2013/07/06

【拡散】7/12(金)子ども全国ネット2周年ミーティング開催します! 『おかしいでしょ、今の日本!』 〜被ばくを強いる社会と、進まぬ「子ども・被災者支援法」〜


7/12(金)子ども全国ネット2周年ミーティング開催します!
是非ご参加ください!
『おかしいでしょ、今の日本!』
〜被ばくを強いる社会と、進まぬ「子ども・被災者支援法」〜




子ども全国ネットキックオフミーティングから丸2年。 
子どもたちを放射能から守ろうと、さまざまなつながりの中で活動してきました。 
前進したこともあるけれど、避難や保養も、健康管理も、安全な環境も、どれも解決していません。 
頼みの綱の「原発事故子ども・被災者支援法」の実施は厳しい状況が続いています。 

「東電が起こした事故の影響に対して、原発を国策にしていた国が責任をもって対処する」 
支援法はそううたっているのに、 
食品安全基準は放射性廃棄物の基準と同じ100ベクレルのままで放置され、 
福島をはじめとする高線量の地域では、子どもたちが普通に生活しているまま。 
必死で避難した母子も家族の窮状も見て見ぬふりで、復興と帰還と再稼働を叫ぶ…… 

おかしいでしょ、今の日本。 
この何も変わろうとしない政府や国会をどうしたら、変えていけるのか。 
まず知って、私たちの力で伝え、動かしていくために、集まりませんか。 
支援法で何ができて、何ができないのかを知り、ここから新たな一歩をはじめましょう! 

◯日時:7/12日(金)  
 10:10~14:00  2周年ミーティング 

◯スケジュール 
9:45~ 受付開始 
10:10〜
  ◎子ども全国ネット設立2周年とこれまでの活動について 
10:30~ 
 ◎「知ろう」講演 <80分> 
  ・福島や各地の取材を通じて見えて来た現状 
   OurPlanet-TV  プロデューサー白石草さん 
  ・原発事故子ども・被災者支援法の基本と現状 
   福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク江口智子弁護士 

12:10〜
 ◎「動かそう」<80分> 
  しえんほうを動かすために全国各地の市民と議員が動いています! 
  支援法を一刻も早く実施していくために、各地での事例報告を聞き、 
  議員を動かす方法や自治体・議員へのアピールのこつ、 
  自治体ができることなど、話題提供者と参加者で話し合いましょう! 
  ●事例紹介と意見交換会 
       
13:40~
 ◎「伝えよう」<20分> 
  この夏から子ども全国ネットで、子ども達を守ろうと呼びかけ 
  支援法を伝え拡げるキャンペーンを始めます。 
  ●子ども全国ネットの「子どもを守ろう@しえんほう」の紹介  
  ●広報からのお知らせ ママレボなど 

14:00終了
   ※前回案内に記載してありましたが、
    申し訳ございませんが、今回記者会見は開催しません。

◯参加費 500円 
◯会場  国立オリンピックセンター記念青少年センター  
     3F 310号室

●申し込みはこちらから!
http://kokucheese.com/event/index/101415/

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