2019/03/31

【報道リンクまとめ】3月30日(土)・31日(日)

【3月30日(土)】

低線量被ばくの最新研究を報告 長崎市の研究会:長崎新聞 https://this.kiji.is/484534486564570209?c=39546741839462401

福島第1原発の作業員、4割が不安 「いつまで働けるか」「被ばくによる健康への影響」:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190330/k00/00m/040/237000c

除染業者61%、廃炉業者は53%が法令違反 福島労働局:福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190330-364331.php

宮城)汚染牧草の処理方針、対応分かれる すき込み、堆肥化、焼却 大崎5市町:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190330/ddl/k04/040/079000c


【3月31日(日)】

宮城など4県で牛出荷制限解除:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190331/ddl/k04/040/107000c

京都)自主避難、府が住宅提供を終了 一つの区切り/家賃苦しい 住民思いそれぞれ:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190331/ddl/k26/040/251000c

事前配布は原則40歳未満 ヨウ素剤、専門家ら提言:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43157120R30C19A3CR8000/

2019/03/29

【報道リンクまとめ】3月28日(木)・29日(金)

【3月28日(木)】

福島県「避難ルートマップ」作成 第1、第2原発から30キロ圏 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190328-363724.php

段階的避難で最大21時間移動短縮 福島県公表 福島民報
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019032861714


【3月29日(金)】

福島県牛の出荷制限「解除」 帰還困難区域除き、全頭検査継続 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190329-363991.php

福島原発からの放射性物質、森や川での動き解明進む 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43032650Y9A320C1X90000/

ヨウ素剤、事前配布は40歳未満 規制委の専門家ら提言 沖縄タイムス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/402767

<駆除イノシシ焼却>南相馬に専用施設完成 来月に稼動 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190329_63034.html

大熊町、再生の出発点に 4月10日一部避難指示解除 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43102560Z20C19A3L01000/


2019/03/28

【報道リンクまとめ】3月27日(水)

【3月27日(水)】

福島)来月10日 一部避難解除…大熊町 : 読売新聞https://www.yomiuri.co.jp/national/20190327-OYT1T50136/

農業再生担う若者育て! 福島大が新設学類、原発事故8年:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42964420X20C19A3CR0000/

スリーマイル島事故40年 原発延命論 不安続く:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019032702000136.html

2019/03/26

【報道リンクまとめ】3月26日(火)

【3月26日(火)】

除染後も深刻な高線量、グリーンピース調査 国の除染作業で賃金不払い、違法労働も横行 | 原発再稼働の是非 :東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/273070 

走行しながら放射線量を測定 新型サーベイ車2台を導入 鳥取県 4月から運用開始 :産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/190326/lif1903260015-n1.html 

<女川原発>重大事故時、汚染検査場所3候補追加 宮城県、さらに数カ所を検討 :河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190326_11031.html 

国と東電に2740万円賠償命令 愛媛の原発避難者訴訟:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42948810W9A320C1AC8Z00/

2019/03/24

【報道リンクまとめ】3月23日(土)・24日(日)

【3月23日(土)】

宮城)汚染稲わらの本焼却終了 全量70トンを処分 石巻市:河北新報https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20190323_17.html


【3月24日(日)】

<この町で歩む 福島・富岡の小中学校 再開1年>(上)ゼロから出発 笑顔の卒業:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019032402000126.html
原発避難者原告、茅ケ崎で講演 「司法はリスク直視を」:神奈川新聞
https://www.kanaloco.jp/article/entry-156339.html

OurPlanetTVより/「低線量被ばくの健康影響」議論本格化〜新潟県検証委員会




 


新潟県は15日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼動を巡り、福島第一原発事故による健康影響を検証する「健康分科会」の第4回会合を開いた。低線量被ばくによる健康影響などの議論を進めた。4ヶ月ぶりの開催となったが、今後は議論のスピードを上げるため、3ヶ月ごとに開催していく方針だ。

会議ではまず、鹿児島大学の秋葉澄伯委員が「低線量被ばくによる健康影響」の論点と参考文献を説明。甲状腺がんの潜伏期や、小児甲状腺がんの進行の早さ、超音波検査による過剰診断などについて委員が活発な意見交換を行った。

秋葉委員は、明確なデータがないとしながらも「いろいろなデータを考えると、小児は成人よりも甲状腺がんの進行の早い気がする」と指摘。新潟大学の中村和利委員は、小児甲状腺がんは他のがんに比べて「予後が良く自然に消える」という意見を述べたが、獨協医科大学の木村真三委員は「原発事故前のデータと比べることは出来ない。原発事故の被ばくによって発生した甲状腺がんとは別の話で、きちんと見ていかないといけない」と否定した。

会議の後半は、中村委員が福島原発事故関連の論文検索の結果を説明した。甲状腺がん以外のメンタルヘルスや、生活習慣など計62の論文を紹介し、今後の議論の参考にしていく。

次回の会議について、木村委員からは5月に来日するベラルーシの専門家(甲状腺の臨床医)を会議に招聘することや、秋葉委員からは、福島で開催されている「県民健康調査」甲状腺検査評価部会の鈴木元部会長を招聘することが提案され、鈴木宏座長が了承した。今後、県が最終的な判断を行う。

 
新潟県「健康分科会」メンバー
委員:青山 英史 新潟大学医学部 教授 放射線医学
   秋葉 澄伯 鹿児島大学 名誉教授 疫学・公衆衛生学
   木村 真三 獨協医科大学 准教授 放射線衛生学
   鈴木 宏 新潟青陵大学 副学長 疫学・公衆衛生学(座長)
   中村 和利 新潟大学医学部 教授 疫学・予防医学(副座長)

2019/03/23

【報道リンクまとめ】3月21日(木)・22日(金)

【3月21日(木)】

<全町避難>大熊町の大川原、中屋敷両地区 4月前半に避難解除で国と最終調整:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190321_61021.html

<福島県津波浸水想定>復興まちづくりに影響も:河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190321_63027.html


【3月22日(金)】

開校1年で休校へ 避難指示解除、福島・川俣町の山木屋小 5人が卒業:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190322/k00/00m/040/089000c

2019/03/20

【報道リンクまとめ】3月20日(水)

【3月20日(水)】
宮城)<大崎・試験焼却>中止申し立てで仙台地裁が現地調査:河北新報https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190320_13032.html

原発避難、隠すのやめた 16歳がローマ法王とした約束:朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASM3N33M7M3NUHBI00Q.html

