2017/01/31

OurPlanetTVより/県外で4割が重症例〜甲状腺がん子ども基金給付53人

(昨日の「3・11甲状腺がん子ども基金」の発表を受けて、OurPlanetTVより下記のようなまとめ記事がアップされましたので、シェアさせていただきます。子ども全国ネット)


県外で4割が重症例〜甲状腺がん子ども基金給付53人



 
東京電力福島第一原発事故後に甲状腺がんを発症した子どもたちに経済支援を行っている「3・11甲状腺がん子ども基金」は31日、新たに18人の患者に療養費を給付した。
 
給付を行ったのは、原発事故時年齢6〜18歳の子どもたちで、福島県15人、埼玉県、東京都、神奈川県各1人。そのうち、放射性ヨウ素を内服する必要のあるアソトープ(RI)療法の摘要患者は4人で、福島県内が2人、福島県外が2人だった。これらの患者は10万円の追加給付を受ける。
 
1回目と2回目を合計した支給者数は53人となり、福島県内が41人、福島県外が12人(神奈川県が4人、埼玉県2人、宮城県、群馬県、東京都、千葉県、新潟県、長野県が各1人)。また、RI治療適用者の合計は、福島県内が2人、福島県外が5人の計7人で、福島県外では給付対象者の約4割にあたる5人が遠隔転移などにより、アイソトープ治療を必要としていることが分かった。福島県外では甲状腺検査が行われていないため、自覚症状によってがんが見つかるケースが多く、見つかった時にはすでに重症化している可能性がある。
 
今回の支給対象者のうち、福島県の患者の中には、県民健康調査以外でがんが発見されたケースが1例った。前回と併せると4例となる。また3人の患者が、手術後に再発し、うち1人がRI治療に入っていることが分かった。なお、男女の割合は、男性が11人、女性7人で男性患者からの申請が多かった。
 

 
【関連動画】
甲状腺がん・福島県外で重症化〜基金が初の療養費給付(2016年12月27日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2084
小児甲状腺がん患者に療養費〜市民団体(2016年11月28日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2071
「3・11 甲状腺がん子ども基金」設立記者会見(2016年9月9日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2058
 
3・11甲状腺がん子ども基金
http://www.311kikin.org

3・11甲状腺がん子ども基金より/「手のひらサポート」第2回給付をしました

(「3・11甲状腺がん子ども基金」より下記の発表がありました。県外からの申請も増え、東京をはじめとする関東圏からも少数ではありますが、申請があること、RI治療を受けるという重症化とみられる例もあることから、今後も注視していく必要があると思います。子ども全国ネット)


http://www.311kikin.org/2017/01/31/656

「手のひらサポート」第2回給付をしました  2017.1.31


3・11甲状腺がん子ども基金は、甲状腺がんと診断された子どもへ対する療養費給付事業「手のひらサポート」の第2回目の審査を行い、1月31日までに新たに18人に対し療養費を給付しました。

年齢は現在13歳から24歳までで、県別では福島県15人、埼玉県1人、東京都1人、神奈川県1人。10万円の追加給付(計20万円)を受けるRI治療(アイソトープ治療)の適応患者は4人で、福島県内が2人、福島県外が2人でした。

1回目と2回目を合計した支給者数は53人となり、福島県内が41人、福島県外が 12人(神奈川県が4人、埼玉県2人、宮城県、群馬県、東京都、千葉県、新潟県、長 野県が各1人)となりました。また、RI 治療適用者の合計は、福島県内が2人、福島 県外が5人の計7人で、県外の給付者の4割が RI 治療摘要患者となっています。 



3/12(日)品川・東京/震災から6年「知ってほしい、あなたのそばにいる避難者のこと」

http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2017/0312_2222.html 


今なお避難者13万人、うち東京に6,000人

今年3月11日で東日本大震災から6年。地震や津波、原発事故の影響を受けた故郷を離れて避難生活を続ける人たちは、今なお13万人、うち約6,000 人が東京で暮らしています。震災の記憶が薄れていくなか、故郷から遠く離れた場所で、周囲に悩みを打ち明けられず不安を抱えて毎日を過ごしている…そんな、あなたのそばにいる避難者の声を聞きにきませんか?

