2013/06/07

7/7(日)「小出裕章さん講演会 ~放射能で汚された世界で生きる~」@浦和のご案内

小出裕章さん講演会

 

~放射能で汚された世界で生きる~

 

 

2011年3月11日に起きた福島第一原子力発電所の事故により、私たちの暮らす世界は放射能で汚染されてしまいました。しかも事故はまだ収束していません。子どもたちは放射能の影響を一番受けやすいのです。今、大人は何をすべきでしょうか。原子力発電の問題性を43年間一貫して訴え続けてきた小出裕章さんに、事故の実体と今後の課題をうかがいます。子どもたちに犠牲をしわ寄せしない明日を、みなさんで一緒に考えませんか。

 

【日   時】 7月7日(日)9:30~11:45

                  (受付開始 9:10)


【参加費】 1000円  高校生以下無料   

 

【定   員】 400名 要申し込み   お子様連れ可

 

【場   所】  浦和コミュニティーセンター10階 

                 多目的ホール
                          JR 浦和駅東口下車徒歩1分 さいたま市浦和区東高砂111 

【お申し込み】 下記申し込みフォームより

*受付集計の関係上できるだけ下記メールフォームからのお申し込みをお願いいたします。ご記入いただいた個人情報は、講演会申し込みのやりとり以外には使用いたしません。


※どうしてもメールでお申し込みの場合

メール

kodomosukoyakasaitama@yahoo.co.jp

 件名は「小出裕章さん講演会申し込み」としてください。

子どものイラスト

 

  1. お名前(参加者全員/ふりがな)
  2. お住まいの市区町村
  3. 当日連絡のつく電話番号
  4. メールアドレス
  5. 同席するお子さんの人数
  • 【主 催】 5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会
  • 【共 催】 子どもたちを放射能から守る埼玉ネットワーク

【小出裕章さんプロフィール】

小出裕章先生画像   撮影:松岡広樹 HP

1949年東京生まれ。原子力の平和利用に夢を抱き、東北大学工学部原子核工学科に入学。

原子核工学を学ぶ過程で、原子力発電の問題性と危険性に気づき、以来40年以上にわたり「原子力利用を止めさせるための研究」を続ける。

人形峠のウラン残土による被爆問題、伊方原発訴訟などで住民側の証人となる。福島第一原子力発電所の事故について、2011年3月12日から、原子核工学者としての視点から情報を発信し続けている。京都大学原子炉実験所助教。専門は放射性物質の環境動態の研究、放射線測定。

著書 「放射能汚染の現実を超えて」「隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ」「原発のウソ」「原発・放射能 子どもが危ない」(共著)「原発と日本人−自分を売らない思想」(共著)「人間と放射線 医療用X線から原発まで」(共訳)など

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