原発事故後の牛肉出荷制限 解除を申請 栃木県:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190320/k10011855291000.html


2019/03/19

【報道リンクまとめ】3月19日(火)

【3月19日(火)】

消費者意識調査/「食」の風評払拭は正念場だ:社説:福島民友 http://www.minyu-net.com/shasetsu/shasetsu/FM20190319-360869.php


除染土8割「再利用可能」 環境省試算 福島県内には抵抗感 :毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190319/k00/00m/040/264000c


2019/03/18

【報道リンクまとめ】3月18日(月)

原発事故の内部被ばく影響深刻 道がんセンター西尾名誉院長講演 函館:北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/287316

<とうほくドローンeye>中間貯蔵施設/除染土続々 古里覆う:河北新報 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190318_63029.html

栃木県内の空間放射線量 6年5カ月で58・2%減:下野新聞
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/146506



2019/03/17

【報道リンクまとめ】3月16日(土)・17日(日)

【3月16日(土)】

紙芝居で放射線を説明 川俣で子育て世代対象カフェ:福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190316-360158.php

母子避難者支え合う場に 兵庫移住2人が会立ち上げ:神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201903/0012151582.shtml

福島避難者、市町村集計は県の6倍(復興の実像):日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42573470W9A310C1SHB000/


【3月17日(日)】

さあこれからだ:/161 8年たっても復興の道険しく=鎌田實 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190317/ddm/013/070/040000c

宮城)汚染廃棄物5月から本焼却 7240トン順次 角田で住民説明会 : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20190316-OYTNT50234/


アワプラプラネットTVより/甲状腺サポート事業「全員甲状腺がん」は誤りと謝罪〜実態は不透明

(アワプラプラネットTVの記事です。詳細は以下のアワプラプラネットTVサイトでお読みください。 子ども全国ネット)

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2382


 

福島県が実施している甲状腺検査で、治療が必要となった患者に支給している「甲状腺サポート事業」をめぐり7日の常任委員会で、県の佐藤宏隆保健福祉部長は「医療費を交付した233人は全て甲状腺がん(または疑い)」との12月議会の答弁が誤りだったと謝罪した。

また12日の委員会でも、佐藤部長は、「極めて重要な検査の数値の答弁を誤った」のは、「決して小さくない」「本来あってはなならいこと」と弁明した。一方、医療費を交付している233人のうち、手術を受けた82人以外が、どのような患者なのかについては明らかにしなかった。

甲状腺検査サポート事業の交付実態、不透明なまま

12月議会で、「233人全てが甲状腺がん」と回答した鈴木陽一保健福祉課課長。議会終了後のOurPlanetTVの取材に対し、「甲状腺サポート事業は、福島県民健康調査の甲状腺検査とセット。検査が、甲状腺がんのみを対象としている以上、交付対象も甲状腺がん疑いに限定しているのは当然。それは最初から変わっていない」と述べていた。

また、OurPlanetTVが、日本甲状腺学会誌に掲載された論文「甲状腺結節取り扱い診療ガイドライン」に掲載された「甲状腺結節の組織学的分類」を示しながら、交付対象となる内容を確認した際も、手術後の病理診断まで確定診断が難しい「濾胞腺腫」を除き、「悪性腫瘍」以外には交付されないと回答していた。
 
甲状腺結節の組織学的分類

Ⅰ. 腫瘍性病変
 1. 良性腫瘍
    濾胞腺腫
 2. 悪性腫瘍
   ● 乳頭癌 ● 濾胞癌 ● 低分化癌 ● 未分化癌 ● 髄様癌 ● 悪性リンパ腫
 3. その他の腫瘍・分類不能腫瘍

Ⅱ. 非腫瘍性病変
 1. 腺腫様結節、腺腫様甲状腺腫
 2. アミロイド甲状腺腫
 3. 嚢胞

「甲状腺結節取り扱い診療ガイドライン」より
http://www.japanthyroid.jp/common/20100102_03.pdf


答弁が撤回されたことに関連していわき選出の古市三久議員は、交付を受けた233人のうち、交付対象となる18歳になる前に手術を受けた人数について質問。しかし鈴木陽一保健福祉課課長は、「震災当時12歳~18歳の方で交付が233人で、手術が77人」と、質問の答えとは異なる内容を回答し、答弁しなかった。

また手術を受けていない151人の中で、穿刺細胞診を受けたのは何人かとの質問に対しても、「把握してない。確認する。」と回答。穿刺細胞診を受けて、悪性または悪性疑いと言われた人は何人かとの質問に対しても、「先行検査で166人。本格検査の検査2回目で71人。本格検査の検査3回目で18人。節目の検査で2人。」と、すでに検討委員会で公表されている県民健康調査の人数を繰り返した。さらに、「結節性病変について、穿刺細胞診を受けず、超音波で経過観察となっている結節性病変の数は分かりますか?」との質問についても「数字を持っていない。」と答弁しなかった。

甲状腺検査サポート事業の要項によれば、交付対象者は、「甲状腺しこり等(結節性病変)があり、医療機関で当該病変に係る保険診療を受けている」人だが、申請できる医療費は、「甲状腺がん(疑い)に係る保険診療の医療費」と「甲状腺がん(疑い)に限定している。また、申請者向けのQ&Aには、「県民健康調査甲状腺検査は、原発事故により甲状腺がんのリスク増加が懸念されたことから開始されました。甲状腺検査を契機に発見された「がん」以外の甲状腺疾患が、この検査において発見される場合もありますが、県の検査は本来その発見を目的とするものではなく、結果として、早期発見・早期治療につながったものと考えられることから、県民健康調査甲状腺検査サポート事業の対象にはなりません。」と記載し、甲状腺がん以外の甲状腺疾患は対象にならないとしている。

12月議会の答弁により、これまで公表されてきた甲状腺がん(疑い)が(2016年3月時点で199人)、実際には72人も多いことと報道されたことを受けて、答弁を修正した可能性がある。

甲状腺サポート事業
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kojyosen-support....

