをお聞かせいただくなかで、研究成果を深める場にしたいと思います。
http://www.takagifund.org/activity/2019/20190713rrm.html
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■日時:2019年7月13日 (土) 10:20~16:40頃
    7月14日 (日) 10:20~16:35頃
■場所:明治大学 和泉校舎 図書館ホール
     (京王線/井の頭線 明大前駅 徒歩5分)
■資料代:1,000円(学生無料・資料は2日間共通)

■申込み:準備の都合上、7月10日(水)までに E-mail info@takagifund.org 又はFax 03-5539-4961へお申し込み頂けると助かります。(当日参加も可能です)
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■タイムテーブル:

【7月13日(土)】

10:20 開会・趣旨説明
10:30 成果発表 午前の部

◆ ふくいち周辺環境放射線モニタリング・プロジェクト / 中村 順さん*1
『福島第一原発周辺地域の空間および土壌の放射線測定』

◆ みんなのデータサイト / 小山 貴弓さん
『土壌および食品の放射能汚染データベースの解析と活用II』

◆ 五十嵐 康弘さん
『チェルノブィル原発事故後のポーランドの甲状腺がんについて』

◆ 伊藤 延由さん
『福島県飯舘村の村民のための、放射能による村内環境汚染の実態調査』

12:30 昼食休憩
13:20 成果発表 午後の部

◆ いばらき環境放射線モニタリングプロジェクト / 天野 光さん
『福島原発事故による茨城県の放射能長期汚染とその特徴』

◆ 乳歯保存ネットワーク / 市原 千博さん*2
『個人の被曝量を特定できるストロンチウム-90測定法の確立および乳歯保存・乳歯中のストロンチウム-90測定』

◆ 原子力規制を監視する市民の会 / 阪上 武さん
『原子力発電所の再稼働判断における周辺住民(30キロ圏)の意思の反映についての調査研究~東海第二原子力発電所を例に』

◆ 新外交イニシアティブ / 猿田 佐世さん
『満期を迎える日米原子力協定に関して、米国ステークホルダーの動向を探る』

◆ 被ばく労働を考えるネットワーク / なすびさん*3
『原発労働者の労働安全・補償制度と被曝労働災害の実態に関する国際調査(その2)』

◆ 福島老朽原発を考える会(フクロウの会) / 青木 一政さん
『放射性ごみ「リサイクル計画」の実態調査と環境汚染監視』

16:40 閉会

終了後に、会場近くにて、助成先のみなさんを囲んでの懇親会を予定しています。


【7月14日(日)】

10:20 開会・趣旨説明
10:20 成果発表 午前の部

◆ グローバル・フードシステムを考える市民グループ / 渡辺 直子さん*4
『「食産業の海外展開等によるフードバリューチェーン」政策の「途上国」への環境・社会影響』

◆ コンゴの性暴力と紛争を考える会 / 華井 和代さん
『コンゴにおける資源採掘と人権侵害の実態調査』

◆ 行動する市民科学者の会・北海道 / 小野 有五さん*5
『北海道の原発と地層処分問題の科学的検討』

◆ 設楽ダムの建設中止を求める会 設楽ダム地質調査グループ / 市野 和夫さん
『設楽ダム建設予定地周辺の地質調査その2』

12:20 昼食休憩
13:10 成果発表 午後の部

◆ 鈴木 真奈美さん
『台湾における核エネルギー利用の後始末~市民運動のイニシアチブに着目して~』

◆ FoE Japan / 深草 亜悠美さん
『再生可能エネルギーの開発における環境社会影響の調査研究』

◆ 田代 豊さん
『沖縄の米軍基地による環境汚染問題に関する市民が主体となる調査研究』

◆ 環境電磁界研究会(NPO法人市民科学研究室) / 網代 太郎さん
『電磁波曝露のリスクに焦点をあてた5Gシステムの技術影響評価』

◆ アトピッ子地球の子ネットワーク FAICMプロジェクト / 赤城 智美さん
『アレルギー表示に起因した食品回収を経験した企業の実態調査』

◆ メコン・ウォッチ / 木口 由香さん
『タイにおけるバイオマス発電の住民生活への影響調査』

16:35 閉会
   
*1 代表者の満田 正さんに代わって、中村 順さんが発表します。
*2 代表者の松井 英介さんに代わって、市原 千博さんが発表します。
*3 代表者の渡辺 美紀子さんに代わって、なすびさんが発表します。
*4 代表者の舩田クラーセン さやかさんに代わって、渡辺 直子さんが発表します。
*5 代表者の斉藤 海三郎さんに代わって、小野 有五さんが発表します。

