2019/12/29

【報道リンクまとめ】12月28日(土)・29日(日)

【12月28日(土)】

風化の懸念 放射線教育 文科省が実態調査始める:NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191228/k10012231491000.html

第一原発汚染水 2025年内に1日100トン以下 中長期ロードマップ改定:福島民報
https://www.minpo.jp/news/detail/2019122871209

福島第1原発事故 「戻らない」63.8% 「町とのつながり保ちたい」58% 双葉町住民意向調査/福島:毎日新聞

2019/12/27

【報道リンクまとめ】12月26日(木)・27日(金)

【12月26日(木)】

県民健康調査のいま探る 2月2、3日に福島医大シンポ 福島民報
https://minpo.jp/news/moredetail/2019122671151

「海洋放出が現実的」福島第1処理水 規制委員長が見解 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191226_61014.html

むき出しの鉄筋、がれき散乱 福島原発3号機、映像公開―規制委 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019122600758&g=soc

福島県双葉町の避難指示、一部解除へ 帰還困難区域で初 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMDV412XMDVUGTB008.html

「関係ない」と冷ややか 一部避難解除に町民―福島 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019122600693&g=soc


【12月27日(金)】

2019/12/26

3/11(水)東京・3/14(土)福島/3・11から9年 どう伝える?原発事故のこと   ~オリンピックで埋もれさせない、福島のリアル~

東京:2020年3月11日(水)10:30~20:00
福島:2020年3月14日(土)午後、15日(日)10:00~18:00

▼詳しくはこちらから
http://www.foejapan.org/energy/fukushima/200311.html

チラシ
東京電力・福島第一原発事故から9年、オリンピック目前の3.11を迎えようとしています。原発事故は収束しておらず、被害は深刻です。
オリンピックや復興の裏で、事故の影響の意図的な「見えない化」が進んでいます。
原発事故の現状を見える化し、どのように次世代に伝えていくか。
私たちに問われている課題について、当事者や国際ゲストとともに議論します。
【東京】
日 時 2020年3月11日(水)10:30~20:00
会 場 聖心女子大学 ブリット記念ホール
   (東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分)
アクセス
プログラム(予定) セッション1(10:30~12:00)「福島の今」
避難・帰還・居住、原発事故後の人々の選択と福島の今を考えます。
パネリスト:福島市に居住するお母さん、長谷川健一さん(飯舘村)、ほか
セッション2(13:30~15:00)「被ばく労働)」
被ばく労働問題を追うメディア関係者、原発労働者、とともに、被ばく労働の現実に迫ります。
パネリスト:ごぼうさん(原発作業員)、あらかぶさん(原発作業員)、ウラジミール・セドニョフさん(元チェルノブイリ原発収束作業員)
セッション3:(15:30~17:00)「どう伝える? 原発事故のこと」
 原発事故を次世代にどう伝えていけばよいのでしょうか?教育現場での葛藤や取組を中心に紹介します。
パネリスト:後藤忍さん(福島大学准教授)、アレクセイ・ネステレンコさん(ベルラド研究所所長)、ほか
セッション4:(18:30~20:00)「私たちがつくるエネルギーの未来」
 エネルギーシフト実現に向けて歩みつつあるドイツのゲストとともに、今後のエネルギーや社会のあり方を考えます。
参加費 全日:1000円、セッションごと:500円
避難者の方、障がいのある方、学生、FoE Japan会員は無料
主 催 FoE Japan、ピースボート
協 力 聖心女子大学グローバル共生研究所、フリードリヒ・エーベルト財団 ほか
問合せ FoE Japan
TEL: 03-6909-5983 E-mail:: info@foejapan.org

【福島】
日 時 2020年3月14日(土)13:00~18:00、15日(日)10:00~18:00
会 場 14日…チェンバおおまち3F多目的ホール (福島市大町4-15)
15日…福島県文化センター(福島市春日町5-5)
プログラム(予定) 14日… 若者セッション(原発事故や自分たちの将来)
海外ゲストセッション(被ばくと健康、チェルノブイリの経験、原発事故収束作業員としての経験、ドイツのエネルギー政策)
フクシマ・アクション・プロジェクトによるセッション

15日
セッション1(10:00~11:30)「福島の今」
パネリスト:武藤類子さん(三春町在住)、青木美希さん(朝日新聞記者)、ほか
セッション2:(13:00~14:30)「隠された初期被ばく」

セッション3:(14:45~16:15)「どう伝える? 原発事故のこと」
パネリスト:後藤忍さん(福島大学准教授)、アレクセイ・ネステレンコさん(ベルラド研究所所長)、ほか
セッション4:(16:30~18:00)「私たちがつくるエネルギーの未来」
参加費 無料
主 催 FoE Japan、ピースボート、フクシマ・アクション・プロジェクト
協 力 フリードリヒ・エーベルト財団 ほか
問合せ FoE Japan
TEL: 03-6909-5983 E-mail:: info@foejapan.org
◆国際ゲスト(調整中)

・アレクセイ・ネステレンコ Alexey V. Nesterenko /ベルラド研究所所長
2007年、ロシアの生物学者アレクセイ・ヤブロコフ、父ワシリーとともに、英語文献や、ロシア、ウクライナ、ベラルーシなどスラブ系の諸言語の記録や文献をもとに報告書『チェルノブイリ――大惨事が人びとと環境におよぼした影響』をまとめた。欧州放射線リスク委員会(ECRR)2010年勧告の編集に参加。

・ウラディミール・セドニョフ Vladimir Sednjow /ベラルーシ、元リクヴィダートル
1957年、ミンスク近郊のクルプキに生まれる。チェルノブイリ原発事故後、事故炉にて収束作業に携わる。火力発電技術士。1986年の事故時は26歳で2人の子どもがいた。1986年11月よりリクヴィダートルとしてチェルノブイリ原発の熱供給室や配管系統の作業を担当する。その後、ミンスクの原発を火力発電に改築する際に責任者も務める。

・アレックス・ローゼン Dr. Alex Rosen /IPPNWドイツ代表
小児科医。2017年よりIPPNWドイツ代表。
福島原発事故による放射線の健康影響について、論文執筆多数。また難民支援活動にも携わる。日本でのオリンピック開催とそれによる放射能問題の軽視に警鐘を鳴らし、ドイツや欧州で情報共有を呼びかけている。