関連動画
「小児甲状腺がん少なくとも273人〜福島サポート事業で判明」(2018年12月14日配信)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2342

3/23(土)神奈川/福島へのオマージュ「海と山・山内若菜展」作家によるギャラリートーク

山内若菜さんは、東日本大震災後、福島の牧場を訪れ、牛や馬の息遣いを感じ、そこに住む人の言葉を聴きながら〈いのち〉をテーマに作品を描き続けてきました。

「わたしには描くことしかできない。福島で生きるいのちの大きさ、美しさを表現したい。まず手を動かし、描きながら身体感覚で福島とどうつながれるか。それを考えていきたい」と言います。

若菜さんの絵と対話しながら、福島の今に思いを馳せていただければと思います。


◆日時 2019年3月23日土曜日 14:30〜15:30
◆会場:スペースナナ ギャラリー会場内
◆トークのみ参加費:500円
◆申込み・お問合せ
TEL 045-482-6717
E-mail event@spacenana.com
----------------
福島へのオマージュ「海と山・山内若菜展」
◆日時:2019年3月17日(日)〜31日11:00~18:00
(初日3/17は13:00から・最終日3/31は16:00まで)
休廊日 3/18(月)、3/19(火)、3/25(月)、3/26(火)
◆会場:スペースナナ(アクセス)
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山内若菜 履歴

1977年 神奈川県藤沢市生まれ
2009年からロシアでシベリア抑留の歴史を忘れない文化交流を開始。日露友好個展、以後継続。
2013年から福島県に通い、2016年から福島の母子像や被爆の牧場を描いた展示を各地で開催。中学校などで芸術鑑賞として展示と講演活動を行う。
2016年原爆の図 丸木美術館にて「牧場  山内若菜展」を開催。
2017年ロシア極東美術館にて「牧場展」開催。

山内若菜HP
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~myama/

若菜絵ブログ
http://wakanaeblog.seesaa.net/


3/29(金)東京/福島と東京の高校生が語る 東日本大震災の未来




2019年3月で、震災から8年が経ちました。
年月が経ち、震災が「過去」のこととなりつつありますが、依然として放射能問題や仮設住宅の問題は解決したとは言えません。その中で「未来」をつくる若者たちが3.11の出来事を見つめ、学び、考えています。

今回のイベントでは、「福島を伝え再生可能エネルギーを学ぶ、福島ドイツ高校生交流プロジェクト(NPO法人アースウォーカーズ主催)」に参加した福島の高校生と、2011年より震災の記事を追いつづけてきた東京の高校生をお招きします。

3.11を「過去」の出来事ではなく「未来」に生かすために、彼らの声を聴いて、わたしたちにできることを考えてみませんか?皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

【日時】
2019年3月29日(金)18:00~20:00(開場17:45)

【場所】
社会福祉法人 三篠会 高齢者総合福祉施設 神楽坂
 1階スペース(東京都新宿区矢来町104番)
  東京メトロ東西線「神楽坂」駅から徒歩2分
  都営大江戸線「牛込神楽坂」駅から徒歩10分

【参加費】無料

【参加申し込み】
人数把握のため事前申し込みをお願いしております。
下記フォームよりお申し込みください。

フォーム記入が困難な場合には、メールにてご連絡ください。
宛先: event@hrn.or.jp
件名:「3月29日東日本大震災イベント申込」
本文:お名前(ふりがな)、ご所属(任意)、
どちらで当イベントをお知りになられたかをお書き添えください。

【ゲスト】
<福島より>
「福島を伝え再生可能エネルギーを学ぶ福島ドイツ高校生交流
プロジェクト」吾妻 凌くん(高校2年)、石田 あみさん(高校1年)、
小玉直也氏(NPO法人アースウォーカーズ代表)、他
<東京より>
福田愛莉さん(玉川聖学院中等部3年)

【主催】
認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ


3/30(土)東京/ ―原発事故から8年、私たちはあきらめない。― 「被ばくから免れ、健康に生きる権利を」

日時:3月30日(土) 13時半~16時半(13時開場)
会場:光塾(渋谷駅)
主催:脱被ばく実現ネット
参加費:無料
   (福島原発事故による避難者の方には交通費補助あり(上限2千円)

カンパをお願い致します。全額 避難の協同センターに寄付させて頂きます。

注:光塾へのアクセス https://hikarijuku.com/#access
JR渋谷駅 新南口 徒歩1分
(JR渋谷駅からは外に出ず、埼京線への乗り換え連絡通路で新南口に出ると便利です。)

お話
1部    政府と福島県の棄民化実態共有と私たちの闘い

❶福島の被害実態と現状報告  
今野寿美雄さん(福島在住、元原発作業従事者、子ども脱被ばく裁判原告代表)

❷前回期日で「内部被ばくの危険性」に中心が定まった子ども脱被ばく裁判の争点   
光前幸一弁護士、柳原敏夫弁護士(子ども脱被ばく裁判弁護団)

❸原発事故避難者を追い詰めた期限を決めた自立の強制
瀬戸大作さん(避難の協同センター・事務局長)

2部  我々自身がそれぞれの地域で、現場で「希望」の闘いをどう進めるか
  
❶市民立法「チェルノブイリ法日本版」条例を全国各地に! 
 柳原敏夫弁護士(市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会・共同代表)

❷原発事故被害者の協同に向けて    
松本徳子さん(避難の協同センター 世話人代表)

セッションと会場からの質問に答えて~
★終了後の交流会にご参加下さい。(同会場にて・無料)  ~17時半

2019/03/16

3/21(木・祝)愛知/「311県外避難者支援シンポジウム」参加募集

東日本大震災および原発事故から8年。

東海4県に避難されて来た方は、未だに2,150名いらっしゃいます。そのお一人おひとりの状況は、避難元や避難理由、家族構成、避難先でおかれた環境や立場の違いにより、それぞれ異なります。8年の月日が経過し「もう避難者ではないのでは?」という声も聞かれます。しかし、子どもの成長や高齢化などの家族状況の変化、避難指示区域の一部解除や支援の変化等にも影響され、暮らしの再建もお一人おひとり異なります。

一方で、県外避難者を支える民間支援団体は、マンパワーや資金面に課題を抱え、継続した活動が難しくなってきているケースもあります。そして、世間の風化はますます進んでいます。

今回のシンポジウムは、避難された方々の現状を伝え、どんな支援が行われているのかを知り、今後について考える会です。ぜひご参加ください。初めての方も大歓迎です。

◆日時:3月21日(木・祝)13:30~16:30(13:15~開場)

◆会場:ウインクあいち 1202会議室

◆参加費:無料

◆内容:

【第1部:避難者や支援の現状について知ろう!】

〇当時者の実態を「避難者の声」から知る
[発表者]
・市村 高志氏(ヒラエスプロジェクトチーム共同代表/NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク理事長)

