2018/09/30

【報道リンクまとめ】9月29日(土)・30日(日)

【9月29日(土)】

トリチウム以外の処理水「再浄化」 東京電力方針、基準値未満に:福島民友 http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180929-311446.php

来春以降の児童数ゼロ、地元再開の小学校休校へ : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180929-OYT1T50072.html

【9月30日(日)】


2018/09/28

【報道リンクまとめ】9月27日(木)・28日(金)

【9月27日(木)】
福島の親子収めた写真 9月30日まで城山で展示 タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0303/2018/09/27/450332.html



【9月28日(金)】

<福島知事選 課題の現場>「仕方ない、でも…」不安募る避難者 仮設住宅無償提供、終了時期公表 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180928_61002.html

福島・川俣の山木屋小、来春休校も 今春再開も新規入学予定なし 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20180928_02.html

<福島第1原発>除染廃棄物の広域処分開始 浪江町、まず富岡の15トン 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180928_61048.html

帰還困難区域内の除染開始 福島・飯舘村 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35860980Y8A920C1CR0000/

福島原発事故後の放射線基準、「運用実態」を検証へ 国の審議会 産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/180928/lif1809280032-n1.html

汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASL9X6HQ3L9XULBJ014.html

2018/09/26

【報道リンクまとめ】9月25日(火)・26日(水)

【9月25日(火)】


【9月26日(水)】

原木高騰 シイタケ苦境 地元産使えず 価格2.5倍超 賠償頼み いつまで 本来は赤字、存続の危機 再開2年目岩手の産地:日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/p45315.html

10/9(火)東京/広域避難者支援ミーティング・全国版

広域避難者支援に関わる様々な担い手が一堂に会し、
相互理解とゆるやかなネットワークの拡充につなげるための機会とします。
法律家、避難当事者、ジャーナリスト、研究者、支援団体からの話題提供と
参加者の意見交換を予定しています。
https://jpn-civil.net/2014/blog/2018/09/109_1.html

・日時:2018年10月9日(火)14:00~17:30 
・場所:新霞が関ビル5階会議室(東京都千代田区霞が関3丁目3−2)
 https://www.shakyo.or.jp/tsuite/access/index.html

───────────────────────────────────
・主催:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
・後援(予定):日本弁護士連合会、社会福祉法人中央共同募金会
・対象:広域避難者当事者・広域避難者支援に取り組む民間支援団体
・参加費:無料
・申込み必須(下記に詳細を記述)
───────────────────────────────────

【プログラム】(予定・敬称略) ━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
1.開会 14:00〜
 挨拶・趣旨説明/オリエンテーション

2.キーノートスピーチ 14:10〜
「広域避難者支援の経過と現状の課題」 
 福田 健治(福島の子どもたちを守る法律家ネットワークSAFLAN)

3.リレートーク 14:30〜
 ▼進行:栗田暢之(JCN代表世話人)
 ▼話題提供者
  桜井 野亜(福島避難者のつどい沖縄じゃんがら会)
  森松 明希子(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream)
  松崎真希子(ふれあいフェスティバル実行委員/板橋コスモス会)
  吉田 千亜(ジャーナリスト・『ルポ 母子避難』著者)
  瀬戸 大介(避難の協同センター)
  清水奈名子(宇都宮大学国際学部准教授)

4.全体セッション 16:20〜 
 参加者同士による意見交換

5.閉会 17:10〜
 参加者からの感想/挨拶

※本ミーティングは、真如苑等のご支援により実施します。
───────────────────────────────────

▼参加申し込み方法
 ウエブフォーム、メールいずれかでお申込みください。
 ※おひとりにずつお申し込みください。
  参加されるご本人がお申し込みください。

【ウェブフォームでお申し込み】
 https://jpn-civil.net/2014/contact/kouiki_zenkoku/

【メールでのお申込み】
 件名を「広域避難者支援ミィーティング全国版申込み」とし、
 本文に、下記項目を記入いただき、kouiki@jpn-civil.net宛に
 送信してください。