・レベッカ・ハルムス Rebecca Harms /元EU議会議員、緑の党
2004年から2019年まで欧州議会の議員を務めたドイツの政治家。欧州グリーンパーティーの一部である連合90/緑の党のメンバー。 2010年から2016年まで、欧州議会でグリーンズヨーロッパ自由同盟グループの会長を務める。放射性廃棄物の最終処分場候補地であるゴアレーベンの近郊の出身であり、70年代後半から反対運動に参加する。気候変動・エネルギー・原子力問題で積極的に活動する。

・ギルバート・ズィークマン=ヨーケン Dr. Gilbert Sieckmann-Joucken /連合90ドイツ緑の党
連合90ドイツ緑の党の地域支部のメンバー。再生可能エネルギーやエネルギー政策が専門。

・ジルビア・コッティング=ウール Sylvia Kotting-Uhl /ドイツ連邦議会議員(連合90ドイツ緑の党)
気候変動や核・原子力問題など環境政策全般に関する緑の党のスポークスパーソン。2005年より連邦議会議員。

・長針真奈美 Manami Nagahari /アーティスト
新潟県出身、楽器演奏や歌とコンピューターアレンジなどを混み合わせた音楽活動を行う。2006年にベルリンに移住し、仏教や禅の要素も音楽活動に取り入れる。2011年以降はベルリンで原発事故や東日本大震災への支援活動にも参加。原発を推進してきた日本について、写真スライドや音楽、歌などで表現したコラージュ作品「The L and R Problem」を発表した。

・マルティン・カストラネク Martin Kastranek /ハインリヒ・ベル財団
キール在住、社会福祉士。ハインリヒ・ベル財団のシュレスヴィヒホルシュタイン州理事を1986年から務める。2000年代からベラルーシ、ウクライナ、ドイツで様々な原発事故やエネルギー問題などをテーマとした教育交流プロジェクトを実施している。2010年からは、「チェルノブイリと福島原発事故後の未来のためのアクション・ウィーク」というイベントをキールでの実施に関わっている。

・ガブリエラ・シュルツェ Gabriela Schulze
ベラルーシの子どもたちの保養プロジェクトに参加し、自宅でも子どもたちを受け入れる。2010年からは「アクション・ウィーク」プロジェクトに関わり、カストラネク氏とともに「音声と写真による記録」プロジェクトを主に実施。

・(調整中)ドイツ、ベラルーシからの高校生(各2名程度)

2/29まで/フォトコンテスト「伝えたい3・11後の日々」 ~あなたの1枚をお寄せください

2011年3月11日の東日本大震災とそれに引き続く原発事故…
あの日、それに続く日々を、あなたはどのように過ごされましたか
事故はまだ収束していないのですが、事故の風化はどんどん進んでいます。
あなたの写真で、あなたの思いを伝えていきませんか?
FoE Japanでは原発事故とそれにまつわる人々の記憶を「可視化」していくために、
写真と一言メッセージを募集しています。ぜひご応募ください。

■テーマ:「伝えたい、3・11原発事故とその後の日々」
※日常の何気ない一コマや風景でも結構です。撮影場所、撮影時期は問いません。

■募集期間:2019年12月13日~2020年2月29日

※ご応募いただいた写真とメッセージは、FoE Japanの特設ウェブサイトやSNSで
発信させていただくほか、特に印象深い写真20枚を2020年3月11日(東京)、
14~15日(福島)に開催予定の国際シンポジウムで紹介させていただきます。
来場した方々の投票により、大賞を選ばせていただきます。

▼応募方法などは、こちらのサイトをご覧ください。
http://www.foejapan.org/energy/fukushima/mierukaphoto.html

問い合わせ先:
国際環境NGO FoE Japan
TEL: 03-6909-5983  / E-mail:mieruka311@foejapan.org

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★東電・福島第一原発事故「見える化」プロジェクト ご寄付募集★
--------------------------------------
復興やオリンピックの陰で、着々と福島原発事故の「見えない化」が進んでいま
す。FoE Japanでは、東京オリンピックの年である来年2020年にあわせ、原発事故
被害を「見える化」し、国際的に情報を発信していくプロジェクトを立ち上げま
す。このプロジェクトを実現するために、みなさまのご寄付を呼び掛けています。

目標額:300万円 期限:2019年12月末まで
現在、2,951,348円のご寄付が集まっています。たくさんのご寄付ありがとうご
ざいます! 目標額まであと一息!
http://www.foejapan.org/energy/fukushima/190505.html

2019/12/25

【報道リンクまとめ】12月25日(水)

【12月25日(水)】

放射性物質3経路で川魚へ 原発事故由来、機構研究:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53772030V21C19A2CR0000/

福島第1原発事故 全頭検査、緩和を検討 県産牛肉で県、来年度以降/福島:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20191225/ddl/k07/040/021000c

福島県産海産物「購入控える」2割 処理水放出なら3割に上昇:福島民友
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191225-445551.php

12/25 食品中の放射性物質の検査結果について(1161報)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08667.html
東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

1 自治体の検査結果

小樽市、岩手県、宮城県、山形県、栃木県、宇都宮市、群馬県、埼玉県、さいたま市、川越市、千葉市、東京都、文京区、杉並区、神奈川県、横浜市、川崎市、新潟県、静岡県、枚方市、堺市、神戸市
  
 ※ 基準値超過   なし     
 
 PDF 検査結果(PDF:9MB)

2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

  ※ 基準値超過(3件)
NO.82 福島県産 ムキタケ(Cs:140 Bq/kg)
NO.130 福島県産 ナメコ(Cs:110 Bq/kg) 
NO.131 福島県産 ムキタケ(Cs:120 Bq/kg)


3 国立医薬品食品衛生研究所における検査
 
  ※ 基準値超過なし     
(参考1)


(参考2)

2019/12/24

【報道リンクまとめ】12月24日(火)

【12月24日(火)】

肥育牛検査を縮小 福島県が方針、全頭から全戸に 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191224_61031.html

処理水放出、海洋と水蒸気 政府小委二つの方法軸に議論 福島民報
https://minpo.jp/news/detail/2019122471063

汚染水の処理、海洋放出か大気放出 根拠は結局「前例」
 汚染水の処理 海洋放出か大気放出 根拠は結局「前例」 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMDR53F2MDRULBJ00R.html

被災地の「影」トータルで伝える 福島知事、聖火リレールートで 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191224_61025.html

九州避難者訴訟、20年6月に判決 佐賀新聞
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/469594

要員確保の協定、協議入り 新潟県と東電 原子力災害対応巡り 共同通信
https://www.47news.jp/localnews/prefectures/niigata/4353072.html
泊原発、放射性物質放出量を31年間過小報告 北海道電

