2013/06/24

第4回ママレボカフェ 「聞かせて福島の声、学ぼう支援法のこと」


6月30日(日)に、吉祥寺の武蔵野公会堂にて「ママレボカフェ第4回」を開きます。
たくさんの方に、福島の子どもが置かれている現状について、そして関東も汚染地であること、
さらに原発子ども・被災者支援法をどう活用していったらいいか、を考えてもらうキッカケになればと思っています。

お手数ですが、東京近辺にお住まいの方は、ご参加されているメーリングリストなどでもご紹介いただけると幸いです。
お友だちなどお誘い合わせのうえ、ご参加お待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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第4回ママレボカフェ 「聞かせて福島の声、学ぼう支援法のこと」

昨年6月21日に超党派の議員立法で成立した、「原発事故子ども・被災者支援法」。
放射能汚染された場所から「避難する人」も、「とどまる人」も、また避難先から「帰還する人」も、それぞれ平等に支援しようという画期的な法律です。

 しかし、1年以上たった今も、その政策は具体的に進んでおらず、原発被災者の人たちは日々辛い生活を強いられています。
 そこで今回のママレボカフェでは、改めて〝福島の今〟を見つめ直したうえで、「子ども被災者支援法」を実りのある法律として、どのように実現させていけばよいかを考えたいと思います。

 今回ゲストには、震災以降福島を取材し続けてきた「民の声新聞」の発行人鈴木博喜さん、関東のホットスポットに住む子どもたちにも健康調査の必要性を訴えている「放射能から子どもを守ろう関東ネット」代表 増田薫さん、そして「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」支援法プロジェクトの伊藤恵美子さんをお迎えする予定です。

●日時:2013年 6月 30日(日)13:30〜16:30
●場所:武蔵野公会堂 3階第3会議室
    (会場施設にはエレベーターがございません)

●スケジュール
13:15〜受付開始
13:30〜第一部 講演(60分)
    「取材を通して見えてきた〝福島の今〟」
    『民の声新聞』発行人 鈴木博喜さんに聞く。
         
14:30〜休憩
14:50〜ゲストトークと座談会(100分)
    「原発事故子ども・被災者支援法」を、どう活かすか
     ●パネリスト
      ・増田薫さん  (放射能から子どもを守ろう関東ネット代表)
      ・鈴木博喜さん (「民の声新聞」発行人)
     ●コーディネーター
      ・伊藤恵美子さん(子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク               支援法推進プロジェクト担当) 
16:30   

●参加費 500円
●申し込み方法
 下記からお申し込み下さい。
  http://kokucheese.com/event/index/96105/

●問合せ ママレボ実行委員会
     cafe.momsrevo@gamil.com
080-5518-3192(和田) 


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