・氏名
・ご所属(団体名)
・メールアドレス
・託児希望
 未就学児に限り、託児対応します
・旅費補助(チェック)
 避難当事者に限り、参加にかかる旅費交通費を補助します。
・名簿への掲載(チェック)希望者のみ配布名簿に記載します。
※託児にかかる詳細は、申込み後に事務局から連絡差し上げます。

★10月5日(金)までに申込ください。


10/14(日)東京/「原発事故を終わらせる『復興五輪』」「福島の現実と実態」

《連続シンポジウム第16回》「福島とチェルノブイリ」

2011年3月11日、東京電力福島第一原発事故から7年半。いま、原発立地の大熊町、双葉町などを除く多くの自治体では「復興」を看板に避難指示が解除されたものの、住民たちの多くは帰っていません。避難指示が解除された地域でも放射線量は依然として高く、事故は収束しておらず、住民たちが日々の暮らしを安心して取り戻すことが出来ないからです。

しかし政府は、オリンピックを看板に「復興」の名目で住民への支援を打ち切っています。被災者は切り捨てられています。

1986年に大事故を起こした旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故では、事故から5年後の1992年に「チェルノブイリ法」が制定され、土壌汚染のレベルや住民が受ける追加的被ばく量に応じて、被害の補償を受ける権利が細かに規定され、「国家の負担による追加的医療保障」「毎年の健康診断」「金銭的支援」「きれいな食品の供給」「妊婦に対する居住地外での延長休暇」などが保障されるようになりました。

日本の現状はこのような保障には程遠く、被災者に対する行政の姿勢にも大きな違いがみられます。

16回目シンポジウムでは、チェルノブイリを取材してきた映画監督でOurPlanetTV代表・ジャーナリストの白石草さんと、「原発いらない福島の女たち」の黒田節子さんを講師にお迎えしお話を伺います。ぜひご参加ください。

http://2011shinsai.net/hp2/?p=542
http://urx.blue/M7tm

◆日時:10月14日(日) 13時30分~
◆場所:スペースたんぽぽ(最寄り駅はJR水道橋)
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
Tel:03-3238-9035

◆講演:
「原発事故を終わらせる『復興五輪』」
白石 草さん (OurPlanetTV代表、ジャーナリスト) 

「福島の現実と実態」
黒田節子さん (原発いらない福島の女たち)

◆資料代:500円

◆主催・問い合わせ:福島原発事故緊急会議
Tel:090?1705?1297(国富)
E-mail:2011shinsai.office@gmail.com


10/28(日)愛知/「チェルノブイリ法日本版」の学習会

柳原敏夫弁護士にお越し頂き、「チェルノブイリ法日本版」の学習会を開催します。

日時:10月28日(日)
場所:愛知県日進市にぎわい交流館  2F 和室 E F
  日進市にぎわい交流館へのアクセス http://shimin-kouryu.net/about/access/
定員 15名
会費: 一般300円(学生、障害者、避難者は無料)
参加申し込み→mailto:datuhibaku_nisshin@yahoo.co.jp
       ℡ 吉田(090-5638-9363)
10/20迄にお願いします。

タイムテーブル:

受付 14:30〜
勉強会 15:00〜
休憩 16:30〜
質疑応答 16:40〜
17:40 終了

市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会 Facebookホームページです。
よろしければ「いいね」お願いしますm(__)m。https://www.facebook.com/chernobyllow.japanvrsion/

2018/09/24

【報道リンクまとめ】9月24日(月)

【9月24日】

福島の「サン・チャイルド」 設置と撤去が残した教訓 毎日新聞 

マイタケ加工品から基準値超検出 福島 /福島 毎日新聞

福島の現状、若者目線で 奈良女大付、現地高校生と座談会 /奈良 毎日新聞

2018/09/23

【報道リンクまとめ】9月22日(土)・23日(日)

