2013/08/27

「チェルノブイリへのかけはし」野呂美加さんのお話会in滋賀のご案内

「チェルノブイリへのかけはし」野呂美加さんのお話会in滋賀

http://cocokarapon.blog.fc2.com/blog-entry-48.html

野呂さんは、20年以上ベラルーシに通い、
毎年子ども達を夏休みに日本に呼んで、
元気にして返す活動〈保養〉をされてきた方です。
チェルノブイリ周辺の子ども達の症状のこと・お母さんの悩みと生き様・放射能下で何に注意して生活すればいいのか…
豊富な経験と知識とこどもたちへの思いは、
チェルノブイリと同じレベル七の事故を経験中の私たちの指針となっています。

311後東北・関東で無数のお話会を開き、放射能を心配するお母さん達の支えとなってきた野呂さんの、
関西では久しぶりのお話会です。
チェルノブイリのこと、保養のこと、放射能防御の生活のことなどお聞きになりたい方は、
ぜひご参加ください。

〈日時〉8月31日〈土〉9時10分受付開始 9時30分開会 12時閉会
〈会場〉滋賀県大津市民交流プラザ5階大会議室(浜大津駅前明日都内)
http://www.fukusi-otsu.or.jp/contents.php?id=22

〈資料代〉1000円 避難者割引500円(小学生以下無料)
〈申込み方法〉お名前・人数・連絡先を書いて、なるべくメールで申込みください。
ohanashikai831@yahoo.co.jp

◇受付番号を返信メールでお送りしますので、当日受付で番号をお伝えください。
◇先着順で受付け、定員(70名)になりましたら締め切ります。
◇保育あり。お早目にお申込みください。
◇キャンセルは前日までにお願いします。
◇メールで申し込みが難しい方は、右記のお電話でのお申込みもお受けします。080-6106-9401(あいさか)

〈主催〉内部被ばくを考える市民研究会
〈共催〉びわこ☆123キャンプ ネットワークあすのわ


 ☆チェルノブイリ原発事故後ソ連邦は崩壊し、ベラルーシは独裁政治になったり戻ったりを繰り返しました。
その社会の変化をつぶさに見聞きされてきた野呂さんは、日本の社会や政治のあり方にも強い関心をもたれ、
いろいろな発信をされてます。日本の今をどう考えるのか、これからどうしていけばいいのか、というお話を聞きたい人は、31日午後京都ひとまち交流館での、ジャーナリストの木下黄太さんとのトークがありますので、
ご案内します。
http://kokucheese.com/event/index/107258/
<両方出ることも可能ですが、申し込みは別なのでご注意ください>

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