今年3月11日で東日本大震災から6年が経ちます。しかし、避難指示のあるなしにかかわらず、地震や津波、原発事故の影響を受けた故郷を離れて避難生活を続ける人たちは、今なお13万人います。そのうち、約6,000 人が東京で暮らしています。震災の記憶が薄れていくなかで、大勢の方が故郷から遠く離れた場所で、周囲に悩みを打ち明けられず、未来が見えないまま、不安を抱えて毎日を過ごしています。

AAR Japan[難民を助ける会]は、福島県から幼い子どもたちを連れて東京で避難生活を続ける女性と、東北3県からの避難者を支援してきた加納佑一さんをゲストに迎え、住宅など暮らしの現状や子どもたちの将来について思うことを語っていただきます。また、福島の仮設住宅で今起きていることについて、現地で活動するAAR職員がお伝えします。

あれから6回目の3.11。遠くの被災者と近くの避難者のためにできることを考えてみませんか。

[スピーカー]
加納 佑一さん(広域避難者支援連絡会 in 東京)
岡田 めぐみさん(福島県福島市出身)
大原 真一郎 (AAR Japan[難民を助ける会]仙台事務所 福島支援担当)

【トークイベント 震災から6年「知ってほしい、あなたのそばにいる避難者のこと」】
日時:2017年3月12日(日)午後2時-午後4時(午後1時半開場)
会場:AAR Japan[難民を助ける会]事務所 6F交流スペース
  (東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル6F)
  JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 目黒駅から徒歩2分
  http://www.aarjapan.gr.jp/about/map.html

参加費:無料
定員:60名(先着順・事前にお申し込みください)
https://goo.gl/8VWmjJ
主催:AAR Japan[難民を助ける会]

※小さなお子様連れで託児サービスを希望される方は、お申し込みの際にご相談ください(webからお申し込みの際は、通信欄にご記入ください)。

2/11栗原・宮城県2月学習交流会のご案内

宮城県栗原市の「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」では、月例会を開き、放射能に関する情報交換や学習会を続けられています。
今後は少し回数を減らして、学習交流会という形で開催されるようです。
2月の学習会では、子ども全国ネット作成の「ほうしゃのうきほんのき」も学習会の中で使用されます。

「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」

http://kuriharasimin.blog.fc2.com/

「『放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク』からのお知らせ」(2月学習交流会号)より
昨年12月27日宮城県市町村長会議では「8000ベクレル以下の汚染廃棄物の一斉焼却」開始を決められず、半年延期としました。村井知事は、その間、焼却以外の方法を検討するとしていますが、あくまで焼却してしまうことに執着しており、私たちは、放射能汚染廃棄物の一斉焼却の完全撤回を求めます。
今年より月例会を、「栗原放射能ネット学習交流会」に衣替えし、日程を、2/11 4/8 6/10 9/9 11/11(土)午前10時~12時、栗原市市民活動支援センター(栗原市築館総合支所の2階多目的室)で開催します。
この学習交流会は、基本的には、何かを決定する場ではありません。一人一人が、話したいと思うことを、自由に、活発に出し合い、耳を傾けます。その中から、その人―個人と、関係する組織・団体・グループなどがあれば、そこでの方向性が出せればと考えています。
是非とも、ご参加下さるよう、ご案内申し上げます。
放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク

2017年2月栗原放射能ネット学習交流会

「情報共有」「学習」「つながり」「交流」の広場

2月11日(土) 午前10時~12時 資料代300円
場所 栗原市市民活動支援センター
(栗原市築館総合支所2階多目的室)
(栗原市築館伊豆2-6-1℡:0228-21-2060)

テーマ① 私たちの身のまわりの放射能汚染について考える。
昨年末の12月例会では、「私たちの身のまわりの食べ物、土壌について考える。」をテーマに、小さき花 市民の放射能測定室 仙台 石森秀彦さんのお話を聞きました。

2月の学習交流会では、それをもとにしながらも、NPO子ども全国ネット編集の冊子「ほうしゃのう きほんのき」https://www.311kihonnoki.com/ダウンロード-申込み/ を参考にしながら、放射能被ばくから、子どもたちや私たち自身を守る知恵を学びます。「原発事故の汚染は、どのくらい?」「放射性物質はこんなところのある」「見えないけど測ればわかる」「外部被ばく・内部被ばくって?」「被ばくするとどうなる?」などにつて、みなさんと一緒にていねいに考えていきます。

テーマ ② 放射性(指定)廃棄物管理・処分のあり方 
福島第1原発からは、今現在においても、毎日海へ流出している汚染水のみならず、大気中へも様々な種類の放射性物質が、日々、気体や微粒子の形で放出され続けています。なすべきことは、放射能汚染の調査・検査体制を充実させ、徹底的に調べて、汚染度合いの低いところから除染をして、復旧・復興につなげていく、汚染度合いの高いところからは一刻も早く避難をしてもらって、それに対する賠償・補償を万全に行う、ということ以外にありえません。
国は、この「当たり前のこと」をなさずに、福島第1原発事故後の6年近くの間、愚かなことを繰り返し、巨額な財政資金を除染や廃炉などの、将来展望のない、まさに加害者=原子力ムラの連中の「仕事」「事業」ために支出するという「愚」を続けてきています国のこの愚かな政策を止めさせ、本来あるべき「対策」に戻すべく、すべての原発事故収束計画(復興計画も)を作り直す時期です。放射性(指定)廃棄物管理・処分のあり方もその中にきちんと位置付けなければ抜本的な解決へは近づけません。

