～宍戸慈・つながるお話会 in 雪谷、世田谷、国分寺～ 「福島と、ウクライナと、私たち」

～宍戸慈・つながるお話会 in 雪谷、世田谷、国分寺～

「福島と、ウクライナと、私たち」

その①

【日時】7月16日（火）10：00～12：30

【会場】世田谷がやがや館　４F会議室C

（東京都世田谷区池尻2-3-11）

http://www.setagaya.co.jp/gayagaya/facilities.html

【参加費】1000円　＊別途おかわり自由の簡単なドリンクを用意します(200円）

※子連れOK、キッズスペースあり

【定員】25名　※要予約

【申込先・お問い合わせ】setagaya.kodomomamoru.event@gmail.com

→「おはなし会参加」と明記のうえ、お名前、参加人数、お子様連れの場合はお子様の年齢を添えてお申し込みください。

その②番外編「オフ会」

【日時】7月16日（火）19：00～21:00

【会場】カフェオハナ

http://www.cafe-ohana.com/access.html

【参加費】１drinkオーダー＋カンパ

【定員】　25名　※要予約

【主催】　世田谷こども守る会

【申込先・お問い合わせ】setagaya.kodomomamoru.event@gmail.com

→「オフ会参加」と明記のうえ、お名前、参加人数、お子様連れの場合はお子様の年齢を添えてお申し込みください。

その③

【時間】7月17日（水）19:00-21:30（18:30開場） 

【会場】国分寺カフェスロー

　　　（国分寺市東元町2-20-10　TEL:042-401-8505）

【参加費】1500円（1drink付き）

　　　　＊別途、おむすびなどの軽食ご用意しています 

【申込先・お問い合わせ】korekaranokurashi@gmail.com

→「おはなし会参加」と明記のうえ、お名前、参加人数、お子様連れの場合はお子様の年齢を添えてお申し込みください。

【主催】これからの暮らし、応援隊

【協力】カフェスロー

あたり前のことなんて何もないって気がついたあの日。

大切なものを大切にするために、守るべきものを守るために

いま、わたしたちは何をしたらいいのでしょう。

はじめて慈さんにあったとき、彼女は言いました。

「福島の中とつないだ手、福島の外とつないだ手。どちらも絶対離さないって決めている。」

その言葉どおり、慈さんはどちらの手も離すことなく日本中を飛び回っています。

そして昨年１１月にはウクライナへ。

「チェルノブイリの近くに住んでいた当時の同じ年くらいの女性が、その後どんな人生を歩んだのかを知りたい。」

そう言って訪れた場所で、様々な人に話を聞き、楽観できるような現実ばかりではないが、それだけではない勇気や希望をたくさんもらった、と言います。

日本のこと。福島のこと。わたしたちのこと。

慈さんの勇気に、希望に、みみをすまし一緒に語り合いましょう。 

★宍戸慈（ししどちか）プロフィール：　http://chikajshishido.fukuwarai.net/

ラジオパーソナリティ。ピラティスインストラクター。1983年福島県福島市生まれ。2011年12月より北海道在住。

東日本大震災発生後、当初の支援が母子に集中することへの違和感から、福島女子による当事者団体「peach heart」を設立。

2012年３月より、コミュニティFM局をネットし、避難先と福島を繋げる番組「カラカラソワカ」パーソナリティを担当、NHK FM「ココロウタ」レギュラーゲスト出演中。

同年11月、チェルノブイリ原発事故の被災地ウクライナへ訪問。その様子は、NHK仙台「東北Z～彼女の選択　福島→北海道→チェルノブイリ 」で放送された（http://p.tl/LbeA)。現在福島から未来を考える講演会やワークショップを各地で開催中。

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※この企画は、

「これからの暮らし、応援隊」（http://korekaranokurashi.com/）と

「Lifestyle cafe wacocoro」(http://wacocoro.jp/main/）と

「世田谷こども守る会」共同企画です。

雪谷と国分寺では、慈さんによる＜季節のカフェピラティス＞の企画も！