2021/8/29(日) 14:00~START
場所 : ウェスタ川越 リハーサル室(約220㎡)or ZOOMオンライン
料金 : 500円
第1部 元双葉消防士 渡邉敏行さん講演
第2部 「孤塁」著者吉田千亜さんと対談
質疑応答
主催 原発避難者と歩む@川越
後援 ここカフェ@川越
◎令和3年度 川越市提案型協働事業
お申込み
hinanshatoayumu@gmail.com
メールいただければ、必要事項を返信しますので、お申込みください。
070-5080-4494 鈴木直子
(当日券あり、制限ありの為ご予約優先になります)
チケット販売所
くるみの木内容
我々は生きて戻れるのか?原発が爆発・暴走する中、地震・津波被害者の救助や避難誘導、さらには原発構内での給水活動や火災対応にあたった福島県双葉町消防本部の125名の消防士たち。原発事故ゆえ他県の応援も得られず、不眠不休で続けられた地元消防の活動と葛藤を、消防士たちが初めて語った貴重な体験。
第2部は、川越市在住のフリーライター吉田千亜さんに著書「孤塁」を語っていただきます。「ルポ・母子避難」と対局にある消防士を書くきっかけになったジェンダー問題にも紐解いていただきます。著者と渡邉さんの対談もお楽しみに。
今回は、渡邉さんは福島からオンラインで出演です。コロナ感染予防のため、ご了承ください。
「孤塁」3賞受賞おめでとうございます
日隅一雄・情報流通促進賞2020大賞
講談社 本田靖春ノンフィクション賞
日本ジャーナリスト会議( JCJ ) 受賞
コロナ対策として、受付で名簿のご記入、検温と消毒とマスク着用のご協力をお願いします。喚起を徹底します。
定員180名の部屋ですが、大幅に減らして開催します。
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