【9月22日(土)】

野生キノコ「サクラシメジ」から基準値超える放射性物質・販売施設が自主回収/山形:さくらんぼテレビ
http://www.sakuranbo.co.jp/news/2018/09/22/post-2779.html


【9月23日(日)】

セシウム:野生キノコ「サクラシメジ」、基準超検出 尾花沢と山形で採取/山形:毎日新聞 

https://mainichi.jp/articles/20180923/ddl/k06/040/057000c

社説:福島原発の汚染水処分 海洋放出に理解は不十分:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180923/ddm/005/070/003000c

<汚染廃試験焼却>大崎の反対住民、中止求め訴訟検討/宮城:河北新報 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180923_11013.html



子ども全国ネットからのお知らせ
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10/6(土)学びカフェを開催します!
子ども全国ネット 学びカフェ
たべもの、いま、どうなってるの?2018・秋
 〜エミコ&トモコの ほうしゃのうトーク〜
http://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/09/106.html




2018/09/22

OurPlanetTVより/9/22〜9/28 東京 福島映像祭2018 

福島映像祭2018の今年の上映プログラムが決定しました!

6回目を迎える今回は、避難解除が進み、様々な支援策が打ち切られる中、揺れる避難者の姿を追った作品をはじめ、映像作品4本、トークイベント3つ、写真展の計8つのプログラムを企画しています。

作品の詳細、スケジュールは公式サイトよりご確認ください。チラシも公開しています。

http://fukushimavoice.net/fes/fes2018

日 程 2018年9月22日(土)~9月28日(金)
会 場 ポレポレ東中野/Space&Cafe ポレポレ坐 [地図]
主 催 認定NPO法人OurPlanet-TV
共 催 ポレポレ東中野

◆上映作品
『たゆたいながら』監督:阿部周一(2017年/75分/日本)
『モルゲン、明日』監督:坂田雅子(2018年/71分/日本)
『ふたつの故郷を生きる』監督:中川あゆみ(2018年/60分※予定/日本)
『かえりみち』監督:大浦美蘭(2017年/48分/日本)

◆イベント
9/22(土)市民部門上映&トーク「わたしが伝える福島」
9/23(日)上映&トーク「福島中央テレビの現場から」
9/24(月・祝)上映&トーク「避難解除地域のリアル」

◆関連企画:9/19(水)~9/28(金)
堀誠写真展『維新の影・福島編』※入場無料


9/30(日)福島/木村真三先生(しんちゃん)に聞こう!「いまさら聞けない」ホウシャノウのはなし

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。子ども全国ネット)

「NHKラジオこども科学電話相談室」でおなじみの木村真三先生(しんちゃん)は、福島のガッコウで、3.11から8年間、子どもたちにホウシャノウのことをわかりやすく教えてきました。 いまさら聞けないホウシャノウのしつもんに、しんちゃんが、なんでも、わかりやすく答えちゃう! まるでホンマでっかTVみたいな!?楽しいジュギョウに、きてみませんか?

小学生も、中学生も、高校生も、お父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、だれでもさんかできますヨ

【タトエバ???】

子供:「どろだんごあそびはやってもいいですか?」
おばあちゃん:「孫の甲状腺は大丈夫?」

※しんちゃんへの事前質問、大募集中!

【とき】 9月30日(日)午後2時00分~4時00分(開場午後1時30分)
【ところ】 ミューカルがくと館 中ホール (郡山市)
https://www.city.koriyama.fukushima.jp/161020/bunka/gakutokan.html

入場無料(100人定員、事前予約受付中)
※空きがあれば申し込みなしの当日参加も可能です

【託児】あり 無料・1歳児より。事前予約必要

【しんちゃんとは?】
別名 木村真三さん
大好物 スイカ
生態 時折獨協医科大学に出没。准教授。放射線衛生学者。二本松で放射線アドバイザーをしています。

【申し込み方法】
「お名前」「連絡先」「人数」を記入し、メールかFAXでお申し込みください。FBやHPからもお申込み可能です。

メール  imasarakoriyama@gmail.com
FAX  024-953-2895

【主催】 「いまさらきけない」ホウシャノウのはなし実行委員会
https://imasarakoriyama.jimdofree.com/


10/14(日)福島/木村真三先生に教えてもらう『こども放射線ワークショップ2018』

(ふくしま30年プロジェクトの主催イベント。親子で参加できるというのは親子でなかなか話せない時にいいきっかけになったりします。思い切って参加してみませんか。)
https://fukushima-30year-project.org/?p=10985