やむを得ない事情により、発表者や発表時間帯が変更になる場合もありますのでご了承下さい。


 

6/29(土)福島/子どもたちを守る〜チェルノブイリと日本の今〜上映とトーク

上映
「チェルノブイリ28年目の子どもたち ~低線量被ばくの現場から~」
  (制作OurPlanet-TV)

講演
「子どもたちを守る ~チェルノブイリの日本の今~」
講師 白石草さん(チェルノブイリ28年目の子どもたち制作者)

日時:6月29日(土) 14:00~16:00(13:30開場)

場所:ミューカルがくと館大ホール
〒963-8851 福島県郡山市開成1丁目1−1

参加費用:500円(参加自由)

映画の内容
チェルノブイリ原発事故から28年たった現在のウクライナを取材し、低線量の地域でも子どもたちや住民の罹患率があがっている中
、学校や医療機関でどのような健康診断を行い、保養につなげているのか?日本にとって参考になる取り組みや、日々の暮らし方、行政や専門家の声をまとめています。(43分)

主催:チェルノブイリ法・日本版in郡山

【報道リンクまとめ】6月27日(木)・28(金)

【6月27日(木)】

EU、被災地食品の輸入規制緩和 首脳会談で合意 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46631990X20C19A6MM0000/

福島・富岡の港を次代へ 釣り船業者、祖父の遺志継ぎ 来月再開 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190627/dde/041/040/036000c

千葉県内の61海水浴場 水質問題なし 7月1日から順次オープン 産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/190627/lif1906270031-n1.html


【6月28日(金)】

東日本大震災関連死3723人に 福島で22人増、復興庁 中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019062801002479.html

2019/06/26

【報道リンクまとめ】6月24日(月)・25日(火)・26日(水)

【6月24日(月)】

【6月25日(火)】

「ふるさと喪失直接見て」原発千葉訴訟、原告訴え:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201906/CK2019062502000126.html

東日本大震災復興支援プロジェクト 古宮代表が退任:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201906/CK2019062502000159.html


【6月26日(水)】

<原発・福島のいま>久之浜魚市場9月再開 試験操業漁獲拡大へ方針:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20190626_01.html

2019/06/24

6/27(木)NPO子ども全国ネット「オープンミーティング(仮)」開催のお知らせ

NPO子ども全国ネットでは、月に一回運営メンバー7~8人で定例ミーティングを開催しています。

今年度は、新しい試みとして、その定例ミーティングのあとに出入り自由のオープンな時間を設けることになりました。 これまで、放射能や原発事故の影響について知り、学び、話す場として、年に一度の周年企画や、たべものをテーマにお話会などを開催してきましたが、そのたびに、継続的につながる場の必要性を実感してきました。

そして、事故から8年が過ぎ、復興を掲げて行われる東京オリンピックが近づく中だからこそ、もっと気軽に、もっと身近に、おしゃべりできる場が必要になるのではないかと考えました。

試験的なスタートとなりますが、とくにテーマなどは設けず、ざっくばらんなおしゃべりの場としたいと思います。 場所は、いつも定例ミーティングを開いている子ども全国ネットのホーム「新宿代々木市民測定所」。 名前はそのままですが、引っ越しして住所は中野坂上になりました。

大したものはありませんが、お茶くらいはご用意できます。 運営メンバーは、定例ミーティングの後ここで昼ご飯を食べていますので、ご持参いただいて一緒に食べながらでもよし、お茶を飲みにくるもよし。 普段あまりお目にかかれないゲルマニウム半導体検出器も見学できちゃいます。 ぜひおしゃべりしに来ませんか?

【開催日】 6月27日(木)12~15時 ※
【場所】新宿代々木市民測定所
    東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1F
    丸の内線中野坂上駅2番出口より徒歩7分
   (青梅街道沿い、日産自動車販売のとなり)
 【参加費】無料
【申込み先】info@kodomozenkoku.com

※当日参加も歓迎です。
※入口が共用で中から開ける必要があるので、お越しの際には03-6821-3877(新宿代々木市民測定所)までご一報ください。
※出入り自由です。 みなさまのお立ち寄りをお待ちしております。

主催・お問い合わせ先NPO法人子ども全国ネット info@kodomozenkoku.com

2019/06/23

【報道リンクまとめ】6月22日(土)・23日(日)

【6月22日(土)】

公務員宿舎未退居者への「損害金」月内請求 40世帯対象 方針変えず:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190622_61003.html


