2013/11/17

【11・30日子ども全国ネット関西ミーティング】 「子どもたちを放射能から守るために」 〜今だからこそ、あつまろう、はなそう、ききあいましょう〜


今月30日(土)大阪で「子ども全国ネット関西ミーティング」を開催します。 
「放射能から子どもたちを守る」・・・
思いは同じですが、市民測定所、守る会、避難した方たち、保養受け入れ、
教育関係の方、支援活動している人・・・。
それぞれ見ている景色も課題も思いも様々です。
さらに支援も必要な施策も後退していくばかりですね。
このような状況の中でさらに前に進んでいくために、
今、あらためて地域での顔の見える対話の場が必要になってきたとの思いから
地域ミーティングを開催していくことにしました。

その第一弾として、今月1130日に関西ミーティングを企画しました。
関西各地の全国ネット内外の有志のみなさんが実行委員会となり

準備下さっています。

今回のミーティングではそれぞれの地域の会の活動を共有しつつ
特に活動はしていないけれど給食を心配しているお母さんや、
孤立しがちな避難したお母さんたち一人ひとりに是非集まって頂いて、
おかあさんたちの思いや声を静かに聞き合える場にしていきたいと思っています。


午前の話題提供はリレートークの形で、参加者のみなさんから
会や団体の活動紹介、個人の体験や思いを紹介頂き、
午後はワールドカフェでスタイルで、対話の場をもち、何か一つでも明日への元気や、
きづきをおみやげに、次に繋がる場にしたいと思っています。

もう一度各地のみなさまが地域での活動の現状や思いなどを共有し
今後のことを話し合い、あらたに紡ぎ直していきませんか。

関西各地のみなさん、是非ご参加下さい







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【11・30日子ども全国ネット関西ミーティング】
「子どもたちを放射能から守るために」
〜今だからこそ、あつまろう、はなそう、ききあいましょう〜
大阪・京都・滋賀・奈良・兵庫・三重・和歌山など関西各地の人あつまれ〜☆

震災から2年半以上がたちました。
これまで、給食の食材を安全なものにしたい、がれきの広域処理を阻止したい、
1日も早く支援法の実現をと署名を集め奔走し、子ども達の保養を続けてきました。
そして「こどもを守りたい」と西を目ざして避難して来たたくさんのおかあさんたち。

子どもたちを守りたいと、子を持つ親たちだけでなく沢山の人が、
家庭も仕事も顧みる余裕もなく、どの人もできることに奔走してきた日々でした。

しかし今、支援法の基本方針案が骨抜きにされるなど、政府の施策がますます後ろ向きになり、
避難された方も地域で頑張っている人も、これからどうしていけばいいのか・・・と、
不安や課題を抱えていると思います。

そこで、こどもたちを守るために、そしてそのためにも何より
私たち自身が元気に前を向いて進んでいくために、
一度みんなで集まって、それぞれのこれまでの活動経験や一人ひとりの思いを
聞き合い、わかちあう時間をもちませんか?

互いに共有しつながりあうことで、新しい知恵と勇気が生まれ、。
この場から新しい紡ぎ合いのきっかけがきっと見つかると思います。

出来たこともたくさんあります。出来なかったこと、今できないこともたくさんあります。
知りたいこと、聞きたかったこと、伝えたいこと、提案したいこと、声に出来ない思い・・・

会の立場から、個人の立場から、
そんな一人ひとりの話を聞きあい、話合いませんか?

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【日時】    2013年 11月30日(土)10001630
【スケジュール】 
● 10001230 『それぞれの話を聞きあいましょう』
          関西各地から、守る会、避難われた方、保養受け入れの会、
          行政の方、地域の子育て支援
          学生さん、医療関係者の方など多様な方からの話を聞きます。
● 12301315 休憩—昼食
● 13151345 全国ネットから各地の状況や岡山の取組みなどについて
● 13451615 『話そう・聞き合おう』
          ワールドカフェ形式で、対話の場をつくります。
【参加費】 一般        450
      避難された方・学生 300
【保育】同じ会場の内後方で、敷物を敷いて保育のコーナーをつくります。
【会場】茨木市福祉文化会館 3F 302号室
    567-0888 大阪府茨木市駅前4-7-55 072-623-3962 
【申し込み】130名(定員になりましたら締切になります)

【問合せ】関西ミーティング実行委員会(八木) 
     nenecanto@yahoo.co.jp  090-9692-1150
     子ども全国ネット事務局       
     info@kodomzenkoku.com 080-3307-0427(近藤)
【主催】子ども全国ネット 関西ミーティング実行委員会