私たちの主張 (福島原発事故由来の核廃棄物問題の真の解決方法)
国の責任で発生元の東電福島原発に引き取らせ、そこで集中管理させること。
それには、周辺住民の合意が必要です。さらに福島と日本全体の合意も必要です。(当面は安全性を確保した県内分散管理を)
これらのために 福島での帰還政策の強要を止め、いのち・健康・暮らしを守る「人間の復興」への大転換を図ること。そのため 
1、被災者の権利とフクシマと日本全体を守る日本版「チェルノブイリ法」の制定を行うこと。さらに
2、悪法=特措法を廃止し、人間と環境を守る恒久的法整備=「放射能汚染防止法」(仮称)の制定を行うこと。
今回は、核廃棄物を焼却することの問題点の他、堆肥化、すき込みの問題点も検討します。自治体内集約現地安全保管の具体的提案(もの、濃度によって変わる)の検討も始めます。疑問点、問題点を整理し、答えが出せるところから出していきましょう。

2017/01/29

【報道まとめリンク】2017年1月28日(土)29日(日)

【1月28日】

社説)原発避難者住宅 復興は支援継続にあり/中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2017012802000105.html

「道路側溝」汚泥撤去に交付金 2月から福島県と3地区支援/福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170128-144812.php

いわき、福島、西郷、県 2月から側溝土砂除去/福島民報
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2017/01/post_14687.html

「放射能がうつる」 千葉県内の3世帯、小中学校で避難いじめか/千葉日報
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/382645

県産米16年放射性物質検査 国基準値超えなし/福島 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170128/ddl/k07/040/066000c

【1月29日】

新潟・新たな住宅支援策など説明 福島県からの避難者対象に相談会/新潟日報
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20170129304617.html

原発と社会考える映画上映と鎌仲監督とトークも/神奈川新聞
http://www.kanaloco.jp/article/227775/

宮城/原木シイタケ回復兆し…28生産者が再開/読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20170128-OYTNT50224.html

2017/01/28

こどけん通信 vol.2 よりオススメ記事のご紹介

「一般社団法人 子どもの健康と未来を守るプロジェクト」から「こどけん通信」の第2号が出ました。パッと読める情報量と内容のわかりやすさで、300円というお値段もあって、手に取りやすい「情報マガジン」になっていてオススメです!

目次にそって紹介しますね。

●土壌の測定から見えてくるもの:安全の基準はシーベルトからベクレルへ―石丸偉丈さん
●保養について語ろう:実態調査の報告―疋田香澄さん
●福島のリテラシー:甲状腺検査縮小報道を読む―coba2011
・「ただちに危険はありません」
・測ってみました 測定マップ
・子どもたちの視線 別海町の保養から
・測定所より 牛乳を測ってみると


「土壌の測定から見えてくるもの」は、「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」に取り組んできた石丸さんが、空間線量だけではわからない、土壌測定から見えてきた実際のセシウムによる汚染の実態と、その取り組みの経緯を語っています。モニタリングポストの数値で安心していると見えてこない100ベクレル/kgを超える汚染が各地にあるという事実がどういうことなのか、放射線管理区域にあたる4万ベクレル/㎡解説もわかりやすく書かれています。

「保養について語ろう」は、NHKニュースでも放送された保養調査の報告が語られています。年間に9000人もの保養活動が行われているという数字が登場したのは、この調査が初めてです。これ以外にも、個人や自分たちの団体で保養をしている人たちはいるはずです。なぜこれほどまでに保養が大事なのか、そして、今、こうした保養活動がおかれている現実についてもぜひ知ってほしい内容です。

ほかにも、「福島のリテラシー」の甲状腺検査縮小報道について、とてもよくまとまっていますし、「測ってみました」では、東京オリンピックの福島での会場候補にもあがっている「開成山公園」の実態が、ホットスポットファインダーによる測定で明らかにされています。新宿代々木市民測定所の粉ミルクの測定値は、やはり赤ちゃんが飲むものだけに、たとえ「微量」だとしても無視できない数値です。(単位がふだん目にするベクレル/kgの1000分の1の単位になっています)

ぜひ手にとって、放射能にまつわる「今」を読んで、知ってください。そして一緒に考えていきましょう。

ご注文は、以下、「こどけん」サイトよりぜひどうぞ。(子ども全国ネット)


http://kodomo-kenkotomirai.blogspot.jp/2016/12/vol.html

こどけん通信 vol.2ができました!