放射性物質3経路で川魚へ、福島 原発事故由来、機構研究  東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019122401002168.html

韓国環境団体 福島原発汚染水の海洋放出案を批判 聯合ニュース
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20191224002300882?section=search

泊原発、放射性物質放出量を31年間過小報告 北海道電 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMDS4HPWMDSIIPE00C.html
泊原発、放射性物質放出量を31年間過小報告 北海道電



「安く処分したいだけだ」 福島処理水に「放出」3案、憤る漁業者

東福岡が流通経大柏降し4強一番乗り 全国高校ラグビー
東福岡が流通経大柏降し4強一番乗り 全国高校ラグビー
東福岡が流通経大柏降し4強一番乗り 全国高校ラグビー
東福岡が流通経大柏降し4強一番乗り 全国高校ラグビー
「安く処分したいだけだ」 福島処理水に「放出」3案、憤る漁業者
汚染水の処理、海洋放出か大気放出 根拠は結局「前例」

2019/12/23

【報道リンクまとめ】12月23日(月)

【12月23日(月)】

福島第1処理水の処分、海洋・大気放出に絞る 経産省案 日本経済新聞

宮城)なぜ震災伝える 3県の若者語り合う 朝日新聞デジタル

汚染廃焼却のリスク考慮を 仙台で講演会 河北新報

原発事故被害「見えない化」のカラクリ 隠される避難者 復興庁の統計に入らず 東京新聞

2019/12/22

【報道リンクまとめ】12月21日(土)・22日(日)

【12月21日(土)】

茨城/常磐線再開「内部被ばくの危険性」 動労水戸、試運転で抗議声明:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201912/CK2019122102000144.html

「富岡」3月10日解除合意 帰還困難区域、夜ノ森駅周辺の一部:福島民友 https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191221-444541.php

処理水処分案見えず 積み残された風評被害対策 福島の不安根深く 有識者委アンケ:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191221/k00/00m/040/225000c

【12月22日(日)】

茨城/笠間市で原子力災害訓練 「事故時は混乱」「避難場所は?」:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201912/CK2019122202000145.html

2019/12/20

【報道リンクまとめ】12月19日(木)・20日(金)

 【12月19日(木)】

父の遺骨と初の帰郷 「ここが古里なのか…」【復興を問う 帰還困難の地】(1) 福島民報
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019121970915

3月10日先行解除へ 富岡の避難指示 夜ノ森駅周辺など 福島民報
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019121970889

富岡-浪江で試運転 常磐線の不通区間 JR東の一部労組「乗客乗員の健康守れない」 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201912/CK2019121902000133.html


【12月20日(金)】

双葉3月4日、大熊5日軸 避難指示の先行解除 福島民報
https://minpo.jp/news/moredetail/2019122070929

原発事故巡り全国初の和解勧告 福島地裁、避難区域外住民 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019122001001643.html

富岡町 避難 3月10日一部解除 帰還困難区域初 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201912/CK2019122002000254.html

2019/12/18

【報道リンクまとめ】12月18日(水)

【12月18日(水)】

原発避難者訴訟 「不当判決」「悔しい」 原告団怒り/山形:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20191218/ddl/k06/040/282000c

畜産試験場汚染牧草すき込み、土壌に影響なし 宮城県が説明会:河北新報 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191219_11010.html

2019/12/17

【報道リンクまとめ】12月17日(火)

【12月17日(火)】

双葉郡の魅力伝える喜び ふるさと創生学サミット 福島/朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMDG5FLVMDGUGTB00D.html

「避難先で定住したままの方がいい」 福島移住の大山さん現地報告/千葉 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201912/CK2019121702000137.html

飯舘の雪っ娘かぼちゃ、いかが イオンで試食販売 福島 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191217/ddl/k07/040/132000c

原発事故で避難、国の責任否定 東電に賠償命令、山形地裁  共同通信
https://www.47news.jp/news/4328126.html

論争呼ぶ原発処理水の行方 所狭しと並ぶタンク、廃炉作業の障壁に 産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/191217/lif1912170030-n1.html

県外除染土の埋め立ては「安全」 福島第1、実証試験踏まえ環境省 共同通信
https://www.47news.jp/news/4329371.html

2019/12/16

食品中の12/16 放射性物質の検査結果について(1160報)


東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

1 自治体の検査結果

旭川市、岩手県、宮城県、山形県、栃木県、宇都宮市、群馬県、埼玉県、さいたま市、千葉市、柏市、東京都、文京区、世田谷区、神奈川県、横浜市、川崎市、新潟県、山梨県、長野県、浜松市、愛知県、名古屋市、岡崎市、大阪市、島根県、徳島県、香川県、松山市
   
 ※ 基準値超過なし        

 PDF 検査結果(PDF:7MB)

2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

  ※ 基準値超過なし

(参考1)


(参考2)

2019/12/14

12/22(日)東京/市民立法「チェルノブイリ法日本版」学習会「なかったことにはさせない!-福島原発事故の人権侵害


新しい段階に入った市民立法「チェルノブイリ法日本版」の学習会、ホップ、ステップ、ジャンプの二歩目(ステップ)のお知らせ。

2019年10月11月の市民立法「チェルノブイリ法日本版」学習会を、東京都調布市と福島県郡山市でやりました。
調布市(10月26日。詳細->こちら) 
郡山市(11月2日。詳細->こちら

この2つの学習会は、それまでの学習会のメインテーマ、
--なぜ今、チェルノブイリ法日本版なの?
--どうやって、チェルノブイリ法日本版を実現するの?
という入り口の総論の話から、次の段階に進み、チェルノブイリ法日本版条例の中身について、
--その条例は誰が、何のために、誰のために作るの?
--どんな内容なの?キーワードと言われる予防原則とどんな関係があるの?  
という各論のテーマについての話を試みたものでした。

まだ暗中模索の域を出ない試みとしか言えないものですが、参加した皆さんのリアクションから、この試みがとても大切なもの、必要なものだと確信しました。

そこで、その続きを、来月12月22日(日)13時半から、東京港区の「リーブラ」1階和室大広間(以下の地図等を参照)で行ないます。

皆さんのご参加をお待ちしています。

◆ 日時:2019年12月22日(日) 13:30~ (開場13:00) 
◆ 会場:港区立男女平等参画センター「リーブラ」(公式サイト)  
1階 和室大広間(以下の赤丸の部屋)



 

 東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦 TEL:03-3456-4149 ->地図) 
 アクセス JR田町駅東口 徒歩5分 都営地下鉄三田駅 A6出口 徒歩6分