〇支援の実態を他地域の事例から知る
[発表者]
・原田 峻氏(金城学院大学人間科学部コミュニティ福祉学科講師/NPO法人埼玉広域避難者支援センター理事)
*著書:『避難と支援』(共著/新泉社/2019年)等

【第2部:東海地域での支援について考えよう!】

〇トークセッション

[登壇者]
・吉岡 モモ氏(小児科医/愛知県民主医療機関連合会)
・林 一平氏(司法書士/愛知県司法書士会)
・若岡 ます美氏(岐阜キッズな(絆)支援室代表)
・菊池 邦子氏(コミュニティーソーシャルワーカー)

[コーディネーター]
・栗田 暢之(RSY代表理事)

〇意見交換「できることを考えよう」

◆お申込み:
こちらからお申し込み下さい⇒【参加申し込みフォーム

※メール(info@rsy-nagoya.com)、FAX(052-253-7552)でもお申込み可能です。

【代表者氏名】【参加人数】【所属】【電話番号】【お住まいの市区町村】をお知らせください。

◆主催/問合せ:認定NPO法人レスキューストックヤード
[TEL] 052-253-7550 [Mail] info@rsy-nagoya.com

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3/17(日)東京/伊達市被曝調査を考える勉強会

(「みんなのデータサイト」主催のイベントです。  子ども全国ネット)


【緊急企画!】
現在、社会問題となっている「宮崎・早野論文」。
黒川眞一氏は、今から遡ること1年半前の2017年5月に、その論文中の不整合などについてwebronza上で指摘をし、「宮崎・早野論文」批判の端緒を開きました。
今回は、伊達市の個人被曝データに関する論文の内容について統計データの読み解き方などを黒川眞一氏に解説をしていただき、論文の誤りや矛盾を発見した経緯を語っていただきます。

講師:黒川眞一氏

●追加発表が決まりました!●
さらに、第2部としてみんなのデータサイト共同代表、名古屋C-ラボ大沼章子による「ベルギー出張レポート」を速報でお伝えすることが決まりました。

2月後半にベルギーと日本の共同研究の一環として 総研大の水島希さんに「日本・ベルギーの原子力科学技術ガバナンスにおける市民科学の役割と可能性」というテーマの研究でお招きいただき、みんなのデータサイトからは元愛知件衛生研究所、環境調査センター研究員である大沼が参加してきました。

当日は:
●オランダの県境に近いモルという街にある原子力研究センター(略称SCK・CEN、日本の原子力研究開発機構に相当)を訪問し、隣接地に建設中の低レベル放射性物質地表処分施設を視察した様子
●海外の市民科学活動のありよう、日本との違い
●ベルギーの市民グループとの交流
●ワークショップでの発表と交流の様子

などを、時間の許す限り報告する予定です。
貴重な機会となると思います。ぜひご参加ください!

★参加申し込みは当イベントページの「参加予定」ボタンで完了です! 会場との関係で80名の参加が必要です(なるべく3月9日までに参加申し込みください)。

日時:3月17日(日) 14時~16時(延長の可能性あり。最大17時)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 
   センター棟 3階 311号室
参加費:無料

黒川眞一氏プロフィール
高エネルギー加速器研究機構名誉教授。1945生まれ。68年東京大学物理学科卒、73年東京大学理学系研究科物理学専攻を単位取得退学。理学博士。高エネルギー物理学研究所(現・高エネルギー加速器研究機構)助手、同助教授、同教授を経て、2009年に高エネルギー加速器研究機構を定年退職。11年にヨーロッパ物理学会より Rolf Wideroe賞、2012年に中華人民共和国科学院国際科技合作奨受賞など。専門は加速器物理学。

お申し込み方法: 3月16日までに当イベントページの参加ボタン、または、こくちーず (https://kokucheese.com/event/index/557069/) 
いずれかで1つでお申し込みください。

定員:120人(先着順)※要80名の参加。



2019/03/15

【報道リンクまとめ】3月15日(金)

【3月15日(金)】

「あまりにひどい判決」 国免責に怒りと失望 原告「千葉では無理か」 【原発訴訟第2陣】
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/578804

「災害を語る」先生の決意 福島離れ説得力あるか…葛藤を超え 神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/201903/0012147914.shtml

イワナとヤマメ出荷制限解除 秋元湖や長瀬川の一部で 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190315-359861.php


2019/03/14

【報道リンクまとめ】3月14日(木)

【3月14日(木)】

東京)震災、行き場ない避難者 公務員宿舎の期限切れる 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASM385FV5M38UTIL022.html

たくましく浪江中の3人巣立つ 避難先の二本松で卒業式、在校生ゼロになり休校へ 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190314_63021.html

モニタリングポスト撤去 福島の母親65%反対 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019031402000159.html

<汚染廃試験焼却>大崎周辺住民の中止申し立て 仙台地裁、月内にも判断 主な争点は? 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190314_13013.html

国の責任、再び認めず 「ふるさと喪失」も否定 原発避難者集団訴訟・千葉第2陣 地裁判決 千葉日報
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/578679

福島の再開小学校、児童数4.7%(復興の実像) 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42466330U9A310C1CZ8000/

宮城の全海魚が出荷可能に 原発事故に伴う制限解除 産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/190314/lif1903140039-n1.html

2019/03/12

3/14(木)@池袋/学びカフェ『たべもの、いま、どうなってるの?2019・春 』

子ども全国ネット 学びカフェ   

たべもの、いま、どうなってるの?2019・春 

      〜エミコ&トモコの ほうしゃのうトーク〜 Vol.3


昨年から開催している、学びカフェ・ほうしゃのうトークの第3弾です!
厚労省が発表する食品の測定データをメルマガ発行を通して見つめてきた人、日々測定をし続けてたくさんのデータを見てきた人……そこから見える、たべものの今を、子どもが毎日飲む牛乳や粉ミルクなども含め、ママ目線で語り合いたい!

