(被ばく問題に精力的に取組み、保養支援もされている、DAYS JAPANより、「福島・被曝安全神話のワナ 〜放射能を気にしなければ幸せになれるのか〜」が出版されました。執筆陣は、いわき放射能市民測定室たらちねの鈴木さん、ふくしま30年プロジェクトの阿部さんなど市民団体からの発信や、崎山比早子さん、お馴染みのOurPlanetTV白石さん、吉田千亜さんなど。本日、書店に並ぶとのこと。ぜひお手にとってお読みいただければと思います。 子ども全国ネット)
https://daysjapan.net/
福島原発事故から7年。福島では「風評被害」「福島を差別するな」という言葉のもと甲状腺検査の縮小や自主避難者の切り捨てが進む。この大きな力は一体何なのか。本著ではこれらの言葉の裏に潜む実害隠しを明らかにし、 問題点を整理し、被災者救済を進めていくことを目的にしました。
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