◆ 演題: 市民立法「チェルノブイリ法日本版」学習会
       チェルノブイリ法日本版条例案の中身について
      ――願い・夢をカタチにするまでのプロセス――

◆ 講師:柳原敏夫(市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会・共同代表)

◆ スケジュール
柳原の話       13 時半~15時
質問タイム    15時~15時半
交流会      15時45分~16時半

◆ 参加費 無料
   ただし、会場準備の都合上、参加希望の方は090-8494-3856(岡田)までご一報頂くようお願いします。

◆ 主催:脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)
   問い合わせ先 090-8494-3856(岡田)

世田谷こども守る会より/2019 サンタプロジェクトfor福島キッズ

(世田谷こども守る会では、今年も「サンタプロジェクト」をスタートしています。今年の支援先は、児童養護施設やしんぐるまざあず・ふぉーらむ、世田谷での保養支援活動。台風の被害もあって、例年以上に支援が求められています! ぜひ、ご協力ください。子ども全国ネット)
https://setagaya-kodomomamoru.jimdo.com/2019%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/

皆さまのご支援をお待ちしています
どうぞよろしくお願いいたします
  
募金受付は12月26日(木)まで

お振込み、クレジット決済、
またはお近くの募金箱へ

お振込みの場合
■城南信用金庫 玉川支店 店番018
(普通)口座番号581649
 世田谷こども守る会(セタガヤコドモマモルカイ)
 ★城南信用金庫本支店窓口からの送金手数料無料!

■ゆうちょ銀行(ゆうちょ銀行から)
 記号10020 番号86949451
 世田谷こども守る会(セタガヤコドモマモルカイ)

■ゆうちょ銀行(他行から) 
 店名00八<ゼロゼロハチ>普通8694945
 世田谷こども守る会(セタガヤコドモマモルカイ)

クレジットカードをご利用の場合
(上記URLよりサイトへアクセスください)


12/14(土)福島/ぷち茶会#37~スペシャル~

(ゲスト参加者のみなさんとお話したい方、めったにない機会です。
 出入り自由なので、ちょっとのぞきにきてみて!とのお誘いです。 子ども全国ネット)

https://www.facebook.com/events/349437142531834/

すでに放射能を、気にしてない方が、多い中、少しでも気になる方に、情報をシェアしています。

ほかにも、話づらいことや、世間話、子育ての話し。なんでもありのお茶会です(笑)

みんなで情報交換しましょう!
スタッフは みんな子育て中のママです。
お子さまは、同室見守りになります。

出入り自由です。

12月14日(土)10:30~15:30
マイタウン白河(予定)

***************************************
お茶代 100円 (お茶&お菓子付き)

お問い合わせmamap8817@gmail.com

主催 mama´p(ままっぷ)

今回はスペシャルなお茶会になりますよ~
色々お話したいかたは、チャンスです。

【参加予定の皆さん】

石田伸子 さん
ちばゆみ さん
井上まゆみ さん
赤城修司 さん
吉田千亜 さん
根本淑子さん

2019/12/13

【報道リンクまとめ】12月12日(木)・13日(金)

【12月12日(木)】

東京)玉川大生が原発被災地応援で学食メニュー考案 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMDC2R15MDCUTIL001.html

放射性物質 初の不検出 大熊の大川原地区実証栽培コシヒカリ 福島民報
https://minpo.jp/news/detail/2019121270617

Jヴィレッジ周辺の別地点で除染目安超える放射線量 環境省発表 産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/191212/lif1912120032-n1.html


【12月13日(金)】

福島原発事故の除染、放射線レベル低下も森林に「問題残る」 調査 AFPBBNEWS
https://www.afpbb.com/articles/-/3259424

2019/12/11

12/11 食品中の放射性物質の検査結果について(1159報)


https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08336.html

東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

1 自治体の検査結果

札幌市、小樽市、青森県、岩手県、宮城県、仙台市、山形県、群馬県、さいたま市、川越市、千葉県、東京都、文京区、神奈川県、横浜市、川崎市、新潟県、山梨県、滋賀県、京都府、大阪府、大阪市

※ 基準値超過なし
検査結果(PDF:4MB)

2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

  ※ 基準値超過なし
検査結果(PDF:837KB)

3 国立医薬品食品衛生研究所における検査

  ※ 基準値超過なし
検査結果(PDF:105KB)

(参考1)
検査結果概略(本日公表分)(PDF:100KB)

(参考2)
令和元年度公表検査結果(概略)(PDF:270KB)

2019/12/10

【報道リンクまとめ】12月9日(月)・10日(火)

【12月10日(火)】

汚染稲わら、拭えぬ流出リスク 野外に8年、台風19号で被害 :産経新聞https://www.sankei.com/affairs/news/191210/afr1912100045-n1.html

避難・受け入れを円滑に 原子力災害の広域避難 松江市民、広島側住民と意見交換:島根 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191210/ddl/k32/040/299000c

核のごみ、搬入許さぬ 条例制定の請願採択へ 宮古市議会:岩手 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20191210/ddl/k03/010/069000c

親子でシイタケ収穫 森の魅力を楽しむ、郡山で教室:福島民友
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191209-440859.php













2019/12/08

【報道リンクまとめ】12月7日(土)・8日(日)

【12月7日(土)】

聴覚障害者の災害対応支援 手話で原発事故伝える/福島:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20191207/ddl/k07/040/184000c

eye見つめ続ける・大震災 1人でつなぐ農業の輪 福島・南相馬、9回目の秋:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191207/dde/012/040/004000c


【12月8日(日)】

つらい経験復興の力に 当時の思いや体験投稿 福島大がプロジェクト 原発事故母親ら「声」発信 : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20191208-OYTNT50012/

11/26(火)・12/11(水)オープンミーティング開催します

このたびの台風による甚大な被害に対し、被災されたみなさまへ心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を、心より祈念しております。

NPO子ども全国ネットでは、月に1回運営メンバー7~8人で定例ミーティングを行っています。
今年度は、新しい試みとして、その定例ミーティングのあとに出入り自由のオープンな時間を設けることになりました。 6月に1回目の「オープンミーティング(仮)」を行い、今後も開催を継続していきます。

子ども全国ネットでは、これまで、放射能や原発事故の影響について知り、学び、話す場として、年に一度の周年企画や、たべものをテーマにお話会などを開催してきましたが、そのたびに、継続的につながる場の必要性を実感してきました。

そして、事故から8年が過ぎ、復興を掲げて行われる東京オリンピックが近づく中だからこそ、もっと気軽に、もっと身近に、おしゃべりできる場が必要になるのではないかと考えました。

テーマなどは設けず、ざっくばらんなおしゃべりの場としたいと思います。
場所は、いつも定例ミーティングを開いている子ども全国ネットのホーム「新宿代々木市民測定所」。 名前はそのままですが、引っ越しして住所は中野坂上になりました。

大したものはありませんが、お茶くらいはご用意できます。 運営メンバーは、定例ミーティングの後ここで昼ご飯を食べていますので、ご持参いただいて一緒に食べながらでもよし、お茶を飲みにくるもよし。 普段あまりお目にかかれないゲルマニウム半導体検出器も見学できちゃいます。 ぜひおしゃべりしに来ませんか?

