2018/11/30

【報道リンクまとめ】11月29日(木)・30日(金)

【11月29日(木)】

立ち入り規制緩和へ 復興拠点、帰還準備で政府 福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2018112957848

被ばく線量推計示す 復興拠点立ち入り規制緩和へ 福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2018112957863

復興拠点...詳細線量把握『焦点』 最高毎時7マイクロシーベルト 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181129-329550.php


【11月30日(金)】

校名「富岡」が結んだ縁 横浜と福島の中学生が交流 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201811/CK2018113002000156.html

<放射線監視装置>一部撤去方針の説明会終了へ 来春意見取りまとめ 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181130_63027.html

専門家「特別に危険ない」トリチウム健康影響 処理水対策の政府小委員会 産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/181130/lif1811300031-n1.html

G20を控えて日中密着が加速…中、原発事故以降7年ぶりに日本産米の輸入再開 中央日報
https://japanese.joins.com/article/674/247674.html

<原発避難区域>一時立ち入り、年始も可能に 要望受け試験導入 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181130_63051.html

 


2018/11/28

【報道リンクまとめ】11月28日(水)

【11月28日(水)】

イノシシから放射性物質 県が消費自粛要請/秋田:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASLCW521MLCWUBUB00C.html


日光市 農家保管の指定廃棄物 市施設に移転方針:栃木:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201811/CK2018112802000173.html

個人線量計で被ばく管理を 復興拠点への住民帰還/福島:福井新聞https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/748659

福島の帰還困難区域の一部、20年に立ち入り規制緩和へ:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASLCX5J44LCXULBJ00Y.html

2018/11/27

【報道リンクまとめ】11月27日(火)

【11月27日(火)】

栃木6市町、一時集約で合意 農家保管の指定廃棄物 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38197210W8A121C1L60000/

<汚染廃>色麻町・すき込み実験 牧草への移行はわずか、飼料利用可能水準 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181127_13036.html

福島米、今度はプロのバイヤー招き産地ツアー セシウム検査視察し新米を試食 Sankeibiz
https://www.sankeibiz.jp/business/news/181127/bsd1811271849011-n1.htm

2018/11/26

【報道リンクまとめ】11月26日(月)

【11月26日(月)】

食品・農産物の安全確保や第1原発の廃炉に関心 6割が回答 垣間見える県民の心境 今年度 /福島 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20181126/ddl/k07/010/089000c

原発避難の小学生、立ち入り禁止の故郷へ「疑似遠足」
https://www.asahi.com/articles/ASLCV55XQLCVUGTB00P.html

2018/11/25

【報道リンクまとめ】11月24日(土)・25日(日)

【11月24日(土)】


【11月25日(日)】

楢葉のユズ、たわわに実り 再生のシンボル、収穫始まる/福島:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20181125/ddl/k07/040/015000c

福島など日本5県産食品「禁輸継続」に 住民投票/台湾:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20181126/k00/00m/030/065000c

OurPlanetTVより/被曝量と甲状腺がんの関係を検討へ〜福島県


http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2320

10月29日、原発事故当時18歳以下だった子どもを対象に行われている福島県の甲状腺検査をめぐり、検査結果を評価している第11回目「甲状腺評価部会」が開かれ、次回以降、被曝と甲状腺がんとの関係を検討することが決まった。

解析を行うのは、国連科学委員会(UNSCEAR)が2013年に公表した市町村別の甲状腺被曝線量と福島の県民健康調査で見つかっている甲状腺がんの数との関係。UNSCEARが推計している市町村別データをもとに線量ごとのグループを作り、甲状腺がんの数との関係を検討する。次回にデータを公表し、来年11月までの報告書をまとめる。

2巡目の解析は実施せず〜当初計画は断念へ?