こどもみらい測定所の石丸偉丈さんの土壌測定の話、疋田香澄さんの保養の話など、とても大切なことが書かれていてます。ぜひお手に取ってみてください。価格は300円です。
ご注文いただき次第、随時発送させていただきます。




content


●土壌の測定から見えてくるもの

 安全の基準はシーベルトからベクレルへ――石丸偉丈さん
●保養について語ろう
 実態調査の報告――疋田香澄さん
●福島のリテラシー
 甲状腺検査縮小報道を読む――coba2011
・「ただちに危険はありません」
・測ってみました 測定マップ
・子どもたちの視線 別海町の保養から
・測定所より 牛乳を測ってみると

価格 300円


ご注文は、こちらから

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送料
1冊 180円 40冊まで360円

2017/01/27

【報道まとめリンク】2017年1月26日(木)27日(金)


【1月26日】

原発避難いじめ 教育長答弁を横浜市長が謝罪 : 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20170125-OYTNT50281.html

<原発避難>経験者の悩み支援 交流の場開設 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170126_63009.html

放射線の不安訴え 原発避難者訴訟 原告本人尋問|新潟日報

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20170126303975.html

自主避難者住宅支援、収入に応じ家賃 山形・米沢市 /福島 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20170126/ddl/k07/040/058000c

<原発避難>米沢市、住宅提供「無償」を撤回 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170126_51038.html

避難指示の一部解除 浪江町町民に説明会 日テレNEWS24 http://www.news24.jp/articles/2017/01/26/07352579.html


【1月27日】

<原発避難>山形・長井市 2年間家賃免除 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20170127_04.html

<原発事故>被ばくの不安 町の音変える 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20170127_05.htm

神奈川)「原発避難児童からの金銭はいじめ」 市民の会:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASK1V4C9LK1VULOB00P.html


中日春秋:中日春秋(朝刊コラム):中日新聞(CHUNICHI Web) http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2017012702000115.html

福島復興再生特措法改正案/帰還困難区域で生活拠点形成、首相認定支援制度創設 日刊建設工業新聞
http://www.decn.co.jp/?p=84001

避難指示解除 浪江町で住民説明会 除染効果に不安の声 /福島 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20170127/ddl/k07/040/018000c

「避難いじめ」千葉でも 「福島のやつの意見は聞かねえ」 東京新聞:
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017012790135524.html

避難者住宅支援、市民が継続要望 府と大阪市に /大阪 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20170127/ddl/k27/040/398000c

2017/01/25

【報道リンクまとめ】2017/1/23(月)24(火)25(水)

1月23日(月)

セシウム値が急激に上昇? 東京湾のコイも福島原発沖のヒラメ以上に汚染されていた! 週プレNEWS
http://wpb.shueisha.co.jp/2017/01/23/78760/

富岡町避難解除、郡山でも説明会 住民300人参加/福島 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170123/ddl/k07/040/032000c

原乳出荷24日再開 楢葉の蛭田牧場
https://www.minpo.jp/news/detail/2017012038280

住宅無償提供、3月末終了に不安 福島からの避難者交流会 仙台 /宮城 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170123/ddl/k04/040/064000c

作文に両親「気づくチャンスあった」下越・原発避難生徒いじめ 新潟日報
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20170123303403.html

「まだいじめ つづいています」 原発避難の新潟生徒、昨年7月に作文で訴え 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017012302000225.html

新潟・原発避難いじめ 両親「SOS気付かぬ教師は失格」毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170124/k00/00m/040/072000c

同級生に150万円 「いじめ認定難しい」発言撤回を NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170123/k10010849981000.html



1月24日(火)

汚染廃棄物を焼却以外で処理 気仙沼市方針 /宮城 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170124/ddl/k04/040/109000c


ベラルーシの現状、松本市長が講演 上田で2月19日 信濃毎日新聞
http://www8.shinmai.co.jp/odekake/article.php?id=ODEK20170124007409

福島の小学生、震災の現状報告 別府 /大分 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170124/ddl/k44/040/297000c

東日本震災避難児童生徒へのいじめ調査 千葉県で実施 教育新聞
https://www.kyobun.co.jp/news/20170124_04/ 

福島の旧避難区域から原乳出荷 楢葉町、原発事故後初
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017012401001376.html


1月25日(水)

福島特措法改正案 「国費で除染」明記 復興拠点を認定 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201701/CK2017012502000127.html

<避難解除>楢葉で唯一酪農再開 原乳を出荷 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170125_63008.html

原発事故避難いじめ 横浜市長が教育長の発言を謝罪 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170125/k10010852761000.html

「国と東電はきちんと償うべき」 新潟地裁の原発避難者訴訟 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/303822

富岡町立小学校の「スキー実習・豆まき集会」を開催。千葉大学の学生がイベント支援 時事通信
http://www.jiji.com/jc/article?k=000000150.000015177&g=prt

