2017/06/25

[福島日報ダイジェスト] 「宮城県の野生のタケノコから109ベクレル」全国モニタリングダイジェスト5月8日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)

5月8日に厚生労働省より発表された「食品中の放射性物質の検査結果について(第1032報)」によりますと

福島県を除く20の都府県・市などの各自治体から入手した放射性セシウムの検出検査結果1,809件のうち、

国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体は、次の2件でした。


宮城県栗原市産の野生のコゴミ1件から

117.4Bq/kg


宮城県丸森町産の野生のタケノコ1件から

109.4Bq/kg

以上、厚生労働省発表「食品中の放射性物質の検査結果について(第1032報)」の要約でした。

以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。

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