チェルノブイリでは、事故後4年以降に甲状腺がんが増えたとして、福島県の甲状腺検査では、2011年から13年にかけて実施しrた1回目の検査を「先行検査」と位置づけ、2巡目以降のデータと比較する予定だった。しかし、2015年3月に1巡目のデータをもとに「中間とりまとめ」を公表したまま、2年以上の間、2巡目に関する解析も新たな分析も実施していない。

鈴木元部会長は、新たな解析が必要との姿勢を示す一方、1巡目と2巡目を比較する「輪切りの研究はしない」と明言。1巡目と2巡目の甲状腺がんの数を積算したうえで、UNSCEARが公表している市町村別の甲状腺被曝線量と照合し、「Dose-Respons(線量ー効果)」関係に基づいて被曝影響を確認していくとの考えを示した。市町村の人口の差が大きいことから、線量ごとにグループなどを作って比較するという。

UNSCEAR2013が公表した1歳児の市町村別甲状腺等価線量推計値と県民健康調査
甲状腺がん悪性疑い例を比較した表(作成:OurPlanet-TV)
※放医研シナリオにおいて、複数の避難シナリオがある市町村は低いデータを利用した。
※市町村の色はピンク:避難区域、オレンジ:浜通り、青:中通り、緑:会津

被曝線量推計による地域分け。(UNSCEARデータをもとにOurPlanetTVが作成)

「同意書」や「学校検診」をめぐる激論

この日の部会では、ほかに学校検診や検査を受ける際のインフォームドコンセントをめぐり、委員同士で激しく意見が対立。甲状腺検査は「過剰診断を招いている」と指摘する大阪大学の高野徹委員や祖父江友孝委員が、検査の有害性をきちんと数字で示すべきとの考えに対し、神奈川予防医学協会の吉田明委員や、帝京大学ちば総合医療センターの南谷幹史委員など甲状腺の臨床医が反発し、「死亡率ではなく、QOLをあげることが大切」「そのまま放置すれば危険」といった意見が相次いだ。

また高野委員が海外の論文をもとに、米国では、超音波検査ではなく触診が推奨されていると主張すると、鈴木部会長が「文献の読み方にバイアスがかかっているのではないか」とチクリ。南谷委員は「触診は甲状腺を専門とする医師でないと難しい。超音波は侵襲性が低く、これほど適切なものはない」と述べると、伊藤病院の加藤良平委員は「この検査を一般のがん検査と比較するのが間違っている。チェルノブイリで甲状腺がんが多いことを背景にスタートした。将来の子どもたちをどうにかしたいと思ってやっている。子どもの甲状腺がんのフォローアップデータはほとんとない。大人の甲状腺がんとは分けて考えるべき」と指摘した。

配布資料
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai-b11.h...

12/16(日)東京/学生・子ども 甲状腺エコー検査@学芸大学


学生・子ども 甲状腺エコー検査@学芸大学 
 *11月29日受付開始*
 12月16日(日)11:00~16:00
 東京学芸大学 S105・S106教室(東京都小金井市貫井北町4-1-1)


主催
東京学芸大学教育実践研究支援センター 
問い合わせ 
〒184-8501 小金井市貫井北町4-1-1 
gakusei.kodomo@gmail.com 

関東子ども健康調査支援基金
https://www.kantokodomo.info/yotei.html

https://www.kantokodomo.info/pdf/201812gakugeidaiosirase.pdf



12/15(土)福島/清水奈名子准教授勉強会『原発事故災害とジェンダー格差』

原発事故をめぐって、女性たちが感じた抑圧の強さと、意志決定過程における男女格差。7年半前の事故があぶり出した、現代日本の一面。それを乗り越えるためには?  清水奈名子先生を迎えて、皆さんと一緒に語り、考えたいと思います。

講師:清水 奈名子さん
(国立大学法人 宇都宮大学 国際学部 准教授)

日時:2018年12月15日 (土) 13時00分~16時00分

参加費:無料

場所:サンライフ福島 大研修室
(福島市北矢野目檀ノ腰6-16)

《主催・問い合わせ》
認定NPO法人ふくしま30年プロジェクト

お申込みは電話(024-573-5697)か、下記フォームよりお願いします。
【申し込み専用メールフォーム】
https://fukushima-30year-project.org/?page_id=7862

清水奈名子さんプロフィール
国際法と国際機構について専門的に研究し、2006年に博士号を取得。2007 年 10 月宇都宮大学国際学部准教授に就任、学部生と大学院生に国際機構法を教育している。日本平和学会、日本国際法学会、世界法学会及びアジア国際法学会に所属している。「福島原発震災に関する研究フォーラム」メンバーとして、福島県からの避難者および栃木県の放射能汚染地域被災者への聞き取り調査、アンケート調査等を実施してきた。近著に、清水奈名子著「第11章 核・原子力 話しにくい原発事故の被害」(風間孝他編『教養としてのジェンダーと平和』法律文化社 2016年)がある。