避難生徒いじめ 生徒の作文を全文読まず/新潟県 テレビ新潟
http://www.news24.jp/nnn/news88210995.html

2017/01/24

2/19 上田市・長野/松本市長 菅谷 昭氏講演会

「子どもの保養サポート・上田」より
http://hoyosapo.wixsite.com/hoyosapo/blank-10

松本市長 菅谷 昭氏講演会のお知らせ
「子どもたちを放射能から守るために 何ができるのでしょうか 私たち大人に」
                  をテーマに講演会を開催します。
講演名
 2016年7⽉ ベラルーシを再訪して

講演者
 松本市⻑ 菅⾕ 昭 ⽒

とき
 2017年2月19日(日)
 13:30開場 14:00開会

ところ
 上田市 上野が丘公民館
 上田市住吉378-1

主催
 「子どもの保養サポート・上田」(NPO法人申請中)

協力
 うえだ環境市民会議
 蚕都くらぶ・ま~ゆ
 上田市民エネルギー
 生活クラブ生協上田支部

後援 
 上田市 上田市教育委員会

協力券  500円(高校生以下無料)

託児あり (1歳半~ 2/15までに 要予約)

問合せ先  070-5029-1055 / 070-5011-1951

http://hoyosapo.wix.com/hoyosapo

2017/01/23

【報道まとめリンク】2017年1月21日(土)22日(日)

【1月21日】

宇都宮健児氏ら都に福島原発の自主避難者支援要請へ 日刊スポーツhttp://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1768454.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

【1月22日】

避難した中学生にいじめ 作文で訴えも教師が見過ごす | NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170122/k10010848421000.html

双葉郡唯一の高野病院、福島県が4月から常勤医派遣検討:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASK1Q3DNZK1QUBQU003.html

東京)避難者いじめにメッセージ 浪江、多摩の中学生:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASK1P3QY9K1PUTIL00G.html 

<避難指示解除>住民「放射線量に不安」 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170122_61001.html

避難先のいじめ防止を 浪江中生が東京で訴え | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20170122_02.htm 

4月1日避難解除に『賛否両論』 いわきで富岡町住民説明会 福島民友新聞社
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170122-143273.php

2017/01/20

【報道まとめリンク】2017年1月19日(木)20日(金)

【1月19日】

避難指示、3月末に一部解除案 浪江町の面積2割対象 1/19日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGKKZO11838620Y7A110C1L01000/ 

浪江避難指示、3月末解除 郡復興の加速目指す 政府「生活環境整った」と提案 /福島 - 毎日新聞 1/19
http://mainichi.jp/articles/20170119/ddl/k07/040/047000c 

旧避難区域の福島・楢葉町、原乳出荷24日再開  1/19日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19H66_Z10C17A1000000/

福島原発事故後の牧場生々しく 岡山・旭東中で写真やパネル展示1/19山陽新聞デジタル http://www.sanyonews.jp/article/476275/1/

農地土壌の放射性物質濃度分布図の作成について(平成29年1月19日公表)農林水産省
http://www.s.affrc.go.jp/docs/map/h28/290119.htm


離婚や別居、結婚白紙…原発事故後の「現実」如実に 県北住民のADRアンケートで判明 1/19下野新聞
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20170119/2575122

福島からの避難者いじめるな 多摩で21日、被災者支援イベント 中学生がメッセージ/東京 - 1/19毎日新聞 
http://mainichi.jp/articles/20170119/ddl/k13/040/135000c


【1月20日】

福島の子どもたちに沖縄・久米島での保養を|週刊金曜日公式サイト http://www.kinyobi.co.jp/event/20170120_002211.php 

基準値未満の放射性物質含む土も移設へ 横浜の学校など保管:神奈川1/20東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201701/CK2017012002000160.html


基準値未満も処理施設移管 横浜市立校の汚染土壌 1/20神奈川新聞
http://www.kanaloco.jp/article/225930 


「原発いじめ許さない」 加納小児童動く- 1/20 岐阜新聞 Web
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170120/201701200850_28846.shtml

2017/01/18

子ども被災者支援基金より/1/21〜22 岡山・大阪・東京 2017年度パートナーシップ制度説明会開催

子ども被災者支援基金 2017年度パートナーシップ制度説明会

1、    岡山会場
【開催日時】:2017121日(土)1000分~1130分 (開場945分)
【開催場所】:岡山ゆうあいセンター 研修室分室2
【開催住所】:岡山県岡山市北区南方2-13-1岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館2

2、    大阪会場
【開催日時】:2017121日(土)1430分~1600分 (開場1415分)
【開催場所】:大阪研修センター十三 研修室E
【開催住所】:大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト3F

3、    東京会場
【開催日時】:2017122日(日)1630分~1800分 (開場1615分)
【開催場所】:アットビジネスセンター渋谷 304号室
【開催住所】:東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル 34

申込みの際は、以下の情報をメールにて事務局までお知らせください。
※会場にお越しになれない団体につきましては、現段階で本制度にご興味があり検討していただいているが当日参加出来ない旨をお知らせください。個別にご案内いたします。
※会場にお越しいただく際は、会場の都合により1団体1名の参加でお願いいたします。(2名以上でお越しになりたい団体様はご相談ください。お席の空き状況で検討させていただきます。)