【開催日】11月26日(火)・12月11日(水)12~15時 
【場所】新宿代々木市民測定所 
    東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1F
    丸の内線中野坂上駅 2番出口より徒歩7分
    (青梅街道沿い、日産自動車販売のとなり)
 【参加費】無料
【申込み先】info@kodomozenkoku.com

※当日参加も歓迎です。
※お子様の同伴についてはメールからご相談ください。
※測定器の管理のため室温が低くなっています。羽織るものをお持ちください。
※入口が共用で中から開ける必要があります。入口に到着されましたら、
    03-6821-3877(新宿代々木市民測定所)までご一報ください。
※出入り自由です。 みなさまのお立ち寄りをお待ちしております。

主催・お問い合わせ先NPO法人子ども全国ネット info@kodomozenkoku.com

2019/12/06

【報道リンクまとめ】12月5日(木)・6日(金)

【12月5日(木)】

福島再生交付金3割未使用 予算過大に計上、検査院 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52980750V01C19A2CR0000/

福島第一、汚染水処分の最善策は? 海洋放出推す意見も 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASMD163Y4MD1ULZU00H.html?pn=3

【12月6日(金)】

2019/12/05

12/5 食品中の放射性物質の検査結果について(1158報)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08246.html

東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

1 自治体の検査結果

小樽市、岩手県、秋田県、秋田市、山形県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、文京区、江東区、神奈川県、横浜市、新潟県、静岡市、浜松市、京都府、大阪市、尼崎市

※ 基準値超過なし

検査結果(PDF:7MB)


2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

※ 基準値超過なし

検査結果(PDF:612KB)


3 国立医薬品食品衛生研究所における検査

※ 基準値超過なし

検査結果(PDF:118KB)


(参考1)
検査結果概略(本日公表分)(PDF:100KB)

(参考2)
令和元年度公表検査結果(概略)(PDF:270KB)

(参考3)
原子力災害対策特別措置法に基づく食品に関する出荷制限等(PDF:362KB)

2019/12/04

【報道リンクまとめ】12月4日(水)

【12月4日(水)】

野生キノコ類出荷 県内の3市町制限 放射性セシウム検出で:茨城新聞
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15753771184072

手話で原発事故伝える 聴覚障害者の災害対応支援:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52936760U9A201C1CR0000/

福島に戻れる日まで 交流続ける避難者ら 古里とのつながり支える「あじさい会」下野/栃木:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191204/ddl/k09/040/066000c


福島/聖火リレー出発地 再除染 政府、復興五輪影響懸念 放射線量目安上回る:産経新聞

2019/12/03

【報道リンクまとめ】12月3日(火)

【12月3日(火)】

高浜原発災害を想定して避難訓練 ヨウ素剤配布や汚染検査も :両丹日日新聞 https://www.ryoutan.co.jp/articles/2019/12/89670/

【原発事故と避難の権利】「新たな分断持ち込むな!」〝自主避難〟全否定した被告国の暴論に「群馬訴訟」原告らが怒りの抗議声明 :BLOGOS
https://blogos.com/outline/421333/

原発事故 手話で伝える 「福島第一」機に考案: 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019120390135627.html

女川原発・再稼働の課題:避難計画、30キロ圏外に拡大必要 登米市長「実効性が不十分」 /宮城 : 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191203/ddl/k04/040/321000c

中間貯蔵施設に1500億円 経済対策、汚染土など処理加速: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52915070T01C19A2EE8000/




2019/12/02

【報道リンクまとめ】12月2日(月)

【12月2日(月)】

「倉本聰さん点描画展」富岡で開幕 夜の森の桜...切ない思い代弁 福島民友

医師・西尾正道氏「原発汚染水の海洋放出は人類への緩慢な殺人行為」 ニフティーニュース

放射線量測定し森の現状学ぶ 郡山で親子教室 河北新報

2019/12/01

【報道リンクまとめ】12月1日(日)

【12月1日(日)】

食品放射能分析、44件が基準値超 南相馬市・10月/福島:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191201/ddl/k07/040/097000c

事故後の食品安全議論 福島大でフォーラム/福島:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20191201/ddl/k07/040/094000c

原発避難、新潟水俣病 体験語り合う 被害者が「協同のつどい」:新潟日報 https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20191201510551.html

2019/11/30

【報道リンクまとめ】11月30日(土)

【11月30日(土)】

安定ヨウ素剤、全戸配布要求 唐津市に反原発団体:佐賀新聞
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/460148

双葉町、年内にも可否判断 来春目標の一部地域避難指示解除:福島民報 https://www.minpo.jp/news/detail/2019120170284

2019/11/29

【報道リンクまとめ】11月28日(木)・29日(金)

【11月28日(木)】
原発処理水の大阪湾放出に反対 関西の議員らが申し入れ 中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019112801002006.html

「2号機ベント成功せず」 福島事故で規制委検討会 産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/191128/lif1911280033-n1.html

福島第1原発で「高濃度汚染水」漏れか 線量に大きな変動なし 福島民友
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191128-437409.php


【11月29日(金)】
岩手)生活者の視点で復興を 盛岡で震災フォトボイス展 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMCW02N5MCVUJUB01D.html

進まぬ放射線影響への理解 県民の健康など、都民・風評アンケート 福島民友
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20191129-437749.php


11/29(金)食品中の放射性物質の検査結果について(1157報)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08105.html

1 自治体の検査結果

札幌市、青森県、宮城県、仙台市、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、さいたま市、川越市、千葉県、東京都、文京区、神奈川県、横浜市、新潟県、静岡県、浜松市、愛知県、大阪市、奈良県

※ 基準値超過(1件)
NO.3970 栃木県産 イノシシ肉(Cs:120 Bq/kg)

検査結果(PDF:10MB)