https://fukushima-30year-project.org/?p=11157


★この事業は、「東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト」の助成金を活用して行っています。

≪メルマガ≫ こまもる便り 2018.11.25

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    NPO子ども全国ネット
               こまもる便り
                  2018.11.25
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連休、いかがお過ごしでしたか。皆さまに広げていただいている冊子「ほうしゃのう きほんのき」は、4刷目がまもなく完売。なんと合計9000部に! そして、子ども全国ネットでは、子どもたちを守り、子どもたちに伝えていくために「きほんのき」を伝えようと開催してきた「学びカフェ」を2月に再び予定しています。また、来年7月には、甲状腺がんとその検査をめぐる現状を、皆さまと共有できるような場を設けたいと企画中です。続報をお待ちくださいね。

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各地の団体・活動のお知らせより
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OurPlanetTVより/被曝量と甲状腺がんの関係を検討へ〜福島県
福島県民健康調査による甲状腺がん検査の状況は、OurPlanetTVがずっと追ってくださっています。最近の報道はこちらです。
https://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/11/ourplanettv.html

12/15(土)福島/清水奈名子准教授勉強会『原発事故災害とジェンダー格差』
ふくしま30年プロジェクトによる勉強会です。清水奈名子先生は、被災した親にも子にも寄り添いながら、研究者の立場からの発信を続けてくださっています。混迷を深める現状をあらためて見つめ直し、今後へのヒントを探していきたいですね。
https://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/11/1215.html

12/16(日)東京/学生・子ども 甲状腺エコー検査@学芸大学
関東子ども健康調査支援基金は、手弁当で駆けつけてくださる専門医の先生たちと共に、関東各地の団体と準備しながら、エコー検査を継続して取り組んできています。今回は、学芸大学(東京)を会場に、2011年当時小中学生だった大学生にも呼びかけての実施です。
https://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/11/1216.html

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11月12日(月)〜18日(日)のニュースより
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※ 情報ブログにアップしたニュースの主なものの見出しです。気になったニュースは、ぜひリンク先の報道機関サイトにて内容をご確認くださいね。全てのニュースのリンクはこちらでチェックできます。
kodomozenkoku-news.blogspot.jp

農地管理新技術を開発 避難指示解除区域営農再開支援へ | 県内ニュース | 福島民報http://www.minpo.jp/news/detail/2018111357305 

汚染牧草焼却「適正」 放射線量、実施前と最高値比較 大崎市/宮城 - 毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20181113/ddl/k04/040/056000c

処理水処分方法「喫緊の課題」=福島第1の取り組み調査―IAEA(時事通信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000114-jij-soci

ヨウ素剤配布、子ども重点に 共同通信 
https://jp.reuters.com/article/idJP2018111501002011

石川 福島第一原発の現状解説 金沢で本紙編集委員講演 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20181116/CK2018111602000246.html

安定ヨウ素剤:事前配布、子どもに重点 甲状腺被ばくリスク大きく 原子力規制委、見直し検討/福井:毎日新聞 
https://mainichi.jp/articles/20181117/ddl/k18/040/285000c

福島の海と魚 「食べる」を考えた、いわきへの旅:朝日新聞 
https://www.asahi.com/articles/SDI201811164478.html

原発事故発生1か月で「感情的」ツイートに勢い: YOMIURI ONLINE
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000305/20181118-OYT1T50042.html

‥∵‥∴編集後記∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

厚労省による食品測定データ発表の回数および測定数が減っている件で、厚労省に問い合わせました。そこで判明したのは、各都県からあがってくる測定数が減っているわけではなく、厚労省でデータをまとめて発表するのが追いついていないということ! 10月発表のPDFデータをチェックしたところ、なんと7月に測定したものでした! 「季節の食品のデータを知りたいですし、測定したものはなるべく早く公開してください」と伝えたのですが、そんな現状だったとは。(Tou)

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2018/11/23

【報道リンクまとめ】11月22日(木)・23日(金)


【11月22日(木)】

原発事故で出荷制限の福島 イノシシ処分苦慮 埋却負担重く 高齢狩猟者 地域維持へ奮闘 頭数が増加放棄地拡大 日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/p45876.html


【11月23日(金)】

【栃木】「指定廃棄物」集約案合意なら 知事「県有地の活用」検討 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201811/CK2018112302000152.html

2018/11/20

【報道リンクまとめ】11月19日(月)20日(火)

