「100人の母たち」を出版されたフォトグラファーの亀山ののこさんに素敵な写真を撮って頂き、
ポストカードをつくりました。
詳しくはこちらから
1シーベルトキャンペーン
http://kodomozenkoku.com/1mSvcampaign/card.html
「1ミリシーベルトの約束」や、放射能の影響から子どもたちを守ることを伝えていくために、友人知人にカードを送ったり、勉強会やイベントなどでの広報ツールで配布もできます。また、地元の議員さんや国会議員さんに「知って下さい☆」とメッセージを添えて送ってみましょう!
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事故前には一般公衆の追加被爆限度は年間1mSvという基準だったのです。
この基準がまずスタートなんです。
今週11日、『帰還に向けた安全・安心対策に関する検討チーム』は20mSvでも健康影響がないということを言い出しました。
これは、健康に影響があるなしというより、政治的に帰還ありきにするために、「20mSvでも健康影響がない」としているのです。
しかし、このような政治的な判断で、科学的、医療的な見地からの基準が勝手に変えられることは許せません。
日本の法制上年間追加被爆線量は1mSvとされています。
この基準から始めて、今の汚染を検証し、被爆対策、医療対策、帰還政策、避難への補償をしていかなくてはいけません。
そして、この基準は汚染地域に住んでいる人たちだけでなく、国民全てに約束された基準であるということを、広めていきましょう!
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