2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

※ 基準値超過(13件)
NO.4 福島県産 ニホンジカ肉(Cs:350 Bq/kg)
NO.44 福島県産 ツキノワグマ肉(Cs:200 Bq/kg)
NO.50 福島県産 イノシシ肉(Cs:200 Bq/kg)
NO.55 福島県産 イノシシ肉(Cs:130 Bq/kg)
NO.56 福島県産 ツキノワグマ肉(Cs:130 Bq/kg)
NO.71 福島県産 イノシシ肉(Cs:540 Bq/kg)
NO.84 福島県産 イノシシ肉(Cs:230 Bq/kg)
NO.87 福島県産 イノシシ肉(Cs:2200 Bq/kg)
NO.107 福島県産 ツキノワグマ肉(Cs:110 Bq/kg)
NO.122 福島県産 イノシシ肉(Cs:150 Bq/kg)
NO.134 福島県産 ツキノワグマ肉(Cs:220 Bq/kg)
NO.135 福島県産 イノシシ肉(Cs:190 Bq/kg)
NO.141 福島県産 イノシシ肉(Cs:1100 Bq/kg)

検査結果(PDF:759KB)

3 国立医薬品食品衛生研究所における検査

※ 基準値超過なし  

検査結果(PDF:157KB)

(参考1)
検査結果概略(本日公表分)(PDF:105KB)

(参考2)
令和元年度公表検査結果(概略)(PDF:270KB)

2019/11/26

【報道リンクまとめ】11月26日(火)

【11月26日(火)】

女川2号機「合格」へ 規制委 あすにも審査書案了承:河北新報 https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201911/20191126_11014.html

福島第1原発事故 東電へ8回目、原発賠償請求 喜多方市 福島:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20191126/ddl/k07/040/013000c

栃木6市町、一時集約で合意 農家保管の指定廃棄物:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38197210W8A121C1L60000/

放出濃度「飲料水並みに」原発処理水巡り福島対策監 :日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/news/201911260000827.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

先行解除区域の線量は低減、福島 富岡町、検証委が報告:社会:中日新聞https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019112601002331.html










2019/11/25

【報道リンクまとめ】11月25日(月)

【11月25日(月)】

「日本産は信じられない」韓国で消えない福島第一原発事故の風評被害、それでも前を向く宮城のホヤ漁師たち AbemaTIMES

教皇、大震災被災者に祈り 原発事故避難者ら証言 産経ニュース

11/26(火)東京/岡田憲治の「それ、ちょっと聞いてみよう!」第5回 ゲスト 中村奈保子

「市民の手による「放射能マップ」はいかにして作られたのか?」

岡田憲治先生(専修大学法学部教授・政治学者)をコーディネーターに毎回、気になることや気になるテーマを、気になるゲストをお呼びして、聞いてみようという、知的好奇心くすぐる連続対談、その名も「それ、ちょっと聞いてみよう!」

待望の第6回目は、2011年の東日本大震災・原発事故をきっかけに、国や自治体のやらない「放射能」の大規模な土壌調査を述べ4000人の市民の協力を得て行い、放射能関係の本としては異例の大ヒットを記録している『図説・17都県放射能特測定マップ』を出版させた、みんなのデータサイト出版 中村奈保子さん!

一市民であり一母親でありながら、2011年の原発事故をきっかけに、自ら子どもの学校の校庭の測定や市民放射能測定所で食品測定を始めた中村さん。
のちに「みんなのデータサイト」と命名されるプロジェクトに参加し、市民のべ4,000人の協力を得て、大規模な東日本17都県の「土壌調査」を3年間かけて行い、その結果に解析を加え、書籍『図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集』を出版。
放射能関係の本としては異例の16000部を超える大ヒット、その功績が認められ2019年(第62回)日本ジャーナリスト会議JCJ賞も受賞されました。
今回は、そんな放射能の専門家でもない一市民である中村さんがこの活動始めるに至った経緯、どのように全国の組織と連携し、出版するに至ったのか?そのご苦労や市民活動の面白さ、そしてこれからの展望や思いについてなどなどたっぷり伺います!
「デモクラシーの岩床」を探るシリーズ対談!必見です!
皆さまのご参加どうぞお待ちしております!
https://ameblo.jp/tonarimachicafe/entry-12542198722.html?frm=theme

【詳細】
岡田憲治の
「それ、ちょっと聞いてみよう!」
第6回 ゲスト:中村奈保子(「みんなのデータサイト出版」営業)

●日時:
2019年11月26日(火)19:00(開場 18:30)

●場所:
隣町珈琲
〒142-0053 東京都品川区中延2-6-2
0364513943

●入場料:
各回3000円(1ドリンク付)
※当日店頭にてお支払いください。

●出演者:
ゲスト
中村奈保子(「みんなのデータサイト」出版・営業)
司会コーディネーター
岡田憲治(専修大学法学部教授・政治学者)

●内容:
ゲストをお呼びし「それ気になる」「それ聞いてみたい」を徹底的に聞いてみる知的好奇心くすぐる対談イベント

●お申し込み・お問い合わせ:
参加ご希望の方は
下記Facebookイベントページ

https://www.facebook.com/events/2767452016627748/
または
隣町珈琲TEL0364513943
までお問い合わせください。

キャンセルの場合は、隣町珈琲にお電話をいただくか、Facebookからお申込みいただいたお客様は「参加予定」を「不参加」にしてください。

●岡田先生からのメッセージ
「フェイク、ヘイト、不寛容と、世界には憂鬱な霧がかかったようです。でも、それを嘆くのではなく、「今生まれつつある」、「きちんと見れば希望を指し示す」人と出来事を見出さねばなりません。私は、それをもたらす素敵な人と話をして、確実に息づいている僕らの「デモクラシーの岩床」になるものを探索してみたいのです。」

〈これまでの岡田先生の講座、対談の音源は以下でお聴きになれます〉
・岡田憲治「それ、ちょっと聞いてみよう!」
http://www.radiodays.jp/series/show/91
・岡田憲治「政治学の基本の『キ』」
http://www.radiodays.jp/series/show/87
・岡田憲治×平川克美「路地裏政治学」
http://www.radiodays.jp/series/show/83

★出演者プロフィール
●中村奈保子(なかむらなほこ)
外資系コンサル、IT系ベンチャーなどで人事・営業・企画など。子どもが生まれても働きながら子育ての日々。2011年の東日本大震災・原発事故をきっかけに子どもの学校の校庭の測定や市民放射能測定所で食品測定を始め、放射能の道へ。「見えない放射能」による不安・分からないことだらけのなか、実際に測定してみることで「正しい情報を知ること・学ぶこと」の大切さを知る。そして知ったことを伝えていきたいという気持ちにも。2012年、のちに「みんなのデータサイト」と命名されるプロジェクトの初回の打ち合わせから事務局として参加していたことがきっかけで、現在みんなのデータサイト事務局。全国の市民測定室と連携しながら活動。昨年立ち上げたみんなのデータサイト出版の「ひとり営業部」でもある。
東京在住。家族は夫と中学生の息子一人。日本女子大学 文学部教育学科卒。

