2012/05/08

緊急提言:被ばくから身を守るために
ミシェル・フェルネックス氏講演会

埼玉/懇談会「フェルネックス医師、肥田瞬太郎医師を囲んで」

日時:5月20日(日)13:00~16:30  
場所:さいたま市・埼玉県保険医協会大会議室  
主催:埼玉県保険医協会、内部被曝問題研究会・医療部会(zazendoh@ccn.aitai.ne.jp)  
資料代:1500円 要申込み
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東京/ 「緊急提言 被ばくから身を守るために」   

日時:5月23日(水):18 :30~21 :00  
場所:東京都新宿区角筈区民ホール  
主催:内部被曝問題研究会・医療部会、高木学校(takasas@ja.main.jp)   
講師:ミシェル・フェルネックス(医学博士・バーゼル大学名誉教授)  
通訳・コメント:竹内雅文(フランス現代思想)  
映画: 『真実はどこに』 (2004年)  
資料代:1000円 映画:<真実はどこに?>(原題:核論争)
 -WHOとIAEA 放射能汚染を巡ってー
ベラルーシ医療施設の子どもたちが語る映像、WHOの報告会議の模様などが織り混ぜられた見応えのあるドキュメンタリー映画。フェルネクスさんはじめ、医師・研究者たちが登場。 ウラディミール・チェルトコフ監督、エマヌエラ・アンドレオリ、ロマーノ・カヴァッゾニ助監督作品、フェルダ・フィルム、2004年、51分

ミッシェル・フェルネックス他著・竹内雅文訳
『終わりのない惨劇』

◎ミッシェル・フェルネックス
1929年ジュネーヴ生まれのスイス人。医学博士。ジュネーヴ、パリ、ダカール、バーゼルで医学(緑風出版 2012年)を学んだ後、セネガル、マリ、ザイール、タンザニアなどアフリカ諸国に勤務、またフランス、スエーデンでも勤務し、寄生体学、マラリア、フィラリア症の問題で、世界保健機関と15年間,共同作業を行う。スイス・バーゼル大学医学部教授に任命。臨床医学,及び熱帯医学専門医。 66歳で退職。以後、IPPNWの会員、またNPO「チェルノブイリ/ベラルーシのこどもたち」(ETB)を仏緑の党創立メンバーで反核の闘士であった夫人のソランジュ・フェルネックスと2001年に創設。また2007年から、ETB、IPPNW, CRIIRAD、仏脱原発ネットワークなどとWHO独立のためのキャンペーン(Independent WHO)を組織。

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