2018/05/02

5/5〜10 神奈川・横浜/原発事故8年目 神奈川と福島のいま 展

東日本大震災・福島原発事故から7年余が過ぎました。3.11の後、何が起き、私たちは今、何処にいて何処に向かおうとしているのか?神奈川県内で、様々な支援・活動をして いる人たちと一緒に考えてみませんか?

日時:5/5
〜10㈭ 10:00~19:00(5/10は13:00まで)
会場:かながわ県民活動サポートセンター
   横浜市神奈川区鶴屋町2−24−2  かながわ県民センター
参加費:展示、上映会、講演会すべて無料!(寄付、カンパ歓迎)



☆5月5日㈯16:30~18:30オープニングトーク:福島から神奈川への避難者を囲み、福島と神奈川の今を語り合います。(1F)

☆5月7日㈪15:30~20:30ドキュメント「福島は語る」上映
土井敏邦監督が、原発事故被害者/避難者100人の肉声をインタビューした圧倒的証言ドキュメント・試写会(2Fホール)

☆5月8日㈫17:00~19:00吉原毅・城南信用金庫顧問
「原発ゼロで日本経済は再生する-3.11から未来を学ぶ」(2Fホール)
http://www.palsystem-kanagawa.coop/event/0508genpatsu
☆5月5日㈯~5月10日㈭ 1F展示ブース
AM10:00~PM7:00(5/10は13:00まで)

■豊田直巳写真展「叫びと囁き」ーフクシマ・避難民の7年間の記録と記憶―


「福島原発かながわ訴訟の全容」~かながわ訴訟の経過、記録、写真のほか絵手紙集などを展示、随時解説~
●福島原発かながわ訴訟原告団、弁護団、支援する会(ふくかな)

「子ども保養プロジェクト、甲状腺エコー検診、再生可能エネルギー」
●生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ

「リフレッシュツアー、甲状腺検査活動、再生可能エネルギー」
●生活クラブ生活協同組合 神奈川

「福島の子どもたちの元気を支える保養」
●福島の子どもたちとともに・西湘の会

「福島の子どもたちに思いっきり外遊びを!」
●福島の子どもたちとともに・川崎市民の会

「リフレッシュプログラムの現場から」
●福島子ども・こらっせ神奈川

「神奈川の子供たちの甲状腺検査を実施しています」
●甲状腺エコー検診神奈川の会

「横浜横須賀・学校保育園放射能問題」
●神奈川・子どもを守りたい

「横須賀の核燃料工場」
●放射能から子どもたちと未来を守る会

「どうなってるの?神奈川と福島の放射能汚染」
●みんなのデータサイト

「放射能ホントのこと」
●原子力教育を考える会

*各展示ブースの団体がミニトークの場を作ります。神奈川県内の汚染の現状や、甲状腺検査からみえてくるもの、保養の実際、避難者本人のお話等々、市民同士の対話の中から”3.11””の今を確かめ未来を語り合います。

主催:「原発事故8年目 神奈川と福島のいま」展 実行委員会
問い合わせ:090-2143-7348 090-8721-3222

協賛:生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ
   生活クラブ生活協同組合神奈川 週刊金曜日
後援:神奈川新聞社 東京新聞横浜支局 毎日新聞横浜支局
   読売新聞横浜支局 tvk(テレビ神奈川)

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