【6月23日(日)】

原発避難の子ども支援 理解深める 鳥取でフォーラム:日本海新聞 https://www.nnn.co.jp/news/190623/20190623004.html


2019/06/21

【報道リンクまとめ】6月20日(木)・21日(金)

【6月20日(木)】

楢葉「木戸川の水」...霞が関のローソン販売 中央省庁内5店舗:福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190620-388696.php


【6月21日(金)】

<原発・福島のいま>飯舘村の住民困惑「国内有数の景観まで壊すのか」 東北電、首都圏送電計画ルートに:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190621_13019.html

避難中の富岡支援学校 双葉郡内で新築再開へ 県教委 来夏までに立地選定:福島民報
https://www.minpo.jp/news/detail/2019062164448

放射性セシウム長く地表に 森林内に深く浸透せず:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201906/CK2019062102000147.html

東日本大震災 福島第1原発事故 5月の食品分析、基準値超は36件 南相馬市/福島:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190621/ddl/k07/040/214000c

南相馬市小高区4小学校の統合協議へ 震災避難で児童激減:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190621_63027.html


2019/06/19

【報道リンクまとめ】6月19日(水)

【6月19日(水)】

汚染土の再利用、異常時の責任は 放射線審で議論/福島:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190619/ddl/k07/040/159000c

県に情報開示の要望書 甲状腺検査で市民グループ/福島:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190619/ddl/k07/040/164000c

イオン、福島県浪江町に7月出店 原発事故からの住民帰還を後押し:財経新聞 https://www.zaikei.co.jp/article/20190619/516445.html


2019/06/18

【報道リンクまとめ】6月18日(火)

【6月18日(火)】

汚染牧草の処理、9月に実証実験 南三陸町: 河北新報https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190618_11035.html

東海第2安全対策 県民469人意見 県集約 重大事故や地震・津波 :茨城新聞
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15607692933661

岩手県、東電に第11次損害賠償請求 きのこ原木処理など: 河北新報https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190618_71049.html

「見えぬ復興整理つかず」 福島原発事故避難の齋藤さん講演|まちの話題:佐賀新聞https://www.saga-s.co.jp/articles/-/388721




2019/06/17

【報道リンクまとめ】6月17日(月)

【6月17日(月)】

除染土壌を農地造成に再利用、福島で実証事業が本格化 日本経済新聞

仮設入居中1494人死亡 プレハブ住宅被災3県調査 実数さらに多く 河北新報

甲状腺がん子ども基金149人に給付〜福島での再発転移12人 OurPlanet‐TV




2019/06/16

【報道リンクまとめ】6月15日(土)・16日(日)

【6月15日(土)】

福島と郡山市 空間線量、安全圏に: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46126790U9A610C1L01000/

<原発・福島のいま>牛の全頭検査見直しも 県など慎重議論 国の出荷制限解除を受け:河北新報

6/23(日)東京/被ばく学習会「福島県二本松市の放射線教育」木村真三さん


講 演:木村真三さん(獨協医大・准教授、二本松市放射線アドバイザー)
日 時:6月23日(日)午後1時開場 1時15分~5時15
場 所:文京区アカデミー茗台7階・学習室A
      地下鉄丸の内線「茗荷谷」駅8分
      文京区春日2-9-5
参加費:1000
主 催:放射線被ばくを学習する会
要予約:anti-hibaku@ab.auone-net.jp 
     電話:090-3577-4844(温品;ぬくしな)
懇親会:学習会のあと茗荷谷駅前で、4,000円程度。
チラシPDFhttp://bit.ly/2Kg3TRd 

木村真三さんは務めていた研究所を福島原発事故発生直後に退職し、3月15日から放射能汚染状況をつぶさに調査し始めました。その様子は NHKテレビETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図」で放映され、汚染状況が広く知られるきっかけになりました。

 その後、獨協医大准教授として福島県二本松市に作られた国際疫学研究室福島分室の室長となり、二本松市の放射線アドバイザーも務めています。小中学生への出前授業を重ね、放射線について学ぶ理由、放射線による健康影響にとどまらず、事故で避難した人々の思い、被災者への差別にもふれるそうです。「放射能を語りにくい」と言われる福島で、どのように放射線教育を進めているのか、お話しいただきます。