2013/11/16

<冬のリフレッシュステイのご案内>12/23〜26日 東京代々木オリンピックセンターです。


福島県&線量の高い地域の親子のための冬のリフレッシュステイのご案内です。
冬休みの数日間、東京でゆっくり過ごしませんか。

からだとこころをリラックスし都心のオアシス北の丸公園や代々木の森を中心に、思い切り体をうごかしたり散策したり、冬の澄んだ空気の中で、好きな読書や、ゆったり自由な語らいの時を過ごしませんか。夜はクリスマスイルミネーションも見に行きましょう。生活の場所から離れて楽しくのびのびしたいという子ども達やご家族の皆さん、

どうぞ、お気軽にご参加ください。

 





みんなで女神になろう! ワクワク生きる社会のつくり方


みんなで女神になろう!
ワクワク生きる社会のつくり方
「未来につながる社会をつくる!」そんな思いでスタートした女神育成プロジェクトの第一弾企画イベント。
田中優氏にはエネルギー問題に関して希望あるお話を、松田美由紀さんとの対談では、「ワクワク生きる社会つくる為に女性たちはどうあるべきか」をお話していただきます。
希望ある未来をつくるために…ぜひ沢山の方たちに聴いてもらいたいお話です!

日時 11月28日(木)
   開場1830 講演190021:00
場所 新宿区立 新宿文化センター
160-0022 新宿区新宿6-14-1 
TEL. 03-3350-1141
チケット 前売り2500円 当日3000円
定員 200名
申込方法
   こくちーずにてお申し込みください。http://kokucheese.com/event/index/125220/        
問い合わせ HPのお問い合わせフォームより
田中優氏プロフィール
1957
年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」「天然住宅バンク」理事長、「日本国際ボランティアセンター」 理事、「ap bank」 監事、「一般社団法人 天然住宅」共同代表を務める。立教大学大学院、横浜市立大学の非常勤講師。「原発」、「これからのエネルギー」、「お金」、「森林」、「温暖化問題」、「世界の貧困」、「戦争の原因」など多ジャンンルテーマでの講演が可能であることからも、年に300回以上の講演を実施している。2012年からは『田中優的 身の立て方講座』も開催し、意欲のある若者たちの自力を高め、新しいことを実現し、発信していく力を育てる活動も精力的に行っている。
松田美由紀氏プロフィール
79 
年にスクリーンデビュー。以来、演技の幅広い女優として定評がある。
フリーペーパーの制作やフォトグラフ、アートディレクションなどの制作活動も精力的に行い、写真家としても活動中。
近年では、エネルギーシフト・NPO自殺問題などの社会貢献にも精力的に取り組んでいる。
現在、映画『女たちの都~ワッゲンオッゲン~』(禱映監督)が公開中。
今後の待機作に、舞台「フローズン ビーチ」(高羽彩演出/14年1月~)がある。
主催 女神育成プロジェクト http://www.megamiikusei.com/        
    facebook        https://www.facebook.com/megamiikusei
        


1mSvキャンペーンのポストカードを、友人、知人に送りませんか?

1ミリシーベルトキャンペーンのポストカードができました!

「100人の母たち」を出版されたフォトグラファーの亀山ののこさんに素敵な写真を撮って頂き、
ポストカードをつくりました。

詳しくはこちらから
1シーベルトキャンペーン
http://kodomozenkoku.com/1mSvcampaign/card.html

「1ミリシーベルトの約束」や、放射能の影響から子どもたちを守ることを伝えていくために、友人知人にカードを送ったり、勉強会やイベントなどでの広報ツールで配布もできます。また、地元の議員さんや国会議員さんに「知って下さい☆」とメッセージを添えて送ってみましょう!






===

事故前には一般公衆の追加被爆限度は年間1mSvという基準だったのです。

この基準がまずスタートなんです。

今週11日、『帰還に向けた安全・安心対策に関する検討チーム』は20mSvでも健康影響がないということを言い出しました。

これは、健康に影響があるなしというより、政治的に帰還ありきにするために、「20mSvでも健康影響がない」としているのです。

しかし、このような政治的な判断で、科学的、医療的な見地からの基準が勝手に変えられることは許せません。

日本の法制上年間追加被爆線量は1mSvとされています。

この基準から始めて、今の汚染を検証し、被爆対策、医療対策、帰還政策、避難への補償をしていかなくてはいけません。

そして、この基準は汚染地域に住んでいる人たちだけでなく、国民全てに約束された基準であるということを、広めていきましょう!