新生活がスタートする春。入園、入学前に気になっていることや、春に気を付けたい食材についてなど、取り上げたいと思います。

午後のフリートークでは、普段どんなことに気を付けているか、どんなことが気になっているか、食べ物以外での心配なことも「こんなこと…」なんて思わないでお話しくださいね。みなさまのご参加をお待ちしています。

こちらのイベントは終了しました

日時:2019年3月14日(木)10:30〜12:30(開場10:15)
             12:30~14:00 
   ランチしながらのフリートークタイム(出入り自由)
   ご希望の方はどうぞ引き続きご参加ください。
   気になるあれこれ、ぶっちゃけおしゃべりしましょう。

場所:がんばれ子供村!ビル
 2F
  (東京都豊島区雑司ケ谷3-12-9)
   JR、東京メトロ、西武池袋線、東武東上線、池袋駅徒歩10分
   東京メトロ雑司が谷駅 1番出口/ 都電荒川線鬼子母神前駅 徒歩7分
   都電荒川線雑司が谷駅 徒歩10分
   https://www.kodomomura.com/access.html 

参加費:1000円

〇託児はありませんが、お子さま同伴可能です。同伴のお子様の参加費は無料です。
 必要に応じてキッズスペースを設ける予定です。

(会場は、靴を脱いで上がるカーペット敷きです。)

〇12:30からのフリートークに参加される方は、昼食をご持参ください。



〇登壇者

堀智子さん(世田谷こども守る会共同代表)
2011年、世田谷区の給食担当課長への食品の放射能測定データ提供からスタートした『マダムトモコの厚労省日報ダイジェスト』は、新聞・雑誌などでも取り上げられ、登録者2800人超えのメルマガとなる。

伏屋弓子(NPO新宿代々木市民測定所・ NPO子ども全国ネット)
小金井市民放射能測定所の設立メンバーとして29年余。3.11後は、新宿代々木市民測定所に関わる。現在、ゲルマニウム半導体検出器2台による測定を担う日々。

伊藤恵美子(NPO子ども全国ネット)
子育て支援活動の中で3.11に直面し、「としま子どもを守る会」「子ども全国ネット」などで子どもを守る活動に奔走。『メルマガ こまもる便り&厚労ダイジェスト』を担当。


お問い合わせ先:子ども全国ネット
   info@kodomozenkoku.com

主催:NPO法人子ども全国ネット










#子育て #東京 #入園 #入学 #こども #たべもの #育児

【報道リンクまとめ】3月12日(火)

【3月12日(火)】

安心の野菜を福島へ届けて4年 伊賀有機農産供給センター:三重:中日新聞https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20190312/CK2019031202000013.html

道内避難者1500人 大震災8年 定住決め登録解除も:北海道新聞https://www.hokkaido-np.co.jp/article/285675

心境赤裸々に 川崎・高津で「フォトボイス」展:神奈川新聞 https://www.kanaloco.jp/article/entry-153742.html

原発事故から8年でも消えない不安 子どもの甲状腺がん検査を継続 :AERA
https://dot.asahi.com/aera/2019031100057.html

<東日本大震災8年>東海第二、96万人避難に疑義 松戸で24日に学習会 :東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201903/CK2019031202000150.html

東日本大震災から「8年」 ひたむきな福島県民...悲しみ今なお:福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190312-358728.php

【東日本大震災8年】山梨県内支援団体調査 避難者73%、住民票移す 永住希望は65% :産経新聞
https://www.sankei.com/region/news/190312/rgn1903120027-n1.html 

2019/03/11

【報道リンクまとめ】3月11日(月)

【3月11日(月)】

事故究明、対応見直して 松本、原子炉専門家2人が講演 中日新聞

原発事故8年-国連の度重なる勧告を無視し続ける日本、ずさんな除染、危険地域を避難指示解除 #3.11 ヤフーニュース

<東日本大震災8年>福島の母子招き保養キャンプ 居場所見つけ「前向きに」 相模原に自主避難・鹿目(かのめ)久美さん 東京新聞

避難指示解除も高齢化率45.5% 若者の帰郷進まず 福島県内9市町村 毎日新聞

「ずっと浮草」 京都の無償提供打ち切り、避難者の別れの風景 京都新聞

避難者永住希望65%/結ぶ会調査 「今後も定住傾向続く」  読売新聞

汚染廃の本焼却「中止まで闘う」 大河原・住民デモ 河北新報




「決してあきらめない、休んでもやめない、希望を捨てない」

3.11
あの日から8年が経ちました。
多くの失われた命とご家族にむけてあらためて哀悼の意を表します。
私たち子ども全国ネットは、2011年7月の立ち上げ以来、放射能被害から子どもたちを守りたい、というワンイシューで繋がってきました。
また、子どもだけではなく、その保護者との対話、情報共有、連携も大切にしてきました。
当時は必死な思いで、その時その時にやるべきと判断したことを協力し合い、個々の持つ力を結集し、進んできました。
小さいながらも大きなものに抗い続けてきたつもりですが、どれほどのことができたのか、時々振り返っては無念な気持ちにもなります。
2012年6月に施行された「原発事故子ども・被災者支援法」の理念はまったく実現されることなく、今もなお、その傷が治らないまま、生活を余儀なくされている方々が日本中にいることをどれほどの方が知っているでしょうか。
その中で私たちにできることはなんだろう。
いつも議論してきていることを改めて思う午後です。
しかし、希望もあります。
無力と思われた私たちの声が、仲間を動かし、自治体を動かし、教育委員会を動かし、国を動かし、各々の持ち場で子どもたちのために声をあげた結果も目の当たりにしました。
小さな声がないものにされないように、同じ思いで声をあげ、行動する人々がつながる場を私たちはこれからも作ります。
「決してあきらめない、休んでもやめない、希望を捨てない」
この言葉を改めて、8年経った今日も呼びかけます。

2019年3月11日
NPO法人子ども全国ネット
中山瑞穂


2019/03/10

【報道リンクまとめ】3月10日(日)

【3月10日(日)】

新潟)自主避難、県内なお1400人弱 支援細る:朝日新聞https://www.asahi.com/articles/ASM384F4XM38UOHB008.html

福島)[震災8年]埋めた汚染土 校庭に今も…撤去終了 2年先 :読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/national/20190310-OYT1T50089/

茨城)<東日本大震災8年>県内への避難者3362人 原木シイタケなど8品目に出荷制限:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201903/CK2019031002000161.html

帰還者「先祖代々の農地を放っておけぬ」【「復興」見えたか~原発事故の被災地から(上)】:西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/492940/



2019/03/09

【報道リンクまとめ】3月9日(土)

【3月9日(土)】

【東日本大震災・あの日から8年】福島県、孤立化防ぐ 県外避難先へ看護師派遣:茨城新聞
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15520428520981

「高速無料化」1年延長決まる! 原発事故の自主避難世帯対象:福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190309-358046.php

除染土使用に反発「安全なら五輪に」 福島・常磐道の沿線住民:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190309/k00/00m/040/018000c

100ミリシーベルトを神話にするな 3・11から8年:社説:中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2019030902000119.html

