2013/12/02

賛同署名のお願い・本日2日締め切り・拡散希望『日本政府に小児甲状腺がんの子どもたちを救うことを求める声明』


埼玉の公立中学校教師で「内部被ばくを考える市民研究会」(http://www.radiationexposuresociety.com/の川根眞也さんからの賛同者のよびかけです。

日本政府に小児甲状腺がんの子どもたちを救うことを求める声明』
 http://radiationexposure.blog.fc2.com/blog-entry-43.html

 井戸川克隆元双葉町町長、津田敏秀さん、広瀬隆さん、藤波心ちゃん、小野俊一さん、森住卓さん、鎌仲ひとみさんにも賛同いただきました。

 賛同していただける方は以下の賛同登録アドレスにお名前と肩書きをお書き下さい。
 インターネット上でも公開し、また当日、紙面で発表させていただきます。

 肩書きは(市民、埼玉 県○○市)でも結構です。医師、児童心理学者、弁護士、ケースワーカー、カウンセラ ーなどの方はぜひ、その肩書き、居住地(市町村名まで)をお寄せいただけると記者会見のときに効果があると思います。

『賛同登録フォーム』
https://docs.google.com/forms/d/14_tlLbmEAvjaJIzh2Zy_RbbyAJXVu00t0Bm6w8aBXMA/viewform?usp=sharing&edit_requested=true

 福島を始め、東日本のこどもと私たちの未来を守るため当声明へのご賛同と情報拡散をお願いします。


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内部被ばくを考える市民研究会の川根眞也です。

 福島の子どもたち58人が小児甲状腺がんおよびがん疑いと11月12日の第13回県民健康管理調査検討委員会で発表されました。実は、これは2次検査が終了していない子どもたちもいるので、終了した子どもたちの割合から予想される小児甲状腺がんおよびがん疑いの発症率は10万人あたり28.9人になります。実に原発事故前の10万人あたり0.2人の145倍になります。

 12月4日(水)17時より参議院会館101会議室にて、17時より19時まで福島集団疎開裁判の記者会見が行われます。その席で野呂美加さんのかわりに川根がパネリストとして登壇することになりました。声明「日本政府に小児甲状腺がんの子どもたちを救うことを求める声明」を発表します。

 参加できる方は是非、ご参加下さい。

                記

 福島集団疎開裁判の記者会見

 日本政府に小児甲状腺がんの子どもたちを救うことを求める声明を発表(川根眞也)
 日時 12月4日(水)17時より19時まで
 会場 参議院会館101会議室にて

               内部被ばくを考える市民研究会 川根眞也

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