2013/11/05

11/12(火)「国会に声を届けよう」福島からのバスが出ます。

【福島からも!『国会に声を届けよう』 請願行動行きバス】
11月12日(火)
<往路>6:00福島駅出発~
   7:00郡山教組会館経由~10:00日比谷コンベンションホール到着
  ☆10:20~11:50集会参加(各自参加費500円)
  ☆12:10~13:00請願デモ・国会議事堂議員面会所へ
   <各自昼食は現地周辺またはバス内>
<復路>14:00国会議事堂付近でバス乗車・出発~
    17:00(頃)郡山教組会館到着~18:00(頃)福島駅到着

参加費:任意スライド参加費
 (2000円~4000円の中で自分が払える金額を選ぶ)(往復か片道かは不問)

申込み:「11月12日バス申込み・お名前・携帯電話番号・乗車場所(福島or郡山)」を
    下記へ連絡ください。
    メールgyouseikfn(アット)gmail.comまたはFAX024-983-8134

バス企画主催:子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
バス企画共催:子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト・郡山、緑ふくしま、ハイロアクション福島、福島原発30キロ圏ひとの会、原発いらない福島の女たち、ほか共催協賛を調整中・募集中!

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【11・12「国会に声を届けよう」原発事故被害者の救済を求める国会請願行動】
私たちは二つのことを求め、国会請願署名を集めています。
1.原発事故子ども・被災者支援法の十分かつ具体的な施策の実施を求めます。
2.賠償請求の時効問題を抜本的に解決するための特別立法を求めます

11月12日、私たちの声を届けに国会に行きましょう!
集会と請願行動にご参加ください。

原発事故被害者の救済を求める全国運動実行委員会ウェブサイト】
http://act48/jp/
【11・12チラシ(PDF)】↓
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/131112_kokkainikoe.pdf
【署名用紙(PDF)】↓
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/311shienho_zenkoku_shomei.pdf

☆11月12日集会プログラム☆
【現状分析】
子ども・被災者支援法…河崎健一郎さん(弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)、
原発事故被害損害賠償の時効問題…水上貴央さん(弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)
【各地からの報告】
福島からの報告…野口時子さん(郡山市在住)、
関東ホットスポットからの報告…増田薫さん(放射能からこどもを守ろう関東ネット)、
宮城からの報告、
広域避難者からの報告…中手聖一さん(子ども・被災者支援法市民会議代表)
【行動提案】
佐藤和良さん(原発被害者の救済を求める全国運動・共同代表)

2013/11/02

11.12 国会に声を届けよう 原発事故被害者の救済を求める国会請願行動日比谷集会にご参加ください!

【拡散ください】
11月12日の原発事故被害者の救済を求める国会請願行動の集会にご参加下さい!

<原発事故被害者の救済を求める国会請願行動から呼びかけ>

私たちは二つのことを求め、国会請願署名を集めています。
1.原発事故子ども・被災者支援法の十分かつ具体的な施策の実施を求めます。
2.賠償請求の時効問題を抜本的に解決するための特別立法を求めます。

11月12日、私たちの声を届けに国会に行きましょう!
集会と請願行動にご参加ください。

11月12日(火)のスケジュール
■集会…10:20~11:50 (開場:10:00)
会場:日比谷コンベンションホール(旧都立日比谷図書館B1F)
地図> http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

申込み不要です。どなたでもご参加ください。
参加費:500円 (当日、受付でお支払ください)

内容:
【現状分析】
子ども・被災者支援法
…河崎健一郎さん(弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)
原発事故被害損害賠償の時効問題
…水上 貴央さん(弁護士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)
【各地からの報告】
福島からの報告
…野口 時子さん(郡山在住)
関東ホットスポットからの報告
…増田薫さん(放射能からこどもを守ろう関東ネット) 他

■デモ・請願行動 日比谷公園発 12:10~
※デモだけの参加も歓迎

主催:原発事故被害者の救済を求める全国運動
連絡先:
【福島】 国際協力NGOセンター(JANIC)福島事務所
    福島県福島市栄町6-5 南條ビルA-3F
    TEL:024-573-1470 FAX:024-573-1471
【東京】 国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
東京都豊島区池袋3-30-22-203
TEL : 03-6907-7217 FAX : 03-6907-7219