3月3日9:00~、
●主催 放射能防御プロジェクト北陸-3.3.集会実行委員会
昨年12月、富山地区広域圏は震災がれきの焼却を行い、
富山市山本最終処分場に焼却灰の搬入を強行、
話し合いをお願いしただけのお母さんたちを、
我々はこのような暴挙を見過ごせません。
ご多忙のこととは存じますが、
●日時 3月3日(日) 9:00~12:30
●場所 サンフォルテ ホール
●目的 最終処分場の池多のお母さんをはじめ、
●ゲスト 木下黄太 青木泰 山本太郎 下地真樹
(なお、本件につき全国から大きな反響あり、
●内容 ゲストと県民のトーク、アピール
※なお、終了後13:00より記者会見を予定
●入場料 無料
●2/25日9時現在の協賛団体(五十音順)
朝日町子どもを守る父母の会、いのち・未来うべ、
、大阪おかんの会、お産の学校、黒潮町子どもと未来を守る会、
CHILD 一宮、高岡の未来を考える会、できるしこの会、
poire、まわれ水車の会、横須賀の学校教職員・
●2/25日9時現在の著名人・専門家
(五十音順、敬称略) 上野千鶴子(東京大学名誉教授)、鎌仲ひとみ(映画監督)、
●映画監督 鎌仲ひとみさんメッセージ
がれき処理の問題は単に復興の事だけではない
複雑な問題です。
日本中でがれきを巡って自治体と市民が衝突しています。
市民の特にお母さんたちの心配を行政が無視し、
国の言う事を無批判に受け入れるからです。
数多の地域でお母さんたちががれきの焼却処理に
反対し、押し戻している実績があります。
その根底には子どもたちの健康や未来を守りたいと
いう思いがあるからです。
がれきに含まれる未知の有害物質や放射能を心配するのは
当たり前です。この訴訟はいやがらせ、
富山県出身者としてとても恥ずかしいです。
まっとうな市民の行動と意志を心から尊重します!
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