今回の勉強会は3月4日福島地裁にて行われた「ALPS処理汚染水放出差止訴訟」の第1回口頭弁論、国の主張を紐解いていきます。
「ALPS処理汚染水放出差止訴訟」 https://alps-sashitome.blogspot.com/
「ALPS処理汚染水放出差止訴訟」 https://alps-sashitome.blogspot.com/
国側は「処理水の放出は公益に資するもので個人の利益が侵害されるおそれはない。裁判は速やかに却下されるべきだ。」と主張しました。 国側の主張は正しいと言えるのでしょうか。勉強会は今回で8回目になります。今回の裁判で国側が主張した意見陳述の内容を、武谷三男ならどう考えるだろうか?国民にとっての利益とは何なのか?などを紐解いていきたいと思います。
●日程: 2024年3月15日(金)
●時間: 15:00-17:00
●会場参加:桑野協立病院多目的ホール(郡山市島2丁目9-18)
※ 会場での参加を希望される方は、事前に参加登録をお願いします。
※ 会場での参加を希望される方は、事前に参加登録をお願いします。
●オンライン参加:参加者の皆さんへZOOMリンクをお送りいたします。
※ 聞き手として参加することも可能です。
●申し込み方法:参加を希望される方は、会場参加かオンライン参加を記載の上、メッセージまたは下記までメールでお申し込みください。
happy.island311@gmail.com
問い合わせ:090-5237-4312 (すずき)
●参加費: 無料
●主催:ハッピーアイランドねっとわーく
サポート:八巻俊憲
所属学会等: 科学技術社会論学会,日本科学史学会,化学史学会、日本産業技術史学会、日本物理教育学会東北支部、原子力市民委員会(CCNE)福島原発事故部会,武谷三男史料研究会
●主催:ハッピーアイランドねっとわーく
サポート:八巻俊憲
所属学会等: 科学技術社会論学会,日本科学史学会,化学史学会、日本産業技術史学会、日本物理教育学会東北支部、原子力市民委員会(CCNE)福島原発事故部会,武谷三男史料研究会
●武谷 三男(たけたに みつお、1911年(明治44年)10月2日 – 2000年(平成12年)4月22日)は、日本の理論物理学者。理学博士。三段階論、技術論で知られる。
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