6/23(日)福島/リテラシー・ワークショップ

4回シリーズの「リテラシーワークショップ」

今回で2回目の開催となります。
前回は県内外各地から参加頂きました。
多様な考え方や捉え方は矛盾の構造を紐解いていく事の大切さを学

ぶことに繋がっていきました。
初めての方も参加頂けます。是非足をお運びくださいませ。


日時:2019年6月23日(日)
10:00~12:00~休憩~13:30~15:30
場所須賀川市市民交流センターtette ルーム5-1
〒962-0845 福島県須賀川市中町 4-1
講師:影浦峡
参加費:500円(運営費・資料代)

詳細
http://happy-island.moo.jp/blog?post_id=3009

主催:NPOはっぴーあいらんど☆ネットワーク
   http://happy-island.moo.jp/

6/22(土)福島/「健康相談会とエコー検査」

はっぴーあいらんどねっとーわーくよりお知らせいただきました。

日時:6月22日(土)14:00-19:00
会場:須賀川市市民交流センターtette ルーム4-3
〒962-0845 福島県須賀川市中町 4-1

対象
:原発事故当時福島県内在住の方が対象となります。

詳細は以下の通りです。
http://happy-island.moo.jp/blog?post_id=3188

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2019/06/14

【報道リンクまとめ】6月13日(木)・14日(金)

【6月13日(木)】

【原発最前線】監視装置「撤去撤回」の規制委 何を誤ったのか 産経新聞
https://www.sankei.com/premium/news/190613/prm1906130008-n1.html


【6月14日(金)】

<原発・福島のいま>双葉駅周辺で新庁舎検討 町「現庁舎の業務困難」 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190614_61037.html

<福島第1原発事故>放射性物質が流出し北太平洋循環 低濃度、生物に影響なし 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190614_63040.html

指定廃棄物の再測定へ協議 栃木県、来月上旬めど 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO46067090T10C19A6L60000/

6/15(土)福島/女性のためのおしゃべりカフェ

カーロふくしまでは毎月1回ゆる~くあつまる「女性のためのおしゃべりカフェ」を開催しています。
身近なテーマに合わせた情報交換。
知りたいことや日常の疑問をみんなで解決。
ただただ仕事と子育てと生活のすきまのカフェブレイクにのんびりと。
あつまる女性のみなさんのためのカフェです。

6月は15日(土)にたこやきキャンプの小野洋さんをお迎えし、「保養について」をテーマに開催します。保養の色んな相談・提案や夏休みの保養情報などをみんなでおしゃべりします。

◆開催日時…6月15日(土)13:00~17:00
※小野さん滞在は14:00~16:00位を予定
※開催時間内のご都合の良い時にお越しください。途中参加&退場OK

◆参加費…300円(お茶菓子代)
◆会場&お問い合わせ…カーロふくしま
福島市矢剣町29-3

tel : 080-8905-4978 (月~金・10:00~18:00)
E-mail : caro@ywca.or.jp

2019/06/11

【報道リンクまとめ】6月11日(火)

【6月11日(火)】

福島の放射線監視、継続を 21年度以降も必要と復興相: 共同通信 https://this.kiji.is/511124815708734561?c=39546741839462401

福島・富岡町で子どもらがアユ放流 漁協組合長「いつか解禁できる日を祈っている」 :毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190611/k00/00m/040/162000c

佐渡市で放射性汚泥処理計画 地元住民が反発、断念へ:新潟日報モア
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20190611475398.html




2019/06/10

2019/06/09

【報道リンクまとめ】6月8日(土)・9日(日)

【6月8日(土)】

<原発・福島のいま>損害金月内にも請求へ 公務員宿舎未退去者対象 県、家賃の2倍相当額:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190608_61059.html


放射能汚染土の新処理技術を早稲田大学が開発、高圧洗浄技術でコスト3分の1に:大学ジャーナル
https://univ-journal.jp/26310/


【6月9日(日)】

東京)福島の親子、笑顔満開の写真展 被災者状況知って:朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASM633TFPM63UTIL00Z.html


被爆者調査票をデータベース化  長崎大原爆後障害医療研究所 原爆症と被ばく線量の関連解析:長崎新聞
https://this.kiji.is/510100845820494945?c=174761113988793844


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子ども全国ネット8周年企画 2019年7月21日(日) 開催決定!
甲状腺検査の今、市民レベルの甲状腺検査から見えることなど・・・。
詳細は近日発表します!