【11月20日(火)】

除染土埋め立ての実証事業現場を公開 那須 遮水シートなど敷く/栃木:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201811/CK2018112002000149.html

<指定廃棄物処分場>「3候補地での議論困難」村井知事が認識示す/宮城:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181120_13029.html

鹿沼名産「板荷茶」 今季限りの可能性も 原発事故風評被害で売り上げ激減/栃木:下野新聞
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/101830

「原発いじめ」撲滅へ文科省が「放射線副読本」改訂 不安あおる記述是正:産経新聞https://www.sankei.com/life/news/181119/lif1811190003-n1.html

2018/11/18

【報道リンクまとめ】11月17日(土)・18日(日)

【11月17日(土)】
安定ヨウ素剤:事前配布、子どもに重点 甲状腺被ばくリスク大きく 原子力規制委、見直し検討/福井:毎日新聞 
https://mainichi.jp/articles/20181117/ddl/k18/040/285000c

福島の海と魚 「食べる」を考えた、いわきへの旅:朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/SDI201811164478.html

川内拠点に森林調査 村と京大ユニットが包括協定:福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2018111757470



【11月18日(日)】
原発事故発生1か月で「感情的」ツイートに勢い: YOMIURI ONLINE
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000305/20181118-OYT1T50042.html

2018/11/17

11/25(日)東京/被ばく学習会「著者が語る”地図から消される街”の今」(青木美希さん)のお知らせ


「著者が語る地図から消される街の今」

講師:青木美希さん(朝日新聞記者)
日 時:1125日(日)1245分開場 1315分~1640
場 所:文京区男女平等センター・研修室A
文京区本郷4-8-3 本郷真砂(まさご)アーバンハイツ1階
地下鉄丸の内線、大江戸線「本郷三丁目」駅下車、徒歩5分
都営地下鉄「春日」駅7分
資料代:1,000円 
要予約:https://goo.gl/TLJ8UT 電話予約:090-3577-4844
主 催:放射線被ばくを学習する会

青木美希さんはこの7年間、避難者に密着し向き合ってこられました。著書「地図から消される街~3.11後の「言ってはいけない真実~」は、避難者のうつや窮乏状態を明らかにし、2018年度日本医学ジャーナリスト協会賞、貧困ジャーナリズム大賞2018を受賞しています。
「東京オリンピック」、「復興五輪」の掛け声にかき消されがちな福島の現実を、青木美希さんにお話しいただきます。




12/4(火)東京/世田谷守る会より「パステルアート&アロマセッションのチャリティーサロン」〜サンタプロジェクトに向けて〜

https://www.facebook.com/events/193995028149695/195783014637563/?notif_t=admin_plan_mall_activity&notif_id=1542325550643286


今年もサンタプロジェクトの季節がやって来ました。リラックスしたひとときを過ごしながら、サンタプロジェクトfor福島キッズの募金にも参加しませんか。

世田谷こども守る会のメンバー、堀ともことあべさきこが、香りを使ったセッションとパステルアートのワークショップをサンタプロジェクト特別バージョンでご提供します♪

あたたかいお飲み物もご用意してお待ちしています。お時間あるかたは、お喋りしていきませんか?(軽食の持ち寄り歓迎します♪)いっしょに、子育てのこと、サンタプロジェクトのことなど色々お話ししましょう!


<日時>12月4日(火)10:00~15:00(最終受付14:30)
<場所>世田谷区立男女共同参画センター らぷらす 研修室4
(東京都世⽥⾕区太⼦堂1-12-40 グレート王寿ビル3~5階(受付3階、田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」徒歩7分)
<参加費>各1,000円(材料費込)
※うち500円はサンタプロジェクトへ寄付されます。更なる募金も、もちろん大歓迎です!
※パステルアートにお子さまとご一緒に参加される場合は、別途お一人500円の参加費をいただきます。

🎄メニュー🎄

【パステルアート】担当 あべさきこ
(JPHAA認定パステル和(NAGOMI)アート準インストラクター)

穏やかで温かみのあるトーンのパステルをパウダー状にして描くアートです。 「絵は苦手」という方でも大丈夫♪テンプレートを使い、20分ほどで透明感のあるパステル画の完成です✨今回は、3色で描くクリスマスカード。モチーフは2種類、クリスマスツリーとキャンドルからをお選びいただけます。シンプルな色の組み合わせが織り成すハーモニーを楽しみながら、世界に一つだけのパステルアート描いてみませんか? お子さまも一緒にご参加いただけます(お一人500円)。


