2017/06/25

[福島日報ダイジェスト] 「国見町の野生のタケノコから7ベクレル」4月25日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)

4月25日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、
郡山市、広野町、泉崎村などで 農産物、山菜など40件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。 
測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約10%に当たる4件でした。

その品目と数値は次の通りです。

喜多方市産の露地栽培の原木シイタケ1件から
43.79Bq/kg

国見町産の野生のタケノコ1件から
7.69Bq/kg

福島市産の栽培もののワラビ8件中の2件から
4.81Bq/kg
4.69Bq/kg
でした。 

以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。

※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいています。

ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」の放送時間は、毎週「月曜~金曜」の、「午後16時40分」になります。スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。

参照:http://www.kocofm.jp/

0 件のコメント:

コメントを投稿