2018/07/15

7/16(月・祝)福島/ふくしまくらす交流会「お母さんが名医になる方法 -子どもたちのより良い成長のために、日々できること-」

福島県内の子どもたちは、東日本大震災・原発事故後の不安要素から運動不足になりがちで、肥満などの健康によくない状況にあります。

子どもたちの肥満など健康面が問題になっているなかで、事故後から長期的に及ぶ母親たちへの精神的な負担の軽減を目指し、子育て世代を対象に小児科医師から子どもたちの健康増進について学ぶ講演会を行ないます。

講演会は二部構成で、第一部は小児科医師による、食事、免疫力、自然治癒力などの面からみた、子どもたちの健康増進を図る方法やアドバイスの講演になります。第二部は車座になり、講師だけでなく参加者も交えて、それぞれが語る対話のかたちの会とします。

講演:山田 真 医師

(八王子中央診療所理事長 、子どもたちを放射能から守る小児科医ネットワーク代表)
略歴:1941年、岐阜県生まれ。小児科医。八王子中央診療所理事長。子どもの病気をわかりやすく解説する著書で知られるが、障害のある子をもつ親の当事者として「障害児を普通学校へ・全国連絡会」世話人を務めるなど、さまざまな活動、意思表明を行ってきた。

日時:2018年7月16日 (月) 13時00分~16時00分

参加費:無料

場所:アオウゼ 和室
(福島市曽根田町1-18 MAXふくしま 4F)

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