福島県で発表されている200人を超える甲状腺がんの子どもたち(※)は、本当に放射線とは関係ないの? 子どもを守りたい私たちは、どう考えて何をしたらいいの? (福島第一原発事故による放射性物質と甲状腺の気になること、やるべきこと、)ここでいっしょに学び、語って、次の一歩につなげましょう。




2019/06/07

【報道リンクまとめ】6月6日(木)・7日(金)

【6月6日(木)】

南相馬・北泉9年ぶり海開き 来月20日、サーフィン大会も:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190606_63042.html

復興進む中、除染予定立たぬ地域も 道路一本隔て明暗:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45300470X20C19A5SHB000/


【6月7日(金)】

聖火、福島を「瞬間移動」 時間短縮、多くの被災地巡る:産経新聞
https://www.sankei.com/region/news/190607/rgn1906070045-n1.html


2019/06/03

【報道リンクまとめ】6月3日(月)・4日(火)

【6月3日(月)】

福島産の水産物、比が輸入停止措置を解除:NNA
https://www.nna.jp/news/show/1909649

避難区域設定12市町村 移住促進 人材確保 復興庁専門検討会:福島民報
https://www.minpo.jp/news/detail/2019060363885

がんと被ばく関連報告で個人の被ばく線量不明のまま:日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/news/201906030000853.html

解明進む原発事故の放射能拡散 初期に高濃度放出も:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45411680Z20C19A5000000/


6/7(金)〆切 パブリックコメント「安定ヨウ素剤の配布・服用に当たって(改正案)に対する意見募集について」

パブリックコメント「安定ヨウ素剤の配布・服用に当たって(改正案)に対する意見募集について」がまもなく締切られます。現在、公表されている 「安定ヨウ素剤の配布・服用に当たって(改正案)」
さまざまな問題点が指摘されています。

福島第一原発事故を経て、実際に事故が起こった際に、子どもたちには服用がなされなかったり、一部機関では服用されていたという話が伝わってきたり、 実効性がないことには、緊急時、何の役にも立ちません。

改正案は、とても長い資料ですが、ここはぜひ、関心をもっている市民が多いということを示すためにも、声を届けておきたいです。簡潔にまとめてくださっている団体もありますので、参考にされてみてはいかがでしょうか。

パブコメサイト
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=198019201&Mode=0&fbclid=IwAR2nVOP-cYKYQDZdsrsDvvlYtwXFslakgG6jZLrKQAlIUALX_jt10bVoGOo

 

6/8(土)静岡/静岡放射能汚染測定室第8回総会記念講演 『チェルノブイリ法日本版の意義を考える』 ~子どもたちを守るために今、私たちにできること~

福島原発事故から8年。起こってしまったことを消すことは出来ませんが、放射能による健康被害は深刻な公害です。時の経過とともに分かってくる健康被害を責任のある企業と国が認め、救済するだけでなく、健康被害を少なくするために放射線量の高い地域に住む人々を守る法律が必要です。2012年に制定された『子ども被災者支援法』では放射能の健康被害に対応できていません。現在もソ連で実施されている『チェルノブイリ法』に学び、日本でもこれ以上、健康被害が広がらないための法律を作るよう、市民のアクションを呼びかけます。

◯日時6月8日(土)13:30~15:30

◯会場:アイセル21・4階研修室
(静岡市葵区東草深町3-18)

◯参加費:一般500円

◯講師:柳原敏夫

◯主催:静岡放射能汚染測定室(プラムフィールド)

〈講師プロフィール〉
柳原敏夫(やなぎはらとしお) 1951年新潟県長岡市生れ。弁護士。専門は知財(著作権)。311まで原発に無知だった無恥を知り、命の救済を求めるふくしま集団疎開裁判に再転向。以後、脱被ばく問題に取り組む。
・市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会共同代表
・NPOまつもと子ども留学基金理事

<参加申し込み>
静岡放射能汚染測定室(プラムフィールド)
☎/Fax 054-209-2021 (☎は火・水・木 10:00~16:00)
Mail :ssokuteisitu@yahoo.co.jp

2019/06/02

【報道リンクまとめ】6月1日(土)・2日(日)

【6月1日(土)】

原発事故、がんと関連否定 子どもの甲状腺検査 福島県が3日報告:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201906/CK2019060102000135.html

横浜の保育園で“汚染”土騒動 園児2人が白血病発症 市は動かず:週刊朝日https://dot.asahi.com/wa/2019060100003.html


【6月2日(日)】

<原発・福島のいま>大熊・災害公営入居開始 施設整備遅れ住民不便:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190602_63002.html

聖火通るけれど、迎える住民が 残る帰還困難区域に複雑:朝日新聞https://www.asahi.com/articles/ASM5051DDM50UGTB00V.html