2021/03/28

4/11(日)オンライン/ウィークエンドふくしまinくにたち 福島に暮らす

移り住み、有機農業を営み、
仲間と夢を紡ぎ、原発に抗う
もう街で暮らさなくたっていいかな?
でも、田舎暮らしって不安よね。
どうしたら百姓に? 食べていける? 原発事故の影響は?
そんな疑問におこたえします。
街にはなくて、田舎にしかないもの教えちゃいます。
 

日時 2021年4/11(日) 14:00~16:30(13:30開場)
会場コミュニティスペース旭通り(国立市東1-14 国立駅南口徒歩5分)
 

ゲスト 

関 元弘さん(有機ななくさ農園主宰)

福島県二本松市移住15年目1971年東京生まれ。50才。大学卒業後、農水省へ入省。7年後、妻とともに退職して移住。妻、子ども2人、ヤギと暮らす。「思えば激動?の楽しい15年だったなぁ」と振り返り、今は移住者への積極的なサポートを仲間とともに行っている。「次の10年、何をするか?と日々ワクワクしている」と語る。

仲里 忍さん(農家民宿ゆんた経営)

福島県二本松市移住13年目。1973年沖縄北大東島生まれ。48才。高校卒業後、派遣労働者として全国各地の工場で働く。派遣切りなどにあい、心の病に陥ったが、7年前、「そうだ、農業をやろう」と移住。農家民宿を営むかたわら、野菜づくりも始める。「東京に生まれ育ち、帰る田舎のない人が帰れる田舎になりたい」と語る。

~プログラム~
13:30 開場
◆14:00
Ⅰ.福島視察記録映像(2019.6月、前田せつ子撮影)
「つづきの福島に会いにいく」上映
◆14:25
Ⅱ.トークセッション
関 元弘さん&仲里 忍さんのお話
― 休憩 ―
◆15:30 質問タイム
◆16:30 終了
 

定員:30名 + オンラインZoom
★オンラインZoom参加の場合、参加費の振込みを確認次第、Zoom招待URLをお送りします。
申込: 事前予約 4/9まで
①QRコード(ディスカッションのフライヤー掲載)または下記URLから申込フォームへ
https://docs.google.com/.../1FAIpQLSernMzWzpTSFF.../viewform
②E-mail tanemakinet@gmail.com
名前・連絡先・参加人数・
参加方法(リアル or Zoom)をお知らせ下さい。
③電話080-4351-1353(狩野)
参加費:1000円(学生無料)
お支払い:当日現金または下記口座へ振込み
振込先: 
郵便振替口座00190-1-708341
福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク
主催:福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク
協賛:三多摩たべもの研究会
問合せ:080-4351-1353 (狩野)
◆福島とつながる種まきプロジェクトネットワークとは
東日本大震災と福島第一原子力発電所の過酷事故後、主に国立市民が集まり、切れ目のない支援を最低10年続けよう、との思いで活動を始める。福島現地を訪問すること、福島の方の「生の声」を聞くことを中心に、福島との交流を続けている。恵泉女学園大学(多摩市)と連携し、福島と首都圏の子どもが交流する「福島キッズ・リフレッシュ&エコキャンプ」を開催。また、「くにたち秋の市民まつり」にて毎年「郷土料理ざくざく」と福島県産品を出展し、地域に「ふくしまと出会う場づくり」を進めている。
ブログhttps://blog.goo.ne.jp/fukushima-tanemaki

 


 


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