2017/06/25

[福島日報ダイジェスト] 「伊達市のイワナから122ベクレル」4月26日 








(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)

4月26日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、

郡山市、新地町、西郷村などで 農産物、水産物、畜産物など99件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体は次の1件でした。 


伊達市布川産のイワナ1件から

122.4Bq/kg


測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約3%に当たる2件でした。

その品目と数値は次の通りです。


福島市阿武隈川産のギンブナ1件から

16.9Bq/kg


金山町沼沢湖産のヒメマス1件から

10.9Bq/kg

でした。 

以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。



※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいています。

ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」の放送時間は、毎週「月曜~金曜」の、「午後16時40分」になります。スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。
参照:http://www.kocofm.jp/

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