『測って、知って、記録する』『そして、考え、話し合う』放射線の授業を本当に分かりやすく、楽しく教えて下さることで有名な、木村真三先生に来ていただき、子ども向けの放射線ワークショップを行ないます!
「自分のことは自分で守れるように」子どもにとっても分かりやす〜いお話しは、もちろん大人が聞いても分かりやすいと大人気です。親子で木村真三先生のお話を聞きにきませんか?

日時:10月14日(日) 14時00分~16時00分
場所:サンライフ福島 大研修室 (福島市北矢野目壇ノ腰6-16)
参加費:無料
後援:福島市 福島市教育委員会

会場へのアクセス:

車でのアクセス
・東北自動車道 飯坂ICから国道13号を福島市街方面へ約5分
・JR福島駅より国道13号を米沢方面へ約15分

バスでのアクセス
JR福島駅より福島北警察署経由五月乙女団地行き 停留所:原田東

福島駅東口 11:45発 → 原田東 11:58着 (13分) 330円

《主催・問い合わせ》
認定NPO法人ふくしま30年プロジェクト
お申込みは電話(024-573-5697)か、下記フォームよりお願いします。

【申し込み専用メールフォーム】
https://fukushima-30year-project.org/?page_id=2094

木 村 真 三 先生 プロフィール
獨協医科大学国際疫学研究室室長・福島分室室長 准教授
二本松市放射線専門家チーム アドバイザー
1967年愛媛県生まれ。放射線衛生学者。
2000年、北海道大学より博士号(地球環境科学)取得。
放射線医学総合研究所、労働安全衛生総合研究所を経て、2011 年8月より獨協医科大学准教授、同大国際疫学研究室長。
チェルノブイリ原発事故被災地ウクライナにおける健康調査の功績から、ジトーミル国立農業生態学大学より名誉教授号を授与される。
1999年9月東海村 JCO 臨界事故の経験から、福島第一原発事故直後に現地入りして放射線量測定、サンプル採取を実施。
汚染の実態を明らかにし、その様子が2011年5月の NHK ETV 特集『ネットワークでつくる放射能汚染地図』で放映され、反響を呼んだ。

*この事業は、「一食(いちじき)福島復興・被災者支援事業」の助成を活用して行なっています。



11/3(金・祝)東京/安定ヨウ素剤配布会

安定ヨウ素剤配布会が行われます。

日にち:11月3日(祝)(午前・午後)
場所 :ひらの亀戸ひまわり診療所(JR亀戸駅より徒歩5分)

お申し込み方法など、詳しくはチラシをご覧ください。
東京以外の方も、またこどもだけでなく大人のみでもご参加いただけます。
錠剤を飲める年齢の方が対象です。

ぜひお手元に安定ヨウ素剤を常備しましょう。

9/29(土) 東京/被ばく学習会 あなたの初期被ばく、計算できます

昨年11月、衝撃的な本が出版されました。その名は「初期被曝の衝撃」。著者は京都精華大名誉教授の山田國廣さん。水道水トリハロメタン汚染をはじめ環境問題に広く取り組んで来られた方ですが、いわゆる「放射線の専門家」ではありません。

その山田さんが、福島原発事故による初期被ばく線量を計算する方法を考え出し、「小さくて読めない」文字で発表されていた東京都の観測データも発掘、福島県だけでなく首都圏の住民の初期被ばく線量を計算する方法を編み出したというのです。ご本人からくわしい説明をお話しいただきます。