被災者の今、伝える フォトジャーナリスト豊田直巳さん「福島『復興』に奪われる村」刊行:西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/492798/

<東日本大震災8年>40代以下半数「帰還せず」 福島第一 周辺3町、復興に影響:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019030902000261.html

放射性粒子は水中で溶ける 東大など研究で明らかに
https://www.nikkansports.com/general/news/201903090001081.html




2019/03/08

【報道リンクまとめ】3月8日(金)

【3月8日(金)】

<震災8年>福島・原発被災12市町村 児童生徒数、震災前の9.6%にとどまる 学校存続の危機浮き彫り 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190308_63008.html

<縮小の先へ 被災地と人口減>第2部 生活・教育(1)小中学校/戻らぬ児童、深まる苦悩 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190308_73005.html

「逃げた」「神経質」…二重三重の孤独に苦しむ自主避難者 東日本大震災8年 西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/492444/

福島の派遣教諭「同郷が助けになれば」
柏崎で原発事故避難の子どもサポート 新潟日報
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20190308455687.html

続く牛肉の全頭検査 安全から離れた“安心”対策 産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/190308/lif1903080025-n1.html

除染土壌の常磐道盛り土、月内着工断念 福島・南相馬 産経新聞
https://www.sankei.com/affairs/news/190308/afr1903080027-n1.html



2019/03/07

【報道リンクまとめ】3月7日(木)

【3月7日(木)】

福島県産品「ためらう」過去最少更新 食品の放射性物質意識調査 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190307-357270.php

故郷追われ うずく心の傷 ドキュメンタリー映画「福島は語る」 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2019030702000223.html

子ども時代の被災体験を演劇に 戯曲「静物画」 南相馬在住・柳美里、福島の高校生と挑む 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2019030702000217.html

原発「知らない怖さ」出発点 小林さん、ロボットで人を幸せに 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190307-357306.php

旧避難区域の居住率23% 福島、帰郷きっかけ失う 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42160230X00C19A3CR8000/

漫画だから描ける福島 04年に移住 「遥かなる甲子園」「そばもん」の山本おさむさん 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190307-00000040-mai-soci

原発事故で飛散 放射性微粒子の溶解挙動を解明 農業協同組合新聞
https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2019/03/190307-37534.php

福島の除染土壌処理、難航 「約束が違う」住民反発 産経ニュース
https://www.sankei.com/affairs/news/190307/afr1903070050-n1.html

 


3/23(土)福島/~ひとり一人の声に耳を傾ける対話~~ 「震災後8年の今ふさいだ口をぱっと開いてみると」

久しぶりに、対話の会を開催します。
県内の方も、県外の方も、大人も、子どもも、
原発事故は終わったと感じている人も、まだ終わっていないと感じている人も
関心のある方も、無関心の方も、
どなたでもご参加できますので、お気軽にご参加ください。

~ひとり一人の声に耳を傾ける対話~~
「震災後8年の今ふさいだ口をぱっと開いてみると」
~8年が経った今、ひとりひとりが感じていることを、思うままに話すとどうなるだろう?~

【日 時】2019年3月23日(土)

午前の部:10:00~
Lunch Time :13:00~
午後の部:14:00~17:00(延長もあり)

※午前のみ、午後のみ、一日参加どちらでも歓迎します。
 途中入退場OKです。

【場 所】郡山市橘公民館
〒963-8871 福島県郡山市本町1丁目20−18

【参加費】500円(場所代等)

【主 催】郡山対話の会

2011年東日本大震災、原発事故から8年が経とうとしています。8年の年月で、震災や原発事故の事を語る「言葉たち」はゆっくりと水面下に沈んで、心の海に深く潜りました。心の海に潜った「言葉たち」は海底~底深くで眠っていました。毎年3月になるとムズムスとその言葉たちが目覚め揺らぎはじめます。

でも、周辺を見渡すと、その声はもう殆んど聞こえません。あれれ・・私は変わり者になっていたようです。周囲をきょろきょろと見渡していたら、みんながこっちを変な目で見ているように感じてきました。あれれ?いつの間にか仲良しだった友達が離れ、「私は嫌なの」と言ったら気にすぎと笑われ、ついには人間関係や、仕事に影響が・・・

日本の空気は、他の人と違う事をやったり自分が本当に思っている事を言ったり「わたしは嫌だ。」と言うのに、勇気が必要だったり、ちょっとリスクが大きいな、、感じる事はありませんか・・?

「これを言ったら、自分はどうなるだろう。」

そんな心のリスクにさらされている社会。

だから、、心に思う本音の言葉を抑えて「余計な事は言わないんだ」と口をふさいで日々の目の前の暮らしを守るために笑顔で暮らす。

今回は「ふさいだ口をパッと開いて」他の人と違う事や自分の本音を言っても「実はもしかするとリスクはなくて、大事なものも失わないかもしれない。」などを皆さんと、対話の時間を共にしながら体験してみたいと思います。

どなたでも歓迎いたします。

申し込みはフェイスブックの参加ボタンを押してメッセージをいただくか、
https://www.facebook.com/events/338226453447374/

「郡山対話の会」のHPよりどうぞ
https://openforumkoriyama.jimdo.com/

3/16(土)千葉/第6回「フクシマを考えるフォーラム2019」

 
日時:3/16(土)10:00~16:30
場所:千葉市民会館 小ホール

テーマ:「私たちがフクシマを忘れたくない理由(わけ)
      ~原発事故被害の今とこれから~」

上映会:「日本と再生」監督:河合弘之氏、企画監修:飯田哲也氏

講演会:①13:30~河合弘之氏(弁護士・監督)
    ②14:30~山田國廣氏(京都商科大学名誉教授)

甲状腺検診:10:30~12:00(「甲状腺検診ちばの会」主催。完全予約制)

関心のある方はお越しください。
入場無料。予約優先ですが当日参加OKです。


2019/03/06

【報道リンクまとめ】3月6日(水)

【3月6日(水)】

「触るな、避難民が」出身隠した22歳、再び原発を語る:朝日新聞https://www.asahi.com/articles/ASM332CX3M33UGTB002.html

東日本大震災8年 福島を抱き締めて:北陸中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2019030602100017.html

福島第1原発事故 廃炉、続く綱渡り 除染、先見通せず(その2止) - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190307/ddm/010/040/027000c

福島産「購入ためらう」過去最低に 消費者庁調査:産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/190306/lif1903060031-n1.html

