郡山では、
「安全安心アクションin郡山」
郡山は、昨年の原発事故当初に比べれば、放射線量は下がっていますが、以前“放射線管理区域”なみの空間線量が続いています。今、請求に屋外活動の制限をといて良いのでしょうか?
これは郡山だけの状況ではありません。
なし崩しになんでもかんでも「安全」とする勢いが増しています。
みなさんもぜひ、子どもたちを守るために、
郡山市の教育委員会学校教育部
学校管理課
024-924-3421
教育長
024-924-2420
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『市内小中学校の屋外活動の制限解除について(要望)』
当会は、
さて、本市における環境放射能測定値は0.5~0.6μSv/
内小中学校に設置されている放射線モニタリングポストの値は0.
回る学校すら散見されます。さらに、
在することが十分に考えられます。
また、「個人積算線量計第3回測定結果概要」によれば、
で0.20~0.29mSv以上の児童が約12%を占め、
は少なくとも1.4mSvを上回ることが予見されます。
そのような中にありながら、
り市内小中学校における屋外活動の制限を解除するとの報道がなさ
しかし、上述の通り、放射線量の低減は、未だ十分とは言えず、
解除は早計と言わざるを得ません。
そこで、私たちは以下について要望します。
① 校地内の「放射線マップ」を作成し、
染等の措置を早急に講ずること。
② 児童・
屋外活動制限を解除する際には、予め児童・
理解を求めること。
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<福島民報 ネット版4/7記事より>
始業式が行われた6日、
が見られた。 制限時間解除は、他の市町村に先駆けて学校校庭の表土除去を進
め、空間放射線量は平均で毎時0・
受けての措置。
間を調整して対応する。
市教委の担当者は「
できないストレスをなくすとともに、
てほしい」と期待している。
制限の解除で、
見通しだ。
する予定で、学校関係者は「春にできて、ほっとしている」
一方、比較的線量が高い地域の小学校では、
予定。ある小学校の校長によると、
屋外での運動会は見送る方針という。
直まだ不安はある。
念する。
市教委は、
う、細かく気を配るように促すとしている。
郡山市教委と同様に南相馬市教委
も今月から屋外活動の制限を解除した。このほか、
ている。
郡山市教育委員会はいったい誰に向かって仕事をしているのでしょうか? 守るべきは福島の子供達であり、全国基準ではありません。ますます、人口流出するでしょう。私は現在避難してますが、帰るつもりだったがその気持ちもなくなりました。「きっかけ」どころか危険度が増しました。怒りをもちます。
返信削除こうした決定は日本政府とベラルーシ政府が協力体制を敷いたことにより、情報の共有ができるようになったことが大きいのです。旧ソ連政府はチェルノブイリ事故から1年間は国民に100mSv/yを強要しました。そのため食品の基準値は概ね3700Bqでした。1年が経ち2年目からは国民の被曝限度を25mSv/yとしました。肉・魚で1850Bq、野菜が740Bqなど、食品の基準値も厳しくなりました。そうした背景と、今回の汚染状況や食品の新基準値100Bqなどに加え、屋外活動を制限されるなどのストレスなどを総合的に判断、ベラルーシ側からの意見を聞いた上での決定となったわけです。ご参考までに。 http://www.by.emb-japan.go.jp/j/info001_j.html 参考2:http://blog.goo.ne.jp/nbjc/d/20120322
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