第46回 被ばく学習会  
9月29日(土)午後1時開場 1時15分~4時45分 
資料代:1,000円
講師:山田國廣さん(京都精華大学名誉教授)  
申込み:https://goo.gl/YmzgNG      
電話予約:090-3577-4844 

会場:文京区・男女平等センター・研修室A
 ●地下鉄丸の内線、大江戸線「本郷三丁目」駅5分、
 ●都営地下鉄「春日」駅7分
 ●文京区本郷4-8-3 本郷真砂(まさご)アーバンハイツ1階

主催:放射線被ばくを学習する会 http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/

2018/09/21

【報道リンクまとめ】9月19日(水)・20日(木)・21日(金)

【9月19日(水)】

感謝と希望音色に重ね 避難の大熊中吹奏楽部 福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2018091955540


【9月20日(木)】

神奈川)震災避難者と笑顔の交流 NPOが22日に主催
https://www.asahi.com/articles/ASL8R7WVWL8RULOB00F.html

基準値超えキノコを販売 福島・猪苗代町の直売所 産経新聞
http://www.sankei.com/affairs/news/180920/afr1809200038-n1.html


【9月21日(金)】

<汚染廃試験焼却>石巻市、来月3日開始 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180921_11032.html

2018/09/20

9/22(金)福島/甲状腺検査&健康相談会

🍀

日時:9月22日(金) 午後15:00~19:00
会場:白河市の『マイタウン白河』

『甲状腺検査&健康相談会』は無料検診なので、ぜひお気軽に。

老若男女、大人のかたも検査をしませんか?
ママが受診の際は、お子さんをママのそばでお預かりもできますので、ぜひ、ご予約くださいませ。
同時開催で『ぷちゃ会』も開催!
石鹸作りをします

http://happy-island.moo.jp/blog?post_id=2470

健康相談会と甲状腺エコー検査
日時9月22日(土)15時~19時
会場:白河市 マイタウン白河 (2階会議室1・2)
(住所:〒961-0905 白河市本町2)
対象
原発事故当時福島県内在住の方が対象となります。
予約時間   
15:00.15:30.16:00.16:30.17:00.17:30.18:00.18:30
予約
メール:happy.island311@gmail.com
電話:090-7065-8196(ちば) 090‐5237‐4312(すずき)
料金:無料
担当医師:種市靖行医師・今田かおる医師
「NPOはっぴーあいらんど☆ネットワーク」では東京電力福島第一原発事故により多くの方が放射線による健康への不安や疑問を感じている事から毎月、種市靖行医師、今田かおる医師の協力で健康相談会を開催してます。
放射性ヨウ素による初期被ばくは甲状腺がんの発症に大きく関係していると言われ、放射能汚染地域に住むことが、今後、甲状腺がんの発症、その他の病気に何らかの影響を及ぼさないかと不安に思ってる方は少なくありません。
家族の中で放射能について話をする事が難しい、うまく不安を伝える事ができないなど悩みは様々です。
専門の知識を持った医師との相談は共通の認識を持つ事へも繋がります。
日々過ごす生活の中での不安や放射能への疑問など気軽に相談下さい。
家族での健康相談も受け付けてますが甲状腺エコー検査につきましては原発事故当時高校生以下の方が予約優先となります。 ご了承下さいませ。
************************************
甲状腺検査は基本的には原発事故時40歳以下の方が対象で、甲状腺の精密検査の有無を判断するための検査です。そのため、甲状腺疾患で治療や経過観察中の方はご遠慮ください。若年者で他で受診した検査について不安や相談したいことがある方に関しては、別途ご相談下さい。また、同様の理由で高齢で頚部の違和感など症状のある方は、県内の総合病院の受診をお勧めします。
************************************
問い合わせ・予約
電話: 070-5321-8241 (柳沼) 090-7065-8196(ちば)
メール:happy.island311@gmail.com
プレイスペース(子ども用)あり

2018/09/18

2018/09/14

【報道リンクまとめ】9月13日(木)・14日(金)