申込み先/問い合わせ先
社)子ども被災者支援基金 事務局 TEL0237-85-1081 FAX0237-85-1071 
E-mailinfo@kodomohisaisha.org
申込み内容
0、希望会場:
1、団体名:
2、出席者名(役職・肩書があれば):
3、2017年度夏の保養実施予定:決定(日程まであれば)/未定(検討中も含む)
4、連絡先:E-mail/電話番号(団体代表/当日緊急連絡用携帯番号の両方)
5、ご要望等ありましたら記載ください:

ご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
――――――――――――――――――――――――――――――――
一般社団法人子ども被災者支援基金
991-8501山形県寒河江市大字西根字石川西355
村山総合支庁西庁舎付属棟TEL0237-85-1081 FAX0237-85-1071
――――――――――――――――――――――――――――――――



【報道まとめリンク】2017年1月16日(月)17日(火)18日(水)

【1月16日】

原発事故の指定廃棄物、山形県分をすべて解除 全国初(1/16)朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASK1J6DKGK1JULBJ016.html


医師の寄付から民間基金 福島・自主避難者の転居費支援(1/16)東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017011602000116.html

福島思い「何かしないと」 「自主避難」基金へ支援の医師・山田さん (1/16) 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017011602000110.html

東日本大震災関連死3523人に 福島中心に半年で51人増(1/16)中日新聞(共同)http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017011601001807.html



【1月17日】


「住宅支援は命づな」福島第一原発事故による自主避難者、支援継続を訴える The Huffington Post
http://www.huffingtonpost.jp/2017/01/17/fukushima-voluntary-evacuees_n_14216350.html

【1月17日】
高野病院に常勤医派遣 福島県、存続へ支援:(1/18) 東京新聞夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017011802000250.html

福島 浪江町の避難指示 3月末に解除 政府が方針(1/18)NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170118/k10010844051000.html

津波に原発事故「生かされた命」 難関高生徒が福島で出会った人々の思い(1/18)ニフティニュース 

2017/01/17

福島・郡山市 1/21甲状腺エコー検査健康相談会とぷちゃ会

NPO『はっぴーあいらんど☆ネットワーク』
http://blog.canpan.info/happyisland/

今回の健康相談会とぷちゃ会は「第39回郡山・田村 母と女性教職員の会」と同時開催になります。

開催日 2017年1月21日(土)
10:00~
健康相談会とぷちゃ会(2階中ホール)
13:00~
会場:ミューカルがくと館 郡山市開成1一1―1

◎入場無料  ◎託児あります。

「健康相談会とぷちゃ会」は原発事故後、健康への不安や悩みなどに少しでも寄り添うことが出来ればと毎月開催しています。
今回は広めの会場内に健康相談会、お茶会、入浴剤づくりワークショップのコーナーが設けられてます。
お子様連れでも気軽に相談やお茶会を楽しんで頂けるよう託児もあります。
ぜひお出で下さいませ

*甲状腺エコー検査・健康相談会*
1月21日(土)13:00~19:00
(ミューカルがくと館2階中ホール)
問い合わせ・予約
電話: 070-5321-8241 (柳沼) 
メール:happy.island311@gmail.com  

原発事故が起きた事による放射線への不安や疑問に対して相談を受けていこうと「はっぴーあいらんど☆ネットワーク」では毎月、種市靖行医師、今田かおる医師の協力で健康相談会を開催してます。
震災から5年が経過しても家族の中で放射能について話をする事が難しい、うまく不安を伝える事ができないなど悩みは様々です。
お子様だけでなく不安を感じる大人の方の甲状腺エコー検査、健康相談を行っています。
専門の知識を持った医師との相談は共通の認識を持つ事へも繋がります。
日々過ごす生活の中での不安や放射能への疑問など気軽に相談下さい。

甲状腺エコー検査については家族での検査も受け付けてますが原発事故当時高校生の方が予約優先となります。 ご了承下さいませ

担当医師:種市靖行医師・今田かおる医師
予約時間
13:00、13:30、14:00、14:30、15:00、15:30、16:00、16:30、17:00、17:30、18:00、18:30
予約:happy.island311@gmail.com   070-5321-8241(柳沼)
料金:無料


*ぷちゃ会*
1月21日(土)13:00~19:00
(ミューカルがくと館2階中ホール)
フリードリンクと美味しいお菓子を準備してお待ちしてます
今回は寒い冬に嬉しい入浴剤づくりも同時開催!!
ハーブやドライフラワー・バスソルトetc
好きな香りのアロマオイルを混ぜてお気に入りの入浴剤をつくちゃいましょ
材料費:500円(バスボムなら2個分)
当日、会場受付(中ホール)にて申し込みができますが事前予約の方が優先となります。
予約は下記まで
happy.island311@gmail.com 



