2011/09/08

【明日! 9月9日が最後の裁判期日】「ふくしま集団疎開裁判」を支援しましょう。

明日、9月9日が最後の裁判期日です。
まだ電子署名を送ることができます。
なお、明日が終わっても、追加での送付はできるそうです。

「ふくしま集団疎開裁判」を署名と陳述書で支援しましょう。

6月24日に郡山市の小中学生14名が、年1ミリシーベルト以下の安全な場での教育の実施を求め
て「ふくしま集団疎開仮処分」を提起しました。それから3回の裁判が終わり、9月9日が最後になります。空間線量が下がり、市としても他に比べて早くから除染活動に力を入れていることもあり、歩み寄ることがありません。これまで署名は、1万5千人余り分が提出されました。
初めての疎開を求める裁判を、あっさり敗訴としないために、9月8日最終期限までに、できる限りの署名と陳述書を集めましょう。

陳述書は、私たちの危機感を伝えるために署名よりもさらに有効だそうです。
表題は、「陳述書」
裁判所に是非伝えたいことを書く。
書いた日付、住所、氏名、印鑑(認印で大丈夫)を押して完成。
氏名は手書きですが、文章はパソコンでも良いです。
用紙は何でもよいです。
宛先はFAX:0263-39-0700
 郵送:長野県松本市蟻ヶ崎1-3-7
   メール:m-ando@po.mcci.or.jp
   いずれも、安藤法律事務所宛

署名については、 
http://fukusima-sokai.blogspot.com/
をご覧ください。
どうぞ、ご協力をよろしくお願いします。
今後、除染をしても積算線量が下がらない場所について、
妊婦さん、子どもたちを優先的に集団疎開,避難してもらう際に
今回の判決が、障害になる前例にならないように
大勢の方が関心があるということを、提示していきましょう。

4 件のコメント:

  1. 始めまして、
    私は、郡山市の小中学生が「ふくしま集団疎開仮処分」を提起したことを始めてしりました。
    日本の法律では、国民は年間1mcv以上の被ばくをさせてはいけないとなっています。
    国が法律を守るのであれば、国民の命が尊重されなければいけません。
    是非、今回の訴訟に勝訴されこの判例をもとに福島県民の命を守ってほしいと思っております。

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  2. エコビレッジ・コスタリカ共和村の山下と申します。平和学の観点から原発事故の収束と日本人の生命の安全のために、情報収集しています。
    ツイッターアカウント:@costarica0012
    http://blogs.yahoo.co.jp/costarica0012/21076936.html ガンダーセン氏の汚染調査結果が役立つと思います。郡山市は50km程。海外認識では、80km圏内は緊急避難すべき数値であると。この情報を原告に届けてくださいRT@ykabasawa  「ふくしま集団疎開裁判」を署名と陳述書で支援しましょう。

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  3. 東京都に住んでいます。未来を担う福島県の子供たちの事は同じ子供を持つ親として、ひとごととは、考えられません。「ふくしま集団疎開裁判」を署名と陳述書で支援します!今の世の中、こんなに簡単に支援ができるのが嬉しいです。

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  4. みなさん、コメントありがとうございます。原告への伝言は、私から弁護団へ伝えたいと思います。署名〆切まで、どうぞ呼び掛けへのご協力をよろしくお願いいたします。

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