家庭の食事、5年連続セシウム不検出 日本生協連調査:ニッポン消費者新聞
http://www.jc-press.com/?p=2639


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もうすぐ、入園&入学の時期となります。
新生活に子どもを送り出す春に、知っておきたい放射能のお話を多くの方に聞いていただく機会として学びカフェを開催します。

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2019/03/05

【報道リンクまとめ】3月5日(火)

【3月5日(火)】

東海第二事故備え 避難時バスなど自動配車 県がシステム開発へ:茨城:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201903/CK2019030502000159.html

原発自主避難の母子描く 高知市で3/9上映「ふたつの故郷を生きる」:高知新聞 https://www.kochinews.co.jp/article/258657

福島県、小学校から放射線教育=原発事故知らぬ世代に-東日本大震災8年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030500751&g=soc

復興庁「後継」21年度に : 政治 : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190306-OYT1T50109/

<東日本大震災8年>住宅無償提供、1県のみに 避難者、困窮進む恐れ:東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019030502000116.html

[震災8年]福島の生の声 冷静につづる…いわき市の安東量子さん「海を撃つ」 : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20190304-OYT8T50102/

[震災8年]復興の壁<上>町再生「郊外」から : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/national/20190305-OYT1T50118/


2019/03/04

【報道リンクまとめ】3月4日(月)

【3月4日(月)】

原発自主避難への住宅提供1県に 家賃補助は終了、困窮進む恐れ 沖縄タイムス

原発賠償 救済進まず 東電、和解案を次々拒否 毎日新聞

2019/03/03

【報道リンクまとめ】3月2日(土)・3日(日)

【3月2日(土)】

[震災8年]被災3県 仮設なお3418人 団地半数「入居5戸以下」に : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190302-OYT1T50071/

茨城)東日本大震災8年 冊子で生むつながり 水戸の市民グループ、福島の避難者の「今」伝える:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201903/CK2019030202000167.html


【3月3日(日)】

<原発のない国へ 事故8年の福島>(4)遠い本格操業 流通に課題:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019030302000133.html

[震災8年]長期の避難 介護限界…原発被災11市町村:読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190303-OYT1T50069/

東日本大震災8年、復興なお途上 空から見た被災地:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41975510S9A300C1000000/



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3/11(月)東京/東電福島原発事故 破局に進む「七つの会議」 〜添田孝史講演〜

===============================
     いよいよ!東電の刑事裁判大詰めへ
   東電福島原発事故 破局に進む「七つの会議」
               〜添田孝史講演〜
===============================
東京電力福島第一原発の事故を引き起こした勝俣恒久・元東電会長らの
刑事裁判が大詰めを迎えています。昨年は35回も公判が開かれ、
東電社員ら21人にのぼる証人の話や、会合の議事録、電子メールなどから、
事故に至る経緯が解き明かされてきました。関係者は事故の危険性に
気づいていたのに、なぜ防げなかったのでしょうか。
事故の命運を決めた「七つの会議」の場面から、東電や国の責任を考えます。

*日時:3月11日(月)17時〜20時
*場所:専修大学神田キャンパス
https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#anchor01
*7号館(大学院棟)3階731教室(定員192名)
https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/
*お申し込み:
https://kokucheese.com/s/event/index/557181/
*主催:一般社団法人 原発報道・検証室Level7
https://level7online.jp

添田孝史ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1990年朝日新聞社入社。大津支局、学研都市支局を経て、
大阪本社科学部、東京本社科学部などで科学・医療分野を担当。
原発と地震についての取材を続ける。2011年5月に退社しフリーに。
国会事故調査委員会で協力調査員として津波分野の調査を担当。
著書『原発と大津波 警告を葬った人々』(岩波新書)ほか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



OurPlanetTVより/甲状腺検査は「益」か「害」か〜同意書をめぐり平行線

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2370

 
原発事故当時18歳以下だった子どもを対象に行われている福島県の甲状腺検査をめぐり、検査結果を評価する「甲状腺評価部会」の第12回会合が、2月22日福島県で開かれた。会合では、検査の同意書などについて検討したが、検査のデメリットを主張する専門家と、住民に不安に応えるべきだとする専門家で意見が分かれ、議論は平行線のまま終了した。親会議である「検討委員会」に報告した上で、次回以降、部会長が、同意書の方向性を打ち出す。
 
会合では、まず、検査を実施している福島県立医科大学が、2巡目で2次検査を受けた子どもの年度別や地域別の腫瘍径や穿刺細胞診の実施率を報告した。さらに、国連科学委員会(UNSCEAR)が、2013年報告書で公表した市町村別の甲状腺吸収線量推計データをもとに、自治体を線量ごとに分けたグループを作り、甲状腺がんの数との関係を解析。事故時6~14歳と15歳以上にわけて、それぞれ被曝線量とがんの発見率を分析した結果、線量に従って発見率が上昇する「線量効果関係」は見られなかったと結論づけた。
 
一方で、部会長の鈴木元国際医療福祉大クリニック院長は、甲状腺検査以外で見つかっているがんのデータなどが含まれていないと指摘。原発事故との因果関係について結論付ける段階ではないとして、さらに詳細な分析が必要との考えを示した。
 
同意書の方針は固まらず〜今後の検査をめぐり平行線
後半は、今後の検査のあり方について議論が行われた。住民の不安に応えるために開始された甲状腺検査。これまでは、検査の目的として、「子どもたちの健康を長期に見守る」「現時点での甲状腺の状態を把握する」の2つが掲げられてきたが、祖父江友孝大阪大学教授はこれに反発。「本検査は甲状腺にかかわる健康影響を最小限にすることと放射線と甲状腺がんとの関連を正しく評価することを目的としています。」とすべきだと主張した。
 
また、同意書の記載内容について、祖父江教授と高野徹大阪大学講師が、「早期発見早期治療にはメリットはない」「不安の解消になるというエビデンスはない」「検査をすることは推奨されないという国際がん研究機関(IARC)の提言を盛り込むべきだ」などと繰り返す一方、南谷幹史帝京大学ちば総合医療センター教授や吉田明神奈川県予防医学協会婦人検診部部長ら、甲状腺外科の専門医らが強く反発。「小児甲状腺がんは、甲状腺がん全体の1〜2%。手術した症例の死亡率が低いからといって、手術せずに経過観察できるかどうかは分からない。IARCはエビデンスレベルで低い。」と、小児甲状腺がんの知見が不足していることを強調した。
 
さらに、高野氏が「小児甲状腺がんがアグレッシブであり、予後が悪いというのは誤解。隈病院のデータでは、30代以降で腫瘍の成長は止まっている。大人の甲状腺がんと一緒に考えると、判断ミスを起こす」と力説すると、南谷氏は、「甲状腺がんは死亡率はもともと低い。小児にとって、死ぬか生きるかを論点にするのは、小児科医として許せない。どういった学校生活を送れるのかがポイント。」と反論した。
 
「議論が平行線のまま着地点がない。」と困り果てた鈴木部会長。福島医大に同意書のたたき台を作成するよう投げたものの、安村誠司同大副学長は、「部会長の話聞いて、理解しようとしたが、私たちがどういう方向でまとめていいのかわからない。」とこれを拒否。素案作りは部会長に一任されることとなった。
 
記者会見

 
配布資料
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai-b12....
 