【プチアロマセッション】担当 堀ともこ
(潜在意識アロマ®セラピスト)

近年ますます注目が集まっている「香りと心の関係」。気になる香りから「心の奥にある本当の気持ち」を紐解いてゆくアロマセッションは、自分の中にある答えを見つける癒しの作業です。チャリティーサロンでは7種類の香りを使ってセッションを行い、最後に選んだ2つの香りをつけたアロマストーンをお持ち帰りいただけます。所要時間は1回あたり20分ほどです。

・・・・・・・・・・・・・・・
🎄いずれも開始時刻は10:00からです。最終受付までにいらしていただければ、お好きな時間からのスタートでOK!
🎄両方のワークショップのハシゴも大歓迎です♪(その場合それぞれに参加費が必要となります)
🎄参加ご希望のかたはこのイベントページでの参加表明・またはお時間のご予約も承りますので、お気軽にコメントくださいね💕
当日のご参加も大歓迎☆
たくさんのご参加をお待ちしてます!


🎅2018年の募金活動はまもなく始動🎅
サンタプロジェクトfor福島キッズの詳細はこちら↓

goo.gl/a7fe4U

12/8(土)大阪・12/9(日)京都/遠藤順子講演会「六ヶ所をめぐる情勢と放射線被曝」

京都と大阪にて、遠藤順子医師の講演会が開催されます。遠藤さんは、内部被曝の理論的問題についても、研究され、弘前大学で集中講義などもなされています。

山田耕作さんや私と共著で、『放射線被曝の争点』緑風出版(2016年)を刊行しており、放射線被曝の科学的理論的課題について常に議論を交わしております。

さらに、遠藤さんは、放射線被曝とくに内部被曝におけるミトコンドリア損傷の重要性を強調しておられ、この点での最新の成果も報告いただけると思います。

機会は2度ありますので、ぜひ、ご参加を検討ください。

●大阪: 講演「六ヶ所をめぐる情勢と放射線被曝」
Go West Come Westの第2回総会

・日時 12月8日(土)午後1時30分より
・場所 ドーンセンター(地下鉄谷町線・京阪電車「天満橋」駅下車)
・参加費 500円

主催:“Go West, Come West!!! 東北・関東 放射能汚染からの避難者と仲間たち
https://www.gowest-comewest.net/

●京都: 講演「六ケ所村の現状と放射線被曝による健康被害」
第6回京都市民放射能測定所まつり

・日時 12月9日(日)午後1時30分から
・場所 ウイングス京都(阪急烏丸駅または地下鉄御池下車)
・参加費 会員・避難者800円 一般1000円

主催:京都市民放射能測定所 
http://nukecheck.namaste.jp/event/181209matsuri.html

【遠藤順子さんのプロフィール】

1959年 北海道釧路市生まれ
室蘭栄高校卒、室蘭工業大学化学科卒、弘前大学医学部卒
日本核医学会PET核医学認定医
日本医師会認定産業医
現在、津軽保険生活協同組合健生病院 非常勤医師
弘前大学で放射線被曝に関する集中講義を担当
2018年 六ヶ所村村長選挙に立候補して善戦

【主な著書】

・『放射線被曝の争点――福島原発事故の健康被害は無いのか』緑風出版 (2016年)山田耕作さんや私との共著 第二章「トリチウムの危険性」を担当

・『環境・地域・エネルギーと原子力開発-青森県の未来を考える-』弘前大学出版会 (2013年)共著 第3章「内部被ばくについて~放射線科学の歴史から紐解く~」を担当

【主な論考】

・「トリチウムの危険性――汚染水海洋放出、原発再稼働、再処理工場稼働への動きの中で改めて問われるその健康被害」共著
http://blog.acsir.org/?eid=47

・「ミトコンドリア障害と心筋症、アルツハイマー病、 パーキンソン病、筋委縮性側索硬化症の関連について」
http://blog.torikaesu.net/?eid=64