●岡田憲治(おかだけんじ)
専修大学法学部教授・政治学者
1962年東京生まれ。
早稲田大学大学院博士課程修了。政治学博士。専門はデモクラシー思想の研究。最近刊は『デモクラシーは、仁義である』(角川書店)、その他『ええ、政治ですがそれが何か?』(明石書店)、『静かに「政治」の話を続けよう』(亜紀書房)、『働く大人の教養課程』(実務教育出版)、『言葉がたりないとサルになる』(亜紀書房)等。
最新刊『なぜリベラルは敗け続けるのか』(集英社インターナショナル)絶賛発売中!
過去に隣町珈琲、ラジオデイズにて講座「直球政治学講義」「政治学基本の『キ』」、平川克美との対談「路地裏政治学」など開催、配信中。

2019/11/22

2019/11/20

【報道リンクまとめ】11月20日(水)

【11月20日(水)】

「食の安全」関心最多 福島県政世論調査、重要施策は浸透せず:福島民友
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191120-434977.php

浸水地域「放射線量」...台風19号前と同程度 福島県内の5カ所:福島民友
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191120-434970.php

2019/11/19

【報道リンクまとめ】11月19日(火)

【11月19日(火)】


希望者にヨウ素剤 原発事故に備え 千葉県八千代の市民団体:東京新聞
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201911/CK2019111902000131.html


玄海「対策棟」完成延期 九電、地元へ事前説明なく 23年9月に : 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20191119/ddm/012/020/074000c


県庁などで原子力防災訓練 地震で放射性物質拡散想定:岐阜:中日新聞https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20191125/CK2019112502000029.html


伊藤病院とインキュビット、ディープラーニング技術を用いた甲状腺腫瘍特定システムの共同開発を開始:PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000029074.html

2019/11/18

【報道リンクまとめ】11月18日(月)

【11月18日(月)】

高濃度汚染土 流出 福島山林 下流に拡散か 東京新聞

福島処理水1年全量放出想定 「放射線影響小さい」 経産省評価 東京新聞










11/18 食品中の放射性物質の検査結果について(1156報)

東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

1 自治体の検査結果

     小樽市、青森県、岩手県、宮城県、仙台市、秋田県、秋田市、山形県、茨城県、群馬県、千葉市、東京都、文京区、横浜市、新潟県、山梨県、京都府、松山市
  
 ※ 基準値超過(10件)        
NO.4379 山梨県産 ショウゲンジ(Cs:530 Bq/kg)
NO.4380 山梨県産 アミタケ(Cs:330 Bq/kg)
NO.4382 山梨県産 カラマツベニハナイグチ(Cs:340 Bq/kg)
NO.4383 山梨県産 ハナイグチ(Cs:210 Bq/kg)
NO.4384 山梨県産 クリフウセンタケ(Cs:190 Bq/kg)
NO.4385 山梨県産 ショウゲンジ(Cs:520 Bq/kg)
NO.4386 山梨県産 ショウゲンジ(Cs:620 Bq/kg)
NO.4387 山梨県産 カラマツベニハナイグチ(Cs:280 Bq/kg)
NO.4388 山梨県産 ショウゲンジ(Cs:530 Bq/kg)
NO.4389 山梨県産 ハナイグチ(Cs:220 Bq/kg)
 
 PDF 検査結果(PDF:8MB)


2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

※ 基準値超過なし


3 国立医薬品食品衛生研究所における検査

※ 基準値超過なし

(参考1)

(参考2)

2019/11/17

【報道リンクまとめ】11月16日(土)・17日(日)

【11月16日(土)】

福島継続支援を復興相に要望 9都県市会議:神奈川新聞
https://www.kanaloco.jp/article/entry-209038.html


【11月17日(日)】

栃木)那須町で除染土実証事業の説明会 環境省「周辺環境への影響なかった」:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201911/CK2019111702000147.html

OurPlanetTVより/「10ミリシーベルトに根拠なし」〜ICRPの新勧告めぐりシンポ

(アワプラネットTVより転載させていただきました。詳細は、
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2443
子ども全国ネット)
 
写真提供:ICRP 会場での写真撮影は禁じられた

国際放射線防護委員会(ICRP)と量子科学技術研究開発機構は25日、IICRPが策定した新たな勧告「大規模原子力事故時の人と環境の放射線防護」をめぐり、都内でシンポジウムを開催した。草案作成に関与した甲斐倫明座長は、「10ミリシーベルト」とされている回復期の参考値について「特に根拠はない」と回答した。

25日の締め切りでパブリックコメントを募集していた同勧告は、原発事故後の緊急時と回復期の放射線防護基準を定めた「ICRP Publications 109」「ICRP Publications 111」の2つの内容を見直すもの。福島原発事故の経験をもとに、100から20ミリシーベルトとされていた緊急時の基準を100ミリに、20ミリから1ミリシーベルトと定めていた回復期の基準は10ミリシーベルトへ変更するとしている。

シンポジウムではまず、同報告書の草案を策定してきた甲斐倫明氏が同報告書の概要を説明。新たな勧告では、事故後の緊急時と回復過程を3つの時期に分けて論じているとした上で、大規模な原発事故時の被曝防護は、社会や経済的な影響が大きいことから、防護策を講じる際には、これらを考慮する必要があると強調した。

会場からは、国際原子力機関(IAEA)で基準策定等に関与したことがある技術者が質問に立ち、「10ミリシーベルトと数字を示すにはそれなりに根拠が必要だ。IAEAではそれを示すことができず断念した」と10ミリシーベルトの根拠をただしたが、甲斐氏は「特に根拠はない」と回答した。

 
座長を務める本間敏光氏(左)と甲斐倫明氏(右)写真提供:ICRP

また防護の「最適化」をめぐり、様々な意見が沸騰。参考レベルを超えた人から優先的に防護策を講じる「最適化」の考え方に賛同する声があがる一方、原子力市民委員会の村上正子さんは、現存被曝状況に置かれる以上、事故前よりも高い被曝を強いられると指摘。そこから抜け出せることが必要ではないかと批判した。