関連動画
「混迷する福島の甲状腺検査〜専門家が2時間半議論」(2018年12月26日配信)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2349
「被曝量と甲状腺がんの関係を検討へ~福島県」(2018年10月26日配信)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2320

3/6(水)東京/吉祥寺チャリティライブ フクシマを思うシリーズ26 「福島原発事故八年目、除染土のゆくえ」

環境省は行き場のない除染土のうち8,000Bq/kg以下の除染土を全国の公共事業や農地造成で利用できる方針を策定し、現在、福島県内外で実証事業が行われています。除染土の再利用や埋め立て処分の問題点、事故から8年目を迎えた福島第一原発の廃炉に向けた作業の現状などを今中哲二さんに詳しくお話しいただきます。そして、金子あいによる震災詩の朗読と打楽器奏者小林洋二郎さん率いるトリオの素晴らしい演奏をお楽しみください。

【日時】2019年3月6日(水) 18:30開場/19:00開演
【出演】お話:今中哲二/演奏:小林洋二郎トリオ/朗読:金子あい(俳優)
【場所】吉祥寺 光専寺本堂
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-21
(JR中央線吉祥寺駅中央口下車 徒歩8分)
【入場料】一般2,000円/23歳以下無料、全席自由
※入場料の一部は「未来の福島こども基金」等に寄付いたします。
【ご予約・お問合せ】フクシマを思う実行委員会  
電話:090-2474-7911(鎌内)
Fax:0422-55-7351
メール:fkomou@gmail.com
(お名前、ご連絡先、お申込み人数を明記して下さい)






3/10(日)岡山/東日本大震災啓発フォーラム2019 災害をかたりつぐということ。 ーおんがくとものがたりから。ー


[ご紹介*森加奈恵さん(宮城県亘理郡山元町出身・在住]
第1部「うたとものがたり」の森加奈恵さん。
等身大の、被災地に住まうひとびとの思いをうたにのせています。
被災地ではないけれど、同じような思いの只中にいる
「避難者」の方々が、今も全国に存在しています。
どうぞ、小さな声の一人ひとりの暮らし、存在を
うたとものがたりをとおして、体験してください。

日時:平成31年3月10日(日)13:00〜17:00(開場12:30)
場所:岡山県立美術館 ホール(岡山市北区天神町8-48)
参加:無料/200名/申込不要/託児有(要申込)
主催 : 一般社団法人ほっと岡山
後援 : 岡山県、復興庁(申請中)
お問合せ:
一般社団法人ほっと岡山
メール hotokayama@gmail.com、電 話 0120-566-311
*タケダ・赤い羽根広域避難者支援プログラム2018「岡山県内
における避難者支援のための社会関係資本形成・連携事業」














3/9(土)福島/チャリティー公演 音楽とART*詩や写真でつたえる「3.11を忘れない~いのちが大事の集い」

日時 3/9(土)13時半~16時半(無料)
場所 二本松市男女共生センター1Fホール

第9回武井武雄記念日本童画大賞 絵本部門 審査員特別賞受賞作品
『フシギナ音曲デンキ紙芝居〜マトモスコープ 』上演(15時~16時)
作・出演:総合工作芸術家 だるま森+えりこ(神戸)
          
ひだりは 
じぶんで かんがえる 
ゆうきの レンズ

みぎは 
なんでも つくりだせる  
ちえのレンズ

ムシーノサーカス 
はじまるよ~♫

<総合工作芸術家 だるま森+えりこ>

ぜ〜んぶ手づくりオリジナルのプロの人形劇団
美術家・絵本作家・楽器作家
クレヨンハウス40周年記念絵本大賞『なんだべの木』佳作
兵庫県立円山川公苑美術館「だるま森のヘンテコ大博覧会」
神戸長田文化特別賞受賞 
2013年より福島県郡山市逢瀬町「なんだべ村」で『終わらない壁画〜なんだべの木』制作中。
神戸長田fmyy『だるま森+えりこのデモクラティック・フラワーズ』パーソナリティ 
                   
サックス演奏:稲葉隆一、MASA(大阪)
詩の朗読:関ジョニー、 だるま森+えりこ
フィナーレ:トッケビプンムル(東京) 
全員で大黒舞とプンムルで盛り上がりましょう!

同時開催:「なじょすべ」
山本宗輔・関 久雄 詩と写真のコラボ展

歌声サロン:13時~14時半 多目的研修室

<後援>二本松市教育委員会 
<主催>いのちが大事実行委員会


歌声サロン(13時~14時半)多目的研修室
歌えば楽しユートピア、演歌、ナツメロ、 フォークなんでもOK。
生伴奏でいっしょに 歌いませんか!
飛び入り歓迎!
伴奏(日賀昇、タアチャン、シシド、ウメチャン)

同時開催:「なじょすべ」 詩と写真のコラボ展 ホールロビーにて
写 真:山本宗輔 / 詩: 関 久雄
他に保養の相談、関係書籍紹介、資料配布などのコーナーもございます。

< 趣 旨 >
今回の公演は、「3・11を忘れない」ことを胸に、音楽やお芝居、写真展など
さまざまな文化を通して地域の人達、避難者の方々との交流を図ることを目的に
行われます。また、原発事故後、毎年、「佐渡へっついの家」で行われている保養の
活動や全国で取り組まれている保養の紹介と相談のコーナー(受入れ全国)もあります。
保養活動が継続され、子どもがのびのびと活動できるよう、
皆さまのご理解とご支援をお願いいたします。

< お問い合わせ >
NPO法人ライフケア(担当:関 久雄)
住 所 二本松市松岡93 携 帯 080-5227-2110
メール sekihisao4628@gmail.com