*どうなっている?福島県民健康調査*
19:30~20:30
(ミューカルがくと館2階中ホール)
種市靖行医師、今田かおる医師を交えてお話し会を開きます。
県民健康調査検討委員会や甲状腺検査の現状など
現状はどうなの?
これからどうなる?
今さら聞けない疑問まで
この機会に是非皆さんで話しをしてみませんか?
自由に参加できます。


カンパコーナー
はっぴーあいらんど☆ネットワークでは活動の維持のためカンパコーナーを設けています。
年間通しての活動費やシリア難民へ送る物資の輸送費を作るため
まだまだ着れる子供服や洋服、生活雑貨など多数を揃えています。
100円~300円のカンパで支援物を大事にするリサクル
活動趣旨に賛同頂ける方、協力宜しくお願い致します。


同時開催!!こちらも是非

第39回 郡山・田村 母と女性教職員の会
「知ることから始めよう~人が人らしく生きるために~」
と き 2017年1月21日(土)
10:00~15:00(9:30~受付)
ところ ミューカルがくと館 
(郡山市開成1一1―1 ℡024-924-3715)
内田 聖子 さん 講演 10:30~
「トランプ米大統領誕生で、世界は、TPPは、どうなるのか?」
分科会 13:00~


2017/01/15

【報道まとめリンク】2017年1月13日(金)14日(土)15日(日)


“原発避難いじめ” 福島のこどもの体験学ぶ授業へ 神奈川県
2017年1月13日 21時18分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170113/k10010838941000.html


DASH村「再生を支援」 政府が検討 浪江町長に副経産相伝達 /福島
2017年1月13日 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170113/ddl/k07/040/040000c


栃木/甲状腺検査や指定廃棄物への理解を きょう塩谷でフォーラム
2017年1月14日 東京新聞


原発自主避難 家賃の壁 首都圏優先枠 応募・入居25%
2017年1月14日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017011490070132.html


社説・原発避難者支援 一律にせず、きめ細かく
2017年1月14日 北海道新聞


<原発避難>山形公舎提供50戸に申し込み7件
2017年1月14日 河北新報


放射能、基準超えは1カ所 側溝土砂105カ所調査 一関 /岩手
2017年1月14日 毎日新聞
放射能、基準超えは1カ所 側溝土砂105カ所調査 一関 /岩手


放射能、基準超えは1カ所 側溝土砂105カ所調査 一関 /岩手


横浜・原発避難いじめ 今後も実態調査 県教委が教育長会議 /神奈川
2017年1月14日 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170114/ddl/k14/040/233000c


学びの意味、福島で問う 元灘高教諭が教育支援
2017年1月14日 神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201701/0009829131.shtml


<自主避難>10都道府県が住宅支援策
2017年1月15日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170115_73001.html

2017/01/14

「小さき声のカノン」各地で上映会が開催されます!

○「小さき声のカノン」
・1月15日(日)、1月16日(月)京都府・左京区/京都教育文化センター
・2月5日(日) 神奈川県・横浜市/アートフォーラムあざみ野 レクチャールーム
・2月19日(日) 埼玉県・坂戸市/北坂戸オルモ
・2月25日(土) 北海道・札幌市/札幌市男女共同参画センター(札幌エルプラザ)3Fホール
・3月4日(土)石川県・加賀市/真宗大谷派常葉会館(大聖寺教務所)

○カノンだより
・2月19日(日) 長野県・上田市/上田市役所 上野が丘公民館

※より詳細なスケジュールはこちら↓↓↓
http://kamanaka.com/theater/

2017年1月15日(日)、2017年1月16日(月)京都府・左京区京都教育文化センター小さき声のカノン
2017年2月19日(日)埼玉・坂戸市北坂戸オルモ小さき声のカノン
2017年2月19日(日)長野・上田市上田市役所 上野が丘公民館カノンだより
2017年2月25日(土)北海道・札幌札幌市男女共同参画センター(札幌エルプラザ)3Fホール小さき声のカノン

北海道・東北

  • 自主上映
  •  
  • 劇場上映
2017年2月25日(土)北海道・札幌札幌市男女共同参画センター(札幌エルプラザ)3Fホール小さき声のカノン
2017年3月4日(土)石川・加賀市真宗大谷派常葉会館(大聖寺教務所)小さき声のカノン

関東・甲信越

  • 自主上映
  •  
  • 劇場上映



2017年2月19日(日)埼玉・坂戸市北坂戸オルモ小さき声のカノン

近畿

  • 自主上映
  •  
  • 劇場上映
2017年1月15日(日)、2017年1月16日(月)京都府・左京区京都教育文化センター小さき声のカノン
2017年2月19日(日)長野・上田市上田市役所 上野が丘公民館カノンだより