【9月13日(木)】

<震災7年半>検証・復興関連予算(2)帰還への壁/ハコモノ整備 空回り 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180913_61007.html


【9月14日(金)】

福島・葛尾村に北海道から乳牛 年内出荷に向け酪農を再開 産経新聞
http://www.sankei.com/region/news/180914/rgn1809140035-n1.html

東電、都内で福島県産品の販売会 風評払拭支援アピール 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3536726014092018X93000/

【まだまだ募集中!】クラウドファンディング『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』の書籍化

(あと半月を残して、250万円達成! 皆さまご協力ありがとうございます。でもでも、終了日の9/28まで、まだまだ募集中だそうです。土壌測定に参加した皆さん、ぜひ1冊、応援しながらゲットしましょう! 子ども全国ネット)
https://minnanodatasite.blogspot.com/2018/08/17.html












この度、みんなのデータサイトは『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』の書籍化に、クラウドファンディング「 motion-gallery」を通じてチャレンジします!

https://motion-gallery.net/projects/minnanods



私たちは過去6年間の活動を通じて、1万点以上に及ぶ食品の放射能汚染のデータベース構築と、17都県の土壌の放射能測定地図を制作してまいりました。

しかし「地図を見るだけではよくわからない」という声をいただくこともありました。

また、Webを活用していない方も多く、そうした方々に放射能土壌汚染の実態について学んでもらうツールが必要でした。

その結果、分かりやすい解説を加え、書籍として出版することとし、企画・編集に取り組んできました。



今回、そのデザイン・印刷費用を捻出するため、クラウドファンディングにチャレンジします!

日本国内のみならず、世界中の核汚染を憂う人々からの心配や不安の声に応えられるのは、日本に住み測定活動をしている私たちしかいないと、このプロジェクトは立ち上がりました。

全国の市民測定室が協力し、のべ4,000人のボランティアと17都県、3,400ヶ所以上の土壌を採取、放射能の測定結果を地図化した歴史的な価値をもつプロジェクトです。

目標金額は2,500,000円(All in 方式)。

期間は8月3日(金)0:00から、9月28日(金)23:59まで。

現在鋭意、編集・デザイン中です。たとえばこのようなページもあります。
宮城県の土壌汚染の解説ページです
(製作中につき多少デザインなど変更する可能性があります)






書籍1,500部を製本し、「みんなのデータサイト」のグッズリターンや、避難者の方へ贈るための費用にまわさせていただくことができるなどの特典を準備しました。

これから約2ヶ月のあいだ、いろいろな情報をお伝えさせていただきながら、目標達成を目指します。

みなさんのちからをぜひお貸しください。
応援、シェアなどご協力をよろしくお願いいたします!

2018/09/12

【報道リンクまとめ】9月11日(火)・12日(水)

【9月11日(火)】

80キロ圏、線量10分の1に 自然減衰や除染効果:河北新報
https://sp.kahoku.co.jp/special/spe1090/20180911_01.html


進まぬ除染土処理 再利用事業頓挫も:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180911/k00/00e/040/233000c



【9月12日(水)】

いつか、ここを古里に 縁あって全国から福島へ:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180912/ddm/010/040/023000c

避難者への偏見 実態が明らかに 県の原発検証生活分科会 調査結果を報告:新潟日報 http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180912418761.html




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http://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/09/106.html



2018/09/09

【報道リンクまとめ】9月8日(土)・9日(日)

【9月8日(土)】

社説|トリチウム水/丁寧な議論と説明を尽くせ:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/editorial/20180908_01.html

東電、風評対策を強調:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO35136260X00C18A9FFN000/



【9月9日(日)】

view 森に埋もれるグラウンド 福島県立浪江高校 津島校 産経新聞
https://www.sankei.com/photo/story/news/180909/sty1809090001-n1.html

原発事故影響 シイタケ原木今も制限 栃木県内里山林 荒廃進む恐れ 下野新聞
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/72264


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http://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/09/106.html