11/17(土)東京/なかのアクション・福島子ども保養プロジェクトのキャンプ報告(鎌仲監督トークも)

https://ja-jp.facebook.com/hoyounerima/

練馬保養プロジェクトさんより報告会の案内が届きました。

11/17(土)13:30~16:30
中野立商工会館大会議室(中野区新井1-9-1)
資料代500円

鎌仲ひとみ映画監督トーク&カノンだより5

福島在住の高校生のひまわりプロジェクト報告

なかのアクション・福島子ども保養プロジェクトのキャンプ報告です。
珈琲なども用意してお待ちしています。


≪メルマガ≫ こまもる便り 2018.11.17

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    NPO子ども全国ネット
               こまもる便り
                  2018.11.17
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この週末も各地で関連イベントがたくさんあります。東京では、きょう午後、なかのアクションさんによる、保養報告会もあります。また、2011年以来ずっと世田谷こども守る会で年末になると取り組んでいる「サンタプロジェクト」は、今年は素敵なミニ講座のお知らせも。お時間のある方、ぜひチェックしてみてくださいね。

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各地の団体・活動のお知らせより
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11/17(土)東京/なかのアクション・福島子ども保養プロジェクトのキャンプ報告(鎌仲監督トークも)
この夏も保養支援に取り組んだなかのアクションさんによる報告会です。福島在住の高校生のひまわりプロジェクト報告はぜひお聞きください。また鎌仲ひとみ映画監督トーク&カノンだより5もあります。
https://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/11/1117.html

11/24(土)茨城/チェルノブイリ法日本版の会学習会
柳原敏夫弁護士による「チェルノブイリ法日本版を考える」は、チェルノブイリ法を日本にも!という学びに。また、おしどりマコさんによる「福島第一原発事故の取材報告」もあります。
https://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/11/1124.html

11/25(日)東京/被ばく学習会「著者が語る”地図から消される街”の今」
青木美希さんはこの7年間、避難者に密着し向き合い、著書「地図から消される街~3.11後の「言ってはいけない真実~」は、避難者のうつや窮乏状態を明らかにしてこられました。東京オリンピック」「復興五輪」の掛け声にかき消されがちな福島の現実を、青木美希さんにお話しいただきます。
https://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/11/1125.html

12/4(火)東京/世田谷守る会より「パステルアート&アロマセッションのチャリティーサロン」
〜サンタプロジェクトに向けて〜
今年もサンタプロジェクトの季節がやって来ました。世田谷こども守る会による恒例になった取組み。今年はこんな企画も。リラックスしたひとときを過ごしながら、サンタプロジェクトfor福島キッズの募金にも参加しませんか。
https://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/11/124.html

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 11月5日(月)〜11日(日)のニュースより
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※ 情報ブログにアップしたニュースの主なものの見出しです。気になったニュースは、ぜひリンク先の報道機関サイトにて内容をご確認くださいね。全てのニュースのリンクはこちらでチェックできます。
kodomozenkoku-news.blogspot.jp

「福島の水道水は安全」ペットボトル販売でPR YOMIURI ONLINE
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181103-OYT1T50024.html

原発事故から7年半を過ぎた福島の今 あぶくま97条の会 遠藤智生 人民新聞 
https://jimmin.com/2018/11/05/【フクシマ通信】原発事故から7年半を過ぎた福島/

食の安全考える タレント藤本美貴さんら討論、福島でシンポ:福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181106-322747.php

<汚染廃>試験焼却異常なし 石巻市、12日から本格実施/宮城:河北新報 https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20181107_01.html

<宮城県北汚染廃 それぞれの選択>(上)焼却/訴訟、他圏域に影響も 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181108_13031.html

福島)飯舘村、来年から農地での野焼き条件付き容認へ 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASLC651YWLC6UGTB00L.html

福島原発地元の米、検査クリア 避難解除予定の大熊町 京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20181109000134

普通の結婚、許されないの? 福島の原発訴訟原告の思い 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASLC53HP0LC5UGTB001.html?iref=com_latestnews_04
 
<震災7年8ヵ月>震災関連自殺、10都府県で218人 最多は福島102人 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181110_73015.html

<宮城県北汚染廃 それぞれの選択>(下)堆肥化/施設候補地選び難航:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181110_11021.html

<ルポ原発>限界までわずか、フクイチ汚染水「薄めて海へ放出」で大丈夫なのか?
http://www.jprime.jp/articles/-/13780


‥∵‥∴編集後記∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

国会では、外国人労働者のうけいれ拡大に伴う審議が行われていますが、本当に目を覆いたくなるほどの内容です。報道の中には、研修生の名の下に原発事故処理(除染)労働に行かされたというものも。原発に伴う労働は、常に誰かが被ばくの危険にさらされる構図の上に成り立つのですよね。常に力の弱い、声の小さい者たちが追いやられる…見ていないといけないなと思います。(Tou)