2/5 東京/『カノンとノディンのおでぶな上映会』

(鎌仲事務所よりお知らせいただきました。まだ見ていない方にぜひ「小さき声のカノン」を見ていただきたいです。 子ども全国ネット)


2015年4月、「小さき声のカノン」を見た私は目から鱗で、その日から生き方が変わりました。
子供たち、そしてそのずっと先の世代の地球も守りたい。
そのためには社会に無関心ではいけないと気付かされました。

福島のこと、放射能のこと、社会のこと、なんだか少し話しづらい空気。
でも知らんぷりするのではなくみんなで考えて優しい社会にしていけたらと思うのです。

既に作品をご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、その先のお知り合いに、1人でも多くの方に観ていただきたく、情報拡散にご協力いただけましたら大変幸いです。
定員が194名の広くてスクリーンも大きく、客席はひな壇状で大変見やすい会場です。

ドキュメンタリー映画を観たことがないという方にも楽しんでいただけるように、
Danceあり、Liveあり、私の大好きなものをギューっと集めました。
たくさんの方のご来場をお待ちしております。

                    おでぶな会 林 佐登子



  『カノンとノディンのおでぶな上映会』

◆2017年2月5日(日)
 午前の部  10:00~12:30 (開場 9:30)
  Dance
  小さき声のカノン
  Live &Hula
  戦争のつくりかた

 午後の部  13:30~16:30 (開場 13:00)
  Dance
  小さき声のカノン
  NUU ミニライブ with Hula & Dance
  鎌仲ひとみ監督トークショー
  戦争のつくりかた
  (午後の部のみトークショーあり)

◆会場
 アートフォーラムあざみ野 レクチャールーム

◆アクセス
 横浜市営地下鉄、東急田園都市線
 あざみ野駅より徒歩5分
 http://www.women.city.yokohama.jp/m/sp/azamino/accessmap/

◆入場料
 大人 1000円
 中、高、大学生 500円
 小学生以下 無料

◆定員194名
 親子席 8ペア(林までお申し込みください)

◆保育 有料でアートフォーラムの保育を利用できます。
    対象:1歳6ヵ月~小学校就学前の子ども
    時間:9:30~12:00、13:00~16:30
   (終演より前のお迎えになります。)

 お申し込みは事前にアートフォーラムあざみ野 子どもの部屋まで
   045-910-5724
   http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-kita/kodomono_heya/


◆企画・主催:おでぶな会
  (神奈川県北部にある、お→【小田急線】、で→【田園都市線】、ぶ→【ブルーライン&港北ニュータウン】、な→【南武線】沿線又は地域のママの集まりです。)

◆協力 :港北経済新聞
     http://kohoku.keizai.biz/
     トランジションタウンよこはま
     http://tt-yokohama.wixsite.com/main

◆参加希望の方はこちらからお申し込みください。
  https://www.kokuchpro.com/event/odebuna

◆お問い合わせ
 TEL: 090-9840-4181(林)
 MAIL: odebuna9-kai@yahoo.co.jp


  ♪~~プログラム~~♪

◆Dance
 スペシャルな曲、スペシャルなメンバーで贈る、希望のナンバー♪
  出演 :bouquet (mayumi CHACO REIKO 若山佐登子 谷内雪)

◆『小さき声のカノン』(2014年 ドキュメンタリー映画 119分 鎌仲ひとみ監督)
  http://kamanaka.com/canon/

◆Live & Hula
  小さき声のカノンエンディングテーマ「うまれてきたから」を歌うNUUさんのミニライブ。
  今回特別に、「うまれてきたから」ギターバージョンをフラダンサー クリス香織さんとのコラボレーションでお届けします。
  大切な大切な“命”が心に響くスペシャルLive♪

 NUU    詩を書き、曲を産み、唄う人。
   http://nuu-nuu.com/
   https://www.facebook.com/NUUFANPAGE/
   NEW Album『うまれてきたから』(2016年10月26日発売)

 クリス香織
   http://www.waikeahulastudio.com/

◆Talk(午後の部のみ)
  「小さき声のカノン」の鎌仲ひとみ監督のトークショー。
  いつも明るく、優しく、希望を作り出す愛の人。必聴です。
   http://kamanaka.com/

◆『戦争のつくりかた』(2016年 7分36秒 NOddIN  戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト)
  日本のアニメーション作家たちが集まり、新たに戦争の悲しみと不条理を繰り返してはならないと考え、2004年に製作された絵本をアニメーション短編映画化した作品

 NOddIN 公式サイト
  http://noddin.jp/
 戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト特設サイト
  http://noddin.jp/war/

◆『カノンとノディンのおでぶな上映会』
参加希望の方はこちらからお申し込みください。
  https://www.kokuchpro.com/event/odebuna