2019/05/06

5/8(水)〜/19(日)神奈川/心はいつも子どもたちといっしょ in あざみ野  吉田智彦写真展、トークセッション

震災から8年を経過したいま、みなさんはどんな思いで暮らしていますか? 吉田智彦と「母ちゃんず」代表の竹内亜紀さん、同団体のメンバーであり、福島から神奈川へ自主避難している鹿目久美さんから、保養キャンプや福島のお母さんと子どもたちの暮らしの様子を聞きながら、会場のみなさんいっしょになって、大切な人と未来をつくるための対話をしてみませんか。

◆日時:2019年5月11日(土)14:00〜15:30
◆参加費:無料、カフェでの開催のためワンドリンク(300円)のご注文をお願いします。
◆主催:『心はいつも子どもたちといっしょ』実行委員会
◆協賛:エプソン販売株式会社
◆協力:株式会社フレームマン、母ちゃんず、スペースナナ
◆申込み・お問合せ
『心はいつも子どもたちといっしょ』実行委員会
TEL 090-2228-0453(吉田)
E-mail kokoro.itsumo.issho@gmail.com
公式Facebook:吉田智彦写真展『心はいつも子どもたちといっしょ』

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5/8(水)〜/19(日)
心はいつも子どもたちといっしょ in あざみ野
吉田智彦写真展

東日本大震災の翌年から、東京都町田市や神奈川県相模原市で行われている「母ちゃんず」の保養キャンプ。参加する福島の子どもたちとお母さんの姿、そして、彼らの言葉を通じて見えてくる、本当に大切なもの。

◆日時:2019年5月8日(水)〜5月19日(日)
11:00〜18:00 月・火は休み
◆会場:スペースナナ(アクセス)
◆入場料:無料

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●吉田智彦
ライター/フォトグラファー/絵本作家。
ヒューマンドキュメントや旅、登山、伝統文化などを中心に撮影・執筆。2012年3月「母ちゃんず」の第1回保養キャンプを取材し、雑誌『かぞくのじかん』(婦人之友社)に掲載。以後、独自に参加者のポートレート撮影を続ける。実行委員会代表。1969年東京都生まれ。

●「母ちゃんず」
東日本大震災が起こった2011年、神奈川県相模原市にある共同保育の幼児園「つちのこくらぶ」に子どもを通わせていた保護者有志が、保養キャンプを運営するために結成したお母さんグループ。

●「保養キャンプ」
短期間でも放射線量が高い場所を離れることで、体内に取り込んだ放射性物質が排出されるなど、心身のリフレッシュ効果が期待されています。放射線の影響を心配して外遊びが制限されている子どもたちには、体力回復や免疫力の増加もあると考えられています。


ブログ
http://spacenana.com/blog/?p=828







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