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2018/11/16

【 報道リンクまとめ】11月15日(木)・16日(金)

【 11月15日(木)】

原発避難ヨウ素いつ配布、いつ飲む? 事前配布ない5キロ外住民、疑問の声 福井新聞
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/740362

ヨウ素剤配布、子ども重点に 共同通信
https://jp.reuters.com/article/idJP2018111501002011

【 11月16日(金)】

石川 福島第一原発の現状解説 金沢で本紙編集委員講演 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20181116/CK2018111602000246.html

指定廃最終処分場候補地 村井知事、国に撤回要請 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181116_11026.html

第4回「12/8(土)東京/福島の現状を知り、語り、考える会」

https://fukushima-30year-project.org/?p=11141

日時:2018年12月8日(土) 14:30~17:30

場所:専修大学 5号館 6階 561教室
  東京都千代田区神保町3-8

参加費:500円(資料代)

第1部 14:30~15:50
「未来へつなげるために 今できること」島 明美

第2部 16:00~17:30
「今の福島から これからを考える」
パネリスト    島  明美
         高橋 千春
         佐原 真紀
ファシリテーター 平井 有太

主催・問い合わせ
認定特定非営利活動法人ふくしま30年プロジェクト
TEL:024-573-5697
MAIL: info@fukushima-30year-project.org

※ この事業は、「一食(いちじき)福島復興・被災者支援事業」の助成を活用して行なっています。

11/24(土)茨城/チェルノブイリ法日本版の会学習会


日本各地で原発が再稼働され推進され、東海第二原発の再稼働に向けて今、着々と準備が進められています。原子力規制委員会は、原発事故緊急時避難基準を1週間で100mSvと決定し、いままでの基準の2倍に引き上げました。 渡辺悦司 さんが指摘されているように、このような方針は、次の「原発重大事故が実際に起こることを想定して準備している」ということを示し、事故の際には「致死量」の被曝まで住民避難をさせないという政策意図を示しているといっても過言ではないのです。

原発は、事故が起きなくても平常運転中でも住民に健康影響被害を与えています。福島原発の過酷事故に対する検証も出来ていないばかりか、現状でも放射能汚染は看過できないレベルで継続中です。東電の発表でも空間には毎時600万ベクレルの放射性物質が放出されおり、汚染水はダダ漏れ状態で海を限りなく汚染しています。
 
今の日本では、法の救済が無いに等しく、憲法が保障する「生命、自由及び幸福追求に対する権利」も子どもの「安全な環境で教育を受ける権利」も守られていません。安全基準を20倍以上に引き上げ、人々や子ども達を福島に閉じ込めています。

一方、チェルノブイリ原発事故から5年後の旧ソ連では、市民を守るためにチェルノブイリ法が制定されました。予防原則に則って生存権を保障した放射能災害に関する人権法です。人々の強い思いが、社会主義国であった旧ソ連政府を動かし制定されたのです。私たちはチェルノブイリ事故の教訓を学び、チェルノブイリ法を学ばなければならないと思います。

https://blog.goo.ne.jp/cherno-iba/e/53c38ae968fedad89db3f8d9c5bd964e

11月24日(土) 13時 開場 
  
13時半 ~おしどりマコさん「福島第一原発事故の取材報告」
14時半 ~柳原敏夫さん 「チェルノブイリ法日本版を考える」

茨城県県南生涯学習センター 小会議室2 
 土浦市大和町9−1ウララ5F
 
参加費(資料代) 500円
  
主催 チェルノブイリ法日本版の会・茨城               blog.goo.ne.jp/cherno-iba 

後援 チェルノブイリ法日本版の会 chernobyl-law-injapan.blogspot.jp
  *福島応援プロジェクト茨城 blog.goo.ne.jp/oueniba
  *常総生協*東海第2原発の再稼働を止める会




2018/11/13

【報道リンクまとめ】11月12日(月)・13日(火)・14日(水)

【11月12日(月)】

【11月13日(火)】


農地管理新技術を開発 避難指示解除区域営農再開支援へ | 県内ニュース | 福島民報 http://www.minpo.jp/news/detail/2018111357305 

汚染牧草焼却「適正」 放射線量、実施前と最高値比較 大崎市 /宮城 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20181113/ddl/k04/040/056000c