また国際環境NGO「FoEジャパン」の深草亜悠美さんは、勧告に記載されている「正当化」や「最適化」は、立場によって異なると指摘。政府の経済利益を優先するのではなく、人々の放射線防護を優先すべきだと述べた。



この後、チェルノブイリや福島で被曝防護や健康問題に取り組む研究者らが登壇。福島での被曝線量はチェルノブイリに比べて極めて低いなどとする報告が相次いだ。内閣府の原子力被災者生活支援チームの野口康成氏は、避難指示解除に向けて、様々な取り組みを展開していると強調。避難指示の解除に伴い住宅支援の打ち切りで、生活が困窮している住民があるとの指摘に対し、野口氏は、「避難者の扱いは平等であるべきだ」として、避難指示が出されていない住民の住宅支援策を講じる考えがないことを強調した。


写真提供:ICRP

政府とICRPとの関係あいまい
 
今回、新たな勧告を策定したのは、福島原発事故後の2013年に、ICRP内に設置されたタスクグループ93(TG93)。放射線審議会委委員の甲斐倫明氏が座長を、原子力規制庁の本間俊充氏が副座長を努める。ICRPに関連する会議の出張費は、原子力規制庁から出ている。

規制庁職員の本間氏はこの日、ICRPのTG93メンバーとしてシンポの座長を務めたが、あくまでも個人的なボランティアであると主張する。しかし規制庁に休暇届けは提出しておらず、外勤扱いになっているという。一方、新たな勧告案の国内法制の取り込みをどう考えるのか、規制庁としての見解を求められた際には、回答を避けた。

ICRPから勧告を受ける機関の職員や委員が、ICRPの勧告策定に関与し、その猶予や経費を政府が負担していることに、利益相反であるとの声があがっている。

 
新勧告草案の概要を説明する甲斐氏 

パブコメは300件超
 
ICRPが報告書の草案を公表した、パブリックコメントの募集を解したのは今年6月末。8月中旬以降、市民団体らが日本語訳の公表や日本語でのパブコメの受け付け、福島での説明会の開催やパブコメの受付期限の延長を求めてきた。その結果、ICRP事務局は、日本語のパブコメ受け付けに応じたほか、当初は9月25日だった締め切りを期、日本でシンポジウムを開催する10月25日に延期していた。この結果、日本の一般市民を含め、300にのぼる意見が寄せられた。寄せられた意見を踏まえ、早期に勧告を取りまとめたいとしている。

11/30(土)北海道/「旭川で経験を共有する時間」 ~ドキュメンタリー映画「フクシマ後の世界」の上映と意見交換、交流会~のご案内

「旭川で経験を共有する時間」は、ドキュメンタリー映画「フクシマ後の世界(監督 渡辺謙一氏)」の上映と、2011年の震災、原発事故により避難・移住し、旭川周辺に暮らしている皆様の経験を地域の方々と共有することで、改めて災害とその影響を知り、学び合う時間です。

【定 員】20名(定員になり次第締め切り)
【対 象】東日本大震災により道内に避難・移住された方
    避難された方々の経験を共有したい方ならどなたでも
    ※映画上映だけの参加はご遠慮ください。
【参加費】無料
【場 所】旭川市ときわ市民ホール研究室 402号室
    〒070-0035
     旭川市5条通4丁目 
      TEL 0166-23-5577
【交通機関】JR旭川駅から 徒歩約15分
【駐車場】1時間100円。1時間以上、1時間100円と
    2時間以降30分ごとに50円加算
【申込方法】下記連絡先まで①~②をお伝えください。
     ①参加者名 ②連絡先(携帯)
【問合せ】NPO法人 北海道NPOサポートセンター
    電話 011-200-0973
    FAX 011-200-0974
    Mail info@hnposc.net

北海道「2019年度 道内避難者心のケア事業」
【実施主体】 北海道
【受託団体】 NPO法人 北海道NPOサポートセンター
【協 力】  NPO法人 旭川NPOサポートセンター
http://www.potato.ne.jp/~asahinpo/event.html 

 

2019/11/15

【報道リンクまとめ】11月14日(木)・15日(金)

【11月14日(木)】


EUが輸入規制緩和 福島・宮城などの農産物 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111401080&g=soc


【11月15日(金)】

福島原発問い米映画祭3位 沖縄の小学6年生 辺野古の作品も構想 琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1025728.html

原発除染廃棄物、別の仮置き場へ 台風19号で流出 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191115/ddm/012/040/071000c


福島第1原発事故 被災14人の証言収録 ドキュメンタリー、糸島で24日に上映 「重大さ再認識を」 /福岡 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191115/ddl/k40/040/270000c

2019/11/14

11/14 食品中の放射性物質の検査結果について(1155報)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07849.html

東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

1 自治体の検査結果

     岩手県、盛岡市、宮城県、仙台市、山形県、群馬県、埼玉県、千葉市、東京都、文京区、神奈川県、横浜市、川崎市、新潟県、山梨県、長野県、浜松市、名古屋市、大阪府、高槻市、和歌山市、島根県、徳島県


 ※ 基準値超過なし 


 PDF 検査結果(PDF:7MB)




2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果


 
※ 基準値超過なし


        




3 国立医薬品食品衛生研究所における検査

 

※ 基準値超過なし

        

 


(参考1)


(参考2)

2019/11/13

11/13 食品中の放射性物質の検査結果について(1154報)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07822.html

東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。

1 自治体の検査結果

     札幌市、青森県、岩手県、盛岡市、宮城県、仙台市、秋田県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、さいたま市、川越市、千葉市、船橋市、東京都、文京区、江東区、杉並区、神奈川県、横浜市、川崎市、新潟県、名古屋市、京都府、堺市、東大阪市、尼崎市、香川県


 ※ 基準値超過(2件)
NO.1258 栃木県産 イノシシ肉(Cs:130 Bq/kg)
NO.1267 栃木県産 イノシシ肉(Cs:120 Bq/kg)


 PDF 検査結果(PDF:9MB)




2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果


※ 基準値超過(3件)       
NO.48 福島県産 干し柿(Cs:130 Bq/kg)
NO.54 福島県産 干し柿(Cs:140 Bq/kg)
NO.305 福島県産 ヤマメ(Cs:120 Bq/kg)

        




3 国立医薬品食品衛生研究所における検査

 

※ 基準値超過(2件)
NO.21 岩手県産 乾燥コウタケ(Cs:240 Bq/kg)
NO.22 宮城県産 シイタケ粉末(Cs:160 Bq/kg)

        


(参考1)


(参考2)