2018/09/07

【報道リンクまとめ】9月6日(木)・7日(金)

【9月6日(木)】

原発の今伝える 夫婦芸人がトークショー/横浜・神奈川:タウンニュース https://www.townnews.co.jp/0102/2018/09/06/447434.html

<汚染廃>栗駒で市民説明会 堆肥化、反対相次ぐ:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180907_13019.html


「甲状腺がん」11人に 3巡目の検査、新たに2人確定:福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180906-304319.php


【9月7日(金)】

野生鳥獣肉からセシウム基準超え 県の検査/群馬:上毛新聞
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/77690



子ども全国ネットからのお知らせ
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10/6(土)学びカフェを開催します!
子ども全国ネット 学びカフェ
たべもの、いま、どうなってるの?2018・秋
 〜エミコ&トモコの ほうしゃのうトーク〜
http://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/09/106.html



9/9 京都/区域外避難者の声を聴く会IN京都のご案内

-原発事故で関西圏に避難しているみなさまへ-
区域外避難者の声を聴く会IN京都のご案内

◆と き: 9月9日(日)13時30分~16時30分
この時間なら、出入り自由です。

◆ところ: 京都市男女共同参画センター ウィングス京都 ビデオシアター (定員30名)
京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地
  https://www.wings-kyoto.jp/
地下鉄烏丸御池駅 (5番出口) または地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口) 下車 徒歩約5 分

◆参加費:無料

◇この意見交換会は、原発事故によって区域外から避難された方を対象としています。参加される方は、できるだけ事前に申し込みをしてください。もちろん当日参加もOK です。

・申し込み先 e-mail : rentai@s3.dion.ne.jp 電話:090-8232-1664


東日本大震災・福島第一原発事故から7年半が経とうとしています。住み慣れた故郷を離れて避難生活を送るなかで、いくつもの困難があったことと思います。

避難の協同センターは、区域外避難者を中心に、住宅問題をはじめ避難者の生活問題全般にわたる支援の仕組みをつくろうと2016年7月に設立しました。住宅・健康・就労・子育て・生活相談や生活サポート資源を活用した支援、孤立化防止と支えあいの場づくり、国に対し「避難の権利」保障のための総合的な支援策を、自治体に対し貧困・孤立化を防ぐ施策を求めてきました。

福島県は、来年3月末で区域外避難者の民間賃貸家賃補助制度を終了する方針を示しています。生活の基本である「住まいの不安」がさらに強まる事が懸念されます。避難者に対する新たな被害を発生させないようにしなければならないと考えています。避難の協同センターでは、4月以降、東京・新潟・福島各地域で「避難者の声を聴く会」を開催、並行して原発事故子ども被災者支援法国会議員連盟と協同し、政府や福島県との「話し合い」をすすめてきました。

急なお知らせで申し訳ありませんが、今回は福島県生活拠点課担当者をお呼びして、京都で開催する事としました。来年3月末での「民間賃貸家賃補助制度」終了を中心とした「住まいの不安」にどのように対応していくかなど説明を頂くと共に、避難されている皆さんの声を直接伝え、意見交換する場といたします。お茶とお菓子もご用意してお待ちしています。お気軽にお越しください。

主催:避難の協同センター setodaisaku7@gmail.com
   090-1437-3502(瀬戸)

共催:うつくしま☆ふくしまin 京都 rentai@s3.dion.ne.jp
    090-8232-1664(奥森)

OurPlanetTVより/甲状腺がん集計外含め211人〜福島県


(5日に行われた県民健康調査検討委員会の報告を、OurPlanetTVのレポートでお読みください。今回は以前からカウントされていないと問題になっていた、経過観察になり、その後、手術適用になった子はどのくらいいるのか、また福島県立医大以外での症例がどのくらいあるのかに注目が集まりました。)
福島第一原発事故後、福島県が実施している「県民健康調査」あり方を議論している検討委員会の第31回目会合が5日、福島市内で開催された。甲状腺検査は、穿刺細胞診を行って悪性あるいは悪性疑いがあると診断された患者は3人増えて202人(うち一人は良性結節)。手術を受けて、甲状腺がんと確定した患者は2人増えて164人となった。
 