処理水処分方法「喫緊の課題」=福島第1の取り組み調査―IAEA(時事通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000114-jij-soci



【11月14日(水)】

2018/11/11

【報道リンクまとめ】11月10日(土)・11日(日)

【11月10日(土)】

<宮城県北汚染廃 それぞれの選択>(下)堆肥化/施設候補地選び難航:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181110_11021.html

<ルポ原発>限界までわずか、フクイチ汚染水「薄めて海へ放出」で大丈夫なのか?
http://www.jprime.jp/articles/-/13780


【11月11日(日)】

原発事故訓練:広域避難の手順確認 きょうまで 安定ヨウ素剤も配布/青森 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20181111/ddl/k02/040/064000c






2018/11/10

≪メルマガ≫ こまもる便り 2018.11.10

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秋もたけなわ…一方で、冬の準備も始まる季節。保養支援団体では、もう冬の保養の受付が始まっています。うけいれ全国では、保養情報サイト「ほよ〜ん相談会」にて、各地の保養情報を掲載しています。そして、とりわけ冬の保養活動は少なくなったとはいえ、8年になろうとする今もこうして、各地で奮闘してくださっている団体があるということに励まされます。
http://hoyou.isshin.cc/

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各地の団体・活動のお知らせより
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12/1 東京/
報告会「2018年夏 子どもたちの保養・チェルノブイリと福島」
汚染されていない土地で、安全な食べ物を食べて過ごす保養。のびのびと遊ぶことで子どもたちの免疫機能は回復し、病気になりにくくなります。チェルノブイリと福島、それぞれの保養の現場から、子どもたちの様子と課題をお伝えします。
https://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/10/121-2018.html

12/15 神戸・大阪・12/16京都/
劇団「赤いトマト」関西公演 ~歌と人形劇で照らし出す、福島原発事故の<過去><現在>そして<未来>
原発事故をきっかけに、関西に住む自分たちにできることの一つとして、保養キャンプに取り組んでいる団体のネットワークの有志メンバーが、今年は福島から劇団「赤いトマト」を招き、3会場で公演を企画。音楽と人形劇は、動物たちの目を通して原発が建てられてきた過程をわかりやすく表現する「パツーッ!」、原発事故によって苦難の道を余儀なくされた農家の夫婦を描く「太郎と花子の物語」、再生可能エネルギーの未来を展望する「ソラライズ」の3作品です。
https://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/10/1215-1216.html

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 10月29日(月)〜11月4日(日)のニュースより
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※ 情報ブログにアップしたニュースの主なものの見出しです。気になったニュースは、ぜひリンク先の報道機関サイトにて内容をご確認くださいね。全てのニュースのリンクはこちらでチェックできます。
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被ばく線量とがんの関連検討へ/福島:NHK 

原発事故後初の食用米に 福島・大熊の実証田で稲刈り:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181030_63002.html 

<仙南・汚染廃試験焼却>「空間線量上昇」国に調査を要請 仙台の市民団体:河北新報
https://sp.kahoku.co.jp/special/spe1090/20181031_03.html


被ばく線量と甲状腺がん発生 県専門部会、関連分析へ/福島:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20181031/ddl/k07/040/127000c

<汚染廃>宮城・加美町、すき込みに関する初の住民説明会:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20181031_04.html

ため池汚染、簡易に解析 JAEAが新手法 福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2018110156951

「木戸川の水」ボトル販売開始 国内最高水準の放射性物質検査 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181103-322001.php

さいたまで震災後の福島の漁師追うドキュメンタリー映画上映 大宮経済新聞
https://omiya.keizai.biz/headline/1127/

常磐もの試食、薄れた不安 アクアマリンの試み/福島:朝日新聞 
https://www.asahi.com/articles/ASLB0412FLB0UGTB00K.html

釜石・大槌シイタケ、8年ぶりの産業まつりで/岩手:朝日新聞デジタル 
https://www.asahi.com/articles/ASLC16WFBLC1UJUB012.html

‥∵‥∴編集後記∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

厚労省による食品の放射性物質検査の公開数の激減も気になりますが、こうして毎週、こまもるチームで拾っている全国のニュースもここのところ減っている気がします。ないことにされてしまう危機感を持ちつつ、今だからやれることを話し合いながら、しぶとく、したたかに、でも、しなやかに対応しながらやっていきたいと思います。ニュースを探す仲間がもう少し欲しいところ。仲間入りいつでも歓迎です(Tou)

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