原発事故子ども・
とりわけ、声になりにくい福島以外の汚染地の問題、
発言等をしていきたとのことですので、
とくに、そうした地域、北関東や宮城、千葉・埼玉・
もちろん、ホットスポットに限らず、
省庁や議員にインパクトを与えるためにも、
(参加お申込は、直接中村さんへお願いします。)
※同時に、当日のスタッフ(特に東京近郊の方)も募集しております。
スタッフとしてご協力頂ける方は、子ども全国ネットのinfo 宛にメールを下さい。
なお、会場はかなりの人数が入るため、
多くの人に参加呼びかけができるよう、ご協力ください。
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内部被曝から子どもを守る会
関西疎開移住者ネットワークの中村純(東京→京都)です。
こども被災者支援法のために、省庁交渉をします。
現在のところ、まだ支援法の予算措置がとられておりません。
具体的要望を入れ込むために、
私自身は、東京都心部の出身の母親です。
今回の支援法の対象にはなりにくいのですが、
西日本にいる避難者のお子さんを、汚染地に戻したくありません。
また、今もなお、福島で動けない子どもたちがいます。
東日本の子どもたちの、孤軍奮闘する避難者たちの、
今まで声のあげにくかった、
そして、福島県に在る方たちの具体的要望なども、
どうかよろしくお願いいたします。
=====以下案内です。みなさまのブログやMLへ転載お願いします=====
「原発事故こども被災者支援法」の具体的施策を求める院内集会
◎2月20日(水)13時~15時 東京 参議院議員会館 講堂呼びかけ人:内部被曝から子どもを守る会 関西疎開移住者ネットワーク
中村 純(info@kodomo-mamoru.net)
上記の日程で院内集会を企画しております。
参加希望団体・個人(発言希望者)は、
上記メールにお送りいただけると幸いです(
参加される方は、質問事項があれば、簡潔にまとめられるよう、
院内交渉は、復興庁、財務省、環境省など、
事前にあげた要望・質問に応じて、
事務局(参議院議員 川田龍平事務所)に相談しています。
各地の避難移住者や、支援団体からの質問、
福島、北関東や首都圏にある方たちからの質問について、
皆様の参加やお力添えを希望いたします。
200名ほどの部屋をとっていただいているので、
発言はできなくても、どうか参加をお願いいたします。
当日は、資料代(支援法条文掲載の避難者の要望を編集した手記、
【当日の動き】
参議院議員会館 (地下鉄・有楽町線「永田町駅」、丸の内線「国会議事堂駅前」
12時半 講堂 開場
(入口で通行証を配布します。「こども被災者支援法の院内集会」
13時~15時
① 挨拶:川田龍平議員ほか
② 司会より:事前に提出した質問事項の回答を省庁に求める。
③ 東日本から西日本へ避難移住している方たちからの質問と発言
④ 福島、北関東、東北、首都圏のホットスポットなど、
東日本で子どもたちの被曝を懸念する方たちからの質問と発言。
⑤ 質問と発言を受けた省庁からの回答。
⑥ 会場からの質問と発言。
⑦ 声明:弁護士や市民より
15時~記者会見
「原発事故こども被災者支援法」の具体的施策を求める院内集会
◎2月20日(水)13時~15時 東京 参議院議員会館 講堂
呼びかけ人:内部被曝から子どもを守る会 関西疎開移住者ネットワーク
中村 純(info@kodomo-mamoru.net)
上記の日程で院内集会を企画しております。
参加希望団体・個人(発言希望者)は、
上記メールにお送りいただけると幸いです(
参加される方は、質問事項があれば、簡潔にまとめられるよう、
院内交渉は、復興庁、財務省、環境省など、
事前にあげた要望・質問に応じて、
事務局(参議院議員 川田龍平事務所)に相談しています。
各地の避難移住者や、支援団体からの質問、
福島、北関東や首都圏にある方たちからの質問について、
皆様の参加やお力添えを希望いたします。
200名ほどの部屋をとっていただいているので、
発言はできなくても、どうか参加をお願いいたします。
当日は、資料代(支援法条文掲載の避難者の要望を編集した手記、
【当日の動き】
参議院議員会館 (地下鉄・有楽町線「永田町駅」、丸の内線「国会議事堂駅前」
12時半 講堂 開場
(入口で通行証を配布します。「こども被災者支援法の院内集会」
13時~15時
① 挨拶:川田龍平議員ほか
② 司会より:事前に提出した質問事項の回答を省庁に求める。
③ 東日本から西日本へ避難移住している方たちからの質問と発言
④ 福島、北関東、東北、首都圏のホットスポットなど、
東日本で子どもたちの被曝を懸念する方たちからの質問と発言。
⑤ 質問と発言を受けた省庁からの回答。
⑥ 会場からの質問と発言。
⑦ 声明:真宗大谷派の宗派有志の声明
声明:弁護士や市民より
15時~記者会見
なお、院内集会の今回の目的、位置づけについては、下記に記します。
現在、個別の声かけで、東京、関西への避難者(福島、柏、東京、
参加希望者が20名ほどあります。
本日から拡散しますので、福島県在住者、北関東首都圏、
各地への避難移住者、
ご参加を募ります。
【院内集会の目的と性格】
支援法の中身が策定される前に、原発事故被害当事者のニーズを伝え、世論を形成していく必要があります。現在、復興庁から財務省に予算の提案もあがっていないとのことで、予算措置が遅れそうであると、川田議員事務所からうかがっております。予算措置がとられるまで、様々な団体が交渉に出向くことは効果的だということなので、今回の場を設定いたしました。
私は、派閥・政治的・宗教的立場もない、小さな子どもを持つひとりの移住者です。
私は、派閥・政治的・宗教的立場もない、小さな子どもを持つひとりの移住者です。
(真宗大谷派、東本願寺の女性僧侶たちが、私たち京都の避難者に伴走し、仏教界が動くというひとつのアクションを起こしてくださり、メディアアピールに協力してくださいます。臨済宗の方などにもお声をかけております。仏教界の動きは、大変影響力があります。)
私は、今月、京都の避難移住者たちによる、こども被災者支援法への要望を記した手記を編集しました。その声を中央省庁や中央メディアに届けなければ、全国には伝わらないので、東京での集会を企画しました。
同じ立場の親たちや、こどもたちのいのちを守るために、アクションしたい人たちがフラットに参加できる場をめざします。今回は、世論形成を大きな目的としています。同じ志を持つ方たちは、敷居高く思わずにこの機会を生かしてください。
住宅受け入れ期間が終了した避難者は、福島県に戻され、南東北、関東全域の避難移住者たちにも、現状のまったく支援のない状態の自主避難が継続する状態となります。貯金を切り崩し、失業中の避難者やひとり親の避難親子たちは困窮し、東日本に戻らざるを得なくなります。
現在まで、各地で市民が様々な形で省庁交渉をしてくださったと思います。しかし、ここで再度西日本への避難者や東日本現地にいる方たち当事者の声を伝えたいと思います。福島県はもちろんのこと、年間1ミリシーベルトを認定基準にできれば、関東東北の他県でも、救われるエリアが出てくるかもしれません。また、現在もまだ、汚染されたエリアで避難したいのに動けずにいる子どもたちがいます。まずは、住宅支援の延長、新規住宅支援受け入れの昨年末の打ち切りについての問題提起、東日本にある子どもたちの保養、被曝が懸念されるエリアにいた子どもたちの検診に予算をつけてもらうのが、目標ではないでしょうか。
3.11前のアクションとして、プレスリリースを発表し、メディアに発信します。
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