また7月の甲状腺評価部会で公表された、検討委員会で報告されていない患者を含めると、事故当時18才以下だった子どもで、2011年秋以降に甲状腺がんと診断された患者は211人、手術をして甲状腺がんと確定した患者は175人となった。

 
福島県立医大以外での手術症例の把握せず
会議では、OurPlanetTVが8月3日の記事で指摘していた「他施設」の手術数が矛盾が生じている問題をめぐり説明があった。医大によると、甲状腺評価部会に提出していた2016年3月30日までの「手術の適応症例」において、福島県立医大で施行した手術としていた126例の中には、「2016年 4月に入ってから手術が実施された月に入ってから手術が実施された1例を組み入れてしまった」と修正。他施設で実施された数は7例であったと説明した。
 
また、2005年以降、福島県立医大以外の医療機関で実施された手術数が7例のまま変更がないことについて、甲状腺検査を担当する志村浩己教授は、「倫理上、把握は不可能」だとして、今後、他施設での甲状腺がんの把握は行わないとの見解を示した。
 
新たな誤集計が発覚〜甲状腺がん手術症例にミス(2018年8月3日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2275
 
福島第一原発事故後、福島県が実施している「県民健康調査」あり方を議論している検討委員会の第31回目会合が5日、福島市内で開催された。甲状腺検査は、穿刺細胞診を行って悪性あるいは悪性疑いがあると診断された患者は3人増えて202人(うち一人は良性結節)。手術を受けて、甲状腺がんと確定した患者は2人増えて164人となった。7月の甲状腺評価部会で公表された、検討委員会で報告されていない患者を含めると、悪性疑いの患者は211人、甲状腺がんは175人となる。
 
資料
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai-32.ht...
 

け福島第一原発事故後、福島県が実施している「県民健康調査」あり方を議論している検討委員会の第31回目会合が5日、福島市内で開催された。甲状腺検査は、穿刺細胞診を行って悪性あるいは悪性疑いがあると診断された患者は3人増えて202人(うち一人は良性結節)。手術を受けて、甲状腺がんと確定した患者は2人増えて164人となった。

また7月の甲状腺評価部会で公表された、検討委員会で報告されていない患者を含めると、事故当時18才以下だった子どもで、2011年秋以降に甲状腺がんと診断された患者は211人、手術をして甲状腺がんと確定した患者は175人となった。



2018/09/05

【報道リンクまとめ】9月4日(火)・5日(水)

【9月4日(火)】

<福島第1事故>政府の要請あれば保管タンクの放射性物質測定 東電方針:河北新報https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180904_63032.html

「放射性雲」検知するモニター設置へ 原発事故に備えて:朝日新聞https://www.asahi.com/articles/ASL9424JQL94UBQU001.html 


福島被災児童支援の保養合宿「ほんわか」7年 歩みに感謝 本年度で終了 5日から活動報告会 写真や参加者のメッセージ紹介:北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/224723


【9月5日(水)】

福島第一処理水、海洋放出は依然理解に課題:電気新聞https://www.denkishimbun.com/archives/31864

原発事故後作業で被曝後に死亡、初の労災認定 : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20180904-OYT1T50064.html

2018/09/02

【報道リンクまとめ】9月1日(土)・2日(日)

【9月1日(土)】

3.11から7年。放出された放射性物質はどこに行ったのか? :講談社現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56504

海洋放出 44人中42人反対・慎重 トリチウム水 公聴会終了:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018090102000144.html

指定廃棄物、白石市が全量焼却へ 今月上旬にも 国に解除を申請/宮城:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180901/ddl/k04/040/237000c


【9月2日(日)】
<汚染廃棄物>堆肥化処理で牧草保管農家にアンケート発送/宮城・栗原 : 河北新報
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180902_11048.html