2018/06/07

6/23 東京/「原発事故8年目。今だからわかる多摩地域の汚染状況」

(チェルノブイリ原発事故以来、市民の力で測定し続けてきた「こがねい放射能測定室」。8年目の今、ずっと継続してこられたからこそ見えるものもあるでしょう。今回は、「きほんのき」の監修もいただいた小豆川先生が講師です。) 

講演会「原発事故8年目。今だからわかる多摩地域の汚染状況」

2016年にも、こがねい放射能測定室で講演いただいた東大助教、小豆川勝見先生に、原発事故後8年目の現在、多摩地域でどのように汚染が残っているか、また放射能に対して私たちがどう向き合えば良いのか、科学的かつ、フラットな視点でわかりやすくお話していただきます。

日時:6/23(土)14:00〜16:00

場所:前原暫定集会施設A室 
(JR武蔵小金井駅南口7分・小金井市前原町3-33-27)

事前申し込み不要、どなたでもご参加いただけます。

参加費:無料
キッズルーム:室内で講演のライブ配信あり

内容
多摩地域の放射能汚染の現状/福島・北関東との比較
世田谷区放射線アドバイザーとして
測り続けることの意義〜小金井における測定の意義

【講師プロフィール】
小豆川 勝見(しょうずがわ かつみ) 先生
東京大学 環境分析化学研究室 助教、博士。東日本大震災後は、東北・関東圏を対象にした環境放射線測定の研究を行う。放射線教育について行政・教育委員会との連携をめざし、各地でわかりやすい放射線教育の講演会、レクチャーを行う。文京区議会、文京区教育委員会、世田谷区教育委員会、茨城県守谷市で講演、放射線アドバイザーを担当。こがねい放射能測定室でも、随時アドバイスをいただきながら連携。

主催:小金井市放射能測定器運営連絡協議会 

問い合わせ: koganei.sokutei(a)gmail.com    (a)を@に変えてください


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